アクアで車中泊をする時に快適に過ごすコツって何があるの!?

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雅也の友達が送ってきた、車中泊の時の画像を見ているのを横から見ていた綾が・・・

あら、その車見覚えがあるわ。
有名な車じゃない？

そうそう、トヨタのアクアって車種なんだけど。
学生時代の友達が最近そのアクアをレンタカーで借りて車中泊の旅をしたんだって。

アクアで車中泊・・・？
そんなに大きな車だったかしら？

そうなんだよね～俺も気になったから、ちょっと調べてみようと思うんだよ。

ふ～ん、それなら私も一緒に見てもいいかしら？

もちろんだよ。

それじゃぁ一緒に調べてみようか。

アクアってどんな車だったっけ?!

それで？今は何について調べていたの？

まずは、そもそもどんな特徴があるのか知りたいと思ったからそこからだね。
知らなかったけど、アクアはハイブリットシステムが搭載されたセーフティ・サポートカーなんだって。

ちょっと待って、ハイブリッドシステム？
セーフティーサポートカー？
ハイブリットって言うのはよく聞くけど、普通の車とどう違うの？

ハイブリッドには、複数の方式を組み合わせたものという意味があるんだ。
ハイブリッドカーっていうのは、簡単に言うと、エンジンと電気の２つの力で動く車のことだよ。
だから普通の車と比較すると、とっても燃費がいいんだよ。

燃費がいいというのは、とても魅力的ね。

それともう１つ。
セーフティサポートカーっていうのは、車の動く方向に人や物がある事を見つけて、運転手に知らせてくれる車のことなんだよ。

危険を知らせてくれるなんて運転者にはとっても安心なシステムね。
科学の進歩ってすごいわね～。

アクアの室内空間の広さはどれくらい?

引用：トヨタ公式サイトより

燃費がいいっていうのは、分かったけれど、室内の広さも気になるわ。
やっぱり、家族3人でも広々と使える車っていいわよね～。

確かに、そうだよね。
ちなみに、アクアの室内はこんな感じらしいよ。

室内の広さ

• 長さ：2,015mm
• 幅　：1,395mm
• 高さ：1,175mm

どうかな？

どうかなって言われても、数字だけ言われても良く分からないわよ（汗）

確かにそうかも知れないね（汗）
まぁ、でも後部座席も結構スペースにゆとりはあるよ。

フルフラットになるの？

広さは今一分からないけど、車中泊をするのには問題ない広さなの？

そうそう、実際に車中泊をするのであれば車内に平らな空間を作れるかって言う事は結構重要なポイントになるからね。

そうねぇ。
やっぱり寝心地って大事よね。

そうなんだけど、残念なことにアクアはシートを倒しても、完全フルフラットにはならないらしいんだよ（涙）

それじゃぁ寝にくくてダメじゃない!?

そうなんだけど、工夫次第では寝心地を良くする事だって可能なんだよ。

可能なのであれば良いけれど、家族3人となると狭く感じるけど大丈夫なの？
まぁ～そこは雅也にお任せだけどね(笑)

や、やっぱり準備するのは俺の仕事なのね・・・。

車中泊をするメリットはあるの?

それにしても・・・。

雅也がそんなに車中泊をする事に興味あるなんて知らなかったわ。

いや～そうじゃぁないんだよ（汗）

車中泊がしたいというよりも泊まる場所を気にせずに旅ができるって事が1番の魅力だと思うんだよね。

それもそうね。

時間の制約がなくなったら、見て回れる場所も増えるでしょうしね。

そう考えると

車中泊のメリット

• お金・時間・手間の節約になる
• 短期間で遠出するには最適
• 工夫次第で自分で快適な環境づくりができる
• ペットも一緒に旅行できる

と言うメリットがあるって事よね？

そういう事だね。

宿泊場所の確保ってお金と手間がかかるから、車中泊って意外と自由で良いと思わない？

そうね。

経費を抑えているのに楽しめるって良いわね。

おっ！結構、興味が出てきたみたいだね～。

はいはい・・・。
でも、まだ行くとは言ってないわよ?!

車中泊をするには場所選びが重要?!

俺的には車中泊をするにあたって、場所選びのポイントって重要だと思うんだよね。

そういえば、そもそも皆はどんな所で車中泊しているのかしら？

俺の友達は、サービスエリアとか道の駅の駐車場を利用したって言っていたな。
やっぱり、トイレとか近くにあると安心できるからね。

そうよね～。
でも私の場合は、お風呂のこともちょっと気になっちゃうかも・・・。

お風呂か～。

車中泊が出来てトイレがある場所と言えば

• 高速のサービスエリア
• 道の駅
• キャンプ場

だけど、お風呂の可能性があるのはキャンプ場位だよね。

そうね、この中でならばそうなってしまうわよね・・・。

そう言えば、温泉地の駐車場やトラックステーション？などは停まっていたらダメなのかしら？

そこならお風呂もあるし。

どうなのかなぁ～？

道の駅やサービスエリアだったら、比較的旅行中にすぐ見つけられそうだけど、その2つは調べてみても分かるのかな？

例え温泉地に車中泊が出来なくても、先にお風呂だけ頂いてから車中泊の場所に移動するって方法でも良いんじゃないかな？

確かにそれもありかも知れないわね。
温泉にも入れて観光もして、快適に寝られるなら何も言う事がないわね。

キャンプ場でも車中泊はできるけど、予約しないといけない所も多いだろうし、思い立って出かけるとしたら、サービスエリアや道の駅がいいのかも知れないよね？

それは楽しみ方の違いでしょうけどね。
でも、自分の旅のスタイルに合った場所を選ぶのが1番いいと思うのよね。

車中泊に最適な必需品とは?!

