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綾からジープの名前が出るなんて思ってもみなかったよ。
結構走っているのを見かけるし、私でもパッと思い浮かぶくらい有名よね。
誰もが名前を聞いてすぐにイメージできるクルマだね。
でも街でもよく見るってことは、人気があるんだよね?
なんでなのかなーって思って。
そしたら、このクルマについてちょっと調べてみようか。
皆さんがジープと聞いてイメージするのはきっと、ジープ ラングラーのことだと思います。
それくらい昔からイメージが固定されているモデルなんですね。
では実際にどんなクルマなのか?
今回はジープ ラングラーについて調べてみました。
目次
ジープ ラングラーってどんなクルマ?
引用:Jeep HPより
ジープは、第二次世界大戦の時に、アメリカ軍に採用された小型の4WD車の愛称なんですね。
いわゆる軍用車だったのです。
戦争が終わった後に、民間向けに量産が始まって、のちにJeepの名前で商標登録されました。
イギリスのランドローバーと並んで、最も古いクロスカントリーカー、SUVと言われていて、独特の歴史を持つクルマとして有名です。
その高い耐久性と操作性は、世界に四輪駆動車を広めるきっかけにもなっています。
四駆といったらこのクルマって感じがするわ。
見るからに頑丈そうなボディや、オフロードでも問題なく走る走行性能なんかは、まさに軍用車から始まった歴史があるからなんだよね。
今、販売されている乗用車の中でジープ ラングラーだけが、昔ながらの軍用ジープスタイルを変えていないのです。
そのジープ ラングラーが、今回11年ぶりのフルモデルチェンジをしました。
基本的なデザインはほとんど変わっていませんが、新型ラングラーでは、少し丸みを帯びたグリルになっているので、ワイドなイメージが増した見た目になっています。
一方で、環境性能を向上させるために各部が軽量化されています。
全てのドア、ドアヒンジ、ボンネットやフェンダーなどに抗張力アルミ材が使用されています。
昔ながらの部分も残しつつ、現代的な進化もしている、新しいジープ ラングラーとして生まれ変わっています。
2種類のパワーユニットエンジン
引用:JEEP公式HP
新型ジープ ラングラーのパワーユニットには、2種類のガソリンエンジンが搭載されています。
新開発の2リッター直列4気筒ターボエンジンは、最高出力が270馬力、最大トルクが400Nmの、クラス最高レベルの出力を持っています。
もうひとつの、V型6気筒の3.6リッターペントスターエンジンは、最高出力が285馬力、最大トルクが353Nmとなっていて、アイドリングストップ機能が新しく追加されています。
さらに今後には、3リッターV型6気筒ディーゼルエンジンの追加や、ラングラーとしては初めてになるPHV(プラグインハイブリッド)仕様モデルも追加になると発表されています。
簡単に言うと、2リッターエンジンの方は回転数が上がってからパワーを発揮するんだ。
なので、ある程度のスピードで走る高速道路なんかで特に性能を発揮する感じだね。
逆に3.6リッターの方は、回転数を上げなくてもそれなりのパワーを発揮できるんだ。
これは排気量が大きいエンジンならではだね。
まさにオフロードに適したエンジンってことになるね。
それぞれの特徴があるから、よく運転する環境によって選べばいいってことね。
オンロード性能も高まっている新型ジープ ラングラーですが、ジープといえばオフロード性能がやはり重要ですね。
新型のジープ ラングラーは、アプローチアングルは44度、ディパーチャーアングルは37度、ランプブレークオーバーアングルは27.8度になっています。(悪路や急斜面を走るとき、バンパーやボディ底部が地面や岩などと接触するかどうかを参考にする指標。)
引用:公式HPより
最低地上高も277mmで最高レベルの走破性になっていて、さらに水深762mmまでは水の中でも走ることができてしまうのです。
トランスミッションはすべて8速ATを採用していて、V6エンジンのモデルだけ6速MTが選べるようになっています。
