ベンツAクラスのサイズを詳しく分析!!後部座席と荷室も紹介!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

2人で綾の乗り換える車を探し始めて数か月・・・。

雅也~、なんかおすすめの車ないの~?
雅也

おすすめって言われても・・・。

綾が乗り換えたいのは結局どんな車?

そうね~。

いまはsmartに乗ってるじゃない?

これはこれで気に入ってるのよね~。

だからsmartの良さを失わず、さらにおしゃれで便利で車内が快適な感じの車がいいかな。

あと運転のしやすさも重要よね~。

雅也

(なんかワガママだな。)

じゃあ、具体的にはどんな条件の車がいいの?

例えばスライドドアで乗り降りしやすいとか、荷物がいっぱい詰めるとか。

うーん。

難しい質問ね~。

それがいろいろあるから困ってるんじゃない。

でもまあ、smartは小さい車だったからいきなり大きい車に乗り換えたら慣れるまで時間もかかるし、そもそも雅也の車もあるから次も小さい車でいいのかな?って考えたりもしているよ。

雅也
小さい車なら、ベンツの車種で1番小さいAクラスなんていいんじゃない~?

・・・。

なんか適当に言ってない?

雅也

て、て、適、適当ではないよ(汗)。

べ、べ、ベンツと言えばだれでも知ってる有名メーカーだし、それに綾の条件は小さい車だよね?

その条件をもとに考えてみて提案しただけだよ?

Aクラスは小さくてもベンツだからね。

い、いい車だよ~。

へ~。

じゃあそれについて詳しく教えてくれる?

メルセデスベンツ Aクラス

 

雅也

じゃあ、まずはAクラスについて説明するね。

このAクラスは、ベンツのエントリーモデルに位置づけけられている車なんだ。

ベンツが販売する車種の中では、最もサイズが小さくて安価に設定されてるんだよ。

ちょっとまって。

そもそもエントリーモデルって何?

雅也

エントリーモデルっていうのは、入門車と思っていればいいかな。

自分にそのメーカーの車が合ってるか、試してみるモデルと言われているんだ。

つまりメーカーの個性、特徴が分かりやすいモデルなんだよ。

なるほどね。

てことはつまり、Aクラスに乗ればベンツが語れるわけね!

雅也

まあ、そうだね(そういうことなのか?)。

見た目はどんな感じなの?

やっぱり小さくてもベンツって感じなのかしら?

雅也

タイプで言うと、ハッチバック型のAクラスセダン型Aクラスセダンがあるんだ。

見た目もそれぞれで違うんだよ。

Aクラス

引用:メルセデスベンツ公式HP

  • ハッチバック型・・・居室と荷室がつながった2ボックスタイプ
Aクラスセダン

引用:メルセデスベンツ公式HP

  • セダン型・・・エンジンルーム、居室、荷室がそれぞれ独立した3ボックスタイプ

へ~。

2タイプあるんだ。

確かに見た目に違いがあるわね。

2ボックスタイプと3ボックスタイプか。

使い勝手によってどっちがいいのか変わってきそうね。

ちょっと比較してみましょう。

AクラスとAクラスセダンのサイズ

 

雅也
じゃあ、まず2車種のサイズを表にまとめてみるよ。
Aクラス車体寸法一覧(単位:mm)
やっぱり、Aクラスセダンのほうがすこし全長が長いのね。
雅也
よく見かける車で言うと、プリウスの全長は4575mmだから、Aクラスセダンでもそれよりすこし小さいくらいだね。

なるほどね。

セダンっていうとなんとなく全長が長い気がしてたけど、このAクラスセダンはそんなことないみたい。

全高も26mm高いわね。

てことは、後部座席もセダンタイプのほうが広いのかしら?

引用:メルセデス・ベンツ公式HP A180 Sedanカタログ

引用:メルセデス・ベンツ公式HP A180 カタログ

 

後部座席の居住性は?

 

雅也
全高だけ見ればそんな感じもするけど、実はシートから天井までの高さは、Aクラスは960mmAクラスセダンは944mmなんだ。
それじゃあ後部座席は、ハッチバックタイプのほうが広くて快適と言えるかもしれないわね。
雅也
でもその差はわずか16mmだから、ほとんど変わらないんじゃないかな?

小型の車だからどうしても車内はそんなに広くはないよね。

やっぱり同じAクラスだから、ほとんど変わらないのね。

でもサイズだけを比べてみると、ハッチバックタイプがわずかに広い分リードって感じかしら。

雅也

わずかだけどね!

