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キャンプまでの道は舗装されてない道が多いからね。
でも、大きな車の運転はニガテで悩んでるんだ。
それだったら、スズキのジムニーはどうかな?
コンパクトな軽自動車だけどオフロードが得意な車だよ。
軽自動車で、キャンプ場に行けるの?
コンパクトなジムニーだからこそ、オススメのキャンプ方法もあるしね。
よし、今日はジムニーがキャンプに向いている理由について紹介しよう。
ジムニーの魅力を知れば、きっと毎週でもキャンプにいきたくなると思うよ。
目次
ジムニーはキャンプにオススメ
ただし、コンパクトがゆえに、あまり収納力は高くないんだ。
大人数より1人もしくは2人でのキャンプに向いてる車だね。
ジムニーについて詳しくはこちらの記事もどうぞ
ジムニーの由来とは?名前に込められた意味と誕生の歴史とは?
軽自動車でキャンプに行くなんて思い浮かばなかったわ。
大きな車の運転がニガテな友達にピッタリだわ。
でも、収納力が高くないのが気になるわね。
キャンプって、荷物がたくさん必要なんでしょ?
ジムニーがキャンプに向いてる3つの理由
- コンパクトなサイズで狭い道も通りやすい
- デコボコ道も乗り越えられる地上最低高と3アングル
- 4WDで滑りやすい砂地やぬかるみでも安心
コンパクトなサイズで狭い道も通りやすい
キャンプ場へ向かう時の狭い山道でも運転しやすいんだ。
- 全長:3,395mm
- 全幅:1,475mm
どれくらいコンパクトなの?
ボディの縦の長さと横幅はラパンと同じだよ。
ラパンのサイズについてはこちらの記事をどうぞ
ラパンってカワイイ系の軽自動車だよね?そんなにコンパクトなんだ。ホントなの?
さらに、室内を最大限に広くする為、軽自動車の全長と全幅はメーカーや車種が違っても同じサイズになってるんだよ。
- 全長:3,400mm以下
- 全幅:1,480mm以下
- 高さ:2,000mm以下
ジムニーとラパンはどちらも全長3,395mm、全幅1,475mm
デコボコ道も乗り越えられる地上最低高と3アングルの角度
高さはラパンよりジムニーの方が高いよ。
ジムニーの地上最低高はオフロード向きなんだ。
地上最低高が高いとデコボコした道でもボディのお腹をこすりにくいからね。
- 地面からボディの1番低い場所までの距離
- 地上最低高が高い車はオフロード向き
<ジムニー>
- 全高1,725
- 地上最低高205mm
<ラパン>
- 全高1,525
- 地上最低高155mm
ジムニーの方が高さと地上最低高が高いのね。
3アングルとは:オフロードにおける走破性能を示すひとつの要素
- アプローチアングル:前方の障害物を前輪が乗り越えられる角度
- ランプブレークオーバーアングル:乗り越えた障害物がアンダーボディーに接触せずに越えられる角度
- ディパーチャーアングル:リヤバンパーなど後輪より後ろの車体が障害物に接触せずに越えられる角度
引用:スズキ公式サイトより
倒れた木や石があっても、ボディへの接触を気にせずに乗り越えられそうね。
滑りやすい砂地やぬかるみでも安心の機能
<パートタイム4WDの特徴>
- 道路状況に応じて2WDと4WDを切り替えられる
- 4WDはエンジンによって、全てタイヤが動く
- エンジンの力が地面に伝わりやすい
- 砂地やぬかるみでも安定して走行できる
<ブレーキLSDトラクションコントールの特徴>
- 空回りした車輪にだけブレーキをかけられる
- 4WDで低速に切り替えると作動する
- ブレーキをかけていない車輪へエンジンの力を集中して伝える
- 4WDと合わせることで、ぬかるみや溝から脱出しやすくなる
悪路ではどんなトラブルが考えられるの?
ぬかるみや溝にはまった時、はまったタイヤしか動かなかったらどうなると思う?
その状況で、動いてるタイヤがぬかるみや溝で滑っちゃうと空回りしてなかなか脱出できないんだ。
そんな時、パートタイム4WDで、ぬかるみにはまっていないタイヤも動いてくれたら、脱出しやすそうでしょ?
ブレーキLSDトラクションコントールはどんな効果があるの?
ブレーキLSDトラクションコントールって、たしか・・・空回りしちゃったタイヤにブレーキをかけてくれる機能だったわよね。
なんで脱出できる確率が高まるの?
そうすると、たくさんの力が地面に伝わって脱出しやすくなるんだよ。
ジムニーはパートタイム4WDとブレーキLSDトラクションコントール、2つの性能で悪路への対策がされてるのね。
ジムニーは軽自動車なのに頼りになるわ。
ジムニーでキャンプに行くときの注意点は収納力
荷物を積むなら2人乗りがオススメ
荷物をたくさん積むには、後部座席を倒す必要があるよ。
後部座席を倒したらどれくらいの荷物が積めるの?
