レジェンドの乗り心地は!?気になる機能や快適性能を紹介!

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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昨晩は雅也の会社の歓迎会。

帰りに雅也を送り届けてくれた同僚の車を見て、綾はその車に興味をもったようです。

ねえ、雅也。

歓迎会の帰りに車で家まで送ってもらってたじゃない?

雅也
うん、ちゃっかり送ってもらっちゃったね。

おかげでタクシー代も浮いて助かったよ。

それがどうかしたの?

うん、送って下さった同僚の方の車が素敵だなぁって思って。

なんていう車なの?

雅也
あの車はホンダのレジェンドっていう車だよ。

レジェンドね!

名前は聞いたことがある車だけど、あまり見かけない車よね?

雅也

国内での販売台数はそれほど多くないから珍しく感じるかもね。

アメリカでホンダは「アキュラ」とうい高級ブランドを立ち上げてるんだけど、レジェンドはこのアキュラから「RLX」という車名で販売されているんだ。

「RLX」は月間で1,000台ほど売れているみたいだよ。

そうなのね。

私は素敵な車だなぁって思ったけど。

ゆったりとして乗り心地がすごく良さそうに見えたわ。

雅也
そうだね。

静かだけど力強い走りで、すごく良い乗り心地だったよ。

よし、綾が気に入ったみたいだしレジェンドの乗り心地について調べてみよう。

ホンダ レジェンドとは?

引用:ホンダ公式HP

雅也
レジェンドはホンダの最高級セダンなんだ。

初代が1985年に発売されて、現行のレジェンドは五代目になるね。

歴代のレジェンドにはホンダの最先端技術が投入されてきたんだって。

まさにホンダを代表する車といっても過言ではないよね。

そんなにすごい車なのね。

どおりで威厳がある車だと思った。

雅也
現行モデルのラインナップはハイブリッドシステム搭載の「Hybrid EX」の1種類のみだよ。

2018年の2月にビッグマイナーチェンジをした新しい車なんだ。

そうなのね。

そして、こちらが主な仕様ね。

 

雅也
価格は税抜きで¥6,550,000からになるよ。
税込みだと700万円を超える高級車なのね。

レジェンドの快適性

レジェンドがホンダを代表する高級車って事はよく分かったわ。

快適性といったらシートは大切よね。

雅也
そうだね。

レジェンドのシートを見てみよう。

レジェンドのシートは?

雅也
これがレジェンドの運転席と助手席になるよ。

スポーティープレミアムシートと言われているだけあってホールド性がよくて長時間乗っていても疲れにくい構造になっているんだ。

シートの表面からエアコンの風が出るベンチレーション機能も付いているからすごく快適な乗り心地なんだ。

高機能と高級感が両立しているシートなのね。
雅也
そしてこれが後席のシートになるよ。

後席はリクライニング機能はないけど、前席の下に足先が入るスペースがあって170cmくらいの身長の人でもくつろげるようになっているよ。

シートの質感も本革のしっとりとした風合いと感触があって、硬さも程よくて長時間乗っていても疲れにくいんだ。

座り心地は良さそうね。

高級車のシートと言えばパワーシートだと思うんだけど、レジェンドはどうなの?

雅也
レジェンドは「運転席&助手席8ウェイパワーシート」なんだ。

引用:ホンダ公式HP

使い勝手がよさそうね。

ちょっとした姿勢の調整をするときにあると便利だわ。

雅也
レジェンドのパワーシートはドライビングポジションメモリー機能がついてるんだ。

引用:ホンダ公式HP

2名まで運転席のシート位置・ハンドル高さ・ドアミラーのポジションを記憶できるんだ。

スイッチ1つで設定された位置に戻してくれるよ。

これもあると便利よね。

雅也と運転を変わった時にスイッチ1つでポジションの変更ができるんだもん。

雅也
そうそう、急いでいる時なんかはすごい助かるよね。
雅也
このスイッチは運転席や後席から、助手席のスライドやリクライニングができるスイッチなんだ。

引用:ホンダ公式HP

至れり尽くせりのシートね。

レジェンドのシートがゴージャスで質が良い事がよく分かったわ。

インテリアとしても素晴らしいわね。

雅也
画像からでも高級車と分かるシートとインテリアだよね。

レジェンドのインテリアに関しては下記のサイトで詳しく説明しています。

レジェンドの内装とインテリアは?最上級モデルは快適なのか?

2019年8月29日

足回りについて

シートの乗り心地については良くわかったわ。

次は足回りについて知りたいな。

雅也
車の足回りは乗り心地にとても関係があるからね。

何か特徴があるの?

雅也
ホンダ自慢のノイズリデューシングアルミホイールを紹介するよ。

ホンダ独自の技術でタイヤから伝わってしまうノイズを大幅に低減させているんだ。

凄い働きなのは分かったわ。

でもちょっと難しそうな話ね。

もう少し分かりやすく教えて欲しいわ。

雅也
OK!

