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エスクードはスズキのコンパクトSUVで、1種類しかグレードはなく4WD車のみです。
そのためエスクードに興味がある方にとっては、オフロードや雪道の走行性能も気になるところではないでしょうか。
この記事では、エスクードがずばりどのような道を走行できるのかの口コミ、オフロード走行に重要な技術・データの特徴や同タイプ車種との比較をご紹介します。
軽快かつパワフルな走り、それでいて悪くない燃費、コンパクトなボディと積載能力のバランスも優れた良い車だったよね!
なんだろ、最近はサイズについてとか、色々細かく調べた気がするけど…。
他になにか、コレ知っておかなきゃってのはあったっけ?
エスクードのサイズに関しては下記のサイトで詳しく説明しています。
オフロードの走行性能だよ!
コンパクトなクロスオーバーSUVとはいえ、もしもSUVを購入するには気になるポイントじゃない?
ジムニーやパジェロミニを除けば、コンパクトSUVのほとんどがこのジャンルに位置します。
ただし公式に定義や線引きがあるわけではありません。
むしろクロスオーバーSUVだからこそ、どこまでオフロードに対応できるのか気になるところだね。
じゃあ今回調べるのは、エスクードのオフロード走行性能についてだね!
オフロード走行性能の口コミ
まずはオフロードの走行性能にフォーカスして、口コミを見てみよう。
気になるのは、ずばりどんな道を走ることが出来るかだからね。
うのみは良くないけど、オーナーの具体的な感想は参考になるよ!
・轍(わだち)や段差でも問題なく、スムーズに走行できる
・雪道にも強く、北陸での使用も問題なし
・SNOWモードだと、アイスバーン上では横滑り防止装置が積極的に介入
・未圧雪やぬかるみでのスタックも脱出しやすい
口コミサイトやオーナーのブログ、あと、雪の多い地方のスズキディーラーHPなども調べてまとめてみたよ。
多少凹凸のある荒れた未舗装路や雪道なんかも問題なさそうだね!
ただし、大雪の日なんかは未圧雪、積もったままのフワフワな雪の上を走ることも十分ありえるんじゃないか?
後はキャンプをする人なんかだと、ぬかるみがあるような未舗装の山道を走る場合なんかもあるかもしれないしね。
そうね、寒冷地在住の人や、レジャー好きなアウトドア派の人にとってはあると安心ね。
私のように普段使いがメインでも、もしもの時にって人には必要十分なオフロード走行性能が期待できそうだし。
ちなみにエスクード独自の特徴があったりはするのかな?
次はそのあたりを調べてみようか。
オフロード走行性能を支えるALL GRIP
優れた走破性と走行安定性の発揮による、走りの楽しさと安心感の提供がコンセプトなんだ!
ALL GRIPは、3つのテクノロジーから構成されているんだよ。
各種センサーの情報をもとに、車両が不安定になる前にフィードフォワード制御を行う
・4つのドライビングモード
「AUTO」「SPORT」「SNOW」「LOCK」の4つから自由に選べる。
様々な状況で、最大限の走行安定性を引き出せるためのシステム。
・車両運動協調制御システム
4WDと電動パワーステアリング(ハンドルの重さ)の協調制御。
最適なトルク配分と、ハンドルのトルクアシスト(ハンドルを回す際の重さを調整)により、コーナリング時の異常挙動を抑制。
実際に自分で操作するものだからね。
燃費重視のモードで、通常は2WDで走行する。
スリップを検知すると自動で4WDに切り替わるため、急な雨などでも安心。
・SPORTモード
エンジンの高回転数維持と4WDを積極的に使うモードで、加速性能やコーナリング性能を高める。
よりパワフルな走りと、レスポンスの向上を実現。
・SNOWモード
グリップ力重視で、雪道やアイスバーン走行に最適なモード。
トルク配分の制御により、タイヤの空転を抑えて走行安定性を向上。
・LOCKモード
ぬかるみや雪でのスタック時向けの、緊急脱出モード。
空転していないタイヤに最大限のトルクを配分する。
60キロを超えると、自動でSNOWモードに切り替わる。
その時に合った走り方が選べるのね。
スイッチはセンターコンソールのシフトレバーとサイドブレーキレバーの間にあるから、左手で簡単に触れられる位置だよ。
スズキ自販北陸が、砂浜でのスタックから実際に脱出する動画をアップしているんだ。
動画を撮っている人たちも楽しそう。(笑)
オフロード性能が気になる人の中には、雪道の走行が必須となる寒冷地の方もいるのではないでしょうか。
余談ですが雪道の走破性以外にも、エスクードには寒冷地向けの装備がちゃんとあります!
