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どうしたの?
実はラパンのカスタマイズって結構人気があるんだよ。
でも、タイヤのサイズの見方が難しいのよね。
よかったら俺も一緒に見てみようか。
できればタイヤに関する基礎知識や専門用語のことも教えてくれない?
よし、じゃあ早速見ていこう。
目次
ラパンってどんな車?
現行のラパンは3代目で、2015年から販売しているものなんだ。
形式が「HE33S」であることから、「33ラパン」という愛称がついているみたいだよ。
現行は3代目かぁ・・・。
最初に発売された初代ラパンってどんな感じだったの?
ベースのデザインは受け継がれているけど、3代目ラパンの方がずっと可愛いわね。
3代目ラパンの開発には多くの女性スタッフが加わって、これまで以上に可愛らしさを追求したんだって。
確かに、ラパンといえば可愛くてオシャレなデザインが特徴的よね。
このデザイン性の高さは、男女問わずみんなに受け入れられそうだものね。
タイヤとホイールの基礎知識
タイヤの各部名称と役割
タイヤの構成要素を簡単な図にしてみたよ。
ホイールは大きな輪っかのようなリム部分と、お皿のようなディスク部分から成り立っているのね。
タイヤやホイールのサイズについて勉強する上で重要なパーツだから、しっかり覚えておいてね。
ホイールの役割
タイヤを支えるための部品よね。
他にもいくつか大事な役割があるんだ。
これを知っていると、正しいホイール選びができるようになるよ。
- タイヤを車に固定して支える(強度が必要)。
- 回転軸からタイヤへ回転を伝える。
- 回転による空気の取り込みで、ブレーキの摩擦熱を放熱する。
重い車体を支えるための強度も重要だよ。
アルミホイールとスチールホイール
原材料の違いだね。
昔ながらの愛称だな。
どちらもメリットとデメリットがあるから、下記のポイントを参考に個人の好みで選ぶのがおすすめかな。
- 価格:スチールホイールの方が安価。
- 放熱性:アルミの方が伝熱性が高く、放熱しやすい。
- 重量:一般的にはアルミの方が軽いとされるが、強度を上げる過程でスチール製より重くなる場合もある。
- デザイン:アルミホイールの方がデザインの種類が豊富。
その代わり、放熱性も良く、デザインも豊富なんだけどね。
重量については「アルミだから軽い」と思い込まずに、商品ごとにちゃんと重量をチェックしてね。
でもラパンは軽自動車だから、あまり関係ないかも。
車体がそもそも軽いからね。
ラパンの純正タイヤとホイールについて
ラパンの純正タイヤって?
これがラパンの純正タイヤとホイールだよ。
ホイール部分がお花みたいなデザインね。
これをホイールの上に被せると、スチールホイールを簡単にドレスアップできるんだ。
ホイールカバーという別名もあるんだよ。
でも、安価なスチールホイールを選んでも、キャップを被せることで簡単にデザイン性がアップするんだ。
少し話を戻して、ラパンの純正タイヤについてまとめるよ。
ラパンでは、グレードXではアルミホイールが標準装備、その他のグレードではスチールホイール+アルミホイールキャップが標準装備されているということみたいだね。
ラパン純正タイヤのサイズ
純正のサイズや性能から大きく離れたり、数値を下回るものを装着すると、法律違反になることもあるんだ。
車に合った正しいタイヤを装着するためにも、タイヤやホイールのサイズの見方を覚えるのは大切ってことね。
そしてこれがラパンの純正タイヤのサイズだよ。
155 65R 14 75 S
155
タイヤの幅数(mm)。
65
扁平率(%)の値。 大きいほどタイヤ部分が厚く、小さいほど薄くなる。
R
タイヤの構造を表す記号。R=ラジアルタイヤ構造、B=バイアスタイヤ構造。
14
リム経(タイヤの内径)。単位は(inch/インチ)。
75
ロードインデックス(LI値)。タイヤに許される負荷の質量を数値化している。
S
速度記号:このタイヤで走行可能な最高速度をアルファベットで表示している
扁平率に関しては、あとでインチアップ・ダウンの説明と一緒に解説するよ。
ロードインデックス(LI)と速度記号の表も参考にしてみてね。
「75」ということはつまり、ラパンの純正タイヤ1つにつき387kg。
フロントとリア、合計4つで1548kgまで耐えられるのね。
綾もわかってきたね。
つまり、Sより数値が低い「Q」や「N」のタイヤは装着してはダメなのね。
ロードインデックス値と、速度記号。
タイヤ交換時は、純正のこの2つの項目を下回らないようにタイヤを選んでね。
ラパンは軽自動車だし、幅の広いタイヤを装着すると、車体と干渉する恐れもあるからね。
不安だったら、タイヤ専門店やディーラーに確認してもらうといいよ。
何か間違いがあると事故につながるから、十分過ぎるほどの注意が必要だよ。
ラパン純正ホイールのサイズ
14✕4.5J 4
14
ホイールの直径(単位:inch/インチ)。
4.5
リム幅(単位:inch/インチ)。
J
ホイールのフランジ形状を示す記号。JやJJ、Bなどがある。
4
ホイールを車体に取り付ける為のボルト穴の数。車体側と合わせる必要がある。
14インチというのは、純正のタイヤと同じサイズね。
リム幅もインチ表記なのね。
そうだよ。
リム幅は 「4.5」 を 「4 1/2」 と表記することもあるから気をつけてね。
ちなみに、ボルト穴の数は車体側と合ってないと、そもそも車体にホイールを取り付けられないから気をつけてね。
それと・・・フランジ形状って何のことなの?