もう少し詳しく説明するね。

ノイズリデューシングアルミホイールとは?

ホンダ独自の技術でレゾネータという特別な樹脂で出来ている部品がホイールに巻かれています。

このレゾネータという部品はタイヤのノイズを打ち消す作用があるので、装備されている車では振動やノイズがかなり低減され乗り心地が向上します。

またこの技術のおかげで他のノイズ対策として使われてきた部品を装備する必要がなくなります。

その結果、車重が軽くなり燃費や走行性も向上することになります。

ノイズや振動だけじゃなくて、燃費や走行性能も上がるなんて凄いわ。
雅也
足回りでいうと、ノイズリデューシングアルミホイール以外にもサスペンション振幅感応型ダンパーも素晴らしいんだ。

運転手が思い通りの運転をできるような安定性や乗り心地を得られるサスペンションとダンパーを採用しているよ。

このサスペンションとダンパーのおかげで路面に絨毯を1枚引いたような乗り心地を体感できるんだ。

サスペンションにもホンダのこだわりがあるのね。

剛性のあるボディついて

雅也
今回のマイナーチェンジでは乗り心地を良くするためにボディの作りを徹底的に見直したんだよ。

構造用接着剤を使う範囲を広げたり、接着剤を塗る専用の設備を設けたりと色々改良をして素晴らしい剛性のあるボディに仕上げたんだ。

快適な乗り心地をサポートしてくれるシステム

雅也
今度はサポートシステムを見ていこう。

SPORT HYBRID SH-AWD(スーパーハンドリング・オールホイールドライブ)

雅也
レジェンドにはSH-AWDという駆動方式が採用されているんだ。
ふーん、どんなシステムなのかしら?
雅也
分かりやすくいうとエンジンと3つのモーターによって車の4輪を制御するシステムなんだ。

モーターは前に1つ、後ろに2つ付いているよ。

後ろには2つもモーターが付いているの?
雅也
そうなんだ、後ろの左右にある一対の電磁クラッチで車を自在に制御しているんだ。

この後ろのモーターは左右別々に独立した制御ができるんだ。

例えば、カーブを曲がるときなんかは外側の後輪に力をより多くかけて曲がりやすくしてるんだ。

SH-AWDは自然界の動物の走りから発想された、車の曲がる性能を数段高めるシステムみたいだね。

そうなんだ。

このSH-AWDなら悪路でも安心して運転できそうね。

雅也
SH-AWDの働きはこれだけじゃなくて、3つの走行モードを状況によって使い分けるんだ。

SH-AWDにはリアモーターだけで動く【EVドライブ】、モーターとエンジンで動く【ハイブリッドシステム】、エンジンだけで動く【エンジンドライブ】の3つの走行モードがあるよ。

その時の路面状況に応じて、前輪のみ/後輪のみ/四輪駆動の3つの駆動方式を自動で切り替えるんだ。

このシステムのおかげで運転手の思い通りの運転、安定した乗り心地、低燃費などのメリットが得られるみたい。

ホンダの最先端技術って感じね。

安心して運転できそうだわ。

アジャイルハンドリングアシスト(AHAシステム)

雅也
アジャイルハンドリングアシストとは「曲がる楽しさ」を教えてくれるシステムなんだ。

運転手が気持ちよく走れるように、コーナーで車の内側のタイヤに少しだけブレーキをかけてスムーズに車が曲がるようにしてくれるんだ

カーブで外にふくらみにくくしてくれるのね。

こんなことまで出来ちゃうなんて凄い車だな。

エレクトリックギアセレクター

雅也
運転席全体を見てみよう。

何か気が付いたことがある?

あれ、センターコンソールにシフトノブがないのね。
雅也
そうなんだ、おかけですっきりとした印象になってるでしょ?
そうね、しくみはどうなっているのかしら?
雅也
エレクトリックギアセレクターというシステムを採用しているんだ。
エレクトリックギアセレクターとは

D(ドライブ)は車の進む方向の前へ押し出す感じに配置されています。

そしてP(パーキング)とN(ニュートラル)は車が止まる状態になるので上から押す配置になっています。

さらにR(リバース)は後ろに進むから引くような配置にそれぞれセットされています。

このように指先ひとつで人間の行動動作に合わせた動きを車で行うことができるシステムです。

車の動きと指先の動きを合わせるなんて、すごく考えられて作られているのね。
雅也
そうだね。

そして「D」と「R」の車が動く状態の時には緑のランプが、車が止まっている「P」の状態の時には赤いランプが点灯して目で見てもすぐに分かるようになっているんだ。

ドライブスイッチの下に「SPORT」というスイッチがあるわね。

これは何?

