今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
そういえば…つい最近、UNECE(国際連合 欧州経済委員会)で自動ブレーキシステムの義務化に日本も合意した事が話題になってたな!
じゃあ、全ての車が安全になっていくのね!
でも、自動ブレーキシステムだけで全部安全!とは言い切れない部分はあるかな。
自動ブレーキの機能だけじゃ、安全装備としてはまだまだ不十分だよ。
例えばそうだね…BMWの3シリーズを例にして、これからの安全装備について考えてみようか。
目次
BMWが考える安全なドライブに必要な4つの柱
- 安心して運転できる
- ぶつからないためのサポート
- いかなる状況でも駐車が楽々
- 常に守る
なんとその数は20種類以上もあるんだよ。
全種類の話を聞いてると日が暮れちゃいそうだから…
とりあえず今回は「ぶつからないためのサポート」に関する機能を教えてちょうだい。
雅也が自動ブレーキだけじゃ不安って言うから、そのあたりが気になるの。
BMW 3シリーズの安全装置
じゃあ、「ぶつからないためのサポート」に着目して、衝突事故などを軽減してくれる装置をモデル別に紹介していくよ。
3シリーズ セダン
セダンには「ぶつからないためのサポート」として、15種類の安全装置が搭載されています。
15種類のうち、標準装備が12種類、オプションの装備が3種類となっています。
- 衝突回避ブレーキ
- レーン・ディパーチャー・ウォーニング
- レーン・チェンジ・ウォーニング
- アダプティブLEDヘッドライト
- アクティブ・クルーズ・コントロール
- 前車接近警告機能
- 後車追突警告機能
- リバーズ・アシスト
- ステアリング&レーン・コントロール・アシスト
- アクティブ・サイド・コリジョン・コントロール
- クロス・トラフィック・コントロール
- 3Dビュー・カメラ
- トップ・ビュー+サイド・ビューカメラ
- BMWジェスチャーコントロール
3シリーズ ツーリング/グランツーリスモ
ツーリングでは、7種類の「ぶつからないサポート」が用意されています。
7種類のうち、1種類がオプション装置でその他6種類は標準装置です。
- 衝突回避ブレーキ
- レーン・ディパーチャー・ウォーニング
- レーン・チェンジ・ウォーニング
- アダプティブLEDヘッドライト
- アクティブ・クルーズ・コントロール
- 前車接近警告機能
- 後車追突警告機能
- トップ・ビュー+サイド・ビューカメラ
セダンの方が、安全装置が多いわね。
セダンだけの標準装備は、より安全に駐車するなど生活に根ざした安全装置が多い印象だね。
BMW 3シリーズの標準装備
じゃあ、共通の標準装備に絞って、簡単に説明するね。
衝突被害軽減ブレーキ
「自動ブレーキ」ってあくまで通称で、会社によって呼び方は変わるんだ。
これが発表された当初はぶつからない車として話題になったよ、もちろん絶対にぶつからないわけじゃないけどね。
でもドライバーの不注意や突発的な事態における事故の被害を軽減できることから、全ての車に標準装備されるような流れになっているんだと思う。
レーン・ディパーチャー・ウォーニング
この機能は名前の通り「車線逸脱警告システム」を指していて、70km/h以上での走行時に車が車線から逸脱しそうになると、フロントに搭載されたカメラが検知して警告してくれるシステムなんだ。
もちろん、意図的な車線変更の際には警告は鳴らないようになっているよ。
ほんの少し車線を逸脱してしまって、接触事故が起きることもあるからね。
これも良い機能ね。
安心して快適に運転できそう。
レーン・チェンジ・ウォーニング
このシステムは、車線変更時の危険を防いでくれるものだね。
車線変更時って、死角があったり他車の予想外の動きなど、思わぬ危険が潜んでいたりするよね。
そんな時に、危険を察知するとドア・ミラーに組み込まれたインジケーターがドライバーに警告してくれるんだ。
また、万が一その警告に気づかず、車線変更を行なってしまいそうになると、車線維持をサポートしてくれるようにもなっているんだ。
車線変更って気を使うから、これがあると気持ちの面でも助かるわ。
アダプティブLEDヘッドライト
これは路面状態に合わせて、ヘッドライトの視野を調整してくれるシステムだよ。
例えば、急なカーブを察知するとコーナリングライトが点灯するんだ。
それによって曲がり角にいる歩行者や、標準のライトだけでは照らしきれない障害物なども察知しやすくなって、事故防止に役立つ訳だね。
夜の運転は視野が狭くて不安になるもの。
こう言うのは助かるわ。
アクティブ・クルーズ・コントロール
これは簡単に言うと「前にいる車についていく」機能だね。
搭載されているカメラやレーダーによって前走者や車線を察知して、前方と車間距離を維持しながら自動で加減速を行なってくれるんだ。
前方の車の急ブレーキにも反応して、警告してくれる安全対策もされているから、高速道路で長距離を走ったりする時などドライバーの負担軽減にも繋がる機能だね。
全部任せるわけにはいかないけれど、運転って少し楽をしたい時とかあるもの。
こう言う機能も大切よ。
前車接近警告機能
これは、先行車に近付きすぎると警告灯が光り、急な接近の時には警告音がなる機能だね。
ルーム・ミラー内にあるカメラやセンサーが常に前方をモニターしていて、作動するようになっているんだ。
状況によっては自動ブレーキが作動したり、ドライバーのブレーキ操作を最大限にサポートしてくれる、とても優れたシステムだよ。
ちょっと反応が遅いだけで追突や玉突き事故につながっちゃうから恐いのよ。
でも、このシステムはその危険を軽減してくれるのね!