オンロードでも快適な走りができるようになってますが、そこはやはりジープ ラングラーなだけあって、オフロードの走行性能がさらによくなっていますね。
オフロードでの高い走破性
引用:公式HPより
オフロードコースで走る場合は、デコボコが激しくて急な登降坂も多いと思います。
新型ジープ ラングラーは、そんな悪路の状況でも、アクセルペダルをじんわりと踏めば、がっしり路面を捉えてじわじわと前進します。
サスペンションが柔軟に伸縮するため、駆動力の伝達効率も高いです。
最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)は200mmあるので、デコボコの激しい悪路でも絶大な信頼感がある走りを見せてくれます。
大きな段差を乗り越えた時にも、足まわりが衝撃を上手に吸収してくれるんですね。
なので、乗員に伝わるショックもとてもマイルドになっています。
ステアリングホイールから手に伝わる衝撃や、キックバックに関しても同じです。
ただ悪路を乗り越えられるというだけでなくて、例えば毎日、何時間走り続けても、問題がないように想定したセッティングだと言えますね。
ジープというブランドのノウハウが、これでもかと蓄積されていることが感じられます。
デコボコ道を走っても不快感を感じさせないなんて。
私なんか、道の悪いところは怖くて走ろうとも思わないわ。
でも、みんながみんな舗装されたキレイな道とは限らないから。
田舎道なんかデコボコしていて当たり前だよね。
そんな時はやっぱりジープみたいなクルマって心強いよ。
前モデルから向上した居住性
引用:公式HPより
運転席に座ってみると、前のモデルと比べて、居住性がよくなっているのが感じられます。
前席は、床と座面の間隔がゆったりとしていて、前モデルに比べるとより快適さが増しています。
後席は、ホイールベースの拡大によって足元空間が広がりました。
身長170cmの大人が乗ってみた場合、後席に座る乗員の膝先のすきまは握りコブシ2つほどです。
前モデルと比べて、窮屈さが改善されているので、大人でもくつろげる空間になっているんですね。
ただし後席の座面は、少し短いので、人によっては座り心地に差が出てくるかもしれません。
ファミリーカーとして使うなら、後席を確認しておきたいところですね。
そのほかのユニークな機能として、ルーフが脱着できるようになっています。
フリーダムトップ・3ピース・モジュラーハードトップといって、天井部分が3分割されているんですね。
運転席の上部は左右に2分割されていて、ロック操作によって比較的簡単に取りはずせるようになっています。
後部は専用の工具を使ってはずすことができます。
フロントウインドウも前側に倒せるようになっていて、ウインドウ部分だけがマド枠と一緒に前側へ倒れる仕組みになっています。
少し手間はかかるかもしれませんが、ジープ ラングラーならではのカスタマイズ性は健在です。
さすがジープって感じの自由度だね。
新型ジープ ラングラーに関する口コミ
引用:公式HPより
エクステリアに関する口コミ
まずは新型ジープ ラングラーのエクステリアに関する口コミから見てみましょう。
相変わらずのかっこよさ。
くわえてカスタムもこのクルマの王道の楽しみ方。
ノーマルでも充分いいけど、パーツがたくさんあるからやっぱりカスタムでしょ。
まずはリフトアップから足回りの強化をして、ライトにバンパー最後は車内でもやるかな。
内装に外観いじるところは無限にあるし、それを考えている時がまた楽しい。
ひとつ残念な所があってライトやバンパーの周りのディテールが安っぽい。
エクステリアでは大体がカッコいいという意見と、安っぽいという意見が少し出ています。
このジープ ラングラーのデザインは、伝統的なジープスタイルを受け継いでいるので、ほかのクルマでは見ることのできない唯一無二のものとなっています。
新型ジープ ラングラーを買うひとは、この見た目がよくて選ぶのが大半だと思うので、デザイン自体には満足されている方が多いでしょう。
