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ねえ雅也。 ハイエースにもオプションって色々付けられるの?
付けられるよ。 個人で楽しむ為に色々付ける事もできるし、業者用に改装したりも出来るんだ。
へぇ、そうなのね。 あれだけ大きな車だとオプションを選ぶのも大変そうね。 どんなオプションを選べばいいのかしら?
お、気になる? それじゃあハイエースのオプションについて調べてみようか。
目次
ハイエースってどんな車?
そもそもハイエースってどんな車なの?
ハイエースは、1967年に初代ハイエースが生まれてから50年以上の歴史がある車だよ。 トヨタの中でも他にこれだけの歴史を持つ車はクラウンとランドクルーザーだけだから、どれだけ歴史が深い車なのか分かるよね。
へぇ、そんなに歴史が深い車だったのね。
しかも、その歴史のおかげか人気も高い車で、事業用・自家用のどっちも幅広い人気を保ち続けてるんだ。
ふむふむ。
因みに、ハイエースは目的に合わせてサイズのグレードを選ぶ事ができるんだ。 どのタイプも室内空間が広くて、事業用にも自家用にも幅広く活躍できる車なんだよ。
色々な使い方ができる車なのね。 例えばどんな事に使われているの?
そうだなぁ。自家用としては大人数で出かけたりするアウトドア用が多いかな。 テントとか自転車とかの大きな荷物を積めるから丁度良いんだ。
確かにたくさん積めそうだしアウトドアに丁度良さそうね。
事業用だと特別な改装をして、保冷機能のある商用車とか車椅子のまま乗り降りできる福祉車両とかだね。 綾も見たことあるんじゃないかな?
言われてみれば確かにそうね。 それにしても、荷物がたくさん入るのなら大きなお買い物をした時にも便利そうだわ。 やっぱり男も車も器が大きいと頼もしいわね。
そ、そうだね(汗)。 サイズも使い道も幅広くて魅力的なんだけど、オプションを付けるともっと良くなるんだよ。
メーカーオプションとディーラーオプションとは?
ここからオプションの話に入るけど、その前にまずは基本的なオプションの種類を簡単に説明するね。 車を生産する過程で取り付けるもの。 注文できるタイミングが購入時のみで、後から付ける事はできない。 車が作られた後に販売店で取り付けるもの。 納車した後でもじっくり選んでから付ける事ができるが、車によって付けられないオプションもある。 こんな違いがあるんだ。
へぇ、オプションって全部が全部いつでも好きな物を付けられるわけじゃないのね。
そうそう。 オプションを付けるのは車の楽しみの1つでもあるけど、メーカーオプションは後から欲しくなっても付けられないから、車を買う時にはよく考えて決めた方が良いね。
そうね。後になって、やっぱり付けておけばよかった~って後悔するのは嫌だものね。 メーカーオプションはよく調べてから決めていきましょう。
そうだね。 それじゃ、今回は後から付けられないメーカーオプションを標準サイズのスーパーGLを例に見ていこう。
あると便利なオプションは?
スマートキーとスマートエントリー&スタートシステム
これはどう言うオプションなの?
このスマートキーは、ポケットに入れておくだけでもドアの開け閉めやエンジンの始動がスイッチを押すだけでできるようになるんだ。
鍵を毎回取り出さなくていいのね。 暗いところで鍵を落っことしちゃうと探すの大変だからその心配も減るわね。
そうだね。因みに、スマートキーが反応する距離はこんな感じだよ。
距離的には流石にそこまで広くはないわね…。 にしても、このスマートキーって電池で動いてるんじゃないの? 電池が切れたら使えないんじゃない?
確かに、電池切れで車に入れなかったら嫌だよね。 でも、そんな心配はいらないよ。 実はスマートキーにはメカニカルキーっていう鍵穴に差し込む用の鍵が内蔵されていて、電池が切れた時にもドアを開ける事が出来るんだ。
ちゃんとそういう場合も想定してるのね。 じゃあエンジンも何とかなるの?
エンジンの始動も、エンジンスイッチに直接スマートキーを触れさせる事で車が検知して始動できるようになるんだよ。
とことん徹底してるわね。 電池っていつ無くなるかわからないからそれなら安心だわ。
そうだね。でも、電池が少なくなっている事に気が付いたら早目に変えた方が良いね。 因みに、電池はコンビニにも売ってるボタンタイプだから、普通に使う分には電池が見つからないってことにはならないと思おうよ。
あら、それは嬉しいわね。 それで、このスマートキーはいくらで付けられるの?
