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ねぇ雅也。 これから涼が大きくなる事も考えると、Smartの買い替えはミニバンかなぁと思ってるんだけど、どう思う?
そうだなぁ。 ミニバンは広い室内と、大きな荷室がなんと言っても魅力だからね。 良い選択だと思うよ。
それだったら僕は三菱のデリカD5が良いと思うな! ミニバンとしての広さと、SUVみたいな走破性も兼ね備える万能選手ってことで人気なんだよ。
そういう車だと、シチュエーション問わずアクティブに使えそうね。 でも私は車体の大きさだったり、後部座席の広さ、荷室の広さを重視したいわ。 だから、そこをもう少し詳しく調べていきたいの。
車選びの際に、その3つは大切なポイントだよね。 買い替えの事もあるし、この機会に二人で一緒に調べていってみようか。
そうね。 そうしましょう。
デリカ D5とは一体どんな車?
デリカD5は三菱から販売されていて、車両の形状からミニバンと呼ばれるんだけど、先代までのデリカの伝統でもある、悪路走破性に引き続きこだわりを持って作られていて、SUVの様な一面も持っているんだよ。 世界で唯一の”オールラウンドミニバン“というコンセプトのもとに開発されていて、他に類を見ないそのコンセプトから、高い人気を誇る車なんだ。
ミニバンでありながらSUVとしての走破性なんて、確かに他の車では聞いた事も無いわ。 見た目はミニバンなのに、そんなすごい性能を持っているのね。
悪路走破性を高めるために、車のデザインにも他のミニバンにはない特徴を持っているんだ。 この写真で見るように、最低地上高(A)が185mmと、他車よりも高く設定、さらにアプローチアングル(D)が21°、ディパーチャーアングル(E)が23°と、角度を大きく取る様なボディ形状で、悪路でも障害物を乗り越えて走行できるようにこだわって設計されているんだ。
それにもう一つの特徴として、ミニバンでは珍しい、ディーゼルエンジンのグレード設定があるんだ。 このデリカD5では4つのグレード全てがディーゼルエンジンとなっていて、7人乗車と8人乗車が選べるようになっているよ。
見た目はミニバンなのに、中身はSUVみたいな車だわ。 SUVというとやっぱり大きい車体をイメージするけど、そうなるとこのデリカD5が一体どれくらい車体サイズなのか気になるところよね。 次からはそこを見ていきましょう。
デリカD5 気になるその車体サイズは?
SUV的な一面を持ってるって言うから大きいイメージがあるんだけど、このサイズは他の普通のミニバンに比べてどうなのかしら? 比較できるとより分かりやすいわ。
なるほどね。 そしたら同じミニバンで一番の人気を誇る、日産の”セレナ”と比べてみようか。
この数字を見てみても、車体サイズに関して心配をする必要は無いと思うよ。 車体サイズで抑えておきたいポイントは、さっき説明した様に他車よりも高い車高になるね。 セレナのそれと比べても約25~45mmも高くて、運転席のアイポイントもその分高く設定されているから、視認性も高く、車両感覚はより掴みやすいはずだし、取り回しについてもそこは強みになるんじゃないかな。
SUV的なミニバンとしての特徴が、取り回しにおいてプラスになっているって事ね。 車体サイズもイメージしてたよりも大き過ぎない印象だし、その少しだけ大きい車体サイズが室内のサイズに良い影響があると嬉しいわ。
そうだね。 5ナンバーサイズでコンパクトな車体サイズの他のミニバンとは違った方向性で人気を得ているデリカD5には、その人気の秘密が室内に隠れているかもしれないね。 次はそこをチェックしていこう。
デリカ D5 室内・後部座席の広さはいかに?
この写真は8人乗車仕様のものだね。 写真を見た感じでも、2列目、3列目のスペースは広そうに見えるね。
そんな感じね。 特に足元なんて余裕がありそうな雰囲気だわ。
デリカD5の室内のサイズを数字で見てみると、こんな感じだよ。
室内幅が1500mmあれば、大人2人なら窮屈さを感じることなく座れる広さだね。 室内長も3000mmと長く取られているから、それぞれのシート間が広く取られている事もポイントだよ。
たしかグレードで7人乗車と8人乗車が選べるんだったわよね? その2つでは何か大きな違いはあるのかしら?
