アクア全グレードの違いを徹底比較!どのグレードを選ぶか?!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ねえ、雅也!

やっぱりトヨタはすごいわね〜!

雅也
急にどうしたの?
今日だけでアクアを何台も見かけたわよ。
雅也
言われてみれば、そうだね。

アクアはコンパクトカーの代表格として、幅広い層から支持されているからなぁ。

さすが世界のトヨタね。

1台1台デザインが少し違うものや、車高が少し高くなってるものがあったの。

いろんなグレードがありそうで気になるわ。

雅也
じゃあ、ちょっと調べてみようか。

綾は車を買い換えようとしているところだし、ちょうどいいしね。

こうして私達は、綾が新しく買い替える車の候補になったアクアの、各グレードについて詳しく調べることにしました。

アクアが幅広い層に人気となったきっかけは?

引用:トヨタ公式HPより

アクアは、2011年12月から発売開始された5ナンバーのコンパクトハイブリッドカーです。

車名であるアクアは、環境に優しいハイブリッドにも通用する「透明感があってクリーン」なイメージと、誰にとっても必要で大切である「水」をイメージさせることから名付けられました。

名前の由来がこんな意味だなんて知らなかったわ。

なんだか素敵ね!

雅也
そうだね。

日本以外では、プリウスの派生型という立ち位置で「プリウスcとして売られているんだ。

どうして日本だけアクアなのかしら?
雅也
当時、世界で初めてのハイブリッドカーとして発売されたプリウスは、高齢層に販売が集中していたみたいだね。

そして若い人達からは、「値段が高い」「あのサイズは必要ない」っていう声があがったんだって。

ハイブリッドカーって、最初から幅広い層に人気だったわけじゃないのね。
雅也
そうだね。

だから、燃費の良さと手頃な価格を実現させて、若い人にもハイブリッドカーを使ってもらいたいっていう背景があって、アクアが開発されたみたいだよ。

プリウスcを名乗らないのは、プリウスとは違うイメージの車にしたかったからなんだ。

まさに日本の若者をターゲットにした車なのね。
雅也
そういうこと。

今となっては幅広い層から支持されてるしね。

じゃあそろそろ、アクアのグレードについてそれぞれ見てみようか。

各グレードとそれぞれのスペックは?

 

アクアには、基本グレードのL、S、G、Crossoverの4種類があります。

そこに各グレード(L以外)の上位版4種類とスポーツカータイプのGRシリーズ2種類が加わり計10種類のグレードを選べます。

Lグレード

雅也
まずはLグレードから見ていこうか。

引用:トヨタ公式HP

アクアの中で最安値のグレードであるLグレードは、選べる装備も最低限になっています。

ボディカラーはスーパーホワイト、シルバーメタリック、ブラックマイカの3種類で、内装色はナチュラルグレーのみとなってます。

燃費で見てみると、 Lグレードの燃費である38.0km/Lが一番優れていて他は横並びね。

横並びと言っても34.4km/Lなんて十分低燃費だけど。

カラーバリエーションに関しては最低限って感じだわ。

雅也
Lグレードは内外装の選択肢が少なくて、必要最低限の装備になっているんだ。

リアウインドウは手動式Lグレードだけ2スピーカーっていう感じで、無駄を省いて低燃費・低価格を徹底的に追求したグレードだね。

だからLグレードは他のグレードよりも少しだけ車体の重量が軽いのね。

でも最低限の装備で低燃費・低価格だと、だいぶ客層が絞られちゃうんじゃない?

