今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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キャンプが趣味の人は車中泊を結構するらしいよ。
ドライブとキャンプが趣味の友達が毎週のように車中泊をしてるんだけど、その友達が乗っている車がマツダのアテンザなんだ。
疲れは残らないのかしら?
実は俺も前から車中泊に興味があったんだよね。
アテンザと車中泊について調べてみよう!
目次
マツダ アテンザとは?
アテンザはマツダが発売するフラッグシップモデルの車です。
2002年にカペラの後継車として初代アテンザが発売されて以降、モデルチェンジを繰り返して現在は3代目になります。
アテンザには、セダンタイプの「MAZDA ATENZA SEDAN」とワゴンタイプの「MAZDA ATENZA WAGON」があります。
グレードは、ガソリン車とクリーンディーゼル車でそれぞれ「XD」、「XD PROACTIVE」、「XD L Package」とあります。
アテンザは、次回のモデルチェンジに伴い「アテンザ」から「MAZDA 6」に車名を変更すると言われています。
2019年発売のアクセラの後継車は、車名を「マツダ3」に変更するみたいだよ。
この流れでデミオとアテンザも変わっていく予定のようだね。
引用:マツダ公式HPより
引用:マツダ公式HPより
セダンの方が全長が長くて、ステーションワゴンの方が全高が高いわ。
最低地上高がセダンもワゴンも同じだから、ワゴンはセダンより車内空間に高さがあるんだね。
色は8色用意されていて、どれも魅力的なんだ。
アテンザの人気色に関しては下記のサイトで詳しく説明されています。
軽油だからガソリン代が安い上に燃費もガソリン車と比べて少し良いんだ。
走りを見ても低回転でガソリン車より力強い走りをするから、マツダはディーゼル車の方が人気と言えるね。
エコカー減税などがアテンザのディーゼル車は使えるらしいから、実質約30万円差になるそうよ。
ディーゼルエンジンには4WD車やMT車があるのも特徴のようね。
雪の深い雪国では、4WDを選ぶだろうし必要なグレードだよね。
維持費という面では、バッテリーやオイル交換などはディーゼルエンジンのが高いから、燃費だけで元が取れるかは微妙かな。
だけど走りが良いからディーゼルを選ぶ人が多いんだ。
エコカー減税の対象車種や金額は変更される可能性があります。
購入時にディーラーでの確認が必要です。
車中泊に向いている車の条件
昨今のアウトドアブームなどの影響もあり、趣味の一環として車中泊をする人が増えているようです。
車中泊に最も適した車としてはキャンピングカーがあげられます。
しかし、キャンピングカーは街乗りなどの普段使いがしにくいのと、駐車場の問題などもあり、気軽に手の出せるものではありません。
特にテントの準備は時間がかかるし片付けも大変なんだよ。
テント自体の荷物もかさばるしね。
車中泊はテントを設置する手間も減って、テントを持たない分だけ荷物も減って一石二鳥と言えるね。
でも体は休まるのかしら?
だから、綾が思っているよりは疲れは残らないんじゃないかな。
でもそうなると車を選びそうね。
どんな車が車中泊に向いているんだろ?
- シートを倒してフルフラットになる
- フルフラットになった状態で横になっても余裕のある奥行がある
- 車内空間が広い
- 車高が高い
段差があるようだと横になってしっかり休めないからね。
フルフラットになることが車中泊をする上で一番大事な要素と言えるね。
窮屈な姿勢で寝るとエコノミークラス症候群の要因にもなるから注意が必要なんだ。
簡単に言うと、無理な姿勢を長時間続けることで肺の静脈に血栓ができる病気だね。
死に至ることがある怖い病気だよ。
車内の広さは何となく分かるわ。
そういった事を考えると、車中泊に向いている車はフルフラットにできる天井高の高いバンやSUVになるね。
アテンザでの車中泊
アテンザにはセダンとワゴンがありますが、車中泊を考えるとどちらが適しているのでしょうか。
- 車幅が1840mm
- 後部座席がフルフラットに近いレベルで倒れる
- 後部席が6:4で分割でき、独立して倒せる
- 全高がワゴンの方が30mm高い
- 全長がセダンの方が60mm長い
- セダンの後席を倒した時の奥行は2000mm
- ワゴンの後席を倒した時の奥行は1920mm
- 天井高がワゴンの方が高い
- セダンとワゴンの違いによるフォルムの形
マットなどで充分対応できるレベルなんだ。
引用:マツダ認定中古HPより(アテンザワゴンのラゲッジ)
引用:マツダ認定中古HPより(アテンザセダンのラゲッジ)
ハッチバックだし、車後方の広さが全然違うわ。
フルフラットにした時の荷物の出し入れを考えても、アテンザワゴンの方が圧倒的に楽なんだよ。
十分な気はするけど。
目安としては、身長より10cm奥行があれば快適に眠れると言われているんだ。
奥行が1920mmあれば身長が180cmの男性でも快適に車中泊できる広さだね。
サイズとしては、大きいイメージのあるトヨタのクラウンより大きいんだ。
アテンザワゴンに合うサイズのマツダ純正オプションでベッドクッションも売ってるくらいだからね。
引用:マツダ公式HP
これならしっかり寝られそうね!
