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雅也
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インプレッサって、確かスバルの車よね。
初代の頃は排気音がうるさくてやんちゃなカーマニアの車!っていうイメージあったけど、今は違うのかしら?
次に乗り換える車だったらやっぱり車の室内は静かな方が良いし、なにより涼の事を思うと静粛性は外せない要素だわ。

よし、さっそく調べてみよう。
目次
インプレッサはどんな車?
インプレッサ はスバルが生産・販売する乗用車で、世界市場、特にヨーロッパにおけるCセグメント市場を狙って作られた自動車です。
また、年ごとに改良を重ねたり特別仕様車を積極的に投入する事によって高い商品力を維持し、現在も根強い人気がある乗用車です。
また、現行のインプレッサは
- インプレッサSPORT(ハッチバックタイプ)
- インプレッサG4(セダンタイプ)
の二種類が販売されており、SPORTのハッチバックタイプはスポーツタイプでもありながらステーションワゴンとしての使い勝手も盛り込み、新たに「スポーツワゴン」として売り出したものです。
一方G4はセダンタイプで、クーペの様な流麗なフォルムとスポーティなシルエットをしており「スポーティーセダン」として人気があります。

よし、一つずつ見てみよう。
インプレッサSPORTはハッチバック

引用:インプレッサ公式HP インプレッサ SPORT

現行モデルは5代目で、初代から水平対向エンジン(BOXERエンジン)を搭載して、スバル独自の技術として今でも進化し続けているモデルなんだ。
上の写真はハッチバックのインプレッサSPORTで、1.6Lの1グレードと2.0Lの2グレードの計3グレードがあるんだ。

でも、カッコよさだけじゃなくて安全性とかはどうなのかしら?

インプレッサSPORTにはEyeSight(アイサイト)という運転支援システムが標準装備されているんだ。
- ブレーキ制御でドライバーの衝突回避操作をサポートする「プリクラッシュブレーキ」
- 後退時に衝突の危険がある時、衝突回避を支援する「後退時ブレーキアシスト」
- アクセルの踏み間違いなど、急な飛び出しを防ぐ「T誤発進抑制制御 &AT誤後進抑制制御」
など、その内容も非常に充実しているんだ。

雅也も私も安全運転を心掛けているけど、人間が注意できる所には限界があるものね。
信号機が青になったからさあ出よう!と思った時に死角から子どもが飛び出してきた事もあったなぁ…あのときはヒヤッとしたわ!

また、SPORTは上部が大きく開くドアを採用しているから、たとえ狭い駐車場でも身体を無理にかがめる事なくスムーズに乗り降りできるんだ。

引用:公式HPより

チャイルドシートを積み下ろしする場合も、楽にできるみたいだよ。


乗り降りのしやすさだけじゃないよ。
現行モデルは「走りの質感」を徹底的に追求しているんだ。
低重心化、車体と足回りの剛性を強化したプラットフォームを開発して、より一層静粛性が増したんだ。


ユーザーレビューを見てみると、まずは長距離の運転でも疲れにくい、というのが多いね。
- ノンターボ車だけど力強さもある。
- 走行安定性も良くて安全性への配慮も良く、静粛性に優れている。
ただ、最近の低燃費をウリにしているコンパクトカーに比べれば、どうしても燃費性能は落ちちゃうね。
マツダデミオ 実燃費:15.5km/L
インプレッサSPORT 実燃費:13.4km/L
でも、乗っている人のレビューでは、多少燃費が悪いのは残念だけど、そのデメリットを上回るほどの抜群の走行安定性、静粛性があるって書いてあるね。

確かにコンパクトカーと比べると燃費が劣ってしまうのは残念だけど…
車の良さを全て燃費で測るのは、車好きとしてはちょっと寂しい気がするわ。

そうだね、グレードも三種類あるって説明したし…詳しいデータの一部も見てみよう。
インプレッサSPORT 参考データ(一部)


セダンスタイルの「インプレッサG4」

引用:インプレッサ公式HP インプレッサG4
次に雅也たちはセダンタイプのG4というモデルについて、インプレッサSPORTとの違いを中心に調べてみることにしました。

G4はセダンだから、全長に対してのトランクルームのスペースは広く作れているんだ。
G4の荷室容量は460L、 SPORTの荷室容量は385Lだから、単純に容量だけ考えるとG4に軍配が上がるね。


でもSPORTは後席のシートを倒せばよりラゲッジスペースを確保できるし、高さのある荷物や長さのある荷物を運ぶには、ハッチバックのsportが優れているよ。
乗せたい荷物の種類によってはSPORTの方が良いかも。

目的やシーンに合わせて、選んだほうが良いわね!それにセダンだと、やっぱり高級感はあるわね。



タイヤがパンクした時のことも考えておかないと。
G4はスペアタイヤが装備されているけど、SPORTSのほうはパンク修理キットの装備になっているね。
ちなみにG4のグレードの種類は以下のようになるよ。
インプレッサG4 参考データ(一部)


現行インプレッサの内装は?

引用:インプレッサ公式HP
インプレッサSPORTとインプレッサG4の内装は、若干のサイズの違いはありますが、同じ仕様になっています。
落ち着いた安心感のあるブラックカラーを基調として、よりスポーティーで大胆でありながら、カッチリとした精緻さが感じられる内装です。
「安心」と「愉しさ」を追及したスバルの哲学が、インプレッサの内装にも反映されています。

分かってるじゃない!ブラックって良いわよね。
大人っぽいし、落ち着いた雰囲気もあるから素敵だわ。

現行インプレッサの内装は、近未来的なカッコ良さがあるね!
計器類のスイッチボタンの位置も、数は多いとはいえユーザビリティーや、安全への配慮もしっかりされていて、さすがスバルって感じだよ。

引用:インプレッサ公式HP

インプレッサの静粛性を詳しく解説!
インプレッサの静粛性は、どのような感じ?




