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でもSUVというとどんな車種が有名なのかしら?
綾が乗り換えるのであれば、どんなSUVを視野に入れているの?
雪道にも強いらしいからウインタースポーツを楽しむ車としても良さそうで良いじゃない。
能力的に大きな差は感じられないって事なんだけど、雪山などに沢山行くのであればX-トレイルの方が設備類が充実しているし、静粛性やパワーを重視するのであればアウトランダーの方が良いと思うんだよね。
そうすると、全体的に比較してみないと分からなさそうね・・・(汗)
でもね、ハイブリッド車で考えるのであれば三菱のPHEVが断然優れていると俺は思っているんだよね。
ハイブリッドは後にして、先ずはアウトランダーとX-トレイルの違いが知りたいわね。
目次
4WD車で比較をしたら?
主要諸元で比較してみよう!
これがX-トレイルとアウトランダーの主要諸元をまとめたものなのね?
エクストレイル 20Xi(4WD) | アウトランダー24G(4WD) | |
全長(mm) | 4,690 | 4,695 |
全幅(mm) | 1,820 | 1,810 |
全高(mm) | 1,730 | 1,710 |
最低地上高(mm) | 200 | 190 |
最高出力 kW (PS)/rpm | 108 (147)/6,000 | 124 (169)/6,000 |
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm |
207 (21.1)/4,400 | 220 (22.4)/4,200 |
総排気量 | 1.997 L | 2.359 L |
税込価格 | 3,091,000円 | 3,184,500円 |
どうしてそんなものが重要な事なのかしら?
と言う事は2台ともクリアはしているけど、肝心の重要だって意味は分からないわね(汗)
ただ単に法律だからって訳ではなくて、ちゃんとした意味があったのね。
それにしても、総排気量は結構違うのね。
総排気量はX-トレイルは約2.0Lだけれど、アウトランダーは約2.4Lだからアウトランダーの総排気量の方が大きいんだよね。
総排気量の大きさは結果的に、出力や最大トルクに反映されるから総排気量が大きいアウトランダーの方がパワーがあるって事になるんだよ。
基本的な事を知ったうえで、今度は安全装備について見ていこうか。
安全装置類の比較と特徴
代表的な特徴となる操作モードがあって、ロック機能が3パターンあるから、モードによっては雪走行にも強いんだよ。
- 4WD車に標準装備されているから、状況に応じて前後のトルク配分を100:0(%)⇒約50:50(%)に切り替える事が可能
- 滑りやすい路面でも安定した走行が出来て燃費の向上も期待できる
- LOCKモードは、前後のトルク配分を50%:50%で走行する事が出来る
- AUTOモードは、前後のトルク配分を100~50%:0~50%に自動的に切り替える事が出来る
- 2WDモードは、前後のトルク配分を100%:0%で走行する事が出来る
- ヨーモーメントコントロール[世界初インテリジェントライドコントロール(車体振動抑制システム)]
- 世界初インテリジェントエンジンブレーキ
- インテリジェントトレースコントロール[コーナリング安定性向上システム]
- インテリジェントエマージェンシーブレーキ
それにこのシステムは優れもので、4WD走行で悪路や雪道走行をしている時などは特に威力を発揮してくれるんだよ。
その発揮してくれる内容ってどんな感じなの?
- エンジントルクの細やかな制御により、車両姿勢をスムーズに保つシステム
- おおきなデコボコ道でも、エンジントルクに加えてブレーキ制御も働いて車両の揺れを抑制する
これが詳細になるね。
それじゃぁ次は、インテリジェントエマージェンシーブレーキについて教えてくれない?
緩くブレーキを作動させてドライバーの回避操作を促してくれるけれど、万一ドライバーが安全に減速できなかった場合には緊急ブレーキが作動するようになっているんだよ。
さて、次に見ていくのはアウトランダーの安全装備だね。
X-トレイルが凄かったからアウトランダーの安全装備にも期待しちゃうわよね。
アウトランダーの主要安全装備である、S-AWC(Super All Wheel Control)は、アクティブヨーコントロール[AYC]やアクティブスタビリティコントロール(ASC)などと呼ばれるものを組み合わせたものなんだよ。
- 旋回時のライントレース性
- 走行時の安定性
- 滑りやすい路面の走破性
などをコントロールする事によって運転の安全性を高めてくれるんだよ。
他にもコントロールしてくれる装備はあるのかしら?
