今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
よくセミみたいな顔って言われてるから。
個性的で、一目で気に入っちゃった!
内装も素敵なのか知りたくなったわ。
目次
アルファロメオジュリアの内装は?
運転席のシート
- シートはプレミアムレザーシートです。
- 6WAYパワーシートで、シートヒーターも完備されています。
- パワーシートにスライドアウェイ機能がついているので、降りる時にはシートが後ろにずれます。
運転席のシートにも、「Alfa Romeo」のロゴが入っているんだね。
ロゴが入ってると、高級感があるね。
降りる時に後ろにずれるのも、便利よね。
アクセルペダル
オルガン式のアクセルペダルも、こだわってる感じが出ていいね。
インストルメントパネル
- インパネ周りの大型ディスプレイや本アルミのパネルなど、質感はとても良いです。
- ナビモニターの下には、エアコンの吹出口と、エアコン操作パネルが並んでいます。
- サテンシルバー調の加飾が付いて、高級感があります。
- エアコン操作パネルの下には、リッド付きのドリンクホルダーがあります。
ディーラー、メーカーオプションどちらも、スマホを有線接続してAndroidAUTOかAppleCarPlayのナビを使う方法のみです。
んー。これはちょっと、不便かもしれないわ。
ステアリング
- エンジンスタートボタンがステアリングホイールに装備されています。(フェラーリと同じ作りです。)
- ステアリングホイールと独立しているパドルシフトもフェラーリ譲りになっています。
- 大型のアルミ削り出しのパドルが付いています。(パドルシフトレバー)
- ジュリアのパドルシフトはステアリングの「回転しない部分」に取り付けられています。(ステアリングを回しても、そのままの位置に固定されている仕様です。)
- ジュリアのパドルシフトは固定されてはいますが、その分上下に長い大きなシフトです。(ステアリングを大きく回していても、迷わず変速ができるため非常に楽です。)
- ステアリングホイールの右側にはライトのスイッチや、アイドリングストップOFFスイッチなどが並びます。
パドルシフトレバーの+や−のマークは、型抜きして作られています。
型抜きなんだ。凝ってるねぇ~!
メーター
- オーソドックスな2眼野中央に、カラーマルチファンクションディスプレイが備わります。
- メーターは真下が0になるようにレイアウトされていて、スポーティーな印象です。
- メーターは親しみのある二眼アナログメーターの間に、デジタルメーターがある形式で運転に必要な情報を得られます。
- カラー高精細のマルチインフォメーションディスプレイですが、表示される内容はシンプルです。
センターコンソール部分
- シフトノブは電気式で左に倒すと、MTモードになります。
- そのまま手前に引いてシフトアップ、倒してシフトダウンできます。
- 後方には、ドライブモードセレクトやナビなどの操作用のジョグダイヤルがついています。
操作もしやすそうだし、洗練されたデザインでいいな。
アームレスト
- センターコンソールのアームレスト天板には、ステッチ付きのレザーで覆われいます。
- 中は起毛仕上げにはなっていませんが、小銭が入れて置けるトレーもあります。
- コンソールボックスにはUSBポートが2口あります。
- インパネにもUSBポートがありますので、前席だけで3口USBポートあります。
- 助手席方向ダッシュボードにあるパネルは、本アルミとグローブボックスが使えるようになっています。
- 中はしっかり起毛仕上げになっています。
後部座席
- 後席の足元の空間は、あまり広くありません。
- ジュリアの後席では、センターコンソールの後端にエアコンの吹出口1口、USBポートが備わっています。
- ドリンクホルダー付きの後席アームレストも、完備されています。
- 後席のルームランプももちろんLEDです。
後席にも、ドリンクホルダーやUSBポートがあるのは嬉しいけど、後部座席はそんなに余裕がないのね。
家族で遠出するのは荷物も多くなるし、厳しいかな~?
トランク
- トランクリッドのアームも、隠れるような作りになっています。
- ラゲッジ灯は豆球です。
- シートを倒すレバーはトランク側で、トランクリッドが小さめです。
- ジュリアのラゲッジ容量は、480Lです。
- ラゲッジフロアには何も置けません。
- 後席シートバックを倒すと、トランクとフラットに繋がります。
その他
- ルームランプはLEDです。
- 自動防眩式ルームミラーは全グレードに標準装備されています。
- パワーウインドウスイッチ台座部分は、無塗装プラになっています。
- パワーウインドウのスイッチ自体には、サテンシルバー調の加飾付きです。
- アルミ製のキックプレートも、全グレード標準装備です。
やっぱり、調べるだけじゃなくて実際に見てみたいわ。
気になってきたから、見に行ってみようか?
涼がいたらゆっくり見れないから、またお義母さんに預かってもらおう。
そうね!
じゃあ早速次の日曜日、見にいってみましょう!
グレードごとに違いはあるの?
