今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
目次
ベンツCクラスのよくある故障
電気系統の不具合
- オーディオの再生が出来なくなる
- 警告灯の表示(ESPユニットの不具合による。誤表示も含む)
- ウィンカーの故障(点灯しなくなる)
- パワーウィンドウの故障
- 電動ドアミラーの故障
- セルが回らなくなる(セルモーターの故障)
- オルタネーター(エンジンに電気を供給する発電機)
オイル漏れ
- エンジン部
- ミッション部
- デフ部
エアコン関連
- エアコンコンプレッサーが焼き付く
- 冷房が効かない(冷媒不具合)
- エアコンの風が出ない(ブロアーモーター故障)
BMW 3シリーズとの比較
それじゃ、同じドイツ車のBMWと比べるとどうなんだろう?
- パワーステアリングからのオイル漏れ
- 警告灯センサーの異常
- エアコンコンプレッサーの故障
- クーラントホースの破損
中古車と新車の違い
例えば定期的に変えなければならない部品を全く交換していなかったり…
国産車と比較すると?
ところで、同じクラスの国産車でも故障は多いのかな?
知り合いも「トラブルが続くようなら国産車に乗り換えようかなぁ?」って言ってるんだけど。
- エアコンを使用すると異臭がする
- アクセルを踏んでもスピードが上がらない(ATの不具合)
- アイドリングが安定しない
それに国内では日本車が壊れにくいってイメージが強いと思うんだけど、アメリカのある調査ではトヨタ、レクサス以外の日本車はベンツやBMWよりも壊れにくいランキングで順位がずっと下の方だったんだよ。(米国自動車耐久品質調査)
部品の寿命について
これはCクラスに限った事ではないんけど、国産車に使用されている部品は世界的に見ても耐用年数はかなり高いレベルにあると思う。
それに比べると輸入車であるベンツなどはある期間を過ぎれば当然のように交換していくという考え方で作られていると思うんだ。
そこで買う前に色々調べてみたらドイツの高速道路って日本よりも速度の制限がゆるいんだよね。
たしか…アウトバーン!
だからブレーキパッドの減り方などよりもしっかり止まる安全性を優先させているんだ。
ただ良く止まるけどパッドの減りも早いし、パッドから粉塵がでてホイールやタイヤが汚れるんだよ。
国産車に慣れている日本人にはブレーキパッドをまめに交換したり、せっかく洗車したのにパッドから粉塵がでて足回りが汚れちゃうなんて事には抵抗があると思うよ。
ドイツ:耐久性<制動力(制動力重視)
国産車:耐久性=制動力(耐久力を重視しながら制動力も考慮)
ベンツのCクラスは故障が多いのか?まとめ
頑丈=壊れないってイメージに繋がるから思ったよりも故障が多いみたいでビックリしたよ。
高額=高品質(壊れない)って思う人も多いんだろうね。
俺のCクラスは殆どトラブルもないでしょ?
やっぱり車体の差やメンテナンス状況、走行環境によっても変わってくると思うんだ。
結局、手間は掛かるけどそれ以上にベンツに乗っている!って優越感が俺は好きだし、ベンツ自体の魅力が堪らない!ってオーナーもいるし。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。