ベンツEクラスで雪道を走る!その走行性は大丈夫だろうか?!

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雅也
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近年ではあまり雪の降らない地域でも、大雪が降って道路に雪が積もり車が立往生しているニュースをよく見ますね。

出かけた時は晴れていたのに、突然お天気が急変して雪が降り、道路が真っ白になっていたら、どうしようと焦りますが、そんな時にでも走行性を失わない車ってあるのでしょうか?

運転者が慎重に安全運転する事は当然なのですが、運転者の未熟な部分をカバーするようなシステムを搭載している車があると嬉しいですね。

口コミなどを見ても「メルセデスベンツの安全性能がとても優秀である」と言いている人も多いですね。

今回はその中でも、ベンツEクラスの安全性能が雪道でも威力を発揮出来るのか、少し調べてみました。

雪道はなぜ危険なのだろうか?!

 

道路に雪が降り、路面が濡れた状態で気温が下がると、路面が凍結してタイヤが滑りやすくなり危険になってきます。

特に風が吹きつける陸橋や橋トンネルの出入り口付近車が頻繁に停止・発進を繰り返す交差点付近などは、注意して慎重に運転をする必要があります。

またFR車は後輪がエンジンパワーを路面に伝えることが出来ずに空転して、横滑りやスピンを起こし対向車線に飛び出す危険もあります。

雪道を運転するうえで気を付けたい事は?
  1. 急発進
  2. 急加速
  3. 急ハンドル
  4. 急ブレーキ

上記4点は出来るだけ避けることが大切です。

では、上記に上げた「4つの急が付く動作」がどうして危険なのでしょうか?

1番の急発進は、停止状態ではスリップして前に進むことが出来ませんが、タイヤの熱によって凍結した路面が溶かされてタイヤにグリップが戻った瞬間に急発進してしまい、思わぬ事故を引き起こしてしまう可能性があります。

2番の急加速は、安定した走行をしている最中に急激に加速をするとタイヤが横滑りしてしまってスピンを引き起こす可能性があります。

3番の急ハンドルは、凍結した路面ではうまくグリップしている時は良いですが、チョットした路面状態の変化でグリップせずにそのまま流れて行ってしまう事があります。

4番の急ブレーキは、乾燥路面であればある程度の停止距離は必要ですが、凍結路面ではそうはいきません。

凍結が終わるか、タイヤがロックした状態でどこまでも滑って行ってしまうかの選択になってしまい、最悪の場合にはブレーキを踏んでいるにもかかわらずスリップしている事が原因で止まれずに前の車や障害物などに接触してしまう事故を起こす可能性が大いにあります。

更に注意が必要なのは、雪が積もっている時は路肩などの境界がわかりづらくなっているので注意が必要です。

雪は踏み固められる事により氷のようになりますので、ノーマルタイヤで走行する事はとても危険で、たとえ雪が止んでも路面が凍結していることもあるので、路面を判断しながら慎重に運転をする事が重要になってきます。

冬期間は万が一雪道を走る事になってしまったとしても、慌てないためにスタッドレスタイヤを装着するかタイヤチェーンを装備するなどの対策をしておくと危険走行は回避しやすくなります。

ベンツEクラスは雪道でも安定して運転できると言われる理由とは?

 

ベンツEクラスは安全を最優先として車両開発がされてきた事により、事故原因を追及し研究をかさね数多くの安全装備を開発してきました。

事故を未然に防ぐ、事故の被害を最小限に留めるというコンセプトのもとに、あらゆる事故に対応する安全性を実現しています。

そのうちのひとつがレーダーセーフティーです。

レーダーセーフティーは自然現象の影響を受けにくいレーダーなどで、車の状況を認識してドライバーをサポートしてくれますので、自動緊急ブレーキ機能と頑丈なボディによって運転者をはじめ乗っている人の安全を守ってくれます。

エレクトロニック・スタビリティ・プログラム(ESP)という装置が、エンジンと4輪のブレーキを制御して横滑りやスピンも防いでくれます。

さらに、4MATICというベンツ独自の四輪駆動のシステムが、滑りやすい道路での走行を安定させてくれます

一般的にFR車(後輪駆動車)は雪道に弱いと言われていますが、ベンツEはESPと4MATICを組み合わせることで、雪道や悪路での走行を安定させています。

なので4MATIC仕様のモデルを選べば、より安全に雪道を走れますね。

4MATIC搭載モデルのラインナップ

 

それでは具体的に4MATIC仕様車をいくつか見ていきます。

CLA 220 4MATIC 4,950,000円 (税込)
CLA 220 4MATIC Shooting Brake 5,110,000円(税込)
E 220 d 4MATIC All-Terrain 8,930,000円(税込)
GLC 220 4MATIC 6,530,000円(税込)
GLC 220 d 4MATIC  Coupe Sports 7,410,000円(税込)

 

この中で「タフな走りと存在感の新ジャンル」と銘打たれた『E 220 d 4MATIC All-Terrain』を紹介します。

  • SUVスタイルの力強いエクステリア
  • スタイリッシュでスポーティなインテリア
  • 雪道や悪路も余裕で駆ける優れた走行性能
  • 都市部でも取り回しやすいボディサイズと最小回転半径
  • 運転に深い安心感をもたらす見晴らしの良い視界

 

ステーションワゴンより少し高めのシート高で乗り降りや、運転もしやすくオールテレインは走行モードを切り替えることが可能です。

4種類の走行モードがあり、そのうちの一つに独自のオールテレインモードがあります。

  • SUVスタイルの力強いエクステリア
  • スタイリッシュでスポーティなインテリア
  • 雪道や悪路も余裕で駆ける優れた走行性能
  • 都市部でも取り回しやすいボディサイズと最小回転半径
  • 運転に深い安心感をもたらす見晴らしの良い視界
  • オールテレインモードとは、車速35km/h以下限定で、車高が20mmあがります。
  • エンジンは最高出力194ps、最大トルク400Nm2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。

 

ディーゼルエンジンでコスパもいいとなると、乗ってみたいですね。

引用:メルセデス・ベンツ日本オフィシャルサイト

ベンツEクラス雪道走行のまとめ

 

ベンツEは通常走行でも安心して走れる数多くの安全装備があることがわかりました。

さらに4MATIC仕様車があり、安全性能にプラスして4輪駆動にすることでグリップ力をあげ、雪道でも安心して力強く走れること。

EクラスのE220d「オールテレイン」は安全装備が充実していて専用の装備もあり、雪道をはじめ悪路での走行も安心できますね。

これを踏まえて雪道に強い車、安全に走れる車を選びたいですね。

ベンツEクラスの走行と安全に対する機能は雪道でも、大きく期待が出来そうですね。

しかし、ベンツEクラスはとても良い車なのですが資金が・・・

と悩んでしまっているのではないでしょうか?

もしも「あなたの愛車を高額で下取り査定してくれる」と言われたらどうしますか?

夢の「ベンツEクラスへの道」はすぐそばであなたが扉を開けるのを待っているかも知れませんよ?

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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