シボレーカマロの内装は?マイナーチェンジでどう変わった!?

今乗っているベンツを買い換える時の事なんだけど、何か希望とかある？

でも家族向けのクルマじゃないんだよね～。

だから、ちょっと綾の感想を聞いても良いかな？

2018年にマイナーチェンジをしていて、インテリアやエクステリアが変更されたんだ。

エクステリアも気になるけど、内装が特に気になっているんだよね。

だからその辺を中心に調べてみたから、ちょっとだけ付き合って!

でも言葉の意味とは正反対の、当時フォード社の「マスタング」を打倒する為に開発されたんだよ。

初代から５代目までは、ハイパワーなＶ8エンジンを搭載して後輪駆動のＦＲのみと言う、まさにアメリカを象徴するアメリカンなクルマなんだ。

じゃあ6代目のグレードについて見ていこう。

プラットホームやシャーシが新しく開発されて、軽量化とフレーム剛性の強化を実現したんだよ。

今までの伝統みたいな大排気量エンジンだけじゃなく、6代目のカマロには新しい試みで4気筒の2Ｌのターボを搭載したモデルも登場したんだよ。

売れ筋も2Ｌのターボ車なんだ。

• 6.2Ｌ・Ｖ8・LT1エンジンを搭載
• 最高出力333ＫＷ（453ＰＳ）最大トルク617Ｎ・ｍ（62.9㎏・m）

大排気量・大パワーと“これぞアメ車”と、言わんばかりのスペックなんだ。

• 軽量・高剛性ボディー
• 2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載

新時代を体現する一台だよ。

エンジンとかの基本性能はカマロLT RSと同じだよ。

気候的にもオープンカーは相性が良いのかもね。

日本車と違って構成はシンプルだね。

一応、スペック表も載せておくから参考にしてね。

ただ販売台数がLTRSが20台・SSが15台しか販売されない超レア仕様になっているんだよ。

どれだけプレミアムが付くのやら・・・？

初代モデルで人気の高かった1967～69年モデルの人気カラー「ラリーグリーンメタリック」なんだ。

LTRSが30台・SSが20台・CONVETIBLEが15台と、こちらも超レア台数で販売されたよ。

こっちもスペック表があるから参考にしてね。

新しくデザインされたＬＥＤヘッドランプに、ブラックのエア流入型オープンボウタイグリルで圧倒的な存在感を発揮しているんだ。

それと特徴的なシボレーのエンブレム！！

このエンブレムは「フロータイ」と名付けられて、車体の内部に多くの空気を送り込む造りになっているんだ。

それによって、フード内の温度を下げる効果が実証されているよ。

エンジンが大きいから、エンジンルーム内の熱を逃がすためのフードだと俺は勝手に思っているんだけどね!

じゃあ、一番気になってる内装について見ていくね。」

でも6代目カマロはインテリア・エクステリアと改良されていて、見た目はカッコいいんだよね。

メーターの真ん中の所にちゃんと情報が表示されるからね。

走行距離はもちろん作動温度・タイヤ空気圧・ラップタイム・燃料使用料などの走行情報を表示してくれるよ。

3モードはカマロLTRSとコンバーチブル、4モードはカマロSSに標準装備されているんだ。

そこにはインテリアスペクトラムライディングと言う機能が搭載されているんだ。

カーナビはもちろんスマートホンと接続する事で、音楽が聴けたり検索出来たりと便利な機能になっているよ。

• SSとLTRS　BOSSプレミアム9スピーカーオーディオシステム
• コンバーチブル　BOSSプレミアム7スピーカーオーディオシステム

が標準装備されていているんだ。

アクティブノイズキャンセラー搭載だから、

ドライブ中でも騒音を気にしないでクリアな音質が楽しめるんだよ。

でも“グレードSS”限定にはなるけど、ウォッシャー機能付の後方視界を拡大する次世代リアカメラミラーを標準装備しているんだよ。

これは室内の照明の色や、点灯パターンを自由にカスタマイズできるんだ。

カスタマイズしたい人向けに、オプションが用意されているから紹介しておくね。

あと、ちょっとした小物のオプションもあるよ。

もちろん、アメリカ車のカマロにもちゃんと安全装置は装備されているんだよ。

インテリア・エクステリアも想像以上にしっかりとした造りになっていて、正直ビックリしたよ。

気になっていたインテリアも、シンプルだけど十分な装備が揃ってるしね。

アメリカを代表するシボレーカマロは、これからも俺を含めて多くのアメ車好きを魅了していくと思うよ。