今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
目次
運転が下手だと悩んでいる人ほど上達する
- 自分の運転技術不足から危険な思いをした、あるいは、実際に事故を起こしてしまった
- 同乗者から運転が怖い、下手だと指摘されてしまった
なんらかのきっかけがあり「自分は運転が下手だ」と悩んでいませんか?
落ち込まなくて大丈夫ですよ。
そんなあなたなら必ず運転が上達します。
なぜなら、運転が下手と自覚する事が上達のスタートだからです。
下手だと思わない限り、上達しようと努力しませんよね?
「自分は運転が上手いから絶対に事故を起こさない」と過信している人よりも、下手を自覚して努力している人の方が信頼できませんか?
同乗者から「運転が下手」と言われてしまう3つの特徴と危険性
だから、今日は、特に同乗者の視点から運転が下手だと感じてしまう代表的な3つの特徴と危険性を教えるよ。
①急発進・急停車をしてしまう
アクセルを一気に踏み込み急発進をすると、慣性によって同乗者はシートに「グッ」と、押し付けられてしまいます。
また、エンジンの回転数が急に上がる音(いわゆる「ふかす」状態)を不快に感じる人も多いです。
ブレーキを一気に踏み込み急停車をすると、慣性によって前に「ガクンッ」と倒れそうになってしまい、危険を感じます。
もし、飲み物を持っていたらこぼしてしまうかもしれません。
車酔いの原因にもなります。
いずれも同乗者にとっては大きなストレスですよね?
②スピードが適切ではない
でも、ゆっくりと運転する事が必ずしも安全で上手な運転という訳ではないんだよ。
スピードを出しすぎると、追突した際の衝撃は非常に大きくなります。
さらに、車は急に止まれません。
スピードが出るほど、ブレーキをかけた時、停まるまでの距離が長くなり、追突を避ける事が難しくなります。
当然、制限速度を超えていればスピード違反にもなってしまいます。
反対に、極端に遅いスピードでの走行は後続車にとって非常に迷惑となり「あおり運転」を誘発してしまう事もあります。
また高速道路では最低速度が定められている区間があり、最低速度違反となる事もあります。
③急な車線変更をしてしまう
同乗している時「急な車線変更でヒヤリ」とした事はありませんか?
車線変更は周囲の状況に影響される事が多く、初心者やペーパードライバーはもちろん、運転に慣れた人でも難しいと言われています。
周囲の安全確認を怠った、不十分な車間距離での急な車線変更は追突や接触事故の危険性が高まります。
上達するコツは?
アクセルもブレーキも踏み始めは「ふんわり」が合言葉
ふんわりとアクセルの踏み始め、速度20km/hまで5秒かける事が目安です。
速度20km/hまで5秒かけ、さらにじんわりと踏み込んでいくと自然で、なめらかな加速になります。
そして優しいブレーキのコツは一度に踏み込まない事です。
「踏み始めはふんわり→減速してきたら徐々にしっかり踏み込む→停止する直前にほんの少し優しく戻す→停止する」
このように段階的にブレーキをかければ「ガクンッ」となる事を防げます。
ただし、急に歩行者や障害物が前方に飛び出してくる等の緊急時には急なブレーキ操作をしてでも追突を回避してくださいね。
- アクセルもブレーキも踏み始めは「ふんわり」と
- アクセルの踏み始めの目安は速度20km/hまで5秒かける
- ブレーキは一度に踏み込まず、停止する直前に少し戻す
- 緊急時は急ブレーキで危険を回避する
制限速度の範囲内で周囲の流れに乗ろう
まずはスピードメーターで「今どのくらいのスピードなのか?」を定期的に確認しましょう。
スピードが早すぎたり、遅すぎてしまう時には、焦りや恐怖心から視野が狭くなっている場合があります。
適正なスピードではない事に気付いたら、少し落ち着いて視野を広げてみましょう。
そうする事で周囲の状況が把握でき、うまく流れに乗る事ができます。
ただし周囲の流れに乗る場合、制限速度の範囲内という事を忘れないでください。
- 定期的にスピードメーターを確認し、スピードを把握する
- 落ち着いて周囲の状況に気を向ける
- 制限速度の範囲内で周囲の流れに乗る
車線変更は「安全確認→早めの意思表示→再び安全確認→ゆっくりと」
まずは、走行中の車線で前後の車がウィンカーを出していないか?
移動先の車線で前後の車のスピードと車間距離はどれくらいか?
ということを安全確認します。
そして、ウィンカーで早めに意思表示をします。
ウィンカーの点滅時間の目安は少なくとも3秒以上。
つまり、車線変更する3〜5秒前にはウィンカーを点滅させます。
ウィンカーを点滅させたら、その間に再び周囲の安全確認を行います。
車線変更前の安全確認は、次の順番で行うと良いでしょう。
- 前方の状況(目視)
- 後方の状況(ルームミラー)
- 移動先レーンの状況(サイドミラー→目視)
安全確認ができたらいよいよ車線変更です。
急がずゆっくりと行いましょう。
ハンドル操作は、腕で回すのではなく、手でじんわりと押し出すイメージです。
そして「1、2、3」とゆっくり3秒ほどかけるのがコツです。
- 走行中車線の前後、移動先車線の前後を安全確認
- 車線変更をする3〜5秒前にはウィンカーを出す
- 再び走行中車線の前後、移動先車線の前後を安全確認
- ゆっくりと3秒ほどかけて車線変更する
焦らなくていい
上達するコツをガチガチに意識しすぎて運転自体がおろそかになっては本末転倒です。
意識する事は大切ですが、焦らずリラックスして1つずつ身に付けていってくださいね。
同乗者がいる場合は、気を付ける点を事前に宣言しておき、フィードバックしてもらうのもオススメですよ。
客観的な視点を得られますし、褒められると自信にもなります。
さらに上達するには外部の運転講習会参加がオススメ
初心者にオススメの講習会
自動車教習所でのペーパードライバー講習や初心者講習です。
免許取得時に自分が通っていた教習所であればより安心して受講できそうですね。
中級者にオススメの講習会
ある程度運転になれた中級者の方にはJAF主催の運転技術講習会がオススメです。
苦手運転克服やエコドライブなど様々なテーマで定期的に開催されています。
各地域で開催されていますので、一度、お住まいの地域で調べてみるのはいかがでしょうか?
上級者にオススメの講習会
「運転が好き」という上級者の方は、カーメーカーやプロドライバーによるドライビングレッスンもはいかがでしょうか?
基礎的な運転技術から高度なテクニックまで幅広く、高いレベルで学ぶ事ができます。
運転が下手と言われる人の特徴まとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。