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雅也
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うーん…。

どうしたの?
パソコンとにらめっこして。
見てるのはスバルの公式サイト…?

いやぁ、インプレッサとレヴォーグのページを見比べてたんだ。
なんだか似てるなって思ってさ。

ああ、言われてみれば似てるかもしれないわね。
それで、乗り比べでもするつもり?

いやいや、いきなり乗り比べたりしないよ。
先ずは、具体的にどう違うのか調べてみようと思ってたんだ。

なるほどね。
なんだかいつもより楽しくなりそうだわ。
目次
インプレッサとレヴォーグってどんな車?
「次世代SUBARUを体現する」インプレッサ

引用:インプレッサSPORTS フォトギャラリー – 公式HP
インプレッサは、1992年にスポーツをコンセプトとして製造・販売され始め、現在では5代目になる車です。
タイプによっては警察でも使用されていますので、その優秀さが分かりますね。

これはインプレッサスポーツの写真だね。
今回はレヴォーグと比較したいから、G4じゃなくてスポーツで考えてみよっか。

そうね。
確かこういう車の形を…「ハッチバック式」っていうんだったかしら。
でも、ハッチバックってなんの事?

お、良く知ってたね。
ハッチバックっていうのは、座席と荷物を入れるスペースが分けられていないことが特徴の車のことだね。

あぁ~、なるほどね。
だったらレヴォーグの方はどうなの?
「人生を走る」レヴォーグ

引用:レヴォーグ フォトギャラリー – 公式HP
レヴォーグは、2013年に製造・販売され始めてから2019年に至るまでの6年間で改良・改造され続けたSUBARU拘りの一車です。

レヴォーグはこれだね、ステーションワゴンっていうんだ。
これもラゲッジスペースが広くて、座席が広いのが特徴かな。

イマイチ2つの違いがよくわからないのだけれど…。

まあ、見た目に分かりやすい違いはあまりないからね。
ハッチバック式とステーションワゴンは見た目だけでは分かりにくいところがあります。
先程言った通り、ハッチバックは座席と荷物を入れるスペースが分けられていないことが特徴です。
それに対し、ステーションワゴンの特徴はセダンの後部をトランクスペースまで伸ばしているところなのです。
この文を読んで、
「ん?それ何が違うの?」
と思った貴方の感覚は間違いではありません。
どういう事かというと、車検証の際に「ハッチバック」という分類がなく「ステーションワゴン」と一緒にされることも多いのです。
そのため、両者に大きな差は殆どないと言えます。
「じゃあインプレッサとレヴォーグは何が違うんだ!?」
ということをこれからご紹介していきますね。
インプレッサとレヴォーグを比較してみよう!

それじゃあ、早速比べてみよっか。
2つの大きさはどっちが上?

先ずは大きさからだね。


へえ、全体的に大きいのはレヴォーグの方なんだね。

わずかな差のものも多いけど、ボディのサイズはレヴォーグの勝ちって事かしら。

ただ、室内の広さならインプレッサの勝ちみたいだね。
レヴォーグはボディーが大きい分、エンジンとかにスペースを割いてるのかな?

へえ、ボディが大きくても室内が広いとは限らないのね。
車体の大きさでは、レヴォーグの方が大きいと分りましたが、室内の広さではインプレッサに軍配が上がったことが分かりましたね。
このように、数字で比較してみないと分からないことですが、ボディーが大きいから車内が広いと思い込まず、一見車体の小さい車にも目を向けてみて下さいね。
乗り心地はどっちがいいのかな?

まずは走行性能に関するクチコミを見てみよう。
評価:4.44
- それなりに速いけれどレヴォーグ程ではない。
- 走りは楽しい。
- 高速だと馬力不足な感じだけど、街中とかなら不満はない。
- スポーツカーに乗ってるみたいで楽しい。

楽しいが走りって意見が多いのね。

ただ、力不足って意見もあるみたいだね。
評価:4.61
- ビル足特有の安心感で速度を上げても不快に思うところがない。
- 今まで乗ったセダンスポーツカーの中だと文句なしのダントツ。
- 出だしが少し重い。
- 悪天候でも安心感がある。

速さとか安心感があるっていう意見が多いみたいだけど、ビル足って…?

あぁ、綾は知らないか。
ビル足っていうのは、ビルシュタイン製のサスペンションのことだね。
スバルの公式HPにもビルシュタイン製ダンパーとの記載があります。
簡単に言うとビルシュタイン製ダンパーとは、道路からの突き上げや衝撃を小さくしながらも、柔らかくバランスの良いサスペンションをつくるための部品のことです。
これがレヴォーグにはついていますが、インプレッサにはありません。
そこに違いを感じる方もいるかもしれませんね。

つまり、レヴォーグの方が速く走れてバランス感も悪くないってこと?