4WDとして走行する時に選べるモードが4つあってね、
- [AWCECO]
- [NORMAL]
- [SNOW]
- [GRAVEL]
この4つのモードをプッシュボタンのみで切り替える事が可能になっているんだよ。
しかもシーンにあったモードを選ぶだけで、車を自分が想定する様にコントロールする事が出来るから、快適な運転を支援してくれる優れたシステムなんだよ。
でも、モードの特徴が分かっていないとせっかくの機能が台無しね・・・。
- AWCECOモード[通常は2WD走行、滑りやすい路面になると4WD走行に切り替わる]
- NORMALモード[乾燥舗装路や濡れた路面で低燃費で4DW走行する]
- SNOWモード[主に雪道など滑りやすい路面で安定性の高い4WD走行する]
- GRAVEL[悪路走行や雪道、登坂路などで優れた走破性のある4WDモード]
この内容が、各モードの得意とする分野になるんだよ。
こうして説明してもらうと良くわかるわね。
これなら私でも楽々に操作をする事が出来そうね。
また聴き慣れないシステムの名前が出て来たけれど、それは一体どんなシステムなの?
(e-Assisttとは次の安全システム類の総称)
- 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
- 車線逸脱警報システム(LDW)
- 誤発進抑制機能(前進・後退時)
- オートマチックハイビーム(AHB)
- レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
- 後側方車両検知警報システム
- 後退時車両検知警報システム
これらがその安全装備になるんだけれど、凄い装備でしょう?
正直言って、ここまでたくさんの安全装備が追加されているとは思わなかったわ・・・(汗)
特にこの中で優れているのは、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)で、カメラとレーダー装置を併用して、歩行者や車の接近を検知して、衝突する恐れが高い時などには警告音を発してくれるんだよ。
ちょっとアウトランダーとX-トレイルの安全装備では違いが大きいわね。
でも他の装備類の違いってどうなのかしら?
その他の装備類の比較をした結果は?!
てっきりあれで終わりなのかと思ってしまったじゃない(怒)
ちょっとしたタイミング間違いだから聞いてよ(汗)
- フレンドリーライティング作動付き[ドアの施錠時(約10S)、開錠時(約30S)点灯させる]
- スクラッチシールド[軟質樹脂を配合したクリヤー塗装で日常での引っ搔き傷程度なら時間とともにほぼ元の状態に復元]
- ・防水ラゲッジボード[防水加工、防水加工フロア(濡れたブーツOK、滑りにくさも配慮)]
- ・リモコンオートバックドア[ハンズフリー機能、挟み込み防止機構付き]
これが、その他に装備されている安全装備なんだけどね、同じ安全装備でもカテゴリーが違うかなって思ったから、さっきは言わなかったんだよ(汗)
確かに「防水ラゲッジボード」って言うのはスキーやサーフィンに行った時には車内が濡れなくて良いわね。
濡れてしまっている物でも気にせずに積む事が出来るから良いよね。
それにSUVのだいごみでもある遊びに最適なだけではなくて、日常生活での使い勝手の良さも際立っていると思うよ。
車高も高いから、雨の日や雪の日の見えにくい夜でも視界が良くて安心できそうよね。
- インテリジェントアウラウドビューモニター
- インテリジェントパーキングアシスト(駐車支援システム)
- ハイビームアシスト
- インテリジェントルームミラー
- トランスミッションは、エクストニックCVT[無段変速機]
なども備わっているんだよ。
ちょっと欲しくなってきてしまったわ・・・。
今度はアウトランダー24G 4WDの方を見てみようか。
- ステアリングヒーター
- 左右独立温度コントロール式フルオートエアコン
(クリーンエアフイルター付き) - オートマチックハイビーム(AHB)
で快適かつ安全性の高い走行ができるよ。
特にステアリングヒーターや左右独立温度コントロール式フルオートエアコンは良いわね。
また、車の形が良く、静粛性が高いので、快適かつ安全性の高い走行ができるよ。
三菱車はラリーに強いって聞いたことがあるし、ガッチリしていそうで気になるわね。
- 電動パーキングブレーキ付き
- 7っのSRSエアバック
- 自動防眩ルームミラー付き
- 変速機形式INVECS-Ⅲ6速スポーツモード
- LEDヘッドレスト
- LEDフォグライト
という、特徴を持っているから申し分ない装備なんだよ。
本当に驚きだわ~(汗)
FF車としての比較はどうなのだろう?!
