フリードのオススメオプション大公開!!より良いアレンジは!?

え?フリード？

凄くいい車だと思うけど、突然どうしたの?

フリードは運転しやすいコンパクトなサイズ感なのに車内が広いイメージがあるから、綾にはぴったりの車かもね!

それで、ママ友の話しを聞いてどういうところが気になったの?

なんてピンポイントな(笑)。

よし、折角だし綾が気になってるなら一緒に調べてみよう!

先ずは、フリードの特徴について簡単に調べてみよっか。

それに、ファミリー層に嬉しい要素が詰まってるっていうのも嬉しいよね。

車を買う時のオプション選びって大切だよね。

あとで後悔しても付けられないオプションもあるし…。

もしフリードを購入するとしたら、どんなオプションを付けたほうがいいのか、一緒に調べてみようよ!

先ず、必ず必要になるのはこれじゃないかなぁ?

そうだね。ModuloXは専用のマットが付いてるんだけど、それ以外のタイプはフロアマットをオプションで購入する必要があるんだ。

因みに、種類もいくつかあって

• プレミアムタイプ
• スタンダードタイプ
• バーバパパコレクション

に分かれてるんだ。

普通に使う分にはスタンダードタイプで全然問題ないと思うよ。

フリードとフリード＋で金額が異なるみたいだね。

フリードだと¥32,400円でフリード＋だと¥24,840円だよ。

そうだなぁ…。あとはこれかな?

残念ながら、これもオプションなんだ。

雨の日はこれがないと窓が開けられないから、付けておいたほうがいいよね。

因みに、これはどのタイプのフリードでも19,440円で付けられるよ!

できないことはないよ。

ただ、この程度だとディーラーさんがおまけしてくれることもあるから、返って高く付いちゃうこともあるんだ。

そうだなぁ、あとはこういうのがオススメかな。

これはさっきの単品と違っていくつかまとめてあるパッケージなんだ。

内容はこんな感じだよ。

簡単に言うと、車内でより快適に過ごすためのパッケージかな。

UVカット機能やサンシャイド、プラズマクラスターも付いてるから女性に大人気何なんだ。

これだけ付いて¥48,600だから、決して高くないと思うよ。

ただ、グレードに寄ってはCパッケージが標準装備になってるものもあるから、何を買うかに寄って必要かどうか変わってくるね。

因みに、どのタイプが標準装備なのか、オプションになるのかは下の一覧で分かるよ。

そうだなぁ、Hondaを買うならこれも付けたいなぁ。

そうだよ。サポートしてくれる機能があると少しでも事故が減らせるだろうから、付けておいた方が安心だよね。

それじゃ、ちゃんと見てみよっか。

これがHonda SENSINGの具体的な機能だよ。

確かに、名前だけだと良く分からないよね…(苦笑)。

ACCは、設定した速度内で自動的に加減速しながら進んで、センサーで前の車を見つけたらその車に一定の車間距離で追従してくれる機能だよ!

LKASっていうのは車線維持支援システムの略なんだ。

具体的に言うと、高速道路を走る時に車線の真ん中を走るように操作のサポートをしてくれる機能のことだよ。

そうそう、やっぱりこれからはこういったサポートがあると安心感が違うよねぇ。

因みに、Honda SENSINGは下の表の通り、標準装備のものじゃなくてもGタイプならオプションで付けられるよ。

これは¥110,700円で付けることができるよ。

安くはないけど、これだけの機能が付いてるんだしこの値段も納得だよね。

あと欲しい機能はコレだね。

そうそう、後ろが見にくいときにはこれがあるだけで全然違うからねぇ。

因みに、このリアワイドカメラシステムを付けると¥29,160円のオプション料金がかかるよ。

そうだなぁ。

あった方がいいけど、そこは純正のものを付けるか、市販のものを付けるかっていうところも迷いどころだよね。

そうだね。それじゃあ、純正と社外品のメリット・デメリットを見てみよう。

そうだね。ただ、耐久性ってなるとやっぱり純正の方が高いからね。

耐久面を気にするなら純正を、お財布に優しくいきたいなら社外のにすればいいと思うよ。

純正だとフロント用のもので¥30,240円だね。

やっぱり純正だと高くなっちゃうね。

そうだね。それじゃ、こっちも同じくメリット・デメリットを見てみよう。

確かに、純正だと色々な機能とのリンクがスムーズにできたり、内装に合うデザインになっているのは良いところだよね。

確かにね。因みに、フリードの場合だと５種類から選択ができるみたいだよ。

勿論あるよ、それも見ていこっか。

例えばこれだね。

パワースライドドアだよ。

そうだね。でも、フリードの場合はタイプに寄っては左側しかパワースライドドアが付いていないのがあるみたいだよ。

それとこの表の通り、Bタイプはパワースライドドアを付けることができないみたいだね。

ちょっとしたことだから、気にしなければいいのかもしれないけど…。

パワースライドドアに慣れちゃうと大変かもしれないね。

例えば、綾が一人で出掛けて涼をチャイルドシートに乗せるとするでしょ？

そんな時に、運転席側から乗せようとするとパワースライドドアじゃないから左側に回り込まないといけないとかかな。

無ければいけないっていうわけじゃないけど、うちみたいに子どもがいるファミリーはあった方が何かと便利だよね。

パワースライドドアは¥54,000円で付けることができるよ。

ドア繋がりで、もう一つオススメのオプションがあるよ。

これは足を車体の下にかざすとスライドドアを自動で開けることができる機能だよ。

左側のスライドドアにだけ付けられる機能なんだ。

綾が一人の時なんかは特にこういう機能が付いてる車だと便利だよね。

因みに、このハンズフリースライドドアはBグレード以外なら￥29,160円で取り付けが出来るんだ。

それとフリード＋は車中泊が出来たり、アウトドア向けにもおすすめの装備がたくさん揃っているんだ。

フリード＋にするなら、こう言うオプションも面白いと思うんだけどどうかな？

これは棚として使えるだけじゃなくて、車中泊をする時にこんな感じでテーブルの代わりに使うこともできるんだよ。

毎週かぁ、それは勘弁して欲しいけどなぁ…(笑)。

因みに、このラゲッジマルチボードはフリード＋のみのオプションで、価格は¥43,200円だよ。

ねぇ、綾。綾が言ってたママ友の車についてるやつってこれじゃない?

確かにね。車中泊のグッズとかアウトドアのグッズをここに常備しておいたら、緊急時にも使えるよね。

でしょ？このルーフラックの価格は¥15,120円だよ。

そうだねぇ。

ピックアップしただけでもこんなに沢山のオプションがあるから、どれを純正品にして、どれを社外品にするかっていうのも合わせて検討したいね。