さらに、後部座席を倒した時、フラットになるから荷物が積みやすいんだ。
ちなみに、後部座席を倒すと荷室スペースの縦の長さが、約3.5倍になるんだよ。
<2名乗車時>
- 荷室床面長:980mm
- 荷室幅:1,300mm
- 荷室高:850mm
<4名乗車時>
- 荷室床面長:240mm
- 荷室幅:1,300mm
- 荷室高:850mm
でも、荷物を積むために後部座席を倒したら、2人しか乗れないってことか・・・
だから、ジムニーでは、1人か2人で行くキャンプがオススメなのね。
とはいえ、後部座席を倒しても、ジムニーの荷室はすごく大きいって訳ではないんだ。
だから、ジムニーでキャンプに行くときは、荷物をできるだけ減らした方がいいね。
ジムニーにオススメ!3つのキャンプ方法
ジムニーでキャンプに行く時のポイントは、
- 少人数でも行ける
- 必要な荷物が少ない事
だよ。
- ソロキャンプ
- デイキャンプ
- グランピング
1人で気兼ねなく楽しめるソロキャンプ
芸人ヒロシの動画で人気になったキャンプ方法だね。
ヒロシ、ソロキャンプの動画で再ブレークしたわね・・・動画を見てると1人でも楽しそう。
1人で行くキャンプは、人を気にすることなく自然や料理を満喫できるわね。
1人で自由にキャンプを楽しめるのはソロキャンプ最大のメリットだよ。
ただし、キャンプに必要なことを全て自分1人でしなきゃいけないんだ。
ソロキャンプはテントの設営やキャンプ道具に慣れた、中級者以上にオススメのスタイルだね。
宿泊なしの手軽なデイキャンプ
デイってことは・・・泊まらないキャンプって事?
デイキャンプは、日中の間だけ行うキャンプだよ。
デイキャンプは宿泊する道具がいらないから少ない荷物で行けることが最大の魅力だね。
でも宿泊がないキャンプって何をするの?
デイキャンプではどんな持ち物が必要になるの?
- 簡易テント
- タープ
- ペグ、ハンマー
- テーブル、椅子(人数分)
- 食材、調理器具、調味料、食器、クーラーボックス
- 焚き火台
- 薪、木炭
- ライター、バーナー
- 虫よけスプレー
もし荷物を積むスペースに余裕があれば、簡易的なテントをオススメするよ。
かさばらないし、横になって休憩もできるからね。
骨組みがない、ポップアップタイプのテントね。
昼間からテントでゴロゴロするのは気持ち良さそう。
初心者から中級者にオススメだね。
荷物が多くつめないジムニーじゃ宿泊ありのキャンプは難しいの?
荷物は宿泊セットのみ!グランピング
荷物を多く積めないジムニーでも、宿泊を楽しめるグランピングっていうキャンプのスタイルがあるんだ。
グランピングは、自然の中で高級ホテルなみの施設や設備、サービスを利用して行うキャンプだよ。
持っていく荷物は、宿泊セットのみ!
- 「グラマラス:魅力的な」+「キャンピング:キャンプ」の造語
- 施設はゴージャスなものから、手軽に利用できるものまでキャンプ場によって様々
- 自分の好みや予算に合わせて選べる
荷物は宿泊セットのみって・・・キャンプに必要なテントや道具はどうするの?
テントも備え付けだから、自分で設営する必要はないんだよ。
宿泊セットだけだとかなり荷物が減らせるわね。
グランピングなら、ジムニーで3、4人乗っても行けそうじゃない?
荷物の積み方を工夫すれば、行けるかもしれないね。
まずは、グランピングに行ってみたいわ。
ジムニーでキャンプのまとめ
女性でも気軽にキャンプへ行けそうね。
友達もきっと喜ぶわ。
- ジムニーはコンパクトな軽自動車
- オフロード向きの機能が充実していて、キャンプにオススメ
- 注意点は、コンパクトがゆえに収納力が高くないこと
- 大人数より1人もしくは2人でのキャンプに向いてる
- コンパクトなサイズで狭い道も通りやすい
- デコボコ道も乗り越えられる地上最低高と3アングル
- 4WDで滑りやすい砂地やぬかるみでも安心
- 収納力はあまり高くない
- 荷物を積む場合は、後部座席を倒した方がいい
- 後部座席を倒した場合、乗れる人数は2人
- 荷物はできるだけ少なくする
- ソロキャンプ
- デイキャンプ
- グランピング
<ジムニーでキャンプに行く時のポイント>
- 少人数でも行ける事
- 必要な荷物が少ない事
あっそうだ。
キャンプに行くときは、天気予報のチェックを忘れないように伝えておいてね。
自然をあなどっちゃいけないわね。
いくら楽しみにしていたキャンプでも、天候が悪い時は延期にするくらいの気持ちの余裕が必要だからね。
あとは、キャンプ場のルールを守ろうね。
そうすれば、ジムニーと一緒にステキなキャンプを体験できるはずだよ。
まずは、今度の休みにジムニーの試乗にいきましょ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。