でも、どっちのタイプもオプションのパノラミックスライディングルーフがあるんだ。

それを付ければ、開放感があって見た目より広い車内に感じられるはずだよ。

そうね、ちょっとのことだけど開放感がありそうね。

  • パノラミックスライディングルーフ

引用:メルセデスベンツ公式HP

雅也

あと後部座席の真ん中に、アームレストカップホルダーもついてるから、長距離のドライブなんかも快適だと思うよ。

アームレストって長距離の移動の時には、あると快適さが全然違うのよね。

ついてない車が多いけど、こうしたちょっとした気遣いがうれしいわね。

雅也

綾、ここからが大きく違うとこだよ。

見た目でも何となく想像がつくと思うけど、違うのはラゲッジスペースなんだ!

そうよね。

2つの車を見比べた時にまず、違いを感じるのはそこだもんね。

それでどっちが広いの?

ラゲッジスペース

  • Aクラスセダン

引用:メルセデスベンツ公式HP

雅也

それじゃあ、ラゲッジスペースを比べてみるよ。

Aクラスの容量は370L、それに対してAクラスセダンの容量は420Lもあるんだよ。

かなりの差があるわね。
雅也

それに後席は分割可倒方式を採用しているから、乗る人数や荷物の量に合わせてアレンジも出来るようになっているんだ。

Aクラスのサイズだと、ゴルフバックみたいに長いものも、横に入れるのは難しいけど座席の一部を倒して縦に入れることができるんだよ。

確かに、ちょっとした長いサイズのものを入れるとき便利かも。

座席全部を倒さないといけなかったりする車だと、後部座席に誰も座れないしね。

雅也
そういえば綾は、このラゲッジスペースの容量の数字はVDA方式っていう測定方法なんだけど、知ってた?

どういうこと?

車のラゲッジスペースの容量をどうやって測定するかなんて知らないわ。

雅也

測定方法はいくつかあるんだけど、このVDA方式というのは容積1Lのテストボックスがラゲッジスペースにいくつ入ったかで測定するんだ。

だから、実際のところ使い勝手は入れるものによって違ってくるんだよね。

そうなんだ!

知らなかったわ。

てっきり難しい計算で容積を出すのかと思ってたわよ。

でも実際に荷物を積んでみるってことよね?

計算と違って、より実用的な数字が出るんじゃないの?

雅也

まあそういう面もあるんだけど、テストボックスが入らない隙間は当然カウントされないからね。

あくまでも参考数値なんだ。

まあでも、セダンタイプのほうがラゲッジスペースは大きそうだね。

そうね~。

でも420Lって言われてもあまり具体的にイメージできないけどね。

雅也

420Lって言うと、最新の冷蔵庫人気売れ筋ランキング第1位の東芝VEGETA GR-P41Gの容量は411Lだからだいたいそれくらいってことさ。

3,4人向けの一般的な冷蔵庫なんだけど、このVEGETAのすごさっていうのはなんといってもうるおいラップ野菜室だよね!

それにツイン冷却とプラチナ触媒が・・・。

冷蔵庫の話はいらないわよ!

それに冷蔵庫で例えられても結局よく分からないし。

雅也
ちなみに冷蔵庫の容量の測定法は従来のJIS測定法から2015年の6月から新たに新JIS測定法に代わることによって、より正確に・・・。
もういいわよ!!

まとめ

  • Aクラスはベンツのエントリーモデルであり最小サイズ
  • ハッチバック型のAクラスとセダン型Aクラスセダンがある
  • サイズを比較するとAクラスセダンの全長が長く、全高も高い
  • 後部座席の居住性については、シートからの高さはAクラスのほうが高い
  • 後部座席の間にアームレストと、カップホルダーがある
  • オプションにはパノラミックスライディングルーフがあり、内装がより広く感じることができる
  • ラゲッジスペースはセダンタイプのほうが広い
雅也

ベンツAクラスの寸法や後部座席について調べてみたけど、どうだった?

そうね~。

ベンツの最小モデルでコンパクトだけど、ハッチバック型とセダン型があるところがいいわね。

サイズ的にも変わりはないから、使う目的によって選べるよね。

私的には、雅也のCクラスがあるからハッチバック型が良いかな。

雅也

そうだね。

綾が乗り換える車としては、大きさとしても問題ないと思うよ。

雅也、早く準備して!
雅也
急にどこ行くの?
ヤマダ電機に冷蔵庫を確認しに行くわよ!
雅也
ベンツAクラスの試乗しに行くんじゃないの!?
「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です