車中泊の便利グッズ
アテンザワゴンが車中泊を快適に過ごせる車であることは分かりました。
そんな車中泊をより快適に過ごすための便利グッズが色々市販されています。
車中泊用のエアマット
車の形や車内がフラットになるかどうかで購入するものは変わってきますが、アテンザのようにフラットになるようなら、車中泊用エアマットが1500円程度から販売されています。
マツダ純正のベッドクッションは定価で74000円(税別)するのに比べると、エアマットは安価で手が出しやすいです。
寝袋でも十分なんだけど、やっぱりマットレスがあると快適に眠れるよね。
アテンザに合うサイズはあるのかしら?
快適な眠りにつけそう。
車内用カーテン
車内をフルフラットにしてマットを引いても、朝方や外の街灯が多い場所では明るくて眠れないという声をよく聞きます。
ですが、明るい場所で車中泊をした方が防犯上は安全とも言われています。
そんな時に役立つのが車内用カーテンです。
アイマスク、耳栓
今や百円ショップで売っているアイマスクや耳栓ですが、車中泊には思いのほか重宝するアイテムと言えます。
人が慣れない環境で眠る事は、思っている以上に難しいものです。
たとえ車内用カーテンで遮光をしても自宅程の遮光は難しいですし、音というのは嫌でも耳に入ってきます。
そんな時にアイマスクや耳栓は、お値段以上の効果を発揮してくれるアイテムと言えます。
その時は疲れていたから何とか浅い眠りにつけたんだけどね。
あって損はないアイテムだね。
インバーター
インバーターという製品をご存じでしょうか。
インバーターは、家庭で使っている家電を車でも使えるように、バッテリーの直流電流(DC12V)を交流電流(AC100V)に変換する装置のことです。
簡単に言うと、シガーソケットやバッテリーにインバーターを繋ぐことで、家庭用のコンセント製品を使えるようにする装置になります。
これがあれば、携帯電話の充電やパソコン操作、電気などを車内で使えるようになり、快適度が一気に上がります。
インバーターには、消費電力に応じて100Wから3000W程度まで幅広い種類があり、用途によって選びます。
スマホやパソコン程度の家電であれば、シガーソケットに繋ぐインバーターで、300Wもあれば十分だよ。
適切なものを選ばないとね。
アテンザでの車中泊のまとめ
マツダ アテンザでの車中泊について調べてみました。
現行のアテンザはセダンタイプの「MAZDA ATENZA SEDAN」とワゴンタイプの「MAZDA ATENZA WAGON」があります。
- フルフラットになる
- 人が横になっても十分な奥行きがある
- 車内空間が広い
- 車高が高い
そんな中、車中泊に向くアテンザは、アテンザワゴンになります。
- 後部席を倒すとフルフラットに近い状態になる
- 大人の男性が寝ても十分な奥行がある
- セダンより天井高がある
- ワゴンの方がトランクの形が良く車中泊に適している
快適な車中泊をおくるための便利グッズを紹介します。
- 車中泊用エアマット
- 車内用カーテン
- アイマスク、耳栓
- インバーター
走る楽しみと快適性を備えたアテンザは、車中泊にも打ってつけの車と言えます。
興味のある方は、ディーラーでアテンザワゴンのトランクルームの広さを体感してみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。