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どんな車か調べて欲しいなって。
で、何のグレードだったの?
よし、早速Audi A3のグレードについて調べてみよう。
目次
Audi A3とは?
Audi A3はドイツの自動車メーカーアウディが販売している乗用車です。
1996年に「小さな高級車」のコンセプトで3ドアハッチバックで販売されました。
2004年から5ドアのスポーツバッグが追加され、現在は2タイプを選択できるようになっています。
へぇ、より荷物が積めるようになったのね。
でも、なんで名前がスポーツバックなのかしら?
車がサッカーでもするの?
あはは、流石にそれはないよ。
この名称は、今までのハッチバックでもワゴンでもない、新しいジャンルのスポーツユーティリティーカーなんだ!ってアピールしたかったから付けられたんだ。
Audi A3の特徴は?
①内装や外装に高級感がある
②大きさが日本に適している
③最新の安全技術が多く搭載されている(オプションも含めて)
①内装や外装に高級感がある
そうだよな!
一目見ただけで、高そうな車だなって分かるよな。
実は、その高級感は細部までこだわって作られたデザインによって形作られているんだ。
例えばフェンダーからボンネット、ドアとの隙間もすごく精密に作られていて、車体に映る景色にはわずかな歪みも出ないように設計・製造されているんだ。
あら、じゃあ車体が鏡がわりになるかしら?
それは困ったわ。
もーうAudi A3とすれ違うたびにうっとりしちゃうじゃない!
・・・ゴホン。
でも、Audi A3ってやっぱり絵になるよなぁ。
ドイツやヨーロッパの街並みに自然に溶け込むよ。
そうね。
でも、高級感があるのは外側だけなのかしら?
いやいや、もちろん内装にもこだわっているさ。
例えば、スイッチ1つとってみても、押してみると心地よい重みがあって、高級感があるんだよ。
確かに台所の換気扇を回すスイッチみたいに軽く「パチパチ」切り替えられたら、ありがたみがないものね。
う、うん。
まぁデザインもそうだけど、実は素材にもとことんこだわっているんだ。
厳選された特殊な樹皮などが使用されていて、車内を高級な空間にしてくれてるんだ。
上質なホテルのソファも、華美な装飾などは無いもの。
シンプルで美しいわ、まるで私みたい!
②大きさが日本に適している
次は、大きさについてだけど、モデルとかオプションによって多少誤差はあるけど、大きさはおおよそ全長4,465mm×全幅1,795mm×全高1,405mmってなってるんだ。
そうだね、トヨタのプリウスと同じくらいかなぁ。
じゃあ、立体駐車場や狭いコインパーキングでも車をコントロールしやすいのね。
車ってかっこよさだけじゃなくて、運転のしやすさも重要だもの。
③最新の安全技術が多く搭載されている
デザインや大きさが良いのは分かったんだけど、車に乗ってたら怖いのが事故だよね。
安全面はどうなの?
実はこのAudi A3には最新の技術がたくさん搭載されていて、安全性能も高いんだ。
具体的にはどんな安全技術が搭載されてるの?
標準装備のものとオプションで付けられるものを分けて、表にするとこんな感じだよ。
①アダプティブクルーズコントロール(ACC)
②アウディプレセンス フロント(自動ブレーキ)
①トラフィックジャムアシスト
②アウディアクティブレーンアシスト
③アウディサイドアシスト
④ハイビームアシスト
⑤リアクロストラフィックアシスト
⑥バーチャルコックピット
全然わからない。
簡単でいいから説明してくれる?
じゃあ、標準装備の2つを説明するよ。
まず、アダプティブクルーズコントロール(ACC)についてだね。
これは、アクセルとブレーキを車がコントロールして、前の車と車間教理と速度を一定に保ちながら走行してくれるシステムのことだよ。
次に、アウディプレセンス フロントだね。
約10~65km/hの速度で歩行者を、約10~250km/hで前方の車を検知して、状況に応じて警告から自動ブレーキを作動させるシステムのことだよ。
つまり、前方に危険がないか車が見張ってくれて、安全運転をサポートしてくれるのね。
この2つだけでも十分安全面が確保されてるって言っても過言じゃ無いわ。
しかも、標準装備だなんて、Audiも太っ腹ね!
今月お小遣い抜きにするわよ!
