今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
SUVだけどコンパクトで小回りも利くし、なにより可愛いしね。
維持費が大変そうなんだけどどうなんだろうね。
街なかでの走行にも優れた適性を持つコンパクトSUV。
そんなコンパクトSUVの先駆けとして、個性的なデザインでデビューしたのが日産ジュークでした。
しかし、利便性の良さに比例して維持費が気になるところですね。
それでは、ジュークの年間維持費がどれくらいかかるのか解説していきたいと思います。
目次
ジュークの維持費ってどのくらいかかるの?
そもそも維持費とはどういった費用を維持費というのでしょうか?
少し解説します。
維持費って何?
まずは、自動車の維持費として計上されるものには、どんなものがあるのかを再認識しましょう。
・自動車税 ・車両重量税 ・自賠責保険 ・任意保険
・車検代 ・ガソリン代 ・駐車場代
これが一般的に「維持費」と言われるものですね。
一体ジュークの維持費はいくらかかるのか?
一緒に調べていきましょう。
ジュークの自動車税はいくらくらい?
自動車税(じどうしゃぜい)は、地方税法(昭和25年7月31日法律第226号)に基づき、b:道路運送車両法第4条の規定により登録された自動車に対し、その自動車の主たる定置場の所在する都道府県において、その所有者に課される税金で、普通税である。
普通のSUVより安いじゃなーい。
- 年間/30,500円〜36,000円
ジュークの重量税はいくらくらい?
でも・・・ジュークってエコカー減税対象車じゃなかったっけ?減税されるんじゃ?
確かにジュークは以前、エコカー減税対象車でした。
しかし、平成29年度税制改正で基準が厳しくなり、ジュークはエコカー減税対象の適用外となってしまったので、減税はされなくなりました。
- 年間/12,300円
自賠責保険と任意保険。そして3年後には車検がくる!
自賠責保険(共済)は、交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。
なお、無保険車による事故、ひき逃げ事故の被害者に対しては、政府保障事業によって、救済が図られています。
あと、契約期間が長いほどお得なので次回の車検までの3年を考慮して計算すると・・(電卓計算中)・・うん、1年で約12,000円ってとこだね。
雅也、計算早くしてね♥
でも任意保険ってのは、年齢や使用目的、免許証の色、最近では車に自動ブレーキが付いているかどうかでも変わってくるんだ。
自賠責保険だけでは責任保険の限度額の面や、被保険者自身の補償の面で不十分であり、不十分な範囲を補う十分な保険を行うことを目的として、任意で加入できる保険商品が民間の保険会社などから販売されている。これを、一般的に自動車保険あるいは任意保険という。
だから、今入っている任意保険で予測するか、一番早いのは何社かで相見積もりを取って保証が良くて料金が安い保険会社を選ぶのが得策だよね。
- 自賠責保険・・・年間/12,000円
- 任意保険・・・・年間/20,000円(参考)
- 車検代・・・・・年間/13,000円(参考)
ガソリン代と駐車場代
まずは燃料費から見てみよう。
持ち家で駐車場が付いているところだと、この経費はかからないから楽だよね。
- 燃料費・・・・・年間/100,000円(参考)
- 駐車場代・・・・年間/96,000円(参考)
ジューク年間維持費は合計いくら?
では、ジュークの年間の維持費はいくらほどになったでしょうか?
- 自動車税:30,500円
- 重量税:12,300円
- 自賠責保険:12,000円
- 任意保険:20,000円
- 車検代:13,000円
- 燃料費:100,000円
- 駐車場代:96,000円
合計:283,800円
月間に直すと23,650円になりますので、月々の支払いの目安にしていただければと思います。
こちらに挙げた数字は参考になります。お住まいの地方や環境によって料金が変わってきますので、お近くの各サービスなどで詳細はご確認ください。
引用:日産公式HPより
ジューク維持費まとめ
- 維持費というのは自動車税、重量税、各種保険料、車検費用、燃料費、駐車場代から計算
- ジュークはSUVだが税金は比較的安い
- 任意保険は各保険会社で見積もりを取って安い所で
- ジュークの年間維持費は他のSUVカーに比べると比較的安い
コンパクトSUVジュークの年間維持費をみていきました。
普通のSUVよりも維持費が安い日産ジュークは、街乗りのコンパクトSUVをお考えの方であれば最適な答えかもしれません。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。