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今日、涼と買い物に行った時に、隣にN-BOXが停まってたんだけど、自転車を積んでたの!
N-BOXって軽自動車だよね?
そんなに自転車が積めるのは凄いな〜
そんなに自転車が積めるのは凄いな〜
そうでしょ?
自転車が積めるところは見たんだけど、実際にどれくらいの広さがあるのか気になるわ。
自転車が積めるところは見たんだけど、実際にどれくらいの広さがあるのか気になるわ。
よし!じゃあN-BOXのサイズについて調べてみよう!
目次
N-BOXのサイズ
N-BOX車体サイズ
- 全長:3,395mm
- 全幅:1,475mm
- 全高:1,790mm
- ホイールベース:2,520mm
うーん。数字だけ見てもよく分からないわ。
確かに数字だけ見ると分かりにくいね。
軽自動車の基準となるサイズが、「長さ3,400mm、幅1,480mm、高さ2,000mm」だから、基準ギリギリまでサイズを大きくしていることが分かるよ。
軽自動車の基準となるサイズが、「長さ3,400mm、幅1,480mm、高さ2,000mm」だから、基準ギリギリまでサイズを大きくしていることが分かるよ。
そうなのね。
長さと幅は軽自動車の中で最も大きい車の一つなのね。
車体のサイズも良いんだけど、後部座席やラゲッジスペース(トランク)のサイズが気になるわ。
長さと幅は軽自動車の中で最も大きい車の一つなのね。
車体のサイズも良いんだけど、後部座席やラゲッジスペース(トランク)のサイズが気になるわ。
室内の広さはシートの可動域や形状で変わってくるから、まずはシートの種類について見てみよう。
シートの種類
シートは全部で3種類あるのね。
スロープ仕様は福祉車両として使用されるものだから、通常はベンチシート仕様、またはスーパースライドシート仕様から選択することになるよ。
福祉車両としても使用されることからも、室内空間が広いことが分かるね。
福祉車両としても使用されることからも、室内空間が広いことが分かるね。
べンチシート仕様
ベンチシート仕様
- フロントシート
(フロントベンチシート) - リアシート
(チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート)
見た感じは普通の軽自動車の内装という感じだけど、運転席と助手席の間にはシートがフラットになっていて、足元もつながっているのね。
同じように後部席も左右の座席の間にや足元に凹凸がなくフラットになっているわ。
同じように後部席も左右の座席の間にや足元に凹凸がなくフラットになっているわ。
後部座席はフラットになっているけど、左右が独立しているから、それぞれのシートをスライドさせたりすることができるんだ。
この後部座席の機能はベンチシート仕様だけでなく、次に紹介するスーパースライドシート仕様も同じだよ。
この後部座席の機能はベンチシート仕様だけでなく、次に紹介するスーパースライドシート仕様も同じだよ。
片方ずつ動かせるのは便利ね。
チップアップ&ダイブダウン機構って何かしら?
チップアップ&ダイブダウン機構って何かしら?
チップアップ&ダイブダウン機構というのは、リアシートの便利な機能のことなんだけど、詳しくは後部座席の項目で説明するよ。
スーパースライドシート仕様
スーパースライドシート仕様
- フロントシート
(助手席スーパースライドシート) - リアシート
(チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート)
このシートは運転席と助手席の間に隙間があるわ。
助手席のシートがスーパースライドシートになっているせいじゃないかな。
スライド距離を57cmと通常より長く取っているんだ。
助手席を後方へスライドすることで、後部座席の人と顔を見ながら会話できるよ。
スライド距離を57cmと通常より長く取っているんだ。
助手席を後方へスライドすることで、後部座席の人と顔を見ながら会話できるよ。
車を降りなくても、後部座席に置いたものを取ることもできるのね。
チャイルドシートを後部座席に設置した場合でも、車を降りずに涼のお世話ができるのはとても助かるわ。
チャイルドシートを後部座席に設置した場合でも、車を降りずに涼のお世話ができるのはとても助かるわ。
うん。助手席は後方へのスライドだけでなく、前方へスライドしてシートを倒すことで、後部座席から運転席への移動も可能だよ。
凄い!乗ったまま座席が移動できるの?
