レクサスRXの維持費はいくらかかる?高級車の維持費をご紹介!!

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

そういえばレクサスって聞いたことはあるけど、実際どんな車なのか詳しくわからないんだよね。

RXっていう車を見たんだけど、どうなのかな?

雅也
そう言われると俺も詳しくはわからないな。

一緒に調べてみようか!

高級車の一つだから価格とか維持費は気になるところね。
雅也
確かにね。

じゃあ、レクサスRXの特徴と価格、維持費について見ていこう。

レクサスRXとは?

引用:レクサス公式ページ

レクサスRXは、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が販売するクロスオーバーSUVです。

高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVとして開発され、1997年に発表されました。

クロスオーバーSUVといえば、他にはCX-5とか?
雅也
そうだね。

同じ外国車でいえば、BMWのX5も同じカテゴリーの車だね。

サイズ

レクサスRXの大きさは、全長×全幅×全高:4,890×1,895×1,710(mm)となっています。

雅也
当然と言えば当然だけど、綾が今乗っているsmartに比べたらかなり大きいよね(笑)
大きい車を運転するのは少し不安になるね。

でも家族でアウトドア目的で出かけたりするにはSUVの方が便利そうだしね。

雅也
まぁ、そこは慣れじゃないか?

すぐ感覚を掴むと思うから心配しなくていいと思うよ(笑)

モデル・グレード別の価格

雅也
レクサスは4世代に渡って販売されてきた車なんだけど、実は初代と2世代目だけは「トヨタ・ハリアー」として国内で販売していたんだ。
そうなんだ!

聞いたことあるかも!

雅也
3世代目からはレクサスRXとして国内でも販売を開始したんだよ。

まずはそれぞれのモデルについて見ていこうか。

  • 初代(1998年-2003年)

1998年3月の発売直後から北米市場で爆発的な人気モデルとなり、その後5年間の販売台数は約37万台の記録を出しました。

品質信頼性は極めて高く、市場調査評価でもカテゴリーのトップに評価されるほどでした。

搭載エンジンは3000ccのV型6気筒(1MZ-FE)、駆動方式はAWDFFの両方が設定されていました。

ATのみの設定で、レザーシート・本木目パネル・7スピーカーのJBLサウンドシステムなどが標準装備されていました。

  • 2代目(2003年-2009年)

初期ではV型6気筒 3.3Lエンジン(3MZ-FE型)を搭載していましたが、後に新開発の3.5Lエンジン(2GR-FE)へ置き換えられました。

初代同様、AWDモデルとFFモデルの両方が設定されています。

特に北米市場での人気が非常に高く、日本のトヨタ自動車だけでは生産が追い付かないということで2003年9月からはカナダでも生産されるようになりました。

2006年にはV型6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせるハイブリッド仕様が生産され、高級クロスオーバーSUVとしては世界初のハイブリッド車として全国で名を広めました。

  • 3代目(2009年-2015年)

日本国内で2009年に販売が開始されました。

ハイブリッドモデルは2009年4月に発売され、両車ともにV型6気筒3.5 Lエンジンを搭載されました。

2代目に引き続き日本だけでなくカナダでも生産され、2010年には直列4気筒2.7 Lエンジンが搭載された車両も追加されました。

装備面に関しては、パソコンのマウス感覚でカーナビゲーションシステムを操作できるリモートタッチや、速度やナビなどの情報をフロントガラス下部に表示するヘッドアップディスプレイなどが初めて装備されました。

  • 4代目(2015年 – )

現在の最新モデルである4代目は、直列4気筒2.0Lターボを搭載、またはV型6気筒3.5Lハイブリッドシステムを搭載した2タイプが日本で発売されました。

4代目から安全が重要視されるような機能が装備されました。

予防安全パッケージであるLexus Safety System+が全車に標準装備されています。

歩行者検知機能付衝突回避支援機能のプリクラッシュセーフティシステム、車線維持をサポートするレーンキーピングアシスト、ロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム、先行車との車間距離を保ちながら追従走行するレーダークルーズコントロールをパッケージ化しています。

他にも多数の安全機能が追加されることで、運転手の安全を強化しました。

3世代目くらいから性能が目に見えて進化しているみたいね。
雅也
そうだね。特に最新モデルは安全面に重きを置いた機能が増えてるね。

これらの価格も見てみよう。

レクサスRXのモデル・グレード別の価格を表にまとめてみました。

雅也
パッと調べた感じでは3世代目以前の価格はよくわからなかったけど、おそらく300万円以下だろうね。
もっとよく調べたら出てくるかもね。

でもとりあえずこの二つの世代が分かればいいかな(笑)

雅也
RX450hと450hLはハイブリット車なんだよ。
だから価格が上がっているのね!
雅也
日本の都会で乗る場合にはハイブリットがすごくいいんだよね。
そうなんだ。なんで?
雅也
ストップ&ゴーが多いでしょ?

