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なんか、星が見たくない?
何企んでるんだよ〜。
ちょっと恋人気分を味わいたかったのに(笑)
ていうのも、いま車の記事を見ていたら「CX-5サンルーフ装備車に乗ってみた」っていう記事があったの。
時々、「涼を預けて2人でドライブして星を見て〜」って想像してたから雰囲気を作ってみたのよ。
でも確かに、今人気があるSUVのCX-5でサンルーフを装備したら楽しいドライブが出来そうだね。
ただサンルーフって必ず必要ってわけではないものだし、そんな頻繁に使うのかな〜?
こういう装備はメーカーセットオプションになることも多いし、絶対に必要ってこともないからしっかり検討はしなくちゃ。
それにサンルーフって言ってもそこまで詳しくないし、この機会に一緒に調べてみましょうよ。
まずはサンルーフについて軽く調べてみようか。
目次
サンルーフの魅力って?注意する点は?
サンルーフの魅力
- これまでにない開放感が味わえる
- リセールバリューが高額になる可能性が高い
- スライド式とチルトアップ式の両方を備えている
- 車内が明るくなり、換気を効率的に行える
それに他の車にはない格別感に浸れるわよね。
「素敵なカーライフを送れて、売却する時には少しでもいい値段で売れる可能性が高い」となると、尚更欲しくなってくるわ。
それにCX-5は、スライド式に加えてチルトアップ式も備えているみたいだよ。
チルトアップ式って…なんだっけ?
昔はスライド式とチルトアップ式で分かれてたんだけどね。
最近はCX-5みたいに両方を兼ね備えたサンルーフも増えてきているみたいなんだ。
チルトアップ式が加わると、直接日光を浴びたくない時でも適度な明るさで換気が出来るから良いよね。
サンルーフを装備する上での注意点とは?
サンルーフを装備する上で、いくつか考えておかないといけないところがあるんだ。
- 車両重量が増量する
- 室内高が低くなる
- 車内温度が変わりやすくなる
- そのうちにサンルーフを使わなくなる可能性がある
でもそのくらいなら、荷物が少し乗ってると思えばそこまで気にする必要もないかもね。
あとは、室内高が50mm下がっているみたいよ。
でも元々SUVって車内空間が広いし、気になるなら試乗の際に確認して見たほうが良いって感じかな。
まぁ俺と綾の身長ならそこまで違和感はないだろうけどね。
車内温度が変わりやすくなるっていうのは、どうして?
ガラスは熱を通しやすいから、夏は特に日光で車内が暑くなりやすいらしいんだ。
じゃあ寒暖差が激しい地域なんかはよく考えた方が良さそう。
あとは、サンルーフに期待して装備したけれどいざ装備してみたら何回か使っただけでそれ以降は使わずにそのままって人もいるみたいなんだよね。
私ならそういうことにはならない自信があるのに。
ウチは綾がこうして星が見たいって言ってくれるし、サンルーフをきっかけに色々楽しめそうだよね。
サンルーフ、どうかな?
ま、まあウチは別としてそこに関してはしっかりと話し合う必要がありそうね。
これである程度サンルーフについてイメージできたかな?
そうだ、記事には「サンルーフを装備できるのは全グレードじゃない」とも書いてあったわよ。
じゃあどのグレードだとサンルーフを装備できるか調べてみようか。
CX-5でサンルーフが装備できるのは一部グレードだけ!?
カタログを見ていて分かったんだけど、サンルーフが装備できるのはXDを除くこれらディーゼルエンジン車(AT仕様)のみみたいだね。
- XD PROACTIVE
2WD(6EC-AT) ¥2,885,000(税抜)
4WD(6EC-AT) ¥3,095,000(税抜)
- XD L Package
2WD(6EC-AT) ¥3,085,000(税抜)
4WD(6EC-AT) ¥3,295,000(税抜)
-
XD Exclusive Mode(特別仕様車)
2WD(6EC-AT) ¥3,385,000(税抜)
4WD(6EC-AT) ¥3,595,000(税抜)
だからMT仕様とサンルーフの夢の共演はお預けなんだ…。
あと、ひとつ覚えて置かなければいけないのがCX-5のサンルーフはメーカーセットオプションだから、単体では装備できないということなんだ。
じゃあサンルーフを装備する場合には他の装備も一緒にお願いしなければならないのね。
サンルーフがセットになっているオプションは2通りの組合わせがあるんだ。
- パターンA
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー ¥30,000(税抜)
360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー ¥40,000(税抜)
電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付) ¥80,000(税抜)
合計 ¥150,000
- パターンB
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー ¥30,000(税抜)
Boseサウンドシステム+10スピーカー ¥75,000(税抜)
360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー ¥40,000(税抜)
電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付) ¥80,000(税抜)
合計 ¥225,000
で、でもなかなか手を出しにくい価格ではあるわね…。
それにサンルーフだけ、なんだか他のオプションより高くなっているわ。
ちなみに、特別仕様車になるとサンルーフ以外の3つは特別装備として装備されているみたいだよ。
CX-5のサンルーフについてのまとめ
サンルーフを付ける際にはきちんと考えなくちゃいけないことがよく分かったね。
- サンルーフを装備できるグレードはディーゼルエンジン車のみ(XDグレードおよびMT車を除く)
- サンルーフを装備するメリットは、今までにない開放感を味わえてリセールバリューが高くなる傾向があるという点
- 同乗者は外の景色を楽しむことができ、星空を眺めるなど、デートにもぴったり
- サンルーフを装備する上での注意点は、室内高が50mm低くなって車内温度が変化しやすいという点
- 車両重量が増加して燃費が悪くなるという声もあるが、少し荷物を載せていると思えば気にならない程度
- サンルーフはメーカーセットオプションとなっており、単体では装備できないので注意
- 金額は張るが、開放感を楽しめるサンルーフは人気装備のひとつとなっているため、金額以上の価値がある
- 「通勤や買い物などで使用する」、「少しでも燃費が良い方がいい」などの実用性を重視するのなら必要ないとも言える
- 「ドライブの時に景色を楽しみたい」、「今までにない特別感と高級感を味わいたい」などの場合には取り付けるべき
ガソリン車がいいってなっちゃうとサンルーフは諦めなくちゃいけないしね。
実際に試乗したり見積もりをとってみないと分からない部分も多そうだね。
でもディーラーに行って実物を見てみるのも大事だし、一度ディーラーに行ってみようか!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。