雅也
そうだね。

価格が最安値で燃費も一番いいこのグレードは、法人相手に人気みたいだよ。

ただ、安くて燃費がいい車を重視している人にとっては候補になってくるかもね。

Sグレード

引用:トヨタ公式HP(ブルーブラック)

Sグレードは、準グレードの位置づけとなっています。

そして、メーカーオプションやパッケージオプションの選択肢がSグレードから広がっていきます。

雅也
Sグレードからは、外装だけじゃなくて内装もオシャレになってるんだ。

内装カラーは、ブルーブラックとレッドの2種類から選べるんだよ。

一気に華やかになってきたわね。

また、ボディカラーは

  • スーパーホワイト
  • シルバーメタリック
  • グレーメタリック
  • ブラックマイカ
  • スーパーレッドV
  • イエロー
  • ブルーメタリック
  • ジュエリーパープルマイカメタリック

の8色と、メーカーオプションで

  • ホワイトパールクリスタルシャイン
  • クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
  • サーモテクトライトグリーン

の3色が選べます。

たしか、Lグレードとの価格差は大体10万円よね。

カラーバリエーションが3種類から11種類に増えた以外に、一体何が違うのかしら。

雅也
Lグレードでリヤウィンドウが手動だったのが、もちろん電動になるよ。

内装にメッキ加飾やピアノブラック加飾が入っててオシャレだし。

それと、同じオプションでもLグレードが高く設定されているものが一部あるみたいだね。

本当ね。

価格差が大きいものは3万円以上も変わってくるのね。

雅也
これ以外にも、Sグレードから選べるようになるオプションもかなり増えるんだ。

これなら10万円の価格差にも納得だし、Lグレードとの差別化がしっかりされているみたいだね。

G/Gソフトレザーセレクション

引用:トヨタ公式HP

Gグレードの内装カラーはスエード調のダークブラウンですが、Gソフトレザーセレクションの内装カラーは、ブラックソフトレザー、ホワイトソフトレザーの2色展開になっています。

GとGソフトレザーセレクションは、内装のカラー以外に違いはありません。

内装に高級感が出てきたわね。

Sグレードが標準グレードってことは、Gグレードはアクアの上位グレードよね。

雅也
そうだよ。

普通、上位グレードって聞くと手が出しづらいイメージだよね。

でもアクアのGグレードは約190万円からでGソフトレザーセレクションでも約193万円からだから、比較的手が届きやすい価格設定なんだよ。

確かに良心的な価格設定だわ。

SグレードとGグレードで比較すると、約16万円の価格差ね。

外装のカラーバリエーションは、Sグレードと一緒みたいね。

雅也
そうそう。

Gグレードになると、安全装備のToyota Sefety Senseスマートエントリーパッケージ(G/Gソフトレザーセレクションのみ)が標準装備になるよ。

それ以外に追加される装備はこんな感じだね。

Gから追加される装備とは?
  • クルーズコントロール(G/Gソフトレザーセレクションのみ)
  • 運転席アームレスト付き
  • ステアリングホイールは本革巻き+シルバーステッチ(L、Sはウレタン)
  • フロントカップホルダー
  • メッキ加飾・ピアノブラック加飾が一部追加
かなり贅沢なラインナップね。

特にクルーズコントロールは、運転頻度の高い人や長距離運転する人にとってはとても便利な機能よね。

雅也
クルーズコントロールはあくまでも転の補助的な役割だけど、ハンドリング操作に集中できるしね。

それに加えて、アームレストやカップホルダーも人によっては必要不可欠なものになってくるよ。

暑い季節は特に水分が必須だから、カップホルダーは助かるな。

たしかにそうね。

私としても、カップホルダーがあればおしゃれなカフェのドライブインも迷わず利用できるから助かるわ。

ただ、ここまで贅沢な内容だと必要ない装備も出てくる可能性があるから、購入する時はきちんと考える必要があるわね。

Crossover

引用:トヨタ公式HP

これまでのグレードとは見た目から違うわね。
雅也
そうなんだよ。

クロスオーバーは唯一、SUVのテイストを加えているグレードで、見た目からこだわりの強いものになるんだって。

ベージュカラーはクロスオーバー専用カラーだから、ボディカラーはこれまでの11色に加わって12色から選べることになるよ。

たくさんカラーがあると、選ぶ楽しみがあるわよね。
雅也
それに、クロスオーバーは他のグレードと比べて地上高が30㎜高くなっているんだ。

だから背が高い人は乗り降りがしやすくなって、が低い人や高齢の人は視点が高くなるから安全に運転してもらえますって、ホームページに書いてあったよ!

