今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
チャイルドシートはもちろんだけど、ベビーカーを載せたり、子ども用の自転車を載せたり…。
子どもがいると車に求めるものが変わるよね。
どちらも子育て中のファミリーに優しい車なんだって。
普段、子どもと買い物や公園に行くお母さんに人気の車だね。
ワゴンほど大きい車には乗りたくないっていう人にはちょうどいいサイズだよな。
だからフリードとシエンタをママ目線で比べてみたいな~と思って。
じゃ早速見ていこう!
目次
フリードとシエンタとは?
フリードとは?
引用:ホンダ公式HP
フリードはホンダが発売するミニバン型の普通自動車です。
2008年より発売され、2016年に2代目フリードに変わりました。
コンセプトが「ママを笑顔にする!」から分かるように、子どものいる家庭に人気の車になります。
シエンタとは?
引用:トヨペット公式HP
シエンタとはトヨタが発売するミニバン型の小型自動車です。
2003年より発売され、2015年のフルモデルチェンジにより現在は2代目になります。
スペイン語で「7」を表す“siete”と「楽しい」の”entertain”を掛け合わせた名前の由来です。
「7人乗りのミニバンで楽しい車」という意味から、シエンタもフリードと同じように子どものいるお母さんをターゲットにしているのがよく分かるわ。
それぞれの定員とシート配置は?
コンパクトなのに3列シートタイプも選べるのが魅力だよな。
おじいちゃんやおばあちゃんとお出かけするときも大活躍だね。
そんな時に7人も乗れるのは心強いわね。
5人乗りのシート
フリードの5人乗りタイプはフリード+で、シエンタの5人乗りはFUNBASEと言って、分かりやすくなっているよ。
荷物が多く積めるだけじゃなくて、2列目も広々していて座り心地が良さそう。
敢えて3列シートを選ばないっていうのもいいかもね。
6人乗りのシート
フリードはアームレスト付きのキャプテンシートで、シエンタはシートの真ん中にマルチユーストレイがついているよ。
どちらがいいのか迷うな。
ママ友の話だと、子どもは車の中でも喧嘩するから、兄弟がいる場合は離れて座らせた方がいいらしいわよ。
7人乗りのシート
7人乗りでも、ゆったりとしていて問題はなさそうね。
シエンタの2列目は5:5分割のシートだから、好みが分かれるところだね。
シエンタの場合、2列目の真ん中に座る人はシートの分け目の上に座ることになるのね。
長時間のドライブとなると、座り心地が心配だわ。
乗り降りのしやすさは?
出先だと、周りの車や子どもの安全にも気を配らなくちゃいけないから、乗り降りがサッとできると有難いな~。
フリードの乗り降り時の工夫
- ハンズフリースライドドア
引用:ホンダ公式HP
フリードはオプションでハンズフリースライドドアが付けられます。
足先をかざすだけでスライドドアが開閉するので、荷物で手がふさがっていても大丈夫。
価格は税別27000円と取り付け費用です。
シエンタの乗り降り時の工夫
- 低床&フラットフロア
引用:トヨペット公式HP
シエンタの乗り込み口は、地上から330mmと低くなっています。
大人はあまり違いを感じられないかもしれませんが、子どもやお年寄りには大きな差です。
小さな子どもが安全に一人で乗り降りできると、お母さんも安心ですよね。
- 乗降用アシストグリップ
引用:トヨペット公式HP
スライドドア周りには、乗り降りしやすいように手すりがついています。
子どもやお年寄りが握りやすい位置を考られていて、1か所だけでなく3か所もあるのが嬉しいですね。
- 予約ロック機能
引用:トヨペット公式HP
パワースライドドアを閉めている時に、施錠操作をするとドアが閉じたときに施錠してくれます。
なのでドアが閉じきるのを待たずに車から離れることができます。
車から降りた後も子どもから目を離せないお母さんに優しい機能です。
スマートキーなのに、鞄からすぐ取り出してロックできるようにしてるんだって。
この機能があればそんな必要ないわね。
フリードとシエンタの乗り降り時の比較
微妙な差だけど、スマートに乗り降りするために自分に合ったものを選びたいわ。
室内の広さは?
室内は広いほうがスムーズに動けるわよね。
まずは室内の広さを見てみようか。
フリードもシエンタも7人乗りで比較しよう。
小さい子どもって着替えること多いから、助かるわ。
フリードの室内の特徴
- ウォークスルー機能
引用:ホンダ公式HP
6人乗りのフリードは、2列目のシートが独立しているため、3列目への移動が簡単です。
2列目から3列目に移動する時に、シートの上をまたいだり1度外へ出ることなく移動が可能です。
小さな子どもがいると、荷物が多くなりがちです。
うっかり着替えやおもちゃなどを荷室に入れてしまったってことないですか?