ディティールの安っぽさを指摘する意見がありましたが、確かに国産車やドイツ車などの、細部にまで行き届いた設計に比べると、多少あらさが目立つかもしれません。
そういう意味では、神経質な方にはあまり向いていないかもしれませんが、それが理由で買わないとまではいかないのではないでしょうか。
インテリアに関する口コミ
引用:公式HPより
続いてインテリアに関する口コミです。
フロントシートは、ほどよい大きさで座面も問題なく快適。
リアシートのスペースは狭いし、後席の座面は少ししかない上に背もたれはリクライニングできずにほぼ直角。
先代のクルマより良くなったと言っても他のクルマに比べると・・。
後席の快適性をとるか積載量をとるか。
後席のリクライニングできる装置をつけてしまうと、荷室がフラットにならないためつけれない。
メーカーはこの辺りをもう少し考えてほしい。
インテリアの口コミに関しては、やや厳しい意見が目立ちますね。
特に後部座席に関しての不満が見受けられます。
先ほど、後ろ席の座面が短いとお伝えしましたが、この部分が乗り心地に影響しているようです。
確かに、メルセデス・ベンツやBMWのようなクルマのシートと比べると、質感は劣ると思います。
ただ、ジープ ラングラーは本格オフロード車なので、汚れた状態で座る可能性も考えると、使い勝手や質感がある程度両立されているので十分なのではないでしょうか。
スペースの広さや、積載性などは前モデルよりもよくなっています。
乗り心地に関する口コミ
最後は走行性能や乗り心地に関する口コミです。
たしかに早くはないけど、回せば気持ちよく回ってくれる。
低速がゴリゴリにパワーがあります。
3.6LのV6はパワーがあって気持ちいい。
ちょっとした段差も残らず拾います。
先代に比べて静かになったな、と言うのがウチの家内の感想です。
予想通り加速が重い。
踏みこめば問題ないですが、ジープ ラングラーって感じがする。
特性上、多少ふわふわしますが許せる範囲かなと、以前に乗ってた車に比べたら全然ましなレベル
ゴツゴツ感も多少あるけど不快ではないです。
雪道、未舗装路での安心感は凄いある。ただし、小回りは効きません。
マニュアルモードのエンブレは使える。
乗り心地はフレーム車なので良いとは言えないけど、ノーマルサスで雪道、高速、一般道でそこまで悪いとは言えない。
ただし、バンプ、踏切内、段差とかはけっこう揺れる。
乗り心地の口コミに関してはなかなか好評なのではないでしょうか。
意外なのが静粛性です。イメージ的に大きい音で走行すると思われがちですが、口コミにもあった通り、その静かさにビックリします。
多少ふわふわするというのは、やはりオフロード車独特といったところでしょうか。
大きく荒れた路面やデコボコ道を走る場合、ステアリングが軽くないと、操縦性が悪くなってしまいます。
この感じがオンロードで走る場合、少し違和感につながってくるのかもしれないですね。
乗り手によるところもありますが、そこまで気になるほどではないようです。
逆に、雪道や未舗装の道路を走る時の安心感につながっている部分もあるので、個人的には持ち味といってもよいくらいかなと思います。
それよりも重要なところなのが、小回りがきかないという点です。
大型SUVには必ずついて回ってくる問題ですね。
特に新型ラングラーの最小回転半径は6.2mもあるので、取り回しには注意が必要です。
都心の裏路地や、郊外の住宅街ではその車体を持て余すことが考えられます。
ご自身の利用環境と相談したうえで、一度試乗をするなどをして、チェックしてみるのもいいかもしれませんね。
私からすると、インテリアの快適さの方が気になるところね。
良くも悪くもこのクルマの特徴がすごくわかりやすい口コミだね。
ジープ ラングラーがウケている理由
ここまでジープ ラングラーの口コミについて紹介してきましたが、その口コミを見れば見るほどわかるのが、機能的な面にはあまりこだわっていないということです。
ジープ ラングラーだから乗っている。
そんな意見にあふれています。
ではなぜ、そこまでジープ ラングラーが人気なのでしょうか?
