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綾にあってるな~って思う車があるんだけど。
ありがとう。
何ていう車?
AT車なのに、MT車を運転しているような走行感も楽しめるんだって。
私は普段使いしたいからAT車で構わないけれど、休日のドライブなんかにはピッタリの車かもしれないわね。
実は、外車好きの夫雅也が、2018年12月にマイナーチェンジしたアウディ「TT」の情報を確認していて、おもしろそうな車だと思いました。
そこで、妻の綾にアウディ「TT」を勧めてみたのです。
今回は、マイナーチェンジしたアウディ「TT」のAT車なのにMT車のような感覚が楽しめるシステムについて調べてみました。
目次
20周年目のアウディ「TT」、1998年誕生
アウディは他にもA1、A3、Q7、Q8とか非常に分かりやすい車種名よね。
当初はベンツの工場長が独立して「アウディ」を設立したんだけど、ドイツの民族系自動車会社が後に4社合併(正確には連合)したんだ。
アウディはグループ会社に参入することで資本と実力を身につけていたのね。
日本でも、三宅島が同じようなレースを開催してるって何かで読んだわ。
アウディはバイクを生産していないけど、「マン島ツーリスト・トロフィー」で優勝したバイクのようにスポーティな走りを目指したスポーツカーに「TT」(ツーリスト・トロフィーの頭文字)とネーミングしたんだ。
「アウトウニオン」は最終的に淘汰され、アウディに統合されることになったんだ。
なんだかスリスリしたくなるような、可愛らしい近未来的なフォルムだわ。
でも、このデザインの影響で、アウトバーンを走行した時に車体が浮き上がって横転してしまい、死傷事故が起きてしまったってニュースで書いていたよ。
マイナーチェンジで用意されたアウディ「TT」のグレードは?
アウディ「TT」は、スポーティに進化した、アウディのデザインアイコンでもあるシリーズです。
最先端のテクノロジーを惜しみなく搭載したAudi「TT」シリーズのピュアスポーツカーとしての魅力をたっぷりご紹介します。
- コンセプトは「洗練されたデザインと走りを究めたリアルスポーツカー」
- グレードは2種類
「Coupé 40 TFSI(前輪駆動)」車体価格は4,435,186円、「Coupé 45 TFSI quattro(四輪駆動)」5,546,297円(税抜)
- コンセプトは「エレガントな個性とダイナミックな走りのオープンエアスポーツ」
- グレードは1種類 車体価格5,694,445円(税抜)
- コンセプトは「レーシングスポーツの遺伝子を受け継ぐエレガンスなピュアスポーツカー」
- グレードは1種類 車体価格7,398,149円(税抜)
でも、うちは息子の涼がまだチャイルドシートが必要だから、この車を選ぶとチャイルドシートに座らせるのが大変そうだわ。
アウディTTは、AT車なのにMT車のようなドライブフィーリングが可能!?
私のsmartとはなんだか違う・・・。
でも、アウディ「TT」は、オートマ車だよ。
左側のメーターは、飾りね!
イマドキのインテリアだわ!
あれは、タコメーターだよ。
エンジンの回転数をお知らせする計数機なの!
AT車にはあんなに目立ってついてないじゃない。
なんで、エンジン回転計数機がついてるのよ!!
わかったわかった。
このアウディ「TT」が、AT車なのになぜタコメーターがついているのか説明するからね。
ちなみに最新モデルは、AT車しかないけどメーター部分は液晶で、速度計、タコメーターの表示方法を変更出来たり、Googleアースやマップに変えられる優れものなんだよ。
アウディ ドライブセレクト
ギア切り替え方法を手動と自動をドライバーが選べる仕組みなんだ。
日本とアメリカでは人気がなくて出遅れたけど、ヨーロッパ圏ではすでに当たり前のシステムで、フォルクスワーゲンやBMW、メルセデスベンツ等のドイツ車メーカーでは一般的に「デュアルクラッチミッション」と呼ばれているよ。
各メーカーで特徴があるから、自社専用のトランスミッション名をつけているんだ。
アウディ ドライブセレクトは、パワーステアリングアシスト、エンジン、エアコンディショナー等の特性を状況に応じて自動的に調整する「オート」、乗り心地重視の「コンフォート」、スポーティな走りに適した「ダイナミック」、燃費性能を高める「エフィシェンシー」という4つのモードを用意。MMI ナビゲーションとの併用で、インディヴィジュアルモードも設定可能。好みや走行シーンに応じたセッティングが選べます。(引用 アウディ公式HP)
この仕組みが、AT限定免許の人でもマニュアル操作が可能で、「自分で速度を操作している感じ」を楽しめるっていう訳なのね!
そうか、タコメーターはMT走行時に必要なのね。
アウディ「TT」は「Sトロニック」を搭載したことで、瞬時にギアを切り替えることがよりスムーズに行えることが可能になったんだ。
これまでに無いスポーティで効率的な変速を実現できるようになったと自負しているよ。
エンジンも全クラス2,000ccへ変更
エンジンが全クラス1,984ccに統一されたんだ。
それにあわせて2.0LTFSIエンジンを搭載しているんだ。
これが、アウディ「TT」のピュアスポーツカーの証だと思うよ。
TFSIとは直噴システムと過給機を装着したアウディのガソリンエンジンの総称で、小排気量、低燃費ながらもパワフルな出力と効率的なトルク、優れたドライバビリティで高い評価を得ています。
(引用:Audi正規ディーラー Audi 文京 公式ブログ 2018.08.29)
アウディ独自の最新のテクノロジー「Sトロニック」「TFSIエンジン」を搭載し、ピュアスポーツカーとして納得のいくドライビングを誰もが体感することができる仕上がりです。
最新のテクノロジーが搭載された車なんだね。
綾と結婚前に戻ってドライブしたいくらいだよ!
