今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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アウディといえばベンツ、BMWに並ぶ人気車ですね。
日本でもよく目にするお馴染みの車種です。
たくさんの方が乗っているとは思いますが、やはり高級車ということもあってなかなか手が出ないなという印象です。
本体価格だけではなく、維持費も高いイメージですね。
では実際の維持費はどのくらいなんだろう?
国産車と比べるとやっぱ高いの?
そんな疑問について調べてみました。
目次
アウディA4について
アウディA4は流麗なデザインと空力性能を両立したDセグメントのミドルセダンで、力強さとラグジュアリーなたたずまいを併せ持つ、乗る人の心に残る独自の個性を解き放つ1台です。
A4のラインアップは前身であるAudi 80と併せて累計1,200万台以上もの販売実績を持つベストセラーモデルです。
新型のA4では運転をサポートするドライバーアシスタンスシステムを搭載しているので、渋滞した状況で約0km/h~65km/h走行時に、前走車に合わせて加速・減速・ステアリング操作をアシストする「トラフィックジャムアシスト」を搭載しています。
周囲のクルマや歩行者を感知して、衝突の危険がある場合は警告し、緊急時には自動でブレーキを作動させ衝突被害を軽減して、アシストする「アウディプレセンスシティ」も搭載されているので、安全面でも非常に優れた性能を持っています。
デザインを追求した美しいエクシテリアは、誰もが1度は乗ってみたいと思わせるモデルで、新車価格でオプションを付けなければ447万円、四輪駆動quattro sportモデルは624万円となっているのは魅力的ですね。
主に年間でかかる維持費はどれくらい?
車の維持費として考えられるのはざっとこんなところです。
・任意保険料
・駐車場代
・燃料費
・車検費用
・メンテナンス費用
自動車税
一年に1回送られてくる税金ですね。
自動車税の料金は車の排気量で決まります。
A4だと排気量は1394ccか1984ccなので、金額は30,500円~36,000円程度です。
自動車税は輸入車だからといって、高いわけではなく、国産車でも同じなのでそこは気にしなくても良いでしょう。
任意保険
アウディA4のオーナーになった場合の保険料と見積もり事例を紹介しましょう。
事前にアウディA4のオーナーさんに「〇〇袋」などでアンケートをさせて貰ってた所、平均して年間60,000円です。
実際の保険料は契約者の条件や保険会社によって、違いは出てしまいますが、これからアウディA4の購入を検討している人の参考になるのではないでしょうか?
まずは、車両保険ですが、輸入車という事で国産車よりも少し割高に設定されている傾向にありますね。
これは輸入車のパーツなどの費用が国内生産ではないために、高くなってしまっていると考えられますね。
中古などがあれば、少しは安くなるのでしょうが、基本的に純正パーツなどは海外から取り寄せての修理になってしまいますので、部品自体の値段が高くなってしまうんですね。
駐車場使用料
駐車場使用料金に関しては、もうひとそれぞれです(笑)
これは地域によっても違いますし、砂利やアスファルト、屋根付きか等でも変わってきますし、借家や持ち家などでも変わってしまいますので、ご自身の環境で算出してもらうしかありません。
地域にもよるとは思いますが、場合によっては何千円からでもありますし、高いところだと何万円もしますよね。
自宅付近で安心して駐車できる、安価な駐車場があるといいですね!
燃料費はどのくらい?
ガソリン代は国産車よりも料金がかかる可能性が高いです。
A4はハイオク指定なので、レギュラーよりも10%程上がります。
燃費にしても、走行環境や運転の仕方によって多少変わってくるとは思いますが、燃費の良い車種の多い国産車よりも割高になってしまうと考えていたほぅが良いでしょうね。
Audi A4 35 TFSIの燃費は16.6km/Lとなっているので、近年でのハイオク単価は160/L位なので、それを基準に計算をしてみましょう。
にあなたは一ヶ月に1,000Km走るとしましょう。
単純計算で年間走行キロ数は12,000km÷燃費16.6km/L×160円となるので、年間でかかるガソリン代は115,662円程になる計算ですね。
走行距離やガソリン価格や燃費、普段の運転の仕方によっても多少変わって来ますので、ひとつの目安として考えてくださいね。
車検費用
車検は2年に1回定められた整備箇所を点検し、車両の安全・性能を保ち所有の確認をするために国に義務づけられている制度ですが、国産車でもドイツ車でも、車検は必ず行わなければなりません。
ただし、車検をどこで行うかにもよって、費用に大きな違いが出てきますが、輸入車の場合は特に民間とディーラーでは価格やアフターサポートなどで違いが出てきますね。
1.自賠責保険料(24ヵ月)¥25,830
2.重量税(登録年度と重量により異なりますがA4の場合、24600〜50400円)
3.検査印紙代¥1,800
この部分についてはどこで行っても変わらないです。
必ずかかる費用になります。
これ以外にかかるのが整備代です。
この部分が費用の違いが出てくるところです。
もちろんディーラーで行うのが一番安心です。
正規ディーラーのメカニックは、全員が様々なテクニカルトレーニングを習得しており、その整備技術力はユーザーの安心と信頼を得られるでしょう。
一方ネックになるのはやはり料金が高くなることです。
その理由としては純正パーツ、純正消耗品の価格が車検整備代を釣り上げるからです。
単体価格もそうですが、国内在庫がないパーツ交換のために、本国にわざわざ発注をしなければならない場合、少数商品の輸入となるので割高になってしまうんですね。
悩みどころではありますが、そこまでのクオリティを求めないということであれば民間車検で済ませるのもありだと思います。
車検専門のフランチャイズ店や、カーショップ、民間の整備工場などでも行えます。
メンテナンス代
メンテナンス代で考えられるものとしてはエンジンオイル、バッテリー、タイヤの交換費用があります。
これらももちろん、メーカーや種類などによっても値段は変わってきます。
オイルは1Lあたり約1500円とした場合、4L~6L=6000~9000円。
3000kmや半年に1回といったところでしょうか。
バッテリーは2〜3年に1回交換として、10000〜50000円。
タイヤは30000km程度が目安。
安くて1本10000円代から、高いと40000〜50000円くらいするのもあります。
アウディA4維持費についてのまとめ
アウディA4の維持費などを中心にまとめてきましたが、どうでしょうか?
国産の車種を買うのとあまり変わりがない印象を受けたのではないでしょうか。
- アウディA4には様々なアシストシステムが搭載されている
- 任意保険は車両ありとなしでは3万円程の差が出る事が多い
- 燃費は比較的良く経済的である
アウディA4は燃費も良い方ですので、快適な運転ライフを楽しめるのではないでしょうか。
お気に入りの愛車としてアウディA4を購入するためには、現在の車を理想的な形で引き取ってもらう事が良いですが、その方法を知っていれば、車のある生活とうまく付き合っていけるので、その手助けになれば幸いです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。