それはズバリ!他との差別化ができているからだと思います。
国産車、輸入車ともに乗用車のプラットフォームを使うシティ派SUVが増えていく中で、ジープ ラングラーは生粋のオフロードモデルとして、昔ながらの無骨なスタイルを貫いています。
これこそが、他に存在しないクルマということを実現できているのです。
オンロード性能に驚くほどの進化が見られなかったジープ ラングラーではありますが、そんなことはファンやこのクルマに憧れている人たちにとっては、デザインが変わらなかったことに比べれば大きな問題ではないのかもしれません。
見た目も運転した感じも、普通のクルマとは明らかに違うからジープ ラングラーの存在価値があるのです。
ちょっとゴワゴワするし小回りも利かないけど、いざという時にはパワフルで頼りになる。
そんな突出した個性がジープ ラングラーにはありますよね。
2010年には約1900台だった日本におけるジープの販売台数は、2017年には1万台を超えました。
そのうちの約4割をジープ ラングラーが占めています。
日本は本国アメリカに次いでジープ ラングラーの大きな市場になっているんですね。
それはやはり、他のクルマにはない、圧倒的なインパクトをジープ ラングラーが備えているからではないでしょうか。
速いとか遅いとか、曲がるとか止まるとか、そんなささいなことよりも、自分を表現できるキャラクターがあることのほうが大事なのかもしれませんね。
最近のクルマってみんな同じ見た目で、便利な機能が多くてっていうのが当たり前になっているからこそ、ジープ ラングラーのようなオフロードをガンガン走ったり、インパクトがあるデザインの良さが活きてくると思うんだ。
みんながみんな同じような感じだと、どれを選んでいいのか迷ってしまうもの。
ここまできっちり差別化できているからこそ、固定のファンがついて、根強い人気獲得にもつながっているんだものね。
ジープ ラングラーに乗っている人って、みんなこのクルマが好きだから乗っているんだよね。
メーカーも、この消費者側のニーズを把握できているからこそ、ここまで人気のクルマになっていったんだと思うよ。
進化より大事なものっていうのがあるんだよきっと。
ジープ ラングラーとメルセデスベンツGクラスを比較
引用:公式HPより
引用:公式HPより
11年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたジープ ラングラーですが、同じオフロードを売りにしていて、今回39年ぶりにアップデートされたのがメルセデスベンツGクラスです。
オフローダーとしての伝統を守りながら、新型の2台はどこを目指したのか? それぞれの方向性と走りの違いを比較してみました。
現代のクルマに至っても、なお頑強なラダーフレームを持っていて、両者ともに屈指のオフローダーとしての歴史を積み重ねてきました。
今回、フルモデルチェンジのタイミングも偶然一致していますが、しかし、まったく別の価格帯において、それぞれの道を走破してきた2台です。
共通しているのは、シルエットはほとんど変わっていない点です。
引用:公式HPより
Gクラスのインテリアです。
さすがにメルセデスベンツの高級SUVだけあってモダンで豪華な内装になっていますね。
新型にはローレンジを選択すると、ドライブトレインやステアリングなどの制御がオフロード走行用に最適化されるGモードが設定されています。
フロントサスペンションがリジッドから独立懸架にしたことで、ドライビング性能が飛躍的に向上しているのも注目です。
コーナーでハンドルを切り込んでいくと、昔のEクラスのように、キレイでスムーズなコーナリングをすることができます。
S字コーナーのようなロールを左右に切り返すようなシーンでも、滑らかになったステアリング系統のおかげで、車体がふらつく瞬間もなくなっています。
全長(㎜):4817
全幅(㎜):1931
全高(㎜) :1969
ホイールベース(㎜):2890
車両重量(㎏) :2354
エンジンタイプ:V型8気筒DOHCツインターボ
総排気量(㏄) :3982
最高出力:310kW(422㎰)/5250〜5500rpm