例えば雪が少ない地域だと、FF車でも十二分に走行が可能でもあるし安全装備だって4WD車とそんしょくはないよ。
FF車に関する比較をしたらこんな感じになるね。
FF仕様 | X-トレイル | アウトランダー |
カタログ燃費 | 16.0km/L | 15.2km/L |
JCO8モード | 16.4km/L | 16.0km/L |
駆動方式 | 2WD | 2WD(20G) |
税込み価格 | 2,272,600円 | 2,909,500円 |
あれっ?!何だかこうして比べてみると、燃費自体はX-トレイルの方が良いみたいだな~。
確かそう言えば、どっちの車種にもハイブリッド仕様があるのよね?
ハイブリッド車で比較してみよう!
X-トレイルとアウトランダーにもハイブリッド車があるから、2台の全体的な特徴や仕様から見てみようか。
とは言ってもこの表は、諸元から抜粋して表にまとめたものなんだけれどね(汗)
でも、実際の走行キロ数で考えるとアウトランダーの方が、同じ量のガソリンを使用した場合には大きく変わってくるんだよ。
でもどうしてアウトランダーの方がガソリンの燃費が悪いのかしら?
それでも、45Lあれば間に合うって事だから総合的な走行キロ数は凄いって事になるのね。
それじゃぁ全体的な感じを掴めた事だし個別にみてみようか。
そうしたらX-トレイルハイブリッドから見て見ましょうよ。
ハイブリッドになると、違いがあるのかと思っていたけれど同じなのね。
X-トレイルはハイブリッド用の動力用主電池を使っているんだけれど、交流同期電動機と言うリチウムイオン電池で動いているんだよ。
因みにRM31って言う種類の電池だから何かあって調べる時には、この型番が役に立つよ(笑)
因みにこれが、アウトランダーハイブリッド構造のモデリング画像だよ。
凄く大きな電池ね~(汗)
それにしても、自宅で充電が出来るのは良いわね。
- 静粛性
- 加速性
- 操縦安定性
- 乗り心地
- 燃費など
を向上させたんだよ。
しかもプラグインがとても便利なのに、乗り心地とかも良くなったなんて最高ね。
項目 | 詳細 |
エンジンの 最高出力 |
最高出力「ネット」 94[128]/4500(kW[PS]/rpm) |
エンジンの 最大トルク |
最大トルク「ネット」199[20.3]/4500 (N・m[kgf・m]/rpm) |
モーター型式前 / 後S61 / Y61 | 駆動用バッテリーの種類 :リチウムイオン電池 |
モーター 定格出力 |
前 / 後(kW) 25 / 25 |
モーター 最高出力 |
前 / 後 (kW[PS]) 60[82] / 70[95] |
モーター 最大トルク |
前 / 後(N・m[kgf・m]) 137[14.0] / 195[19.9] |
しかもこのプラグインハイブリッドEVは、補助モーターのみでも高速道路を走行する事だって可能なんだよ。
高速道路が大丈夫って事は、当然市街地も大丈夫なのよね?
良い感じだからちょっと期待しちゃうわね~。
それにe-Assist(先進安全装備、全車標準装備)と言う機能も装備しているから安全性能がさらにに上がってくるよ。
また新しいシステムの名前ね・・・(汗)
それってどんなシステムなの?