- エンジン音が室内では、ほとんど聞こえない。ただ遠くで軽いメカニカルな音が聞こえる程度。
- 余計な振動が感じられない。
- 高速走行時は、それでもエンジン回転数が高くなるので、エンジン音は聞こえてくる。
- 外の風切り音や他の車のエンジン音は聞こえてこないくらいの遮断性。
- ボディー剛性とサスペンション剛性が強いので、ゆがみによる振動や接地面の過剰な振動が少ない。
- ミシミシとか、キシキシとかの歪み音がない。
- 運転していて、また後部座席に乗車していても、とても安心感が感じられて、長時間乗車しても疲れない。
- 後部座席の静粛性は、後方のトランクスペースからのロードノイズが大きいので、運転席ほどではない。
- 屋根の防音性が今一つ。雨音が気になる。


インプレッサの乗り心地の良さは?

試乗に行ってみる?

雅也、今度の日曜日に試乗に行きましょう!
次の日曜日、綾の両親に涼を預けて雅也と綾は家から少し遠くにあるスバルのディーラーへ足を運び、実際にインプレッサに試乗してみることにしました。
さて、その時の印象と二人の感想です。

思っていたより安心感があって、ゆったりしていて、車内もお洒落でカッコよかったわ。
それに峠道のカーブもスイスイと曲がったし、この安定感はやっぱり乗ってみないとわからないものね。

ワインディングロードも随分と安定していたし、市街地内もストレスなく静かな室内だったね。
でも高速道路では、1.6Lだと加速感がちょっと物足りないかな?
さすがにエンジン音は体感できたけど、ちょとうるさく感じられたね。
2.0Lだともう少し余裕があると思うから、遠距離ドライブにはいいだろうね。


サスペンションが固めだし、ボディーの剛性が固いからだけど、ノイズの吸収が素早いという事だろうね。
だから余分な揺れや振動が少ないっていう事だよ。

涼が乗った場合は、小さい声は聞き逃すかも知れないね。

静粛性も思っていた以上に高かったし。
何より車との一体感があふれてくる感じだったなー、運転するのが楽しかったよ!
インプレッサが静粛性をもたらす技術的な面は?

本当に静かだったわね。
でもなんであんなに安定して、快適だったのかしら?
他の車とはちょっと違う乗り心地だったわ。

そうだよね。
スバルの静粛性を実現している独自の技術、綾も知りたくなってきた?


了解。
じゃあインプレッサが何故あんなに静かで快適だったのか、スバルが技術的に取り組んだ主な改善点をいくつか調べてみよう。
エンジンの改善

引用:スバル公式HP
エンジン部品の80%を設計から新調し、軽量化に成功。
エンジン本体の剛性を高め、また固定点を増やすなどして、静粛性と安定性を増した設計を実現。
リニアトラックの改善

引用:インプレッサ公式HP
次世代CVTと言われるリニアトラックを構造的に全面改良して、最適化と軽量化を図りました。
これによって、エンジンの高回転域でのリニアトラックからのノイズが軽減し、静粛性が増しました。
マニュアルモードでは、先代の6速から7速になり、高速走行時の静粛性に貢献。
スバルグローバルプラットフォーム

引用:インプレッサ公式HP
スバルグローバルプラットフォームは、操舵応答性と操舵安定性、安全性、耐衝撃性を増すために、スバルが蓄積した知見や技術を生かして開発されました。
現行の第5世代のインプレッサから採用されているプラットフォームです。
そしてシャーシーと車体全体の剛性を高めていくことで、密閉性、遮音性、静粛性を高めています。
ボディーそのものはフレームワークを一新し、結合個所の構造的な見直しもしています。
空調ユニットもヒーターフロアユニット一体型を採用し、室内の静粛性を高めています。


遮音ガラスの採用
2Lの2.0i-Lと2.0i-Sは、フロントガラスに赤外線カット機能のある遮音ガラスを採用しています。
これにより、さらに静粛性を高めた作りとなっています。

単純に吸音材を使って静粛性を高めたわけじゃないんだね。

乗り心地の良さや静粛性にはスバルの技術に裏打ちされた、確かな理由があったのね。
インプレッサの静粛性は、ほかにどんな良い点がある?



オーディオの音もしっかり聞こえて、ドライブ中の音楽なども存分に楽しめそうだね。

インプレッサの静粛性まとめ
- 現行のインプレッサはインプレッサSPORTとインプレッサG4の二種類が販売されている
- インプレッサSPORTはハッチバックタイプで、インプレッサはセダンタイプとなっている
- 内装は若干のサイズ違いはあってもほぼ同じ、スバルの哲学「安心と愉しさ」を追求したデザインとなっている
- インプレッサの静粛性は、口コミでも高い評価を得ている。
- インプレッサの乗り心地は抜群の安定感、静粛性の良さ、運転の楽しさなど満足のいくものだった
- 静粛性を実現している理由として、エンジンの再設計、リニアトラックの構造改良、などがあげられる
- 遮音性も高く、クーラーの効きも良く、ナビの音も聞き取りやすくなっている
いかがでしたでしょうか?
現行インプレッサは安全性、操舵性、静粛性を高いレベルで実現していると同時に、BOXERエンジンという水平対向エンジンの持つ、スポーティーな走りが運転の愉しみを満喫させてくれます。
インプレッサは、「乗ってみて初めてその良さが分かった」という方が多い車です。
皆さんもぜひ一度、インプレッサのハンドルを握ってみて運転の愉しみと、そして静粛性と乗り心地の良さを味わってみてください。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。