最大トルク:610Nm(62.2㎏m)/2000〜4750rpm
トランスミッションタイプ:9速AT
駆動方式:AWD
サスペンション フロント:ダブルウィッシュボーン
サスペンション リヤ:リジッド
ブレーキ
フロント:ベンチレーテッドディスク
リヤ:ベンチレーテッドディスク
タイヤ&ホイール
フロント:275/55R19
リヤ:275/55R19
燃料消費率:12.5(ℓ/100km:EU複合モード)
車両本体価格:1562万円
フラフラせずにビシッと走るという意味では新型ジープ ラングラーにも当てはまります。
強固になったフレームと新しく加わった直4ターボのお陰でよりドライビングが充実したものになっています。
V6モデルは、オフロード走行でのスロットルの踏みはじめの安定したトルクを求める人、もしくはターボのお転婆な感じが気に入らない人向けといったところでしょうか。
一方直4ターボの方は、2t弱の車重をものともせずにビュンビュンとターボキックを繰り出してスピードを上げていくことができるんですね。
400Nmに達する最大トルクは、3.6ℓV6の数値を上回るほどなので、曲率を問わず次のコーナーが楽しみな気持ちになるくらいの操作感を味わうことができるでしょう。
全長(㎜):4870
全幅(㎜):1895
全高(㎜) :1845
ホイールベース(㎜):3010
車両重量(㎏) :1950
エンジンタイプ:直列4気筒DOHCターボ
総排気量(㏄) :1995
最高出力:200kW(272㎰)/5250rpm
最大トルク:400Nm(40.8㎏m)/3000rpm
トランスミッションタイプ:8速AT
駆動方式:AWD
サスペンション フロント:リジッド
サスペンション リヤ:リジッド
ブレーキ
フロント:ベンチレーテッドディスク
リヤ:ディスク
タイヤ&ホイール
フロント:245/75R17
リヤ:245/75R17
燃料消費率:11.5(km/ℓ:JC08モード)
車両本体価格:494万
ジープ ラングラーアンリミテッドスポーツとG550。
かたくなに伝統的なスタイルは守りつつも、かなり入念に内面的アップデートを果たしている点では2台とも共通していますね。
メルセデスベンツGクラスは、オン・オフロードともに総合的に高い運転性能を持ち合わせています。
ジープ ラングラーはエンジンタイプによって、得意分野が違ってくるといったところでしょうか。
それぞれの活きる状況があるので、ご自身の運転環境に合わせて考えてみてくださいね。
実際の走行
新型ジープ ラングラーの走行動画です。
実際にどんな走りをしているかが、この動画を観るとわかりやすいので、参考にしていただければと思います。
ジープ ラングラーについてのまとめ
今回はジープ ラングラーについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
口コミや比較を通していろいろ知ることができました。
- 軍用車としての歴史から始まるオフロードに特化したクルマ。
- 昔ながらのスタイルを変えず、そのインパクトのあるデザインは見るものの目を引く。
- オンロードでの走行性能も大きく向上している。
- 小回りが利かないので、街乗り時の狭い道路では慎重さが求められる。
- 他にはない個性が差別化に成功し、根強い人気を得ている。
- エンジンタイプによって、より得意な走行性能が発揮される。
このクルマを選ぶ人は、本気でアウトドアを楽しむにせよ、ファッションで乗るにせよ、一時的な流行に左右されない丁寧なモノ選びをする人なのではないでしょうか。
伝統を重んじるということは、カスタマーに媚びていないということになります。
消費者のご機嫌を伺い過ぎて、コロコロと姿かたちを変えていったモデルも多い現代にあって、ジープ ラングラーというクルマには全く迷いがないように感じられます。
その昔ながらの無骨さが、多くのユーザーからの人気につながっているのかもしれませんね。
ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。