今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
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旦那さんの転勤で最近北陸のほうに引っ越したママ友がいたんだけど、その人がこっちの実家に帰ってきていて久しぶりにあってきたの。
その人も同じこと言ってたわ。
雪が心配だから、車も新しく買い替えたみたいよ。
そうなると、雪道に強い4WD車かな?
スバルあたりは雪道に強いってよく聞くし、北陸でも人気だよね。
勘が鋭いわね、スバルのレガシイB4って車に替えたみたいよ。
あと雪道を考えてスタッドレスタイヤも、これから買おうと考えているみたい。
私も話聞いてたら興味わいてきちゃって、今からレガシイB4を調べるところなの。
雅也も一緒に調べるの手伝ってくれない?
いいね!
どうせならホイールやスタッドレスタイヤも一緒に調べてみない?
レガシイB4を含め4WDの車は雪が降る地域に人気だから、そのあたりもまとめて調べると理解が深まると思うよ。
目次
レガシイB4が雪に強いのはなんで?
一般的にレガシイB4を含め4WD(AWD)は2WDの車よりも雪上、氷上性能が高いと言われています。
その性能に差がでるのは発進するときや真っすぐ走るときに現れます。
4WDは4つのタイヤに分散して路面に力を伝えることができるので、発進するとき滑りにくくなっています。
JAFの実験によると勾配9%は2WD,4WDともに登れたのに対して、勾配20%の坂は4WDの車しか登れていません。
動画でもあったけど、4WDは下り坂での制動距離が延びるのは意外だったわ。
4WDならどんな雪道だって楽々かと思っていたけど、弱点もあるのね。
動画の最後で出てきたこの図のことだね。
4WDだからと言って、過信していると痛い目に合いそうだよね。
ちなみにレガシイB4が雪道に強いと言われるのは、4WDに加えてX-MODEというシステムが搭載されているからなんだよ。
名前からしてすごそうなシステムよね。
なんかトランスフォームとかしそう。
さすがに変形はしないかな(笑)。
X-MODEには二つのモードがあって一つは滑りやすい道を、一つは深い雪でタイヤが埋まってしまいそうな道を走破するためのモードだよ。
調べてみたら下り坂で自動的にスピードを抑える機能もあるのね。
確かにこれだけ雪道を走りやすくするシステムが搭載されているなら、人気が出るのも分かるわね。
レガシイB4が雪道に強いのは分かってもらえたかな?
ただ雪道では4WDであるのは利点だけど、それ以上に大事なのがスタッドレスタイヤを履くことなんだ。
せっかく4WDが雪道に強いといっても、タイヤの性能以上は能力を発揮できないからね。
スタッドレスタイヤって結局どれがいいの?
スタッドレスタイヤって種類がたくさんあるけど、どれを選べばいいのかしら?
正直どれも良くみえるから困っちゃうわね。
自分が住んでいる地域、またはこれから赴く地域がどのくらい雪が降る地域なのかを考えて選ぶといいよ。
あまり雪が降らない地域なのに、豪雪地帯で履くようなタイヤをつけても宝の持ち腐れだよね。
あと注意しないといけないのは北陸を含めて日本海側は雪が降っていなくても、冬は路面がアイスバーンになっているからスタッドレスタイヤは絶対履いてね。
場所によってはスタッドレスタイヤを履いていないと走行不可の高速道路もあるみたいね。
路面が濡れているだけかと思いきや、実は凍ってるってこともあるから十分注意しないとね。
BLIZZAK VRX2
BRIDGESTONE(ブリヂストン) スタッドレスタイヤ1本 BLIZZAK(ブリザック) VRX2 225/55R17 97Q T4961914459260
- 氷上制動 10.35m※
- 雪上、氷上ともに高性能
言わずと知れたブリヂストンのスタッドレスタイヤだね。
このタイヤは雪上性能も氷上性能ともに効果が高いから、迷ったらこのタイヤを選んでおけば間違いないよ。
静粛性能が高いのもポイントが高いわ。
ドライブを楽しむのに音がうるさいのは嫌よね。
iceGUARD6
YOKOHAMA(ヨコハマタイヤ) スタッドレスタイヤ iceGUARD 6 アイスガード iG60 225/55R17 97Q R2831
- 氷上制動 12.1m※
こちらも雪上、氷上ともにハイレベルで整えてきているタイヤだね。
一般的にスタッドレスタイヤは燃費が悪くなると言われているけど、このタイヤは転がり抵抗を抑えているから燃費がいいんだ。
他と比べて燃費がいいのはメリットになるね。
ICE NAVI 7
GOODYEAR(グッドイヤー) ICE NAVI7 225/55R17 97Qスタッドレス 05539704 05539704- 氷上制動 14.09m※
- 雪上性能が高い。
上2つのスタッドレスタイヤと比べると少々性能が落ちるけど、コスパがいいのがこのタイヤだね。
街中でたまに雪が降って困るくらいなら、このタイヤでも十分だし、氷上性能よりも雪上性能が高いから、雪が多い地方でオススメだよ。
タイヤ自体の価格も今回紹介した中では一番安いくて、家計にやさしいね。
ここまでいろいろなタイヤを紹介してきたけど、スタッドレスタイヤは店頭で購入するのがオススメだよ。
ネットだと同じタイヤでも古いものを販売しているところがあるから、どうしてもネットで買いたいならそこを十分考慮しないといけないよ。
スタッドレスタイヤは一般的に、3年ほどの寿命と言われているみたいね。
適切に保管してあったとしてもゴムはどうしても劣化するから、古いのはどうしても寿命が短くなっちゃうわね。
※上記で紹介したタイヤの氷上制動距離はタイヤ公正取引協議会より引用しています。
試験日によって気温など条件が異なるため、あくまで参考として見てください。
雪でもかっこいいホイールを履きたい!
