ジムニーの内装はどんな感じ?こだわりのインテリアを公開!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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秋の初め、雅也が雑誌の紅葉特集を見ています。

雅也
もう秋だね。
食欲の秋や、読書の秋もいいけど、自然豊かな場所へ紅葉を見に行くのもいいな〜
そうね。
朝晩も涼しくなってきたし、もう紅葉の季節なのね。
雅也
紅葉を見に行く計画を立てようかと思っているんだ。
素敵ね。
ぜひみんなを誘って計画を立てましょう。
紅葉といえば、お寺などの日本庭園もいいけど、やっぱり山に行きたいわ。
雅也
そうだね。
それだと4WDや、オフロードに向いている車で向かいたいね。
ジムニーなんてどうだろう?
コンパクトでオフロードにも向いているし、いいと思うんだ。
確かに山に行くにはオフロードに向いている車がいいと思うけど、ジムニーって道中を快適に過ごせるのかしら?
雅也
よし!ジムニーの内装やインテリアについて調べてみよう。

ジムニーってどんな車?

 

ジムニーってSUVってイメージしかないんだけど、どんな特徴がある車なの?
雅也
ジムニーのグレードはXC、XL、XGの3種あるよ。
見た目はSUVの軽自動車なんだけど、一般的な車に見られるモノコック構造ではなくラダーフレーム構造を採用しているんだ。
モノコック?ラダーフレーム?それどんな構造なの?

引用:スズキ公式カタログ

モノコック構造とラダーフレーム構造
モノコック構造とは、ボディーを強固にして独立したフレームを持たない構造。
ラダーフレーム構造とは、車体の骨格として独立したハシゴ状のフレームの上にボディーを乗せている構造。
街乗りやサーキットではモノコック構造が向いており、舗装されていない道路や山や川などのオフロードにはラダーフレーム構造が向いている。
雅也
ラダーフレーム構造は、オフロードを走ってもボディーが歪みにくいし、エンジンやサスペンションがフレームで固定されているんだ。
だからボディーにダメージを受けてしまってもフレームが無事なら走行できると言われているんだ。
どちらが優れているというわけではなく、それぞれ用途よって使い分けられているんだ〜
ラダーフレーム構造のジムニーは、オフロード走行に向いているなのね。
続いてインテリアを見てみましょう。

ジムニーのインテリアってどんな感じ?

引用:スズキ公式カタログ

雅也
シンプルながら、色々なこだわりがあるみたいだから、順番に見ていこう!
どんなこだわりがあるのか楽しみだわ。

ダッシュボード

引用:スズキ公式カタログ

雅也
ステアリングホイールやメーターパネルを含むダッシュボードを水平ラインに配置することで、走行中の平衡感覚を掴みやすくしているんだ。

引用:スズキ公式カタログ

ダッシュボードの表面も工夫されていて、反射を抑えたり傷や汚れが目立ちにくい処理がされているのね。
雅也
アウトドアで使用すると、汚れや傷がつかないか心配になるけど、この表面処理がされてることで安心して使えそうだね。

エアコン

引用:スズキ公式カタログ

サイドルーバー(エアコンの吹き出し口)にはブロンズメタリックの装飾(XC)がされているのね。
ダッシュボードの周辺、特に助手席の周りは黒一色だから、この装飾がアクセントになっているのね。

引用:スズキ公式カタログ

雅也
エアコンの操作部分も見てみよう。
フルオートエアコン(XC、XL)またはマニュアルエアコン(XG)どちらかを装備していて、購入するグレードによって異なるんだ。
マニュアルエアコンも、オートエアコンも、どちらも丸い形が可愛いわね。

ステアリングホイール

引用:スズキ公式カタログ

雅也
ステアリングホイールも、グレードによって、本革巻(XC)ウレタン仕様(XL、XG)2種類があるんだ。
本革巻のステアリングには、左右に何かボタンがついているわ。
何の操作ができるのかしら?
雅也
本革巻ステアリングの右側のボタンは、設定した速度を維持してくれるクルーズコントロール機能の設定ができるようになっているんだ。
手元で操作できるのは便利だね。
ちなみに左側のボタンでは、オーディオ調整やディスプレイの切り替えができるよ。

助手席

引用:スズキ公式カタログ

助手席には乗り降りのしやすさをサポートする乗降グリップ(①)がダッシュボード部分に配置されてるし、サイドには握りやすい大型のドアグリップが採用されているのね。
運転席だけでなく助手席も利用しやすくなっているのは嬉しいわ。

センターコンソール

引用:スズキ公式カタログ

雅也
センターコンソールには、スマートフォンや小物の収納ができるよ。
ドリンクホルダーには500mlのペットボトルが2本収まるのも嬉しいね。

UVカットガラス(XC、XL)

引用:スズキ公式カタログ

フロントガラス、フロントドアガラス、クォーター&バックドアのスモークガラスのすべてに、UVカットガラスが採用されているのね。
UVカットガラスが採用されている車は増えているけど、全てのガラスがUVカットになっているのはとても魅力的だわ。
雅也
そうだね。
UVカットガラスは、肌やシートなどの日焼け対策だけでなく、車内の温度の上昇も抑えることができるそうだよ。
そんな利点もあるのね。
次に購入する車は、ぜひUVカットガラスを全面に採用したいわ。
ところで、オフロードを走るとなると乗り心地も気になるわね。

ジムニーのシートってどうなの?

引用:スズキ公式カタログ

雅也
シートの形状やウレタンの特性を組み合わせて、長時間走行でも疲れにくいシートになっているんだ。
シートフレームは幅の広いものを採用しているからゆったり座れそうだね。
グレードXCとXLでは、撥水ファブファブリックをシート素材を採用しているのね。
雅也
アウトドアシーンでの利用を想定して、撥水加工された素材が使われているんだね。
工夫されているのは乗り心地だけじゃないのね!

うっかりジュースをこぼしても染みになりにくいのは、うちの涼みたいに小さい子どもがいる家族にも嬉しいわね。

引用:スズキ公式カタログ

雅也
後部座席にもこだわりがあるんだ。
左右独立リヤシートリクライニング機構(XC、XL)が採用されているよ。
左右が独立したリクライニングシートになっていると、後部座席でも快適に過ごせそうね。

ジムニーの内装まとめ

ジムニーの内装まとめ
  • グレードはXC、XL、XGの3種ある。
  • ダッシュボードを水平ラインに配置することで、走行中の平衡感覚を掴みやすくなっている。
  • ダッシュボードの表面は反射を抑えたり傷や汚れが目立ちにくい処理がされている。
  • ステリングホイールは、グレードにより、本革巻(XC)とウレタン仕様(XL、XG)の2種類がある。
  • 助手席は乗降しやすいように、フロントには乗降グリップが、サイドには大型のドアグリップが採用されている。
  • センターコンソールには、小物入れと500mlのペットボトルが2本収まるドリンクホルダーがついている。
  • XC、XLグレードにはUVカットガラスが全面のガラスに採用されている。
  • シートは、形状やウレタンの特性を組み合わせて、長時間走行でも疲れにくいシートになっている。
  • XC、XLグレードの後部座席は左右独立のリクライニングが可能となっており、撥水加工ファブリックが使われている。
雅也
ジムニーの内装についてまとめてみたけど、どう?
オフロード走行してみたくなった?(笑)
いきなりオフロード?(汗)
実際の乗り心地やサイズ感も見てみたいし、街乗りなら試乗してみたいな。
雅也
よし!じゃあ次の日曜にでもディーラーに行ってみよう!
「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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