ガソリン車だと燃費が悪くなってしまうけど、ハイブリット車だとそんなことはないんだ。

その分値段が高くなってしまうけどね。

レクサスRXにかかる維持費

一般的な維持費

高級車となると一番気になるのは維持費よね。

どれくらいかかるんだろう。

雅也
一緒に計算してみようか!

まずは具体的にどのような費用が発生するのか見ていきましょう。

一般的な維持費
  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 任意保険料
  • 車検費用
  • ガソリン代
  • 駐車場代
  • オイル交換費

あわせてRXの基本的なスペックについても見ていきましょう。

RXのスペック
  • 排気量:1.998L(3.456L)
  • 重量:1,890~2,140kg
  • 燃費:11.2~11.8km/L(17.8~18.8km/L)

※()内はハイブリットバージョンの数値です。

雅也
上で紹介ししたのはカタログに載っている燃費だけど、実燃費はやっぱりこれよりも下回っているみたいだね。

RX300は9km/L、ハイブリット車は13km/Lで計算してみよう。ちなみにハイオク燃料1Lで150円ね。

一般的な維持費
  • 自動車税(1年間):3万6000円(5万7000円)
  • 自動車重量税(最初の3年間):2万2500~2万8100円
  • 自賠責保険料(最初の3年間):3万6780円
  • 任意保険料(1年間):6万円
  • 車検費用(2年に1回):3万円
  • ガソリン代(年間10,000km走行):16万6000円(11万5000円)
  • 駐車場代(1年間):12万円(地域により変動)
  • オイル交換費(1年間):1万円

※()内はハイブリット車の数値です。

この計算で、31万円+駐車場代で年間43万円ほどかかることがわかりましたね。

雅也
その他の消耗品も合わせると50万円近くなりそうだね。
やっぱり高級車とあって、それなりに維持費がかかるのね。
雅也
特に維持費は毎年払わなければならないお金だから、将来を見越して考えなきゃね。

レクサスのメーカーサービスの内容とは?

維持費が高い分、メーカーサービスには期待したいものね。

レクサスには「レクサストータルケア」というサービスがあり、その中には新車購入時のみ無料で受けられるものもあります

無料のサービスは魅力的!!

どんなサービスがあるんだろう。

雅也
調べてみたらものすごく充実したサービス内容だったんだよ!

ここまで具体的に内容を知ることができたら、迷わずにサービスを受けたくなるね(笑)

そうなんだ!

どんなサービスがあったのか私にも教えて!

無料で受けられるサービス
  • G-link(新車登録日から3年間)
  • レクサスケアメンテナンスプログラム(新車登録日から3年間)
  • 新車保証(新車登録日から5年間)
雅也
サービス名だけじゃわかりにくいね。

もっと詳しく見ていこう。

G-link

まずはG-linkの内容について見ていきましょう。

G-linkのサービス内容
  • ハイブリットナビ(車種限定:LS、RC、RCF、NX)
  • Gルート探索・渋滞予測
  • マップオンデマンド
  • ドライブプラン
  • G-Security
  • ヘルプネット
  • レクサス緊急サポート24
  • リモートメンテナンスサービス
  • ハンズフリー電話
  • LEXUS smartG-Link
  • エージェント
  • LEXUS Apps
  • ソフトウェア更新
うーん、ごめん、これでもよくわからないな…。
雅也
確かにね(笑)

レクサスが動画で説明しているのがあるからそれを見てみようか!

万が一のことが良く考えられてるね!

これはすごく便利かも!

雅也
確かに。

ちなみに無料期間が終わってもサービスを受けられるんだよ。

そうなんだ!

