今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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個性のある車とは何か?。
「個性」とは人と違う見た目のインパクトはもちろん、目に見えない歴史の背景や乗ってみないと分からないその車の良さなどが含まれています。
昨年の2018年はBMWやフォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツなどのドイツ車が、外国メーカーで人気の高かった輸入車としてTOPの割合を占めました。
日本国内でのドイツ車における評価は高いものとなっていますが、フランス車にもフランスらしいたくさんの良さがあるのをご存知ですか?
その中でも人気のあるシトロエンC3は、実際のオーナーからどのような評価を受けているのかとても気になりますよね!
今回は、そんなシトロエンC3のリアルな評価についてとことん追求していきます。
目次
シトロエンC3ってどんな車?
発想力豊かで個性的なモデル
まず1つ目に挙げられるのは、シトロエンC3ならではの「インパクトのあるデザイン」です。
シトロエンC3は個性的なデザインが特徴で、街中で見かけるとつい「ん?今のなんの車だろう?」と振り返ってみたくなるようなボディスタイルとカラーを持ち合わせています。
シトロエンC3は通常のモデルももちろんデザインが良いんだけど、前は雑誌のELLEとコラボした限定車を出したし、今はセント・ジェームスとのコラボだろ?
シトロエンは車をデザインする時の発想がとにかく豊かなんだよね!
まるで魔法のじゅうたん?!
次に挙げられるのが、フランス秘伝の「フワフワな乗り心地」です。
以前、シトロエンの一部のモデルにはハイドロニューマチックという油圧サスペンションが採用されており、その乗り心地はまるで「マジックカーペットライド(魔法のじゅうたん)」だと評価されていました。
今現在はハイドロニューマチックのサスペンションが採用されているわけでは無く、ほとんどがマクファーソン・ストラット式という金属のバネを使ったサスペンションを採用していますが、このフワフワな乗り心地は今も健在であり高く評価されています。
実際の評価はどうなの?
デザインに対する実際の口コミって?
- 個性的でかっこ良く、かわいいデザインで見るたびにテンションが上がる。
- デザイン、色ともにドンピシャ。試乗させてもらい、ますます欲しくなり購入。
- 車体の色に一目惚れして購入。デザインも後ろから見た姿は可愛いくて、前から見た姿は格好良く、他の車にはない魅力がある。
- 同クラスのライバル車にはない存在感。単に個性的なだけではない、角のとれた四角を基調とした徹底的に考え抜かれたデザインと色使いが気に入っている。
- もう少しボディーカラーのバリエーションがあると良い。
先ほど雅也が話した通り、デザインに一目惚れする、またはその個性に惚れて購入するオーナーが多く、実は過去に発売した車のデザインも大変人気で、シトロエンの歴代の車を保存する施設がフランスのオルネー=スー=ボワ市のシトロエン・コンセルヴァトワールにあります。
このミュージアムには歴史的モデル400台以上が保管され、世界でも最大級の自動車コレクションとなっており、シトロエンファンのオーナーはこのミュージアムに行くことも多いそうです!
シトロエンは日本であまり有名じゃないけど、購入する前にシトロエンの歴史を知ることで車に対する想いとか考え方が分かるから、購入する時の背中を押してくれる説得材料の1つにはなるよね。
カラーバリエーションについての意見もあったけど、それは今後に期待していきたいところだな。
乗り心地に対する実際の口コミって?
- シートがソフトで身体を包み込むようなホールド感があり乗っていてホッとする。
- ハイドロニューマチックのサスペンションを使わずとも、シトロエン秘伝のシートとサスペンションのセッティングで今まで体験したことのない乗り心地にニンマリしてしまう。
- 思ってたより静かな走行と加速で長い時間を運転しても疲れない。
- とにかくしなやかで粘りのある足廻り。車体全体のバランスがとても取れている感じで運転しやすい。
- コンパクトなのに、後部座席を含めた乗り心地の良さは期待以上!
- ハンドリングもクイックで軽快。
オーナーならではのリアルな評価
- ディーゼルタイプのグレードが無い。
- アイドリングストップが過剰に反応する為、発進/停止の頻繁な交通状況下では多少発進がギクシャクする。
- アイドリングストップのON、OFFがタッチスクリーン上からでないと行えず、アイドリングストップをOFFにしたい場合はエンジンを切る度にその操作が必要になる。
- グローブボックスがおまけ程度の広さしかなく、車検証すら入らない。
- ドリンクホルダーのサイズが小さく、使い勝手が悪い。(ホルダーの大きさはプラスチックカップのストローがついた容器のサイズか、缶コーヒーサイズ)
- センターコンソールのタッチパネルで空調やオーディオ、車両設定などを行うが、走行中のブラインドタッチ操作は厳しい部分もあり、この辺りは物理スイッチが良かった。
シトロエンC3の総合評価は?
- 欠点の無い車ではないと思うが、それらを払拭して余りあるだけの個性がある。『好き』に理由など無い。惚れた弱みで今後も大切にしたい。
- トルクの出方、アクセル等のレスポンスの加減、ハンドル特性の良さなどスペックに出にくい部分で、使っていて常に『買ってよかった』と思える満足感がある。
- エンジンは1.2Lという低排気量にも関わらず、トルクが太いためモリモリ加速する。3気筒の独特のビートがお気に入り。
- 同じBセグメントには「競合」車がいるが、何というか比べれない要素をC3は持っているように感じる。C3にしかない要素なんだと思うが、それは5感で感じれるトータルの印象からそのような感覚になるのだと思う。
シトロエンC3口コミのまとめ
いかがでしたか。あまり多く街で見かけることが少ないシトロエンC3。
その希少価値や見た目に惚れて購入したオーナーが多くいますが、いずれにしても全体的な評価は高い印象を受けましたね。
最後に、シトロエンC3の評価をまとめてみました。
- 見た目のデザインが良い
- 乗り心地が良く、長距離運転も疲れにくい
- アイドリングストップ機能は常にONのため、OFFにしたい時はエンジンを切る度に毎回設定をOFFにする必要がある
- スペックに出にくい部分(トルクの出方、アクセル等のレスポンスの加減、ハンドル特性の良さなど)で、使っていて常に『買ってよかった』と思える満足感がある
- グローブボックスやドリンクホルダーに使いづらさがある
実際の声に挙がっていたように、乗ってみないと分からない、知ることができない部分が多くあるようです。
車の購入は人生の中でも大きな買い物のひとつ。
だからこそ是非一度、販売店へ足を運んで自ら体験を得てみてはいかがでしょうか!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。