雨の日や涼を抱っこしている時には、後部座席から乗り降りできるのね。
雨の日や涼を抱っこしている時には、後部座席から乗り降りできるのね。
スロープ仕様
スロープ仕様
- フロントシート
(フロントベンチシート) - リアシート
(ダイブダウン機構付リアシート)
車いす専用装備
車いすの人を乗せるだけでなく、後部座席を起こせば、通常の4人乗りの車としても使えるよ。
そうなのね。
介助者のことだけでなく、介助者を助ける家族のことも考えて作られているのね。
介助者のことだけでなく、介助者を助ける家族のことも考えて作られているのね。
N-BOXの後部座席
N-BOXの室内空間は、長さが224cm、高さが140cm、荷室幅が112cmだから、後部座席も同じくらいの幅だろうね。
子どもなら立って移動できるのね。
軽自動車なのに大人が足を組んで座れるほど足元が広いなんて、後部座席に座っても快適に過ごせそうね。
軽自動車なのに大人が足を組んで座れるほど足元が広いなんて、後部座席に座っても快適に過ごせそうね。
さっきシートの項目の時に綾が気になっていた後部座席の「チップアップ&ダイブダウン機構」について説明するよ。
チップアップ&ダイブダウン機構
- チップアップ
座面を背面側にはね上げる(写真左下)ことで、後部座席の足元にスペースを確保することができる。 - ダイブダウン
背面を座面側へ折りたたむ(写真左上)ことで、ラゲッジスペースを広げることができる。
なるほど〜
アップとダウンはシートの折りたたみ方のことだったのね。
高さのあるものでも140cmまでの高さなら後部座席をチップアップして乗せられるし、奥行きのある大型の荷物はダイブダウンして乗せることができるのね。
アップとダウンはシートの折りたたみ方のことだったのね。
高さのあるものでも140cmまでの高さなら後部座席をチップアップして乗せられるし、奥行きのある大型の荷物はダイブダウンして乗せることができるのね。
チップアップしたスペースにはA型ベビーカー(全長95.0cm 全幅48.7cm 全高107.0cm)を畳まずに積むこともできるんだ。
後部座席だけでなく、助手席を倒して長い荷物を積んだり、運転席も倒すと、くつろぎ空間を作ることもできるよ。
後部座席だけでなく、助手席を倒して長い荷物を積んだり、運転席も倒すと、くつろぎ空間を作ることもできるよ。
ベビーカーを畳まずに積めるのはとても助かるわ。
N-BOXの荷室(ラゲッジスペース)
荷室の幅は最大で112cmあるから、幅は広いけど、後部座席を後ろまで下げると、ちょっと狭い感じがするね。
でもN-BOXのいいところは、後部座席を最大19cmスライドすることができるんだ。
でもN-BOXのいいところは、後部座席を最大19cmスライドすることができるんだ。
荷物が大きい時は、後部座席をスライドして荷室のスペースを調整できるのね。
後部座席が左右独立しているから、片方の座席のみスライドしたり、ダイブダウンすることができるんだ。
荷室の入り口が47cmと低いのも、魅力的だわ。
荷室が高いと、重い荷物を積み下ろしするときに高く持ち上げるのが大変なのよ〜
低いから自転車などの大きな荷物も簡単に乗せられるのね。
荷室が高いと、重い荷物を積み下ろしするときに高く持ち上げるのが大変なのよ〜
低いから自転車などの大きな荷物も簡単に乗せられるのね。
シートの使い方しだいで、色々な用途に使えそうだね。
N-BOXサイズまとめ
N-BOXサイズまとめ
- 車体の大きさは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,790mmと軽自動車の中で最も大きい車の一つ。
- シートの形状は3種類(スロープ仕様、ベンチシート仕様、スーパースライドシート仕様)ある。
- スロープ仕様は福祉車両として使用されるもののため、通常はベンチシート仕様、またはスーパースライドシート仕様から選択する。
- スーパースライドシート仕様では、助手席のスライド距離が57cmある。
- 後部座席はベンチシート仕様、スーパースライドシート仕様、同じシートを採用。
- 後部座席は左右独立しており、左右それぞれチップアップ、ダイブダウン、スライドの機能がある。
- チップアップすることで、後部座席の足元に高さのある荷物を積むことができる。
- 荷室は後部座席をスライドすることや、ダイブダウンすることでスペースを調整することができる。
- 荷室が47cmと低いため、荷物の積み下ろしが楽にできる。
N-BOXって自転車を積めるくらいだから、室内空間が広い予想はしていたけど、こんなに色々な使い方ができるなんて思わなかったわ。
実際に綾が一人で自転車を積みこめるのか試してみたいね(笑)
そうね。ディーラーでお願いしたら試させてくれるかしら?
いや、冗談だよ(汗)
でも、自転車が積めるほど広い車内を実際にこの目で確かめてみたい!
週末にディーラーへ行ってみようか?
でも、自転車が積めるほど広い車内を実際にこの目で確かめてみたい!
週末にディーラーへ行ってみようか?
うん。私もチップアップやダイブダウンを試してみたいわ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
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一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。