タイヤをひっかける部分と言うべきかな。
J、JJ、Bと種類があるんだけど、タイヤ装着時にタイヤ部分の見栄えがほんの少し変わるらしい。
だからあまり気にしなくて大丈夫だね。
ホイールサイズの見方についてもわかってきたわ。
でもやっぱり、実際に交換する時はディーラーやタイヤ専門店に相談してからがいいな。
1つの間違いが法律違反につながるかもしれないなんて、初心者には恐ろしくって。
でも、ここまで理解できていれば、プロに相談する時も自信を持って話せるはずだよ。
色々詳しいことまで相談できそうだし、商品選びにも自信を持てそう。
綾も車についてどんどん詳しくなっていくなぁ。
ラパンのホイールカスタマイズ
ラパンのホイール選び
KYOHO(キョウホウ) カワイイデコル コスモス 14インチ ホイール 2本セット 4.5J インセット45 4H 100 ミルクティ
こんなに可愛い色のホイールがあるのね。
白い色がラパンに合いそうだわ。
これ、現行のラパンにサイズ合うの?
どう?夢が広がるでしょ?
こんなのはどうかしら?
こういう雰囲気もいいかもしれないね。
ラパンの純正って確か14インチだったわよね。
最後に、インチアップとインチダウンについても少しおさらいしようか。
ラパンのインチアップ・インチダウン
このラパンに対して、15インチ以上のホイールを装着することをインチアップ。
13インチ以下のホイールを装着することをインチダウンと言うよ。
ホイールをインチアップするなら、タイヤを少し薄くしなきゃならない。
逆にホイールをインチダウンするなら、タイヤが少し厚くなる。
この動画でわかりやすく解説してくれているよ。
インチアップして扁平率が低くなると、走行性や乗り心地が変化するからね。
タイヤの断面幅に対して、タイヤの断面の高さがどれくらいあるのかを表す比率を扁平率(%)と言うんだよ。
扁平率が低い=タイヤが薄い、扁平率が高い=タイヤが厚い と覚えておいて。
確かラパンの純正タイヤの扁平率は65(%)だったわね。
もしラパンのタイヤをインチアップすれば、扁平率が65より低いタイヤを装着することになるね。
動画で紹介されていたように、タイヤ部分の厚みが変われば、走り心地にも影響が出そうよね。
インチアップ=ホイールの直径が大きくなる=タイヤの厚みが減る=扁平率が下がるとこんなメリットとデメリットがあるよ。
- ハンドリングがタイヤに伝わりやすくなり、操作性がUPする。
- 道路の凹凸面などによる衝撃が車に伝わりやすくなり、走行中の揺れが生じる。
- 純正サイズより燃費が下がる傾向がある。
- ハンドリングがタイヤに伝わりにくくなり、操作性が下がる。タイヤの厚みがあるので、ブヨブヨとする感じ。
- 道路の凹凸面などによる衝撃が車に伝わりにくくなり、走行中の揺れが軽減する。
- 純正サイズより燃費や走行性が下がる傾向がある。
ホイールは(インチが)大きいほうが格好よく見える、というのが一般説。
逆に、ホイールが小さい方が好きな人はあえてインチダウンしたりするよ。
ホイールのデザインがかっこよければ尚更なんだよ。
ラパンタイヤサイズ まとめ
どう?綾も楽しめた?
愛車を自分好みにドレスアップできるなんて素敵。
安全面のことも考えながら、だけどね。
ラパンは軽自動車だし、走行中の揺れがひどくなったり、スピードが出なくなるなんてことは避けたいよな。
私のような初心者は特にプロへの相談が必要よ!
ラパン純正のタイヤサイズ:155 65R 14 75 S
ラパン純正のホイールサイズ:14✕4.5J 4
タイヤ交換時の注意点
- 純正のサイズをしっかり確認、理解する。
- ロードインデックスと速度記号は純正の数値を下回らないようにする。
- タイヤの幅が変わると、車体との干渉や、車体外側に出っ張る恐れがあるので注意する。
ホイール交換時の注意点
- 純正のサイズをしっかり確認、理解する。
- ボルト穴の数が純正と同じ数のホイールを選ぶ。
- リム幅は 4.5 を 4 1/2 と表記することもあるので注意。
- フランジ形状はあまり気にする必要はない。
タイヤやホイールを変える時はプロに相談しながら決めよう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。