雅也
よく気が付いたね。

このスイッチを押すとスポーツモードに切り替わるんだ。

スポーツモードってどんな感じになるの?
雅也

より強力な加速が体感できたり、ハンドルの感触がダイレクトになったりとスポーティな走りができるようになるよ。

でも、あくまでレジェンドらしく落ち着いた感じなんだ。

普通の状態でもかなりスポーティな車だし、これ以上は危なくなっちゃうからね。

そうね、ゆったりとした乗り心地を求める車だもんね。
雅也
あと、マニュアル感覚でシフトチェンジができるパドルシフトも装備されているんだ。

スポーツモードとパドルシフトの相性が抜群で、車を思い通りに操作できちゃうんだ。

運転の楽しさが倍増しそうね。

リアクティブフォースペダル

雅也
運転の楽しさという意味では、このペダルも見てほしいな。

リアクティブフォースペダルって言うんだ。

なんか難しい名前だけど、普通のアクセルペダルと違うのかしら?
雅也
運転手に「語りかける」アクセルペダルなんだ。

たとえば、アクセルペダルを踏み込み過ぎのときはスピードが出すぎないようにアクセルペダルが重くなる。

さらに、雪道など道路が滑りやすい状態の時にはタイヤが滑り出すタイミングを学習して、その手前でアクセルペダルを重くして踏み込みすぎないようにしてくれるんだ。

結果、安定した乗り心地が体感できると。

それにしても賢いアクセルペダルよね。

雅也
さらに車が衝突など危険を感知した時にはアクセルペダルを振動させて運転手に教えてくれるんだ。
事故を未然に防いでくれる安全性も大事よね。

ヘッドアップディスプレイ【格納式】

雅也
ヘッドアップディスプレイには前方にある標識や速度計など、運転に必要な情報を表示してくれるよ。

運転しやすいように映像の位置はシートポジションに合わせて調整ができるようになっているんだ。

細かなところまで配慮されてるのね。

動力性能

雅也
次は車の心臓部である動力性能を見ていこう。

ハイブリッドシステム

ハイブリッドシステムって車が減速するときにタイヤの力でモーターを回して発電するシステムでしょ?
雅也
うん。

さっきもSH-AWDのところで少し説明したけど、レジェンドはモーターを前に1個と後ろの左右に1個ずつの合計3個も装備しているんだ。

そして後ろのモーター2つは左右別々に動いて安定した走りを体感させてくれるんだ。

ホンダ独自のSH-AWDはこの後ろのモーターがとても重要な動きをしているのね。

V6 3.5L 直噴-iVTECエンジン 7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)

レジェンドのエンジン
  • VTEC=可変バルブタイミング・リフト機構
  • VCM =可変シリンダーシステム
  • DCT =デュアルクラッチトランスミッション
雅也
ホンダ自慢のVTECエンジンは素晴らしいんだ。

走行状態によって自動的にエンジンの一部を休ませて燃費を良くするVCMや、ポルシェなどに採用されている加速性能が良いDCTなどの組み合わせで2t近い車体をスムーズに動かすことができるんだ。

レジェンドがスポーツセダンといわれているのもこのパワフルなエンジンがあるからなのね。

レジェンドの乗り心地についての口コミ評価

雅也
ここからはレジェンドの乗り心地について、口コミを見ていこう。
うれしい意見
  • 走りの安定感がすごい
  • 車の品質を考えるとかなりお買い得、外国車でこの装備は考えられない
  • 低速、高速ともに静か
  • 路面が悪くても(雪道など)安心して運転できる
  • 約2tの重さを感じさせない軽快な走り
  • 質感の高いインテリア
乗り心地の良さや運転のしやすさなどの意見がすごく多かったわ。
少し残念な意見
  • センスを感じさせない外観
  • 街乗りだと燃費が悪い
  • 小回りが利かない
  • スマートキーが大きくて重い
雅也
少し残念な意見ではエクステリアに関しての意見が圧倒的に多かったな。
でも、車の見た目って人によって好みは全然違うもんね。

最後は自分が気にいるか気に入らないか、だね。

レジェンドの乗り心地のまとめ

レジェンドの乗り心地
  • 長時間乗っても疲れにくいシート
  • ノイズリデューシングアルミホイールなどの最先端の足回りを装備
  • SH-AWDにより悪路でも安心して走行できる
  • エレクトリックギアセレクターは機能面だけでなくインテリアとしても良好
  • 乗り心地の良さは口コミでも評価を得ている
雅也
ホンダのレジェンドがどんな車かよく分かったよ。
そうね。

かなりお買い得感がある車だと思うわ。

実際に試乗してみたくなっちゃった、今度の週末に見にいきましょう。

雅也
うん、俺もスポーツモードを体感してみたいし今週末はディーラーにレッツゴー!
「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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