うん、でもインプレッサにはこんなクチコミもあるんだよ。
- 平らな道を走っている時はレヴォーグとの違いを感じないけれど、段差を超えた時、しっくり柔らかく収まる
- 路面のでこぼこを何も無かったかのように吸収する

へえ、インプレッサも決して乗り心地が悪いわけじゃないのね。

そういうことだね。
一概にどっちがいいとは言えないけど、道によって使い分けが出来るかもしれないね。
内装の違いは?

同じSUBARUだけど、内装ってどうなってるのかしら?

あぁ~、そう言えばどうなんだろうね。
ちょっと見てみよっか。

引用:インプレッサSPORTS 公式HP

引用:レヴォーグ 公式HP

画像だと何が違うのか全然分からないわね…。

そうだね。細かいところを見ればさすがに違うけど、同じ会社って事もあってぱっと見だと見分けがつかないね。
ただ、インプレッサはスポーティーに、レヴォーグはシックで高級感があるようにまとまっているんだよ。

そうなの?私には全然分からないわ…。
安全性能はどちらが上?

次は、2つの安全性能を比べてみようか。
インプレッサとレヴォーグには、SUBARUならではの安全装置がそれぞれ搭載されています。
ですが、全く同じ装置が搭載されているというわけではありません。
そこで、2つの車で異なった安全装置を表にまとめてみました。


うーん…。違うものだけで比べても分からないわね。

まあそれはしょうがないね。
でも、この中だと「ツーリングアシスト」と「アイサイトセイフティプラス」の2つが重要なんだ。

へえ、一体どういう機能なの?

これらはアイサイトの中にある、いわゆる標準装備の中にある機能なんだけど、レヴォーグの場合はインプレッサよりも標準機能が豊富になってるんだ。

ふうん、でもそのツーリングアシストとアイサイトセイフティプラスって結局どんな機能なの?

そう、そこが大切だよね。
ちょっと見てみようか。

引用:レヴォーグ公式HP
アイサイトセイフティプラスとは、スバルが新型レヴォーグに設定した、アイサイトの拡張版のシステムのことです。
これはSUBARU既存のアイサイトとは別に、更にドライバーの認識範囲を広げることに特化したシステムなのです。
- スバルリヤビークルディテクション・・・後部のセンサーが衝突の危険を感知するとドライバーに警告してくれます
- ハイビームアシスト・・・前方のカメラが光を検知し、自動的にハイビームとロービームを切り替えてくれるシステムです
- スマートリヤビューミラー・・・リア方面の景色をディスプレイ表示する機能を持ったルームミラーです
- フロント&サイドビューモニター・・・前方の死角を低減するためのモニターです

わぁ、本当に認識系のシステムだけなのね。

このシステムがインプレッサには搭載されていないんだ。
次は、ツーリングアシストを見てみよう。
ツーリングアシストは、高速道路などでのすべての車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストする機能のことです。
しかし、完全な自動運転ではなく、あくまでも運転支援システムなので、必ずステアリングを握って、通常通り運転する必要があります。

うんうん、全部を機械に頼っちゃうのも怖いしね。

これがレヴォーグの場合は標準機能なんだ。
ただ、「この機能は自分にとって必要ない」って思う人にとっては、インプレッサで充分安心って感じるかもしれないね。
お財布にはどっちが優しい?

次はそれぞれの金額についても見てみよう。


上記の表のガソリン代はレギュラー140円、年間に10,000km走った場合の値です。

価格ってこんなに差があったのね!
知らなかったわ。

内装の高級感も納得の差だよね。
維持費の差もそこそこあるし、お財布に優しいって意味ならインプレッサの方がいいかもしれないね。

他のグレードでもこの差は変わらないみたいだし、しょうがないわね。
インプレッサとレヴォーグ比較のまとめ
今回は、SUBARUのインプレッサSPORTとレヴォーグについて比較してみました。

いかがでしたか?
安全性能や機能的にはレヴォーグの方が勝っていることが分かりましたね。
ですが、決してインプレッサが劣っているわけではないですし、レヴォーグでいいなと思った同じ機能や似たような機能を追加することもできるでしょう。
何より価格の差があるため、ご自分にとってどこに価値があり、何を必要としているのかをよく考えた上で購入を検討してみてくださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。