そうすると快適な車中泊にするためには、事前にどんな準備が必要なのかしら？

そうだねぇ・・・。

自由に動けるとは言っても事前準備は最低限必要だからね。

良く選ばれているアイテムは

車中泊アイテムTOP5

1. スリーピングマット
2. ポータブルバッテリー
3. ライト
4. 車用遮光カーテン
5. 結露とり

が人気のアイテムみたいだね。

ふ～ん、携帯の充電用にバッテリーは必要よね。
トイレに起きた時に暗かったらライトもいるし、プライベートを守るためにカーテンが必要なのは分かる気がするけど・・・。

スリーピングマットって何だかわからないし、結露とりってそんなに必要なの？

俺も最初はそう思ったんだけど、実際に車中泊した友達が言うには、とっても重要なアイテムなんだってさ。

えっ、どういうことなの？

スリーピングマットはどれだけ工夫して車内をフラットにしても、マットがないと寝られたもんじゃないって言ってたんだよ。

それに、朝起きた時に窓には結露がいっぱいついてるから、結露とりもとても役立つらしいんだよ。

なるほど～そうなのね・・・。

快適な車中泊の装備を整えるには、ホテル代と同じくらいお金がかかっちゃうんじゃないの？

そうかも知れないね（汗）

でも1度装備をそろえてしまえば長く使えるんだから、逆にお得かもしれないよ。

それもそうね。
だけど冬に車中泊をする時にはちょっと心配だわね・・・。
それに防寒設備ってどのくらい必要なのかしら？

それにはこの動画が参考になるかも知れないね。

凄いわね・・・。

氷点下でも車中泊ってできるのね（汗）

俺も初めて知ったよ。
でも、どうせ車中泊をするのなら過ごしやすい季節がいいかな・・・。

車中泊をする時の注意点は？

かなり車中泊をする時のイメージが湧いてきたな～。
すぐにでも出かけたくなってきちゃったよね。

何を言ってるの？

先ずは車を探すのが先でしょう？

そ、それもそうだね（汗）
でも、もし本当に車中泊することになったら、どんなことに気を付ければいいだろうと思ったんだけど、

• エンジンをかけっぱなしにしない
• 夏は水分補給をして熱中症対策をする
• 冬は防寒具を用意し防寒対策をする

などの事には注意が必要だよね。

雅也は知ってる？
寝るときに、エンジンをかけっぱなしにするのは絶対ダメなのよ？

そうなの？
でも、エンジンをかけっぱなしにしたほうが、エアコンやヒーターも使えるから快適に寝られると思うけど？

どうしてダメなのか、雅也は知らないの？
エンジンをかけたままの状態で何かの拍子で車のマフラーがふさがってしまったら、車内に一酸化炭素が充満してしまって、最悪の場合には死んじゃう事だってあるのよ。

き、気を付けます・・・。

でもエンジンをかけないってことは、夏は暑さに、冬は寒さに備えなきゃダメってことなのよね～（汗）
それを考えると何の準備せずに車中泊をしようとすると、大変なのね。

アクアの車中泊まとめ

そうだよね。

突発的にしなくてはいけない状況なのであればまだ仕方ないだろうけど、準備はしていかないといけないよね。

そうね。

やっぱり車中泊をするには、車だけじゃなくて車中泊をする準備も大事なのね。

そうだね。
逆にいえば、アクアでも準備をしっかりとすることで、とっても快適に車中泊できるって事だよね。

そうね、アクアの特徴と言えば

• ハイブリットのセーフティ・サポートカー
• 室内の広さは
  長さ：2,015mm　
  幅：1,395mm　
  高さ：1,175mm
  なので車中泊をする事が可能である

• フルフラットにはならない

みたいな感じですものね。

そうだね。

そして、肝心の準備するものは

• 熟睡するためのスリーピングマット
• 携帯のためのポータブルバッテリー
• 夜中に行動するためのライト
• プライバシーを保つカーテン
• 車内を快適に保つための結露とり

があると、車中泊が楽しめるって事だしね。

そうよね。

でも

• エンジンをかけっぱなしにしない
• 季節に合わせた対策
  夏は、こまめな水分補給
  冬は、十分な防寒対策

が必要だって事も忘れちゃダメなのよ？

そうだね。

安全第一でないと、折角の車中泊が楽しめなくなってしまうからね。

「車を乗り替えよう！」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。

ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。

お得に車を買い換える秘訣とは何か?

さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました

車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

自動車保険を節約する３つのポイントとは!?