スタッドレスタイヤが重要なのはよく聞くけど、雪道でオススメのホイールはあるのかしら?
ホイールだから雪上、氷上性能に直接かかわってくることはないね。
強いて言うなら、雪道を走ると汚れるからシンプルなデザインのほうがいいよ。
あとは錆びてもいいように安い鉄ホイールをつける人が多いね。
よく分からないんだけど、雪道って錆びやすいの?
雪道には融雪剤が散布されていて、それで雪道を凍りにくくしているんだ。
けれども、融雪剤には欠点もあって融雪剤がホイールの傷に入ると錆びてしまうんだ。
たまにスキーに行ってそのまま車を放っておく人がいるんだけど、雪道を走ったら必ず洗車しないとダメだよ。
融雪剤って思っているより、車にダメージを与えるのね。
でもせっかくレガシイB4みたいなカッコいい車を買っても、安い鉄ホイールをつけるのはなんか勿体ないわね。
やっぱり雪が多い時期でもデザイン性の高いホイールをつけたい人もいるよね。
そんな人のために錆びにくいアルミホイールのメーカーを探してきたから、よかったら参考にしてね。
WEDS LEONIS NAVIA
ホイール表面に傷をつけて塩水を噴霧し続けるテストを実施して2000時間をクリアしている。
DUNLOP Lofida
【送料無料】 225/55R17 17インチ DUNLOP ダンロップ ロフィーダ XM14 7J 7.00-17 FALKEN ファルケン ジークス ZE914F サマータイヤ ホイール4本セット
こちらも塩水噴霧試験を通常の2倍の1000時間をクリアして、錆び対策がされている。
また車両とホイールの取り付け部分が水の溜まりにくい形状になっているので、ホイール中心部分が錆びにくくなっています。
これらのホイールでも雪道を走ったら、こまめに水でタイヤを洗い流してあげてね。
上で挙げた2000時間の塩水噴霧試験だって日にちに直したら83日。
つまり、雪道を走って1シーズン放っておいたら錆びる可能性があるよ。
最後にレガシイB4のタイヤサイズの早見表を作ったから、よかったら参考にしてね。
タイヤサイズ早見表
※タイヤ幅±20mm以内、外径±5mm以内
気をつけてほしいのが2014/10~に販売されたのはP.C.D.114.3に対して、2009/5~2014/10に販売されたのはP.C.D.100だから注意してね。
ボルト穴はどちらも5穴だよ。
この二つは違うとホイール自体が車につかないから、ホイールを選ぶときは気をつけてね。
「225/55R17」やホイールサイズの7.5Jとかはどういう意味なの?
呪文みたいでさっぱり分からないわ。
ごめんごめん。
今から説明するからちょっと待ってね。
タイヤ幅=225mm
偏平率(これが大きいとタイヤが厚い)=55
タイヤの構造=R(乗用車のほとんどがRなので気にしなくてよい)
ホイールの直径=17インチ
ちょっと全部覚えるのは難しいかも…。
今すぐ覚える必要は全然ないから、分からなかったら何回でも見直そうね。
次はホイールの幅だけど、7.5っていうのはホイールの幅が7.5インチってことだね。
そのあとの英字Jはタイヤとホイールの接着面の形を表しているね。
これが分かるとタイヤとホイールのことがもっと分かるようになるよ。
まとめ
冬でも快適なドライブをするために、もう一度内容を振り返ってみましょう。
- 4WDは雪道での発進は得意だが、下り坂は苦手。
- レガシイB4はX-MODEシステムで雪道にも強い。
- 雪道には融雪剤が散布されているので、ホイールが錆びやすい
- アルミホイールでも錆びにくいのはあるが、こまめな水洗いは必要。
雪が降っている地域に行くなら、スタッドレスタイヤの装着は必須です。
運転中にヒヤっとしないためにも準備はしっかりしておきたいですね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。