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エクスードはアウトドア派の家族に人気の車種なんだよ。
でもママは大きめの車だから、維持費がちょっと高そうって心配しているのよ(汗)
でもエスクードはそんなに維持費のかかる車じゃなかったはずだよ?
目次
スズキのエスクードってどんな車なの?
車選びって先ず重要ポイントはフォルムよね。
全長 | 4,175mm |
全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,610mm |
改めてみると全長は結構長いね。
全体的に見ても結構大きいわね。
ちょっと意外だったわ・・・。
特に4WDはALLGRIPモードスイッチを使う事で、簡単に4つのモードの切り替えができるようになっているんだよ。
特にLOCKモードやSNOWモードを使えば、悪路や雪道での走破性がかなり高くなるんだよ。
でも、そこまで本格的なオフロードSUVだと結構本体価格も高くなってしまうんじゃないのかしら?
気になるエスクードの車両本体価格は?!
そうしたら今度はエスクードの車両本体価格を見ていこうか。
車両本体価格と一緒に初期費用も調べておかないと、買ってからの経費っていうのも重要な事だものね。
経費と言えば綾は何が思い浮かぶの?
やっぱり調べておかないといけないのは
- 車両本体価格
- 燃費
- 税金
って感じかしらね?
保険関係と車検に関しては掛かる経費として考えておかないといけないね。
大事な部分をすっかり忘れていたわ(汗)
って事で先ずは価格だけれど、1.4L DOHC VVTターボエンジン 4WD/6ATの価格は税込みで2,708,200円になっているね。
専用カラーを選んだ時などは別途費用が¥22,000~¥44,000円程掛かってしまうんだけれどね(汗)
確かに機能がたくさんついている割には、価格的にそこまで高くないわよね。
エスクードの燃費は悪いのだろうか?
それにターボもついてるから、余計に燃費が気になるところよね・・・。
スズキの環境情報によるとエクスードの燃費はこんな感じだね。
市街地モード | WLTC-L | 12.1Km/L |
郊外モード | MLTC-M | 16.4Km/L |
高速道路モード | MLTC-L | 18.3Km/L |
やっぱりモードによって燃費って違ってくるよね。
などの各走行モードで平均的な使用時間配分を考えた上で構成した国際的な走行モードの事なんだよ。
だからどの国でも通用する計測数値なんだよ。
でも、モードによって燃費が変わるのは分かるけれど、どうやって計測をしているの?
それじゃぁ計測の基準を見てみようか。
- 市街地モードの計測方法は、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
- 郊外モードの計測方法は、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
- 高速道路モードの計測方法は、 高速道路等での走行を想定
する事でより実車に近い状況にして測定するから、概ね信頼できる数値になっているんだよ。
それにしてもSUVにしては燃費もよさそうだし、平均すると16km/Lくらい走行が出来そうね。
一般的な燃費とスズキの環境情報を比較してみても、SUVの平均燃費が12.8km/Lだから1Lあたり3kmくらいは差がでてくるね。
その点でもエスクードは安心ね。
エスクードの自動車税は?
自動車税はその車の排気量などで変化してくるから、車検証などから車の排気量を把握しておく事が重要なんだよ。
エスクードは排気量が1.4Lだから、さっきの表から見ても分かる通り自動車税は年間で30,500円だね。
ま〜軽自動車と比べると高いと思ってしまうけれど、大きさや機能性を考えたら妥当じゃないかな?
エスクードの重量税は?
軽自動車は別格だものね・・・。
税金には自動車税もそうだけれど、確か重量税っていうのもあったと思うけれど合ってる?