視点が高くなるのは本当に助かるわね。

本体価格はGグレードと同じだから、乗り比べたときの視点もグレードを選ぶ時の重要なポイントの1つね。

雅也
あとは、やっぱり見た目から入っちゃうかな。

この写真、見てみてよ。

引用:トヨタ公式HP

確かに、今までのグレードとは違うわね。

フロントグリルが変わって、一気に男前になってるし。

あとはアルミホイールのタイヤが標準装備なのもグッとくるわ。

雅也
そ、そうだね〜。(普段男前とか全然言ってくれないのに・・・)
ん?

どうかした?

雅也
いや、なんでもないよ。

そんなことより、本体価格が一緒のGグレードと比較する場合、クロスオーバーにはクルーズコントロールがないってことは覚えておかないとね。

逆に言えばそこさえ気にならなければ、あとは見た目や乗り心地の好みによってどちらを選ぶかの決め手になりそうだよ。

特別仕様車S“Business Package”

引用:トヨタ公式HP

Sグレードの特別仕様車であるS“Business Package”は、装備が厳選されたビジネス仕様車になり「走れる、積める、安心できる」を実現した車です。

Sグレードとの価格差は3万円ほどなので、ビジネス用に車を購入する方にはおすすめです。

この特別仕様車には、サポカーS〈ワイド〉といって

  • 衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)
  • ペダル踏み間違い時加速抑制装置
  • 車線逸脱警報
  • 先進ライト

が特別装備として含まれています。

また、本体価格に含まれている特別装備は以下の通りです。

雅也
フルフラットデッキボードが特別装備されているから、リヤシートを倒せば奥行きも容量もたっぷりなラゲージスペースができるんだよ。
ビジネスで使うなら、容量があったほうが嬉しいものね。
雅也
それに、フルフラットデッキボードの下には荷物を隠せるようなスペースも出来上がるから、貴重品や大切なものを入れておけてセキュリティの面でも安心だよ。

また、段差のないフラットな荷室なので、荷物を積む時も下ろす時も楽に行なえます。

内装のカラーはナチュラルグレーのみとなっており、ボディーカラーは

  • スーパーホワイト
  • シルバーメタリック
  • ブラックマイカ

の3色があります。

内外装のカラーは、Lグレードと同じなのね。
雅也
まあでもビジネス仕様車なら、派手な色を選ぶ人は少ないだろうし、お客様のところに行く際にはスッキリした印象を持ってもらえるよ。

それにLグレードにはない安全装備も付いているし、最低限の安全装備とシンプルなデザインが良いって人におすすめだね。

特別仕様車S”Style Black”

引用:トヨタ公式HP(ダークブルーマイカ)

もうひとつのSグレードの特別仕様車なのがS”Style Black”で、その本体価格は約190万円からとなっており、Sグレードとの価格差は約15万円となってます。

このグレードはS“Business Package”同様、サポカーS〈ワイド〉となっています。

また、本体価格に含まれている特別装備は以下の通りです。

標準で安全装備があってこれだけの装飾が追加されると、ちょっと高級感もでてくるわよね。
雅也
安全性能がここまでついてると安心だよね。

Sグレードにはなかったアームレストもあるし。

S”Style Black”のボディカラーは

  • ホワイトパールクリスタルシャイン※メーカーオプション30,000円(税抜)
  • シルバーメタリック
  • ブラックマイカ
  • スーパーレッド
  • ダークブルーマイカ(特別設定色)

の5色展開になっています。

雅也
ボディにはメッキ加飾が施されていてかっこいいんだよ。

それに、このグレード専用のダークブルーマイカはクールな印象だね。

そしてここで、もうひと押しできそうな装備を教えてあげよう。

な、なに?
雅也
なんと、このグレードのシートは消臭・防汚・撥水機能付きなんだ。

涼がちょっと食べ物や飲み物こぼしたりしても、これなら安心だろ。

それはすごいわね!