Audi A3のボディタイプによる違い
まあ、Audi A3の大まかな特徴は分かったわ。
じゃあ、次は実際にどんなグレードがあるのか教えて。
まず、ボディタイプはセダンとスポーツバックの2種類になるよ。
基本性能は同じなんだけど、スポーツバックがトランクルームと後部座席が分かれてないのに対して、セダンは分かれているっていう違いかな。
それによって、セダンの方が全長が少し長く、静粛性があるなどの特徴があるよ。
あっ!写真見て思い出したわ。
私の友達が乗っていたのスポーツバックよ。
かっこいいなぁ〜。
でも、A3のラインナップはこれだけじゃないんだ。
セダン、スポーツバック共に色々なグレードがあるんだよ。
じゃあ、そのグレードも見ていきましょう。
Audi A3のグレードによる違い
それがセダン、スポーツバックの両方にあるから、計8種類になるね。
ちょっと多いから順番に説明するよ。
Sportback ¥2,960,000
Sedan ¥3,140,000
Sportback ¥3,320,000
Sedan ¥3,500,000
Spprtback ¥4,030,000
Sedan ¥4,210,000
Sportback ¥4,330,000
Sedan ¥4,510,000
セダンとスポーツバックで違いがあるわね。
それぞれどんな特徴があるのかしら?
まず、綾が一番気にしそうな値段から説明するよ。
30 TFSIが一番安くて、次に
- 30 TFSI sport
- 40 TFSI quattro
- 40 TFSI quattro sport
の順番で高くなっていくんだ。
って、一番安いグレードと一番高いグレードの差って137万円もあるじゃない!
30 TFSIが一番ね。
説明を最後まで聞くと、気が変わるかもしれないよ?
さて、次に30 TFSIと40 TFSI quattroの違いについて説明していくね。
結論からいうと、この2つはエンジンと駆動方式が違うだけで、装備の違いはないよ。
quattro=4WDだと思ってくれれば問題ない。
全グレード標準装備が同じって、すごく意外ね。
ということは、単純にエンジンの性能だけでも選べるってことね。
で、そのエンジンの違いなんだけど、このブログが分かりやすいから見て欲しいんだ。
今回はAudi A3のエンジンの違いについて紹介するよ。
- ①1.4L直列4気筒直噴TFSIエンジン
このエンジンは
- 最高出力:90kw/5,000~6,000rpm
- 最大トルク:200Nm/1,400~4,000rpm
- 燃費:19.5km/L
と数値だけ見ると、一般的なエンジンとあまり変わらないんだ。
でも、実際に走らせてみると。これがとても静かで、60km/hあたりまで加速させてもパワー不足を感じることがないんだ。
日常生活で使う分には十分なエンジンと言えるね。
- ②2.0L直列4気筒直噴TFSIエンジン
一方で排気量が2.0Lに上がったエンジンは、パワーが上がったと同時に、明らかに1.4L直列のエンジンとは加速が違うね。
燃費は16.0km/Lとその分悪くはなっているものの、走りの満足感を考えるとそれほどデメリットにはならない。
60km/hあたりまでは、1.4Lエンジンよりも「すこし良いな」と感じるくらいだけど、さらにアクセルペダルを踏んでいくとどんどん加速していき、走るのが楽しくなっていくんだ。
走るのにこだわりがある人にはオススメのグレードだ。
もちろん1.4Lの直列エンジンでも十分伸びやかな走りを楽しめるけど、やはり一度で良いから2.0Lの走りは体感して欲しいな。
高速道路で加速したりとか、速く走るのが楽しくなりそうだよ。
まぁ、高速道路で車を追い越す時、ストレスなく加速できそうなのはいいなぁとは思うけど。
うーん・・・30 TFSIと40 TFSI quattroが2種類のエンジンと、2WDか4WDかの違いだってことは分かったわ。
じゃあそれぞれに「sport」がついたグレードがあるけど、これは何かしら?
もしかして本当に車がサッカーを・・・?
「sport」というのは、オプションでは追加できない、スポーツカーにより近い走りを感じられる装備が追加されるという意味なんだよ。
例えば
- ホールド力の高いスポーツシート
- 加速走行時の安定性が高いスポーツサスペンション
- MT車のような感覚を味わえるパドルシフト
- 4つの走行モードを選べるアウディドライブセレクト
など充実の装備が追加されるんだ。
あとは、エアコンが自動で動くようになるとかもあるよ。
いやーやっぱりスポーツのグレードはいいよな!
これでAudi A3の人気の理由やモデル、グレードについて分かってもらえたかな?
俺もこの車すごい良いと思っているよ。
綾がAudi A3を次の車の候補にしてくれると嬉しいな。
今度の日曜にでも試乗に行ってみましょうか。
Audi A3のグレードごとの違いまとめ
今回の話をまとめると
- Audi A3の内装や外装は高級感がある
- Audi A3の大きさが日本に適している
- Audi A3には多くの最新技術を搭載している
- ボディタイプの違うSportbackとSedanの2つのモデルがある
- 同グレードだとSedanの方が約18万円高い
- エンジンと駆動方式の違う2つのグレード30 TFSIと40 TFSI quattroがある
- さらに装備を追加したsportというグレードがある
となります。
Audi A3のグレードの違いは分かったかな?
セダンとスポーツバック、様々な種類があったわね。
せっかくだから一番高いグレードも検討しようかしら。
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「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。