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皆さんは運転をしたあと、「疲れたな・・・」という経験はありますか?
「運転やドライブが好きだから、いくら運転しても大丈夫!」
という人もいらっしゃいますが、だいたいの人は長時間の運転で疲労を感じたことがあるのではないでしょうか。
できれば、疲れを感じずに運転したいと思いますよね。
そこで今回は、運転によって疲れる原因はなにか?運転疲れを軽減させる対策法についてご紹介していきます。
目次
運転疲れをする原因とは?
運転好きな人にとっても、長時間の運転は疲労を感じることがありますよね。
運転好きではない、運転する事が苦手な方にとっては、短時間のドライブでも疲労が蓄積されてきてしまうのではないでしょうか。
では運転で疲れてしまう原因はなにか、解説していきましょう。
精神的疲労
疲労を感じる1番の要因は、精神的ストレスによって疲労が蓄積されている事があげられます。
□交通渋滞
お正月やお盆など長期休暇に、ロングドライブや遠出に旅行など出掛ける方も多くいらっしゃいますよね。
普段は混雑しない高速道路でも、長期休暇ともなれば倍以上の時間を運転しなければなりません。
スムーズに運転ができないともなると、精神的ストレスにより疲労が蓄積されてしまいます。
□初めての場所(複雑なルート)
ドライブをする!といって目的で出掛けるなら、毎回決まったルートではなく近場から県外、色々なところへ行かれると思います。
慣れない道での運転は、精神的ストレスが溜まる傾向があるんです。
私の友人は運転にも慣れていますし、高速道路も苦にならず運転している女性がいます。
しかし彼女は「関東で1番慣れない道は、首都高速道路は凄くつかれてしまう」とよく言っています。
首都高速道路は単純の作りに思われる方もいますが、普段から利用していない人からすればとても複雑な道になります。
「首都高に入る分岐点で入るタイミングを躊躇してしまうと、入れず後方車に迷惑をかけてしまうのではないか…」
と気にしてしまい、常に緊張状態になっていると言っていました。
ほかにも慣れない道では「信号の位置・交差点(道)の複雑さ・道路幅の狭さ」など、下調べをしても限界がありますよね。
そういった緊張状態での運転は、自分が思っている以上に精神的ストレスが蓄積されてしまいます。
□予想外のトラブル
先ほどお話した渋滞ともなると、疲れも溜まり事故なども多発します。
渋滞によってストレスが溜まっていると、イライラしやすくなってしまいますよね?
- 前の車がノロノロ運転をしていればイライラしてしまう
- 後方車にあおり運転をされればイライラする
- あおり運転を自分もやってしまいがちになる
- 車内での喧嘩や他者との揉め事に巻き込まれてしまう
など運転をしてイライラする事をあげたら、キリがない程あると思います。
自分がイライラする状態になっていれば、周りにいる運転者もイライラしているのは当たり前の事です。
そのためトラブルに巻き込まれてしまい、精神的ストレスが溜まってしまう場合もあるということです。
身体的疲労(眼精疲労・肉体的疲労)
精神的疲労の次に、身体的疲労があげられます。
運転では身体を動かすことはしませんが、ずっと同じ姿勢になっていることで身体的ストレスが蓄積されてしまうんです。
□肩や腰、脚
特に身体の中で疲労が出やすい場所は肩や腰、次に脚になります。
同じ姿勢を続けることにより、血流が悪くなり筋肉の緊張状態が長く続くことが原因でおこる疲労です。
具体的な症状としては、腰痛、首や肩こり、脚のむくみなどが多いですね。
先ほどお話した友人は椎間板ヘルニア持ちを患っているようで、長時間の運転になると腰の痛みに悩まれているそうです。
運転により腰痛の原因は「同じ姿勢による筋肉のこわばり・脚のむくみによる血行不順」があげられるようです。
□眼精疲労
運転で疲労を多く感じるのは、目の疲労です。
運転をするためには、目から多くの情報を取り込んでいるため眼精疲労がでやすくなります。
運転に集中していると、まばたきの回数は自然に減ってしまいドライアイになり目が疲れやすくなってしまうんです。
自分ではまばたきをしていると思っていても、普段の生活よりも回数は減ってしまっています。
眼精疲労が気づかぬうちに蓄積をされると、肩こりなど腰痛に繋がってしまうので悪循環になってしまいますね。
運転疲れを軽減させる対策は?
長距離運転をする時には、きちんと計画を立てる事が重要になっています。
まず大前提として
- 目的地まで何時間かかるのか
- どういったルートでいくのか
- 道の駅やサービスエリアなど休憩を取れる場所がどのあたりにあるのか
- 交通渋滞(事故)情報のチェック
など計画をしっかり立て、時間に余裕をもって運転しましょう。
早く目的地に行きたい気持ちもわかりますが、無理は禁物です。
ではどういった対策があるのか?ご紹介していきますね。
無理は禁物!休憩をしっかり取る!