AT車の安定感に慣れているから、少し心配だわ。
アウディのデュアルクラッチ「Sトロニック」の運転のしやすさは?
アウディ「TT」に欠かせない優れた点は、ドライブセレクト機能です。
下記の4種類の中から走行特性を自分の好みのモードにスイッチ一つで選択することが出来ます。
- スポーティな走りに適した「ダイナミック」
- 乗り心地重視の「コンフォート」
- 燃費性能を高める「エフィシェンシー」
- 自動的に調整する「オート」
MT車のようなドライビングフィールを求める方でも、普段使いするだけなのでAT車で充分という方でも、このドライブセレクト機能を使えば自分好みのドライビングが可能ということになります。
なので、「TT」での「ギクシャク」が無い!と実感する人が多いようだね。
さらに嬉しいのは、AT車限定免許の方でも、どのドライビングモードでも運転出来るという点です。
MT操作と言っても、シフトレバーのギア操作だけです。
完全なAT車であるにも関わらず、まるでMT車で走行している様な加速感やドライブフィーリングを楽しむ事が出来ます。
おまけに、ダイナミックモードは、エンジンの音が本当にスポーツカーのように、うなるような音をあえて出して走ることもできるんだ。
AT車なら慣れているから安心だわ。
そして色んなドライブモードを試すことが出来るなんて、素晴らしいわね。
街中で、ダイナミックモードは周りに迷惑かけそうだから、ワインディングロードで思いっきりドライブしたいわ。
実際に試乗してみた人の感想!
雅也は友人の外車好きの翔にSNSにコメント入れてみました。
久びりだな。
アウディの試乗?
行ってきたよ。
「TT」に試乗してんだ。
乗り心地?
やっぱりスポーツカーだよね。
加速時のGの圧巻とスムーズなシフト感はいいねぇ。
60km程度でもシフトチェンジはスムーズだし、加速の速さは本当にスポーツカーだよね。
俺は、購入検討中だよ。
雅也もぜひ試乗してみた方がいいよ。
翔のコメントは、満足した内容でした。
車高が低く、アルミを使用することで、より軽量化された車体であるからこそ実現された滑らかな走りを実現し、リアウィングを搭載したからこその安定感でより快適に運転できます。
ピュアスポーツカーのメリットをすべて兼ね備えた車といっても過言ではありません。
スポーツカーならではの特徴
ここまでご紹介してきたとおり、走りに関してはメリットが勝るアウディ TTですが、それゆえに犠牲にしているものもありました。
それは、バックシートの狭さです。
運転席、助手席の車高はゆったりとしていますが、やはりバックシートは小柄な人が着席した状態で、車のてっぺんに頭スレスレ、という感じです。
空気抵抗を抑えるために考え抜かれたボディのデザインはスポーツカーならではのものです。
おそらく、体格の良い女性や日本人の平均的な男性の身長だと、後部座席は三角座りでもしないと入れないキツイ印象です。
しかし、バックシートを倒して収納スペースとして使用するには充分な広さです。
小さなお子様がいらっしゃる方や、チャイルドシートを設置したいという方には全く問題ありません。
さらに、リアバンパーが大きく開くので、荷物の積み下ろしなどには適していると言えます。
安心したわ。
ファミリー層で長く乗りたい、という方には適していないと感じる人が多いかもしれません。
スポーツカーであることを全面押ししているアウディ「TT」ですので、ファミリーカーとしての居住性を求めるのは難しい車です。
アウディ「TT」のマニュアルとオートマ操作のまとめ
以上、Audi TTシリーズの魅力やデメリットについて解説しました。
ロングツーリングやMT車文化の強いヨーロッパやアメリカなどでは早くから取り入れられてきたDCTですが、比較的走行距離が短く渋滞が多い日本ではなかなか受け入れられることが難しかったシステムです。
その分野に特化して開発を続けるAudi TTの「Sトロニック」は、国内においてDTCの先駆けと捉えて良いでしょう。
近年、国内では免許を持たない、または持っていてもAT限定免許、という層が増加傾向にあるようです。
AT限定免許保持者でも、よりリアルなドライビングを楽しみたい、という方の要望にAudi TT車はしっかりと応えます。
AT車の安定感とMT車のドライブフィーリングを兼ね備えた最強の車種「Audi TT」シリーズです。
早速試乗予約をしてみよう!!
早速、涼をお母さんに見てもらうようお願いしなくちゃ!
綾は、今度の休日まだ幼く目が離せない息子を、実母に預かってもらうようSNSでお願いのメッセージを打っていました。
綾は意外と車運転するの好きだよね。
俺も、試乗の時には運転できるように主導権を握らないと・・・!
綾に圧倒されて少し不安な雅也でした。
百聞は一見にしかず、気になったらまず試乗することをお勧めします!!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。