跡が残ったりニオイが残ったりしづらくなるのはとても助かるわ。

ウチみたいに小さい子どもがいる家族にとっては特に、消臭・防汚・撥水機能が付いてるのは嬉しいわね。

なんだか全体的にすごいグレードっていう印象だわ。

特別仕様車Crossover “Glam”

引用:トヨタ公式HP

Crossoverの特別仕様車Crossover”Glam”の本体価格は約200万円からで、Crossoverとの価格差は約9万円になります

ボディカラーは

  • オリーブマイカメタリック(特別設定色)
  • ホワイトパールクリスタルシャイン※メーカーオプション30,000円(税抜)
  • ブラックマイカ
  • スーパーレッド
  • ベージュ

の5色展開です。

このグレードもS“Business Package”同様、サポカーS〈ワイド〉となっています。

また、本体価格に含まれている特別装備は以下の通りです。

特別設定色のオリーブマイカメタリックは、ダンディーな雰囲気を醸し出しているわね。

それにこのグレードにもサポカーS〈ワイド〉なのね。

なんだかこのマークがあると、安心感を抱くようになってきたわ。

雅也
安全装備が備わっているからこそのサポカーだからね。

ちなみにサポカーSはセーフティサポートカーの中の1つなんだ。

高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、安全運転装備を搭載している車に愛称をつけて普及させていこうってことみたいだね。

なるほどね。

今度お父さんお母さんに教えてあげよっと!

そういえば1つ気になったんだけど、グレード名にある「Glam」ってどういう意味かしら?

雅也
Glamは英語で「魅力的な」って意味なんだって。

あ、そうそう。

インテリアもすごいんだよ。

シートやコンパネはブラウンブラックの特別設定色になっていて、それ以外のインテリアがブラックで統一されているから、より魅力的になっているんだ。

引用:トヨタ公式HP※内装は特別設定色のブラウンブラック

だから、外にいる女性も運転席の男性に思わず見惚れちゃうのね。
雅也
そうそう。

男性もまんざらでもなさそうな・・・ってこれカタログ上の設定ね!(笑)

合わせてくれてありがとう(笑)

でも、本当に魅力がつまっているわね。

これでCrossoverとの価格差が約9万円なら、ちょっと手を伸ばせば届くし、価格的にも魅力的ね。

G”GR SPORT”/”GR SPORT・17インチパッケージ”

引用:トヨタ公式HP

何だか、ただものではない雰囲気ね。
雅也
これは、トヨタのスポーツカーブランド「GRシリーズ」の1つだね。

GRのシリーズの中でも、チューニングの段階があるんだけど、アクアはGR SPORTが設定されているから、シリーズ内で最もリーズナブルな内外装・ボディ補強・サスペンションの改良などがされているんだって。

リーズナブルと言ってもGR SPORTで約216万円からで、17インチパッケージの方が約235万円からよね。

後者だと、Crossover”Glam”と比べても30万以上違うわ。

雅也
このGRシリーズになってくると、価格というよりも走る楽しさ・心を重視した点で見たほうが良さそうだね。

燃費や乗り心地ももちろん大事だけど。

車から降りて自分の車を見た時の惚れ惚れする瞬間は、かけがえのないものだよ。

確かにそれも一理あるわね。

そう考えてみると、最低限のチューニングでおさまっている分リーズナブルなのかもね。

雅也
アクアは走行性能よりも低燃費・低価格を重視しているから、スポーツカーというよりスポーティカーになるっていう捉え方のほうがしっくりくるかもね。

色々注目する部分はあるけれど、とりあえずカボディカラーとエクステリアを見てみようか。

ボディカラーは

  • ホワイトパールクリスタルシャイン※メーカーオプション30,000円(税抜)
  • シルバーメタリック
  • グレーメタリック
  • ブラックマイカ
  • イエロー
  • スーパーレッド
  • ブルーメタリック