・リヤヒーターダクト
その他オフロード走行性能に関わるスペック
最低地上高、車重の軽さ、トルクの強さなどが代表的だね。
まず、荒れた道の凹凸や段差を超えるには最低地上高は重要だよ。
デコボコ道とか走りやすそうかなって。
でも車重の軽さ、トルクの強さはどうして大切なの?
軽い方がスタックしにくく、スタックからの脱出にも軽い方が有利だよ。
更にこういう悪路の登坂やスタックからの脱出は、地面にしっかり力を伝えるためにトルクの強さも大事なんだ。
最低地上高
車種 | 最低地上高 |
エスクード | 185 mm |
ヴェゼル(4WD車と一部グレードのFF車/他全FF車) | 170 mm / 185 mm |
C-HR(ガソリン4WD車/他全車種) | 155 mm / 140 mm |
CX-3 | 160 mm |
ジューク(アーバンモデル/他全車種) | 155 mm / 170 mm |
エスクードと同じ185mmのヴェゼルはFF車だから、4WD車ではエスクードの最低地上高が一番高いね。
例えば道路からコンビニなどに入るときの段差や傾斜、大きな駐車場にあるような減速用の段差、モールの立体駐車場内の急な坂道の登り下りをスムーズに乗り越えられるから、必要以上に気を使いすぎなくてもよくなるね。
確かに車高の低いスポーツカーで、コンビニに入る段差なんかを停まるかどうかぐらいのスピードで慎重に乗り越えていくのを見かけるね。
それに普通の乗用車でも、減速が甘かったり進入角度が悪かったりすると底を擦ってしまう場合もあるからな。
もちろん車高が高い=絶対大丈夫ではないけれど、より余裕が持てるね。
車両重量とトルク
車種 | 車両重量 | 最大トルク |
エスクード | 1,220 kg | 21.4 kg・m |
ヴェゼル | 1,270 kg | 15.8 kg・m |
C-HR | 1,470 kg | 18.9 kg・m |
CX-3 | 1,370 kg(AT)/1,340 kg(MT) | 27.5 kg・m |
ジューク | 1,380 kg | 24.5 kg・m |
エスクード以外の車種は、4WD車の中で最も車体重量と最大トルクのバランスが良いグレードを選択しています。
エスクードはグレードが1種類のみとなっています。
さすがスズキだよね。
車両重量と最大トルクのバランスは、エスクードはかなり良さそうだわ。
まとめ
・スズキの独自4WDシステムであるALL GRIPを搭載
・4つのドライビングモードを自由に選べる
・ドライビングモード次第でオフロードや雪道向けから、オンロード向けのスポーティーな走りまで
・スタック時の脱出能力もあり
・最低地上高は高め(同タイプのコンパクトSUV中トップ)
・車両重量は軽い(同タイプのコンパクトSUV中最軽量)
・最大トルクはまずまず(同タイプのコンパクトSUV5車種中3番目)
口コミもそれを物語っているしね。
実際エスクードの一番の強みはオンロードの走りの良さと、コンパクトSUVとしての利便性の両立だと思う。
その上で余程ハードでない限り、オフロードも十分対応できるというのがエスクードのキャラクターかな。
ただし安全のため、事故の可能性を少しでも下げるために、下記を必ず念頭に置いてください。
・オフロード走行が多い場合、パンク防止のためにもオフロード用タイヤ推奨です。
・街中の段差などはスムーズに乗り越えられますが、十分な減速は必須です。
・極端なオフロード(崖登りや川渡りなど)は困難かつ大きな危険が伴います。
気持ち良く、どこまでも一緒に行ける相棒って感じがするね!
本当に良い車だと思うよ。
ただし安全のためにも、綾も上の注意点はよく確認しておくんだよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。