今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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Smartの買い替えは何か良いアイディアが見つかった?
そうねぇ。 同じように外国車にしようとは思っているの。 それに、涼がこれから大きくなるでしょ。 その時の事も考えると室内もある程度大きい車が良いのかなって。 私が後部座席で涼と一緒に座ることもあるだろうし、後部座席の広さもポイントよ。
なんだかゴツすぎるイメージがあってちょっと躊躇しちゃう…。 うーん。 そうね、セダンよりも大きくて、SUVよりもコンパクトに扱えそうな車が良いわ。
なるほどねぇ。 そういう車となると…ステーションワゴンなんてどうかな? 外国車でステーションワゴンというとVOLVOが人気があるね!
VOLVOって聞いたことがあるわね。 私達に丁度良さそうなサイズや、室内の広さの車はあるかしら?
V60なんてどうかな? VOLVOの中でもミドルクラスのステーションワゴンになるからね。 これから二人でサイズや室内についてちょっと調べてみないかい?
私も気になるわ。 V60の後部座席や寸法の事をしっかり知りたいな。 早速見ていきましょう。
VOLVO V60 ってどんな車
V60はVOLVOより2018年から販売されているステーションワゴンタイプの車になるよ。 VOLVOといえば世界的に安全性能において評価されている自動車会社なんだ。 “VOLVOの設計の基本は常に安全でなければならない” という企業理念のもとにすべての車を生産しているよ。
嬉しい驚きよ。
VOLVOのステーションワゴンの車名の頭文字には”V”が使用されていて、”Versatility“からきているんだって。 “多彩”や多様性”といった意味なんだ。
駆動方式は、前輪のみ駆動と、全輪駆動の2種類で、その組み合わせによる5種類のグレードから選べるようになっているよ。
どのグレードを選ぶかは予算も含めて考えないといけないわね。 大体V60がどんな車かは分かったわ。 これからは気になるサイズや室内の事を見ていきましょう。
V60気になるその車体サイズは?
ステーションワゴンってSUVに比べて屋根も低いし、コンパクトで扱いやすいイメージだわ。 イメージと実際は違うのかもしれないけど…。
でも他の大きさはSUVと比べてどうなのかしら?
V60はSUVのXC60より全長が少しだけ長くて、幅が狭いわ。 大きさでポイントになるのはこの2つの違いかしらね。
全長に関しては、シーンに限らずあまり気にする事はないと思うな。 全幅がV60にとって一番大きなポイントで、VOLVOが日本からのニーズに応えてこの1850mmに設定したといわれているんだ。 日本の道路事情を考えての設定だし、このサイズなら日本の狭い敷地で作られた機械式駐車場にも対応することができるようになっているよ。
それでも日本の道路事情を考えての設計ならそこまで心配することないのかもしれないわね。 一回り大きいサイズがもたらすメリットもあるはずだし。
そうだね。 一回り大きい車体によって、衝突時の安全性は上がるし、高速走行時での安定性にもプラスになるから、安全、安定という意味ではとても大きなメリットになると思うよ。
そういう事なら、この全幅はありかもしれないわね。 SUVのXC60に比べても小さいわけだし、ステーションワゴンをのV60を選ぶ理由になりそうだわ。
そうね。 気になるのはこの全長と全幅が室内にどう影響してくるかってことだわ。 後部座席の広さや、座り心地とかもどうなのか、これから見ていきましょう。
V60 室内・後部座席の広さは?
後部座席は5人乗車にも対応できるように大きく設定されているよ。 大人2人で座るには十分な広さが確保されているね。
前世代のV60に比べて全長が伸びた分の恩恵がここにあって、膝前スペースも36mmも拡大したんだ! 170cmほどの人なら拳2~3個ほどのスペースがあるよ。
シートもドアの間近まで使い切っている辺りから、体をゆったりと傾けて座る事ができるね。
V60にはリクライニング機能はついていないんだ。 でも同じ様にその機能が付いていないステーションワゴンが多いから、マイナスって感じではないね。
膝前にもこんな収納スペースがあったりするね。
細かいこういう気遣いも大切ね。
V60 ラゲッジスペースの広さは?
後部座席の広さは十分ね。 シートアレンジでどのように荷物が積めるかってのもポイントになってくるかしら。
後部座席は6:4の分割になっていて、このように前に倒せばフルフラットの荷室にすることもできるよ。
こんな感じでシートを倒す前でも、約529Lの荷室容量。 倒した後だと、約1441Lと2倍以上の広さになるよ!
荷室の容量に関しては何も心配することはないわね。 ワゴンという事もあって荷室までの高さも抑えられているから、積み降ろしも簡単そうだし。
足をかざすだけでテールゲートを開けることだって出来ちゃうんだよ。
凄いわ。これなら両手が塞がっててもテールゲートを開けられるのね。 V60にはとても役に立つ機能が付いているのね。 荷室についてはサイズも機能も申し分ないし、大満足よ。
まとめ
そうね。 外国車として大きくてしっかりとしたサイズを持ちながらも、日本の交通環境に合わせたサイズに変更されて扱いやすくなった部分が良いよね。 ゆったりと座れる後部座席、とても大きな荷室と、私達のこれからにピッタリな車になりそうだわ。
こんな感じになるかな。 綾もだいぶ気に入ったみたいだね。
実用性はバッチリだし、安全性能もお墨付きだもの。 V60は間違いなく私の中で一番の買い替え候補だわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。