これが7人乗車仕様になるよ。 2列目が左右独立したキャプテンシートになっているのが特徴だね。
シートの感覚も大きく取ってあるし、リクライニング機能もバッチリ。 アームレストに広い足元と、この仕様だと2列目がとても上質な空間になるね。
シートは6:4で分割できるベンチシートへと変更されているよ。 3人で座る事も可能だけど、2人なら全く窮屈感を感じることなく座ることができるね。 アームレストが無いにしても、足元の広い空間も、リクライニング機能そのままだから、ゆったりとくつろいで座れることに変わりはなさそうだよ。
2列目での乗り心地や、快適性はそこまで大きな差はなさそうだから、ユーザーが日常的にどんな使い方をするで、選ぶ仕様が変わってきそうね。 3列目の快適性や、スペースはどうなのかしら?
3列目に関しても、多くのミニバンの中でも広いと、高い評価を得ているよ! シートも重厚感のあるしっかり感のあるシートで、乗り心地も決して悪くはないし、足元、頭上の空間にも大きな余裕があるから、開放感があるという声もたくさん挙がっているね!
大きい車体サイズと、四角いボックス形状のデザインも相まって、足元にも頭上にも大きな空間を作り出せているのね。 この3列目を多く使うかどうかでも、仕様を選ぶ際のポイントになるわね。 2列目が独立している7人乗車仕様なら3列目へもアクセスしやすい点も考えなきゃね。
荷室の使い方にも影響してくるポイントかな。
その通りね。 そうなると荷室のサイズや積み方も気になってくるところだわ。 次はそこを調べていきましょう。
デリカ D5 気になる荷室のサイズは?
まずは、3列目シートを倒さない状態について見てみると、荷室の奥行きは約210mmとそこまで大きなスペースではないね。 3列目の足元のスペースを大きく取っている都合上、荷室がその分狭められているといった印象かな。 容量で言うと約388L程のスペースとなるよ。
大きい3列目を持っている以上、そこは妥協しなければいけないポイントよね。 でももちろんシートアレンジを変える事によって、荷室の広さは変えられるのよね?
もちろんだよ! 多彩なシートアレンジによって、その大きな室内を有効に使う事ができるようになっているんだよ。
3列目のシートは跳ね上げ式となっていて、上に跳ね上げて収納すると、奥行き約1200mm、約805Lの荷室スペースが生まれるよ。 これだと4or5人乗車しながら、その後ろに大きな荷室が確保できるから家族での旅行なんかにとても役に立ちそうなレイアウトだよね。
開放感もあるわ。
次は2列目を前にスライドさせて畳んだレイアウトだよ。 これだと約1610mmの奥行き、約982Lというとても大きな荷室スペースとなるね。 自転車も積み込めるサイズまで大きくなってしまうんだね!
2人乗車とはなってしまうけど、より大きな荷物や沢山の荷物を積むシーンにも対応できるって訳ね。 奥行きも、容量も、足りなくて困るなんてことはなさそうだわ。
更に長い物や、車内で横になりたい時などに活躍するのが、このフラットなレイアウトだね。
車中泊なんかするようなユーザーにとっては嬉しいレイアウトね。 奥行きもバッチリあるし、快適性もバッチリね。
3列目が分割式になっているから、片方だけ跳ね上げてこのようなレイアウトにすることも可能だよ。 4or5人が乗れるシートは確保しつつ、長い物や大きな荷室スペースを確保できるこのレイアウトも意外と役に立つかもしれないね。
ミドルサイズミニバンとして、コンパクトな扱いやすさを追求するのではなくて、デリカの伝統であるSUVらしさや、余裕ある室内、荷室のサイズを考えたボディサイズなど、時代や流行に流されずに、そこにこだわりを持ってこの車が作られたことを感じるね。 小さく扱いやすい事がミニバンとして正解という様な時代だから、そういう意味でもデリカD5は唯一無二の存在だって改めて感じるね。
まとめ
そうね。 他のミニバンとは違うコンセプトを持ちながらも、ミニバンに求められる性能もしっかりとカバーされていたわ。
デリカD5でしか見られないような様々な特徴があったよね。 ここで一回おさらいしておこうか。
唯一無二の存在ってまさにデリカD5の為にあるって言っても過言ではないくらい、特徴のある車だったわよね。 人気が絶えないのも納得だし、私もとても気に入ったわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。