3年間の無料期間が終了した後は、「1年間で17,000円」「2年間で32,000円」で契約を更新できます。

レクサスメンテナンスプログラム

次はレクサスメンテナンスプログラムについてみていきましょう。

レクサスケアメンテナンスプログラムの内容

①点検項目(室内)

  • ブレーキペダルと床板の隙間
  • パーキングブレーキの踏みしろ
  • 前席シートベルトの損傷・ねじれ
  • ブレーキの効き具合
  • 各種ウォーニングランプ

②点検項目(エンジンルーム)

  • ブレーキリザーバー
  • インバーター
  • 冷却装置
  • トランスミッション及びトランスファー
  • 燃料もれ
  • エンジンの状態
  • エンジンオイル量・汚れ・油もれ
  • バッテリー
  • ファンベルト
  • パワーステアリングベルト
  • 排気状態
  • 点火プラグの状態、ディストリビューターキャップ

③点検項目(下廻り)

  • ステアリングギアボックス
  • パワーステアリング
  • ディファレンシャル
  • ブレーキ配管・ホイールシリンダー、キャリバー
  • サスペンションなどの下廻り
  • エキゾーストパイプ・マフラー・遮熱版

④点検項目(外廻り・足廻り)

  • タイヤ
  • 灯火装置・方向指示器
  • ワイパー
  • ウィンドウォッシャー
  • ブレーキ関係
  • サスペンション装置
  • 各シャフト

⑤メンテナンス項目(消耗品交換)

  • オイル交換
  • フィルター交換
  • ワイパーゴム交換
  • クリーンエアフィルター交換
雅也
少しマニアックになっちゃったけど、そういう細かいところはなかなか自分で点検するのが難しいから、かなりありがたいよね。
確かにね!

私にはまったくわからない(笑)

新車保証

保証内容
  • タイヤ、バッテリー、消耗部品、油脂類を除くすべての部品
  • ボディ塗装

新車保証は上記2つのサービスとは違い、5年間保証されます。

ただし、走行距離が10万km以内という制限があるので注意しましょう。

1年で2万kmってことね。

そんなに走るかしら?

雅也
心配しすぎる必要はないかもね。

今後のレクサスRX

引用:レクサス公式ページ

レクサスはマイナーチェンジしたRX新型を2019年8月下旬に国内販売すること発表しました。

具体的にどう変わるのかな?
雅也
外見も変わっているようだけど、これは見比べてみないとわからないかもしれないね。

その他にもインテリアや走行性能、安全性能が良くなるみたいだよ。

マイナーチェンジの内容

①インテリア

  • マルチメディアシステムのタッチディスプレイ化
  • USBソケットの増設
  • スマートフォンの収納スペースの追加
  • タッチパッド式のリモートタッチ

②走行性能

  • ボディ剛性の向上
  • アンダーステアとロールの低減

③安全性能

  • レードスキャン®式AHSを搭載
雅也
インテリは機能性が上がるみたいだね。

そしてマルチメディアシステムはスマートフォンのアプリと連動させて音声だけで操作もできるようになるんだって。

音声で操作できるんだ!

ディスプレイを見なくても操作できるのは安全だよね。

雅也
そうだね。
走行性能のアンダーステアとロールって何?
雅也
よくカーブとかで外側にグワーって引っ張られるような感覚になるでしょ?

あれをロールっていうんだよ。

ロールが少ない車は乗り心地が良くて車酔いもしにくいんだ。

そうなんだ!

じゃあアンダーステアっていうのは?

雅也
これもカーブのときに起きる現象なんだけど、言葉で説明するよりこれを見たほうが早いかな。

引用:JAF公式

雅也
一定のハンドル角でカーブを走っているときに外側に流れてしまうのがアンダーステアで、その逆がオーバーステアだね。
どっちも危ないね。

でもこのアンダーステアが起きにくくなるんならカーブでも安心して走れるかも!

雅也
スピード落とせばどっちも対処できるけど、最初から起きにくくなるのはいいよね。

レクサスRXの維持費まとめ

 

  • レクサスRXとは
  • レクサスRXの維持費は年間で31万+駐車場代がかかる
  • レクサスのメーカーサービス
  • 今後のレクサスRX

今回、レクサスについてレクサスRXを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

レクサスは日本でも有名ですが、北米でも人気の車種となっています。

2015年には有名な高級車であるベンツより人気を誇る車種となっています。

価格帯に関しては、高級車の言われるほどの価格となっており維持費もそれなりにかかる車両となっています。

雅也
一度試乗してみたいなー。
私も一緒に行く!
「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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