うっかりさんの綾にはぴったりだね。
その一言は余計です!
後車追突警告機能
さっきの機能は前車に対する警告昨日だったけど、これは後車に対する追突事故を防ぐ安全装置だね。
リア・バンパーに積まれたセンサーで後車の車の接近を検知してくれるんだ。
衝突の危険が見られる接近を察知すると、ハザードが作動して後続車へ注意を促すんだ。
これも人間の注意力をサポートする良い機能ね。
そうだね。
それでも、万が一衝突の危険が見込まれると、アクティブ・プロテクションという危険予防システムが作動する仕組み
も備わっているんだよ。
アクティブ・プロテクション?
具体的にはシートベルトの締め付けを強めて、衝突に備えて座席のポジションを最適な位置に移動、窓などが自動で閉まって、万が一の衝撃に備えるように作動するんだ。
人間も危険が迫っている時は身をかがめて衝撃に備えるし、BMWって賢い車ね!
安全面に関して、ドライバー自身が気をつける事
当たり前のことですが、車を運転するということは常に命の危険と責任がつきまといます。
いくら安全運転をしていても被害者になったり、思わぬ飛び出し等で加害者となる危険があります。
事故を起こしてから、あの安全装置がついていれば…と後悔しても間に合いません。
「今の自分に必要な安全装置はどれなのか?」
車選びの際には、それをしっかりと見極めましょう。
これからは車を選ぶ時、安全装置の種類にも気を配る必要があるね。
でも、安全装置はあくまでドライバーの安全運転をサポートするものだから、まずはドライバー自身が気をつけて運転する事が大事だと思うよ。
そうね、いくら安全装備が優秀だからって油断しちゃダメね。
ダイエットと同じよ、気を引き締めていかなきゃ…
そうなんだ?食事にも自動ブレーキがあれば良いのにね。
…雅也?もしかして私の事、そういうブレーキつけなきゃずっと食べ続ける人だと思ってる?
(うっ、口が滑った…。
俺は口が滑るのを防止する装置が一番欲しいよ!)
BMW 3シリーズの安全装備は?進化を続ける安全装置のまとめ
- BMWは「安心して運転できる」「ぶつからないためのサポート」「いかなる状況でも駐車が楽々」「常に守る」の4つを安心・安全運転の柱にしている
- 「ぶつからないためのサポート」では、BMW3シリーズセダンは十五種類の安全装備を、ツーリング/グランツーリスモは七種類の安全装備を用意している
- 衝突被害軽減ブレーキ、レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)など、ドライバーの注意をサポートしてくれる機能が多数揃っている
- 時代の変化により、安全装備は進化しているものの、実際に事故を引き起こすのは人間なので、事故を防ぐためにはドライバー本人の安全運転が何よりも重要
でも本当、車の安全装備って日々進化を続けているのね!
将来的には自動運転や、遠隔操作など様々な機能が自動車に使われるようになっていくだろうし、これから車がどれだけ進化しているか、考えるだけでもワクワクしてくるよ!
BMWも、その安全装備に関してはかなりのレベルをクリアしているようだし、次に乗り換える車の候補としては優秀ね!
今度ディーラーに行って現物見に行こうかしら!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。