税抜きで33,000円だよ。 便利さを考えたら無難なとこかもしれないね。
スマートキーの電池の寿命が近いと、メーターのディスプレイに「キーバッテリー残りわずか」と表示されたり、ドアロックの作動範囲が短くなります。
パワースライドドア
これは、ドアの開け閉めを手伝ってくれるかしら?
お、よく分かったね。 このパワースライドドアは、軽くドアハンドルに触れるだけでドアを開け閉めしてくれるんだ。
ほぼ自動で開け閉めしてくれるのね。 でも間違って挟まれそうで怖くない?
その点も挟み込み防止機能が付いてるから心配いらないよ。 ドアを閉める時にもし人や物の挟み込みを感知したら自動で止まる様になっているんだ。
良かったぁ。ちゃんと安全装置が付いてるのね。 大きな車だとドアが重そうだから開け閉めする度に疲れないのは助かるわ。
スライドドアって乗り降りできる幅は広いけど、開け閉めするにはスイングドアより力が要るからね。
そうね。それに荷物を抱えてる時なんかでも楽に開け閉めできるなら便利ね。 これだけ便利だと値段も高くなっちゃうんじゃない?
そうだね。税抜きで88,000円だからちょっと高めになっちゃうね。
ステアリングスイッチ(オーディオ)
これは、ハンドルにスイッチが付くってこと?
そうだよ。このスイッチがあれば、オーディオを操作したい時にもハンドルから手を離さずに音量調整やモードの切り替えができる様になるんだ。 因みに、税抜き2,000円で付けられるんだ。
それはいいわね。 運転が慣れてる人でもハンドルから手を離して作業してるのを見るのは少し不安になるわ。
そうだね。 手を離してスイッチを触ったりしてると意識をそっちに持っていかれちゃうかもしれないし、安全にも繋がる機能だね。
アクセサリーコンセント
これは、コンセント…?
そうだよ。なんと、助手席の前と後部座席近くにコンセントの差込口を設置できるんだ。 税抜きで10,000円だから結構手頃だね。
わぁ、何気にありそうでないから余計に便利に感じるわね。 充電も捗りそうだわ。
そうだね。長距離の運転とかアウトドアに出かけた時にも、車で充電ができるってだけでかなり便利だよね。
雅也はたまに携帯電話を充電し忘れて夜寝ちゃう時があるし、これならバッテリーが少ない状態で出かけても大丈夫ね。
ははっ、気を付けるよ(汗)。 まあ、携帯電話だけじゃなくノートパソコンなんかも持ち込んでれば、渋滞で退屈した時にも映画を観たりして過ごせるよ。
あら、それは涼が退屈しなくていいわね。
安全重視のオプションは?
今までは便利関係のオプションを見てきたけど、次は安全関係のオプションを見ていこっか。
バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー
なんだか画像だけだとよく分からないわね…。
確かにね(笑)。 これは、インナーミラーにモニターが付いてるんだ。 後ろの様子をカメラで写してくれるから、駐車する時とかに役に立つんだよ。
へぇ、ミラーに画面が表示されるのね。 確かにハイエースみたいに大きい車だとミラーだけを確認しながらの駐車は難しそうだもんね。
そうだね。しかもこのモニターは駐車する為のガイドラインを表示してくれて、進路を予測してサポートしてくれるんだ。
それは頼もしいわね。 これがあれば雅也ももっと駐車が上手くなるんじゃない?
え、今でも十分上手いと思うけどなぁ…。
それでこれはいくらなの?
税抜きで34,000円だね。 ちょっと高いけどこれなら十分納得の価格だと思うよ。
エアバッグ(助手席)
あれ?助手席にはエアバッグって付いてないの?
そうなんだ。 運転席には標準装備として最初から付いてるんだけど、助手席だとオプションとして付ける事になっちゃうんだよね…。
わぁ…。これは付けてなかったら助手席は怖くて乗れないわね…。 沢山あるオプションの中でも必須ものだわ。
そうだね。安全運転も心掛けて、万が一の時の装備の備えがある方がより安心だね。 因みに、税抜き15,000円で付けられるよ。
LEDヘッドランプ
え?ヘッドランプも付いてないの?
これはそうじゃないよ(笑)。 通常のランプからLEDランプに変えることが出来るんだ。
それで何か変わるの?