そんな時もウォークスルーできるフリードなら、3列目を折り畳んで荷物を積んでおけば、いつでも簡単に取り出せるので便利です。
そんな時に便利ね。
- ロールサンシェード
引用:ホンダ公式HP
日差しから子どもを守ってあげたいけど、いちいちチャイルドシートの場所を動かすわけにはいきません。
市販の窓に吸盤でつけるタイプのものもありますが、ドアの開閉時に吸盤が落ちたり、サイズが合わずに日差しを完全にカバーできなかったり何かと不便です。
ロールサンシェードは窓の下部からサッと持ち上げてひかっけるだけで、簡単に日差しをカットできます。
子どもが車内で着替えをする時の目隠しにもなるので、安心です。
シエンタの室内の特徴
- リヤシートリマインダー
2列目シートに荷物を置いたときに、置き忘れを防止してくれます。
目的地に着いてイグニッションをオフにすると、ディスプレイで後席に荷物があることを教えてくれます。
荷室の広さと使い勝手は?
ベビーカーは1日に何回も乗せたり降ろしたりすることがあるんだから。
フリードの荷室
引用:ホンダ公式HP
フリードは荷室の床からステップまでの高さが48cmと低く設計されています。
フリード+なら33.5cmと更に低く、その分開口部の高さも高くなり、荷物の積み下ろしが楽にできます。
自転車だって簡単に載せられちゃいます。
引用:ホンダ公式HP
フリードの3列目シートは、跳ね上げ式にになっています。
5:5分割のシートが荷室の左右の壁に張りつくように収納することによって、荷室の広さを確保しています。
でも、跳ね上げ式って2列目シートの倒せる角度が制限されちゃうみたいなの。
リクライニング機能はあるんだけどしっかり倒れないから、子どもが寝たりすると困るって意見もあったわよ。
子どもじゃなくても、長距離移動ならシートを倒してゆっくりできる空間があった方がいいよね。
シエンタの荷室
引用:トヨペット公式HP
シエンタの荷室はダイブイン格納タイプです。
3列目のシートが2列目の下に収納することによって、とても広い空間を実現しています。
ベビーカーを折り畳まずに載せることができます。
引用:トヨペット公式HP
実際にどんな感じなのか見てみたいな。
運転のしやすさは?
実際、運転に自信がないっていう女性って結構いるみたいだよ。
子どもとの外出に車は欠かせないし…。
そういえば、子どもの病院って道が狭かったり、駐車場が混んでたりして困るのよね。
小回りが利く車だと嬉しいわ。
フリードのサイズ感と最小回転半径
引用:ホンダ公式HP
引用:ホンダ公式HP
シエンタのサイズ感と最小回転半径
引用:トヨペット公式HP
引用:トヨペット公式HP
どちらの車も運転しやすそうね。
1度試乗してみたいね。
安全装備はどうなの?
子どもって車の周りにおもちゃ置きっぱなしにしたり、公園の駐車場だと、どこから飛び出してくるかヒヤヒヤしちゃうもん。
泣いてる子どもに気を取られずに運転するのは至難の業ね。
フリードの安全装備
引用:ホンダ公式HP
この標識認識機能って何なの?
シエンタの安全装備
引用:トヨペット公式HP
いろんな安全装備がついてても逆にパニックになりそうだし、これくらいが丁度いいかも。
綾の場合、警告アラームが鳴るたびにビクビクして運転に支障をきたしそうだもんな~。
気になる燃費は?
燃費は期待できると思うよ。
JC08モード(km/L)
ファミリーカーとしていろんな工夫が詰まった2台だから、燃費で選ぶことはほとんどないと思うけど…。
価格
シエンタとフリードを比べてみて、ママが嬉しい機能がそれぞれ違うってよく分かったわ。
価格よりも、どの機能があると自分が子どもとのお出かけを楽しめるかっていう観点で選びたいわね。
グレードによって装備がオプションだったり、ついていなかったりするから買う前にちゃんと確認しなくちゃね。
フリードとシエンタの比較 まとめ
- 5~7人乗りがある
- 6人乗りの2列目シートはキャプテンシート
- 7人乗りの2列目シートは6:4分割のベンチシート
- オプションでハンズフリースライドドアがつけられる
- 3列目まで楽に移動できるウォークスライド機能
- ロールサンシェードがある
- 荷室の地上からの高さが低いので荷物が積みやすい
- 車体サイズはフリードの方が大きい
- 最小回転半径はシエンタと同じ5.2m
- 安全装備のHonda SENSINGがついていて充実している
- ハイブリッド車とガソリン車から選べる
- 5~7人乗りがある
- 6人乗りの2列目シートにはマルチユーストレイがついている
- 7人乗りの3列目シートは5:5分割のベンチシート
- 低床で乗り降りが楽
- 乗降用のアシストグリップがある
- 予約ロック機能がついている
- 最小回転半径はフリードと同じ5.2m
- 安全装備は必要なものがしっかりついている
- ハイブリッドとガソリン車があり、燃費がいい
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。