今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
リビングで雅也が何やら、ニヤニヤしながらパンフレットに魅入られてますね・・・。
雅也はいったい何のパンフレットを見ているのでしょうか?
フィアット500のパンフレットだよ。
実はあの車、昔から作られている旧式を新しくモデルチェンジしたんだけど、凄く歴史のある車なんだよ。
あの車って可愛いから、どんな感じなのか乗ってみたいんだけど、試乗とかって出来るのかしら?
涼はお義母さんとお出かけ中だから、ちょっとディラーに聞いてみるか。
タイミングよく直ぐに試乗できると良いんだけどね。
どうか、空いてますように・・・。
目次
フィアット500とは?
今日言って今日試乗できるのであれば、文句はいわないわ。
それじゃぁ、時間があるから少しフィアット500について基礎知識を話しておこうか。
今までずっと「ごひゃく」って読んでたわ・・・知らなかった・・・(汗)
チンクエチェントはイタリア語で「ごひゃく」って意味であって、ファンからは「チンク」という愛称でも呼ばれているんだよ。
フィアット500の長い歴史
そんなに人気があったのね。
そこで、初代500の登場から50周年となる2007年を記念して発売されたのが現行のフィアット500なんだ。
日本で販売が開始されたのは、欧米で発売が開始された1年後の2008年なんだけどね。
現行モデルVS旧式モデル、それぞれの強みはこれだ!
旧式モデル
今では珍しいけど、ドアは車体の後ろ側の長さの事を考えて前開きで付けられているんだよ。
それに当時から「ドアの方向や車内容量の事」は改善点として指摘されてたみたいだね。
現行モデル
次は現行モデルを見てみようか。
この見慣れた感じがいいわ~。
重厚感もあるけれど、ふんわりとしたラインで優しい印象を受けるのよね。
それに「レトロ感はあるのに古さを感じさせない」レトロポップな感じがとっても良いわよね。
本当にフィアット社はファンのことをよく理解しているわね。
だけど、レトロなのは外観だけじゃないんだよ。
2016年に発売されたマイナーモデルには、エンジンにツインエアが使われているんだ。
2つの空気?
ツインエアって言うのは2気管エンジンのことで、つまりピストンの数をできるだけ少なくして部品数や燃費を節約しているんだよ。
しかも、875ccの排気量でこれを行うんだから凄いよね。
その威力は下の表を見れば一目瞭然だよ。
4気筒の1,242ccに比べて最高速度が早いのに燃費では他の2つと比べて桁違いに良いわね。
・・・もうそろそろショールームに着くから、あとの話は試乗してから話そうか。
いよいよフィアット500の試乗が出来るのね。
楽しみだわ~。
現行フィアット500の乗り心地は?
たっぷり堪能しましょうね。
・・・動きはじめに凄い音がするのね。
なんか「パタパタ」って聞こえるかも。
でも、嫌な音じゃなくて、昔ながらの車って感じがするわ。
車を走らせている実感がして俺は好きなんだけど、賛否両論があるみたいだしね。
速度が上がってきたら安定した走行ができるようになってきたから、それほど気にはならないね。
そこは国産車と比べると少し違和感があるわね。
だけど、マンホールの様な大きな段差ではうまく衝撃を吸収できてるみたいだから、全然辛くないわ。
リアシートもコンパクトカーの割には170cm位の身長でもゆったり乗れそうだしね。
ただ、スペースの関係上、長時間座るのには向かないだろうな(汗)
でも、フィアット500自体には乗せられそうだから近くの買い物なんかには使えそうね。
しかも現行モデルでは、バンパーやレッドライトなどの外装デザインを変更していたり、ナビには5インチのタッチスクリーンを導入したりと、合計で1900箇所以上も変更が加えられているんだよ。
フィアット500乗り心地まとめ
今回試乗したフィアット500のポイントをまとめてみるとこんな感じになるのかな?
- 現行モデルのフィアット500は初代フィアット500の50周年を記念して発売された
- 2011年に発売されたマイナーモデルではツインエアエンジンを搭載しており、小型ながら4気管のエンジンに負けないくらいの威力を発揮する
- エンジンの特性上、「パタパタ」と大きな音と振動が発生するが、人によっては心地よいリズムに感じる
総合すると、エンジンが作りこまれていて、レトロな雰囲気が味わえるいい車だったわ。
試乗にきて良かったわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。