もちろんさ。従来のランプからLEDランプに変えることで、明るさが増すのはもちろん電力の消費を抑えるからライトの寿命も延びるんだよ。
なるほどね。LEDってやっぱりすごいのね。 確かに家の蛍光灯なんかもLEDに変えた方がお得って聞くものね。
そうだね。 ただ、このLEDヘッドライトはそれ以外にオートレベリング機能って言う機能が備わっていて、ヘッドライトの照射軸を車が自動で調整して対向車や先行車に光を当てすぎない様にしてくれるんだ。 因みに仕組みは 上り坂や積載物や乗車人員等の有無、走行時の加速や減速で車体が傾いた場合に、車に付いているセンサーが感知して照射角度を自動で調整します。 ライトのレベリング機能は2006年から全ての車に義務付けられており、LEDランプに変えてレベリング機能だけは付けないという事はできません。 こんな感じだよ。
そんな事までしてくれるんだ。 夜の暗い道で運転するにも安心だし、周りの車への配慮もしてくれるなんてとっても紳士的ね。
だね~。俺みたいでしょ。
そうね…。
因みに、値段はちょっと高めで税抜きで60,000円だよ。
ドライブレコーダー
最後はこれだね。
これは私でも分かるわ。 今話題のドライブレコーダーね。
そうそう、あおり運転とか運転中に危険な事も増えてるし重要だよね。 因みに、ハイエースのオプションのドライブレコーダーはいくつか種類があるんだよ。
え?ドライブレコーダーって種類があるの?
あるよ。それも含めて紹介しちゃうね。 カメラと別々になったタイプのドライブレコーダーです。 ナビと連動しているため、ナビ画面で録画したデータを再生したりできます。 上記のと違いカメラが一体となったタイプのドライブレコーダーです。 カメラと一体のため、別体型と比べるとカメラの視野が少し狭くなっています。 カメラと別々になったタイプのドライブレコーダーです。 ただドライブレコーダーの機能があるだけでなく、運転をサポートする安全機能が付いています。 また、スマートフォンと連携する事が出来るため、スマホから録画映像を確認することも出来ます。 上記のと違いカメラが一体となったタイプのドライブレコーダーです。 別体型と違い駐車時録画機能が使えなくなっています。 カメラと別々になったタイプのドライブレコーダーです。 スマートフォンと連携する機能を持っており、カメラが2つ付いているため広い視野を録画する事が出来ます。 カメラと一体になったタイプのシンプルなドライブレコーダーです。 こんな感じかな。
カメラ別体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ):税抜き57,500円
カメラ一体型ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ):税抜き39,500円
安心機能付きドライブレコーダー(別体型):税抜き49,500円
安心機能付きドライブレコーダー(一体型):税抜き37,500円
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ):税抜き57,500円
カメラ一体型ドライブレコーダー:税抜き19,500円
わぁ…。思ってた以上に多いわね…。 それにただドライブレコーダーってだけじゃなくて、色々な機能と一緒になってるのが多いのね。
そうだね。ナビと連動してたり、安心機能が付いてたり凄いよね。
どれも魅力的で迷っちゃうわね…。
そうだなぁ。一体型か別体型かは好みとかもあるかもしれなけど、機能はシンプルに自分が欲しいやつで考えていいんじゃないかなぁ。
確かに、その方がいいかもしれないわね。
ハイエースのオプションまとめ
それじゃあ今回の話をまとめてみよう。
まずはメーカーオプションとディーラーオプションの違いからだったわね。
- メーカーオプション・・・購入時のタイミングでしか付けられない。
- ディーラーオプション・・・納車後でも余裕をもって選んで付けられる。
次にオススメのメーカーオプションだね。
- スマートキーとスマートエントリー&スタートシステム
- パワースライドドア
- ステアリングスイッチ(オーディオ)
- アクセサリーコンセント
- バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー
- エアバッグ(助手席)
- LEDヘッドランプ
- ドライブレコーダー
以上だよ。 ここまで聞いてどうだったかな?
オプションって1つ有るか無いかで便利さや安全性が全然違ってくるのね。
そうだね。 それに、後からゆっくり選んでいいオプションなのか、後からは選べないオプションなのかを知っておく事もすごく大切だね。
そうね。まずは最初のタイミングでしか付けられないオプションを決めればいいのね。
そうそう。 後からでも付けられるものなら急ぐ必要はないからね。
オプション1つ1つもそんなに安くないから、せっかくならできるだけ良いものを選びたいわね。
そうだよね。 最終的にどんなオプションを選ぶかは、自分達の現状や今後の目的に合ったものを選んでいく事がポイントだよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。