目的地までの距離やルートを調べるだけでは、疲れを軽減させる事は不可能です。
運転をしていて疲れないのは、せいぜい頑張っても2時間程度で限界がきてしまうんです。
私も長時間の運転には慣れているタイプですが、どう頑張ってもぶっ通しで走り続けられるのは3時間が限界です。
「まだ疲れてないんだよな~」
「あと1時間運転を我慢すれば、目的地付近にはつくしな…」
なんて思ってしまいがちですが、気分転換と思って休憩を取りましょう。
長時間の運転によって精神的、身体的ストレスが溜まり集中力が欠けてしまうので、事故に繋がる危険を高めてしまうんです。
自分では平気だと頭で思っても、思った以上に脳に疲れは蓄積さています。
運転に慣れていない又は自信がない方は、最低でも2時間に1回の休憩15分以上取りましょう。
休憩の取り方
ただ単に休憩をとるといっても、さまざまな方法があります。
運転中はずっと同じ姿勢なので、ストレッチをして身体を軽く動かしておく事がおすすめになります。
車内から出て、外の空気をリラックスした状態で取る事が1番の休憩になります。
肩こりや腰痛、脚のむくみといった症状がでていなくても、ストレッチをすることで予防にも繋がります。
- 軽いストレッチをし、息を吐きながらしっかり伸ばすこと
- 背筋や肩甲骨、太ももやふくらはぎを伸ばして身体をほぐす
上記2つを意識して行うことで、身体的ストレスを軽減させる事ができるのでおすすめになります。
また少しでも眠気や疲れを感じていたら、仮眠を取ることが重要でリラックスできる体勢になって、15分~20分程度の仮眠を取ることが大切になります。
しかし、30分以上の仮眠は(深夜帯でなければ)おすすめはしません。
返って深い眠りについてしまうと、脳が完全に睡眠を判断してしまいますので運転をするには危険を高めてしまいます。
- 少しでも背伸びをしたくなった
- 外の空気を吸いたくなった
- ほんの少しの眠気を感じ
そう思った時は、無理はせずこまめに休憩をしっかり取る!ということが大切です。
疲れ目対策
運転で目を押さえて疲れたなと、いう人も多いでしょう。
疲れ目の対策は、目を閉じるだけでも脳に入ってくる情報が遮断できるので、それだけでも十分な効果を得られるこができます。
運転中は至近距離のものを中心に目を酷使続けてしまうので、休憩時に遠くを見るのも効果的とされています。
遠くを見るポイントは、がっつり遠くを見るのではなく、ぼんやりと遠くを見るほうが効果を得られるので試してみてください。
「前の車、後の車の車間距離などを確かめて、危なくないように行いましょう」
というのは、追突事故の危険があるので避けましょう。
きちんと休憩を取る際に、疲れ目対策の1つとして行うように心掛けてくださいね。
運転の姿勢
疲れないために姿勢を意識するのも、よい方法です。
- シートに深く座り、ブレーキを踏んだ時に膝が伸びきらずに少し余裕がある位置に、シートの前後位置を合わせる
- ハンドルを持つ位置も上側を持つのではなく、8時20分のところを持つと、より疲れにくくなる
基本姿勢というものは、とても大事です。しかし運転姿勢、こればかりは正直かなり個人差が出てきてしまいますね。
セダンとワゴンでは目線もかなり違ってきてしまうので、自分なりの工夫が必要になります。
友人はアルファードを長年乗っていますが、セダンを友人に変わりに運転する際は、どうしても違和感を感じてしまいクッションを持参してくる事が多いです。
「ワゴンタイプは椅子に座っている感覚だけど、セダンは座椅子に座っている感覚になってしまって椅子を調整してもフィット感がなくて疲れやすい」
っと、ぼやいていました。
そこで友人はセダンを運転する場合のみ、クッションやタオルなどでシートの座り具合、高さを調整しているそうです。
以上が対策のまとめとなります。
車によって目線やシートの感覚が異なってくるので、自分にあったアイテムなどを見つけて疲れにくくする工夫をする事が大切のなりますので自分に合った方法を見つけていきましょう。
まとめ
●運転疲れの原因
- 精神的疲労…交通渋滞・複雑な道(初めての場所)・予想外のトラブル
- 身体的疲労…肩や腰、脚のむくみ・眼精疲労
●運転疲れを軽減させる対策
- 目的地までのルートや休憩場所を事前に調べ計画をする
- 無理をせず休憩をこまめに取る
●休憩する際のポイント
- 外の空気を吸いながら、軽いストレッチを行う
- 眠気を感じた場合、15分~20分の仮眠が良い(30分以上はNG)
- 疲れ目対策…ドライアイ目薬をして目を閉じてひと休憩、遠く見るようにする
今回は、運転で疲れる原因とその対策について簡単に紹介しました。
長距離のドライブや運転をする機会があるときには、ぜひ試してみてください!
運転をする方が、無理をしないようにするのは当たり前ですが、もし同乗者の方もいるのであればドライバーを無理させないように気遣ってあげましょう。
長距離運転に疲れはつきものですが、少しでも楽に快適にドライブをたのしみましょう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。