の7色展開になっています。

引用:トヨタ公式HP

また、エクステリアは

  • 専用フロントバンパー/専用ラジエーターグリル
  • 専用リヤバンパー
  • 専用サイドマッドガード
  • サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー/リバース連動機能付(助手席側)
  • 専用リヤコンビネーションランプ
  • Bi Beam LEDヘッドランプ
  • GR SPORT専用エンブレム(フロント・サイド・リヤ)
  • トヨタエンブレム(アクリル+ブラック)
  • 専用リヤルーフスポイラー※17インチパッケージ専用
  • 専用LEDイルミネーションビーム※17インチパッケージ専用
  • 専用アルミホイールタイヤ※17インチパッケージ専用
  • 専用スチールホイールタイヤ※GR SPORT専用

となっています。

雅也
本当に同じ車なのか目を疑うほど、専用パーツ尽くしだよ。
本当すごいわねぇ〜。

その中でもLEDヘッドランプが標準装備なのはいいわね。

他のグレードだと、LEDヘッドランプはパッケージオプションで10万円するからお得感があるわ。

雅也
LEDランプがあると嬉しいよね。

ちなみにタイヤは、GR SPORTでもオプションでスチールタイヤから専用アルミホイールタイヤへアップグレードできるよ。

また、インテリアは専用フロントスポーティシート(GRエンブレム付)や専用スタートスイッチ(GRロゴ付)をはじめ、高級感のある装備が豊富です。

その中で、GR SPORT専用の専用本革巻きシフトノブや、17インチパッケージ専用の専用TFTタコメーターやアルミペダルもあります。

雅也
内外装どちらにも、GRロゴやエンブレムが散りばめられていて、かっこいいんだよ。

それに、17インチパッケージ専用のタコメーターやアルミペダルは、スポーツカーあるあるなんだ。

そうなのね。

知らなかったわ。

雅也
タコメーターやアルミペダルは「心の中はバリバリの走り屋だけど、表向きは家族の安全第一」っていう葛藤の中生きてる一部の車好きにとっては大切な装備なんだよ。
んー、いわゆるロマンってやつかしら?

まあ、家族を第一に考えてくれているなら譲歩の余地があってもいいかもね。

雅也
おっ!

低燃費・低価格を徹底してくれているアクアに感謝だね。

一応言っておくけど、私の車の乗り換えを検討しているんだからね?(笑)。

それにしても、ここまで専用パーツをつけているのに燃費は他グレード(L以外)と同じ34.4km/Lを維持できているのはすごいわね。

雅也
乗り心地を犠牲にしていないのはGRブランドのこだわりみたいだね。

アクアの全グレードの違いのまとめ

雅也
アクアの全グレードを見てきたけどどうだった?
なんだか、グレードひとつひとつにきちんと違いがあってびっくりしちゃった。

どれもかっこよかったから、尚更どうしようか悩んじゃうわね(笑)

アクアのグレードの違いのまとめ
  • Lグレードは割り切った装備内容で比較的法人向けだが、燃費は38.0km/Lとなっており、全グレードの中で最も低燃費である
  • Sグレードからはカラーやオプションが豊富に展開されており、装備が最低限で良い人におすすめ
  • G/Gソフトレザーセレクションは標準装備が豊富で、先進安全装備まで標準搭載されている
  • Crossoverは地上高が他グレードより30mm高いので乗り降りしやすく、少しでもデザインにこだわりたい人におすすめ
  • 特別仕様車S“Business Package”はビジネス仕様車のため、最低限の安全装備があってシンプルなデザインでいいという人におすすめ
  • 特別仕様車S”Style Black”は、高級感を味わえるグレードで、シートには消臭・防汚・撥水機能がついている
  • 特別仕様車Crossover”Glam”は、Crossoverとの価格差は約9万円ながらも、高級感を味わえるグレードである
  • GR SPORT/GR SPORT 17インチパッケージは、スポーツカー仕様の男のロマンが詰まったグレードでありながら、乗り心地の良さ・低燃費は維持している

アクアのグレードは合計10種類と数が多いですが、まずは安全装備をどこまで必要としているか、クルーズコントロールを必要としているかで絞っていけると思います。

Crossoverは、実際に試乗してみて運転時の視点の違いをチェックしてみるのがおすすめです。

あとは手の届く範囲で内外装にこだわりたい人は、特別仕様車やGRを検討してみるといいでしょう。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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