- 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)[レーダーとカメラで、クルマに対しては5~80㎞/h,歩行者に対しては5~65㎞/hのとき作動(警報及び自動ブレーキで被害防止)
- 車線逸脱警報システム(LDW)[車速60㎞/h以上時で作動]
- 誤発進抑制機能[停車~約10㎞/hのとき前進・後退時作動]
近年では間違って操作してしまったために、建物に衝突してしまう事故などが多いから、このシステムがあれば安心できるわね。
だから自動発音装置を付けていれば、歩行者などに自車の接近を認識してもらう事で注意を促すシステムなんだ。
ちなみにだけど、EVのみでも135㎞/hの走行が可能だし走行中でも停車中でも「エンジンを発電する事でバッテリーの充電が可能」になっているから夢のようなシステムなんだよ。
もう少しプラグインハイブリッドEVの詳細を知りたいわね。
- EVのみでも約65㎞走行が可能
- バッテリーは大容量で、荷物シートの箇所を含めると3ヶ所に100Vの電器器具用の電源ソケットがあり、電気器具を使用する事が可能である
- 100VのAC電源は、最大出力1,500Wで利用する事が出来る優れもの
- 駆動用のバッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動して充電をおこなうシステムを搭載
- アウトランダーPHEVは、自宅だけではなく走行中でも停車中でも充電が可能
- 普通充電はAC200V/15Aの充電器を使用して充電する事が出来る
これだけのシステム特徴があるんだよ。
凄すぎて言葉が出ないわね~(汗)
でも、自宅以外でガソリンを使わずに充電をする事は出来ないのよね?
充電設備はね
- 充電施設は全国に14,900基あり、充電時間は約4,5時間
- 急速充電は約25分(80%充電)で6500基ある
- 充電は一枚のカードで全国利用が可能
- 三菱車販売店の急速充電器は全国約520店舗に設置されている(24時間対応は、約360店舗)
の様な感じだから、安心してプラブインハイブリッドEVを購入する事が出来るでしょう(笑)
アウトランダーとX-トレイルの比較まとめ
って言うイメージがあるわね。
でも、総合的な燃費を考えるのであればアウトランダーの方がモーターと併用しているし、パワーもありながら安全性も抜群なのよね。
そう考えると、どっちも良くって困ってしまうわね〜(汗)
そうしたら、もう1回おさらいをしてみた方が良いかも知れないね。
と、こんな感じにしてみたけど分かりやすくて読み直しやすいと思わない?
それでなんだけれどね、私なりにそれぞれの特徴を簡単にまとめてみたんだけれど
- スキーやアウトドアなどのスポーツにおいて便利で使い勝手がよい車がいい
- スポーティーな性格
- クルマと生きる楽しみを重要視する
- 日産の先進の運転支援システムが良い
- 安定した走行と加速力を求める
と言うのがX-トレイルをまとめた感じだと思うのよね。
それじゃぁアウトランダーはどんな感じ?
- シートホールドがしっかりしている車を求める
- 内外装のクオリティが高い車を求める
- 車の形が良く、静粛性が高い車を求める
- 快適かつ安全性の高い走行ができる車を求める
こんな感じだけれどPHEVになるとね
- シートホールドがしっかりしている車を求める
- 内外装のクオリティが高い車を求める
- 車の形が良く、静粛性が高い車を求める
- 快適かつ安全性の高い走行ができる車を求める
- 最先端のプラグインハイブリッドEVを求める
の様な感じね。
どう?雅也的にはやっぱり違うのかしら?
X-トレイルとアウトランダーにはそれぞれの良い点があるから、最終的にはユーザーの好みが優先されるって事でないかな。
それに元々X-トレイルやアウトランダーのユーザーは、買い替えをする場合でも同じ車種を選ぶ人が多いって言うしね。
X-トレイルはスポーツを楽しむ人等の広い年代で信頼されているって聞いたこともあったわね。
それにアウトランダーは、せいしゅく性が高くて高級そうなイメージになっているのが良いわよね。
三菱車と言えばラリーに強いって聞いた事もあるし、ガッチリしているイメージだから気になるのよね。
俺的にはアウトランダーPHEVの方が、最先端の技術で作られている車種だから凄く気になるんだけれどね(笑)
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。