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ねぇ、雅也?
ハイラックスってどんな車なのか知ってる?
ハイラックス?
ハイラックスって言うと、確かトヨタから出ているピックアップトラックじゃなかったっけ?
ピックアップトラック?
トラック型の乗用車かな。
積載量に優れた、だいぶワイルドな車だけど・・・。
そうなんだ~。
実は、そのハイラックスについて知りたいんだ。
えっどうしてまた、ハイラックスを?
友達が気になっているらしいんだ。
個性的な車に興味があるって言ってたよ。
綾の友達が、ハイラックスねぇ・・・。
あーいう車が好きな女子もいるのよ?
あ、ついでに維持費に関しても教えて。
わ、わかったよ。
じゃあ、ハイラックスについて維持費も一緒に説明していくね。
ハイラックスの特徴って?
ハイラックスは砂利道などの悪路でも走れるように設計されたトラックの一種なんだ。
ということは、山道に行くときとかに走りやすいってこと?
山道に限らず都市の中でも走りやすい車なんだ。
それってどういうこと?
実はハイラックスには、3つのカスタマイズから選ぶことができるんだ。
- ユーティリティパッケージ
- ワイルドパッケージ
- TRDパッケージ
さっきの悪路に強いのはTRDパッケージだね。
車のフロントにアンダーカバーを付けることができるから、砂埃に強くなるんだ。
TRDパッケージは、砂利道などのオフロード走行に対して走りやすいカスタマイズです。
砂埃などから防ぐアンダーカバーに加え、車に乗りやすくするためのサイドステップ、悪路でも走りやすいホイールがパッケージ内に入っています。
そういうことね。
じゃあ、他の2つはどういうの?
まず、ユーティリティパッケージは利便性をメインに考えられたカスタマイズだね。
ハイラックスはトラックの一種だから荷台があるんだけど、その荷台が使いやすくなってるんだ。
ユーティリティパッケージは荷台を使いやすくしたカスタマイズとなっています。
元々大量の荷物を積載可能であることに加え、傷と汚れに対して対策がなされています。
また、カバーもあるので雨の日や雪の日でも走りやすくなっています。
そして、ワイルドパッケージは街中で映える車にできるカスタマイズなんだ。
ワイルドパッケージは見た目にカッコよさを求めた車となっています。
街中を多く走り、注目を浴びたい人にとってオススメのカスタマイズとなっています。
自分の走り方によって、カスタマイズを選べるのね!
その通り!
オフロード走行、利便性、見た目、それぞれ自分のスタイルでカスタマイズできるのがハイラックスなんだ。
個性的なデザイン
ハイラックスは外のデザインもそうだけど、室内のデザインも個性的に作られてるんだ。
ハイラックスのハンドル部分には、青を基調としたメーターが設置されています。
また、メーターの真ん中にはディスプレイが設置されており、これはエンジンをかけた時に起動します。
ディスプレイには、現在の燃費や走行距離、気温が表示されます。
ステアリングスイッチでは、ディスプレイ変更の他にもオーディオ操作もできるので、前方から目線を離さずに手元で操作可能です。
あら、無骨な外観に似合わず、内装はクールなのね。
ちょっと運転したくなっちゃうわ。
そうだね。
個性的なデザインだから、友達に見せたら驚くかも。
ハイラックスの維持費はどのくらい?
じゃあ、本題の維持費について説明していくよ。
そうね、これを聞かないと友達に説明できないもの。
車には、購入後にも維持費というお金がかかります。
特に分類されるものとして以下のように分類されます。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検
- ガソリン
- 駐車場
- 自動車税
車の排気量によって金額が変わる税金です。
ハイラックスの場合ですと排気量は2400ccとなっており、その場合は43,500円となります。
- 重量税
車両重量により金額が決まっていて、0.5トンごとに4100円ずつ増える計算です。
ハイラックスの車両重量は2060〜2080kgとなっていて、車両重量税はエコカー減税対象で1年あたり12,500円になります。
- 自賠責保険
車を買う上で必ず加入しなければならない保険です。
自賠責保険は新車購入時ですと3年分の39,120円を、車検の度に2年分の27,840円をまとめて払うこととなります。
この支払をおろそかにすると、罰せられる可能性がありますのできちんと払っていきましょう。
- 任意保険
自賠責保険とは別に任意で加入する保険のことです。
任意なので加入しなくてもいいのですが、万が一のことを考えて加入しておいたほうがいいでしょう。
任意保険は、年齢や加入する保険の種類によって金額が上下するので自分に合った保険を選びましょう。
任意保険をお得にしたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
- 車検
車検は、車の健康診断みたいなものです。
車検については検査手数料である印紙代が1800円かかります。
あとは車検基本料がかかるのですが、この費用はディーラーや車検業者など、頼む場所によって結構変わってきます。
できる限り安い場所を選んでいきましょう。
今回は初回の車検費用を約63,000円として、年間約21,000円として計算します。
- ガソリン
車を走らせていると必ず必要となるガソリン。
ガソリン代は、ここ最近値段が上がっている一方なので無視できない出費となります。
ハイラックスは軽油を使うのでガソリン価格は、1リッター100円で計算します。
実燃費8.3km/L、年間1万キロ走行、ガソリン100円/Lとして計算しますと、年間約12.1万円となります。
- 駐車場
駐車場代は、借りている場合などで発生するお金のことです。
特にアパートやマンションを借りている人であれば、必ずと言っていいほどかかるお金となっています。
駐車場の代金は、雅也の契約している駐車場では月額8000円となっています。
維持費の合計金額
それでは維持費の合計を見てみましょう。
年間だと383,540円、月間計算にすると約31,627円となるね。
やっぱり、それなりにかかるわね。
特にハイラックスって重量がそれなりだから他の車と比べてかかるのね。
友達にもそれなりにかかるよって、説明しておかないとね。
ハイラックスの維持費まとめ
それじゃ、今までのことをまとめて見てみようか。
- ハイラックスはカスタマイズで走り方が変わる
- 内装のデザインにも力を入れている
- 年間維持費は383,540円、月別だと約31,627円になる
以上、ハイラックスの維持費について紹介させていただきました。
ハイラックスがどのような車だということが分かっていただけたでしょうか?
維持費というのはどの車にもついて回るものです。
皆さんもこの記事を参考に、是非ハイラックスを検討してみて下さいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。