それじゃぁつぎは自動車重量税について見ていこうか。
さてと・・・
この表に当てはめてみるとエスクードの重量は1,220Kgだから重量税は1年間で12,300円って事になるけれど、重量税は車検ごとに一緒に納付するから2年に1回の納付って事になるね。
エスクードにはちょっと嬉しい事があってね、旧モデルよりも現行モデルの方が軽量化されているから当然旧モデルよりも安い税金で済むようになったんだよ。
車体の軽量化が進んでいるっていうのは、私達にとって税金が安くなるって事だから良いわね。
もっと軽くならないかしら(笑)
自賠責保険料と任意保険料はどれ位必要なの?
でも税金に関してはこれくらいが毎年必要な経費よね?
その他にも初期経費はあるけれど、毎年かかる経費ではないね。
それよりもあと重要なのは自動車に関連する保険だね。
そういえば雅也が言っていたわね。
その保険ってどんな保険のことなの?
必要って言うよりも車検を取る際には必ず自賠責保険に加入している必要があるんだよ。
そうすると車検の時にしっかりと計算して自賠責に加入しておく必要があるわね。
それで?エスクードの自賠責保険料ってどれくらいなの?
ただし、エスクードを新車を買った時には継続する際に余裕が持てるように、37カ月分を追加で払う必要があるから最初に必要な納付額は36,780円が必要になってくるね。
そうすると普通の車検の時は2年更新の車検だから、24カ月分の25,830円の自賠責保険料が必要って事なのね。
自賠責に関しては車検整備をお願いする所にもよるけれど、一般的には整備をしてくれる所が保険会社と代理店契約をしているから、加入の手続きをしてくれる所が多いんだよね。
そうしたら私達は整備工場に保険料を支払うだけで安心出来るのね。
もしかして任意保険も同じように手続きをしてくれるの?
一緒にやってくれれば良いのに・・・。
任意保険に加入する時には「加入者の条件」を設定する必要があるから、人それぞれで使用状況や環境も違ってくるし事故経験があると保険料が変わってくるんだよ。
さっきの事故歴もそうだけれど、免許証のカラーや登録する車両の年式や車種の保険使用率なども計算された上で保険料が変わってくるんだよ。
でも免許を取得したばかりの人が加入する時ってどうなるの?
そして保険に加入してから無事故で1年を過ごすことができれば、等級が上がって保険料が安くなっていくっていうシステムになっているんだよ。
見ても分かるよに、最大の20等級に到達する事が出来れば44%〜63%の割引が適応になるから納付する保険料としては大きいよね。
この差は大きいわね(汗)
事故を起こさないことで保険料を安くする事が出来るのであればより安全運転に努めないといけないわね。
でも任意保険保険料って言うのは保険会社によって保険料が違ってくるから、自分のフィーリングに合っている保険会社に加入することも重要なことになってくるんだよ。
条件を付けるのに最も多いのは
- 走行距離
- 運転者の対象年齢
- 保険を適用させる運転者
- 家族や夫婦などの限定
- 通勤やレジャーなどの使用目的
等によっても保険料は変わってくるんだよ。
それならば人任せにしないで「自分で保険会社を選んだ方がいい」って事なのね。
車検に掛る費用はどれ位なのだろう?
一般的な整備費用は概ねの平均で67,000円くらい必要と言われているんだけれど、その費用と法定費用である
- 自賠責保険
- 重量税
- 印紙代
が加わってくると、120,000円位は最低限の経費って事になってくるね。
エスクード維持費のまとめ
それにしても維持費って結構かかるのね・・・。
そうすると維持費をまとめるとどんな感じになるのでかしら?
それじゃぁ少しまとめてみるとこんな感じかな?
- 燃費は平均で16km/Lが目安となる
- 郊外や高速道路ではさらに燃費は向上できる可能性がある
- 自賠責保険は車検時に25,830円必要である
- 重量税は年間で12,300円が必要
- 任意保険はライフスタイルに合わせたものを選ぶことで節約が可能である
- 車検は一般的な基本料金でも12万円ほど必要
その中でも経費を抑える事が出来そうなのは任意保険かも知れないわね。
それに維持費を安くするためにも、人にも車にもやさしい運転を心がけた方が良いね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。