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雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
雪も結構積もってるし。
最近雪道とかでの車のスリップ事故がよくニュースになってるから、私も車を運転するときはきをつけないと…。
そういえばこの間、車の雑誌でクラウンの記事を読んだんだけど、すごくカッコよさそうな車で気になっちゃったの。
でも、今日みたいな雪の日に走るのは、クラウンって向くのかしら?
もしクラウンが気になるなら雪道に適した車の特徴を絡めて、クラウンがどのぐらいの雪道を走れるのか調べてみようか?
もしクラウンに買い替えることになった時は、きっと役に立ちそうだわ。
目次
クラウンはある程度の雪道でも走れる!
引用：トヨタHPより
こういう車に乗ってるだけでも気分が弾みそうだわ。
でもクラウンってたしかスタイリッシュな高級車のイメージがない?
お上品な感じ?
雪道を走っても大丈夫なのかしら…。
昔と比べて、最近はスポーティー感も出してきたよな。
雪道がどうか結論から言うと、クラウンは雪道に特化された車ではないけど、雪道にあると良い機能もいくつかあるんだ。
クラウンは2WDのFRで雪道が苦手っていうイメージをもっている人が多いかもしれないけど、今はハイブリッドで4WDも売られているからね。
その部分などが雪道にも向くってワケさ。
それってどういうものなのか分かりにくいんだけど…。
今言った4WDっていうのも雪道を走るときにはとても重要になってくるんだけどね。
今からどんな車がより雪道を安全に運転できるか、1つずつ説明してくよ。
雪道に強い車の特徴って何?
- 駆動方式
- 最低地上高の高さ
- ホイールベースの長さ
だからこの3つの意味を説明しながら、クラウンが雪道を走れるのか説明していくよ。
まずはさっきもでてきた4WDっていうのが気になるわね…。
駆動方式についてから話していこうか。
クラウンの駆動方式は?
- 4WD：4つのタイヤすべてにエンジン力が分散され、安定した運転ができる。
- 2WD：2つのタイヤにエンジン力が分散され、4WDよりも安定性は低い。
車が走っているときに4つのタイヤが駆動していれば4WD、2つだと2WDっていうんだ。
雪道を走るときは、エンジンによって多くのタイヤが動いている方が力も分散されてより安定した運転ができるんだ。
運転しているときに車が回転しにくくなったり、ブレーキもききやすくなったりね。
でもクラウンは、ハイブリッドの一部を除いてほとんどが2WDだから注意も必要だね。
クラウンの2WDはFR(フロントリア)っていう、エンジンが前の方にあって駆動してるタイヤが後輪の車なんだ。
だから、重心が前にあって走り出しに後ろの車だけが駆動することで走行中に車が回転しやすくなるんだ。
これには注意が必要だね。
WDに関して言えば、雪道が心配ならハイブリッドの4WDにした方が安心ってことね。
最低地上高は高いほうが良い?
説明お願いね。
ちなみに、タイヤなどの車が可動する時のパーツは入らないよ。
クラウンではないけど、この画像を見てみて。
ここの黄色い線の間の赤い矢印の高さのことを言うのね。
これが高いほうがいいの?
最低地上高が低いと、車が雪にはまった時に、その低い部分が雪に乗っかってタイヤが浮いてしまうからね。
でもクラウンの最低地上高は大体130~135mmで、平均は150mmぐらいだ。
この部分に関しては、積雪の多い道に向くとは言えないね。
ちなみに雪道に強くて有名なスバル フォレスターの最低地上高は220mmぐらいだよ。
じゃあクラウンで積雪の多いところを走るのは向かない部分もあるということなのね。
クラウンのホイールベースはどのぐらい?
ホイールベースの写真
引用：Wikipediaより
ホイールベースが長いと、直線走行をしているときに車が回転しにくくなるんだ。
だからもし直線走行中に車が回転しはじめても、焦らずに対処できるよね。
でも回転しにくいってことは、カーブしづらくなるってことよね?
実際、クラウンのホイールベースは2920mmだけど、雪道に強くて有名なスバル フォレスターのホイールベースは2670mmなんだ。
クラウンのホイールベースの方が長いんだ。
じゃあ…要するにホイールベースの長さは雪道を走る運転手によりけりってことかしら。
クラウンで雪道を走るときに気を付けることとは?
クラウンは、ある程度の雪道なら走っても大丈夫だけど、最低地上高が少し低いから深い積雪には気を付けないといけないのね。
あとクラウンの2WDはFRだから、2WDに乗る場合は特にスリップに気を付けないとだね。
発進時やカーブには特に注意が必要だ。
後は何に気をつければいいのかしら?
それと、いくら車の走行性能がよくても雪道を走ることは危険に変わりないから、運転の仕方にも十分注意が必要だ。
車の性能を過信しないで、運転の仕方にも十分気を付けないとだわ。
クラウンに限らず、急ブレーキや急カーブみたいに急がつく動作は避けるようにするわ。
クラウンで雪道を走るときのまとめ
- クラウンは雪道に特化した車ではないが、ある程度の雪道を走ることは可能
- クラウンの中でもでより雪道を安全に走りたいならば、ハイブリッドの4WDがおすすめ
- 最低地上高は高くはないので、積雪には気を付ける
- 直線走行ではスリップしにくいが、小さなカーブはしにくい
また何か気になる事とかあったら、一緒に調べてみような。
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。