次の日曜日、雅也と綾は涼をお義母さんに預けてディーラーへ行き、販売員からアルファロメオジュリアのことについて詳しく聞くことにしました。
アルファロメオジュリアには、4つのグレードがあります。
- ベースグレード 2.0Lターボ(200ps) 446.0万円(受注生産)
- スーパー 2.0Lターボ(200ps) 543.0万円
- ヴェローチェ 2.0Lターボ(280ps) 587.0万円
- クアドリフォリオ 2.9Lターボ(510ps) 1,132.0万円
他3つのグレードではカラーなどを選べますが、ベースグレードのみ選べるものがありません。
他の3つのグレードの標準装備を、大幅に削った内装になっているので、ベースグレードより他のグレードの方がおすすめです。
グレードごとの違いを、見ていきましょう。
スーパー2.0Lターボ(200ps)の内装は?
シート
- 内装はリアルウッドを使用し、より高級感あふれる内装で、木のぬくもりも感じられます。
- パネルがウッドなので見ているだけでも、触っても落ち着きます。
- シートはプレミアムレザーシートで、ドアパネルにもレザーが使用されています。
- カラーはベージュかブラックを選べます。
- ベージュ
- ブラック
車内がレザー&ウッドなので、凄く高級感が感じられるわ。
harman/kardon®*8プレミアムオーディオシステム(14スピーカー/900W アンプ)
サラウンドスピーカーを含む14基ものスピーカー、900wの大出力です。
スーパーの内装の特徴
なかなかない色合いなので、とても人気が有ります。
内装がゴージャスなほうがお好みの方には特におすすめですね。
特に、スーパーにだけ装備されるウォールナットのパネルがラグジュアリー感を演出しています。
- パドルシフトレバー※ハンドルから手を離すことなく爽快にシフトチェンジを可能にできるもの
- 自動防眩ドアミラー※へッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、「自動で」光の反射を抑えてくれる機能
- リアプライバシーガラス※外部から車内を見えにくくしたガラスで、日光による車内の温度上昇を抑制する効果もある
- アルミスポーツペダル
- レザーインストルメントパネル/ドアパネル
- ウッドパネル
- 6ウェイパワーシート(前席、運転席メモリー付)、8ウェイパワーシート(前席、運転席メモリー付)
- シートヒーター(前席)
- LEDアンビエントランプ
ヴェローチェ2.0Lターボ(280ps)の内装は?
シート
ヴェローチェはスポーツレザーシートが、標準装備です。
以下の3色の中から選べます。
- ブラック
- タン
- レッド
ヴェローチェの内装の特徴
スーパーのウォールナットパネルに代わってアルミパネルが装備され、よりクールでスポーティーな印象です。
ブラックとアルミのシルバーが基調のモノトーンな空間を演出しています。
- スポーツレザーシートが標準装備
- アルミペダルも標準装備
- 左ハンドル仕様あり、アルミフットレストを装備
クアドリフォリオ 2.9Lターボ(510ps)の内装は?
クアドリフォリオ専用スポーツレザーステアリング
基本的な内装はヴェローチェとほぼ変わりませんが、ステアリングはクアドリフォリオ専用です。
クアドリフォリオの内装の特徴
- 内装はカーボンがふんだんに使われており、高級感があります。
- シートはアルカンターラ社製です。
- スピードメーターにもクアドリフォリオのマークが有ります。
- スターターボタンは赤色で、ステアリングにあります。
見えないところにも手を抜かないこだわり
高級感や拘りが感じられる内装ですが、見えないところにも手を抜きません。
例えばドアヒンジは、鋳造製です。
鋳造製はコストがかかりますが、ボディの剛性や走行時の静粛性、安定性に繋がります。
こういった見えないところにもこだわって、作られています。
また、車についているクアドリフォリオの四葉も、すべてイタリアの職人が一つ一つ手作りです。
このマークは特別なもので、歴代のレーシングモデルに掲げられてきた、勝利の象徴でもあります。
色々紹介しましたがアルファロメオジュリアの4つのグレードの特徴は以上になります。
見積もりすぐ作れますが、どういたしましょうか?
ちょっと一旦家に帰ってから買うかどうかまた検討してみます。
まとめ
アルファロメオジュリアの内装の特徴は
- 見えないところにもコストをかけていく姿勢
- 購入時はベースグレード以外がおすすめ
- スーパーは、ラグジュアリー感を演出した内装
- ヴェローチェは、スポーツカーらしい作りを演出
- クアドリフォリオは、走りに特化している
- クアドリフォリアの内装はヴェローチェと基本変わらないが、専用ステアリングがある
アルファロメオジュリアの内装は、運転に集中出来るように手を煩わせない配慮が至る所に感じられます。
この記事を参考にぜひ購入する際は試乗して、自分の肌で良さを感じ取って下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。