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ホンダのN-ONEに乗り換えようかと思って調べてたんだけど、よく分からなくって。
どこが分かりにくかったの?
デザインの違いはわかるんだけど…。
N-ONEのグレードを調べてみようか。
目次
N-ONEってどんな車?
全長(mm) | 3,395 |
全幅(mm) | 1,475 |
全高(mm) | 1,610 |
乗車定員 | 4 |
価格(税別) | ¥1,112,000~¥1,641,000 |
1960年代に「人のためのクルマ」として生まれた「N360」のデザインを現代風にアレンジした車なんだ。
意識しない部分にまで配慮してくれてるなんて嬉しいわよね。
N-ONEのグレード種類は?
- Standard
- Standard LOWDOWN
- Standard L
- Standard LOWDOWN L
- Standard Tourer
- 特別仕様車 Standard L WHITE CLASSY STYLE
- Select
- Select Tourer
- Premium
- Premium Tourer
- RS
たくさんあるけど、当然それぞれに違いがあるのよね。
違いを順番に解説していくよ!
グレードの違いは?
理解できるかしら。
N-ONEは大きく分けると「Standard」「Select」「Premium」「RS」の4種類に分類されるんだ。
あと、Standard Lの特別仕様車である「White Classy Style」が別枠であるね。
まずは基本である「Standard」「White Classy Style(特別仕様車)」「Select」「Premium」「RS」の5種類に分けて見ていこう。
Standard
- その名の通り、N-ONEの基本グレードで装備も最小限になっている
- 大きくて丸いヘッドライトが特徴で、レトロな印象を与えるデザイン
- カラーは全部で14種類で、豊富な2トーンも魅力のひとつ
- 内装もシンプルで使いやすく、やわらかい色で居心地の良さを演出している
価格重視の装備になっているね。
シンプルな内装で飽きがこないインテリアになんだ。
引用:Honda公式より
装備を紹介するね。
- VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
- アイドリングストップシステム
- ヒルスタートアシスト
- プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
- スマートキー
- チルトステアリング
- UVカット機能付フロントウインドウガラス
- フルオート・エアコンディショナー
VSAとは車両挙動安定化制御システムの事だよ。
「車輪のロックを防ぐ」ABS機能と「車輪の空転を抑制する」TCS機能にクルマの横滑りを制御する機能を追加したシステムなんだ。
車の「走る・曲がる・止まる」といった機能を高次元で確保してくれるんだ。
チルトステアリングってなに?
人によって体格は違うからね。
チルトステアリングやフルオートエアコン、UVカット付フロントウインドウガラスなどの快適機能が標準でついてるのは嬉しいよね。
特別仕様車 White Classy Style
- Standard Lの特別仕様車
- 爽やかで上品な3色展開
- フロント・ドアミラーといった部分に使われたホワイトがさらに可愛さを加えている
- 内装は白を基調にしており、明るく洗練された印象
- クルマ全体の清楚なデザインに魅せられる方が多い
引用:Honda公式より
「Standard」を少しグレードアップさせた「Standard L」の特別仕様車なんだ。
装備を紹介するよ。
- シティーブレーキアクティブシステム
- 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
- アイボリーシート
- 運転席&助手席シートヒーター(4WD車は標準)
シティーブレーキアクティブシステムってなんなの?
障害物を感知しての自動ブレーキと誤発進による事故を防いでくれる心強いブレーキなんだ。
万が一の時に役立つ安全装備が追加されていて、運転に自信がない人にはお勧めの機能と言えるね。
インテリアでも、アイボリーシートなどのエクステリアだけではないこだわりがあるんだ。
Serect
- ブラウンを用いた上品でカジュアルな2トーンのデザイン
- ブラウンが5色それぞれの味を引き出し、こなれた大人の雰囲気をまとっている
- ナチュラルなメープルウッドとスムースの内装は、運転中もドライバーの心をつかんで離さない
- 深みのあるカラーリングで、レトロな印象が強いのもこのデザインの特徴
引用:Honda公式より
装備を見ていこう。
- ブラウン塗装フロントグリル
- プライムスムース&ファブリックコンビシート
- メープルウッド調インテリアパネル
でもインテリアは同じ種類の車とは思えないほど大きな違いを感じるよ。
Premium
- ヘッドライト、オーナメントといった一つひとつのパーツから重厚感と存在感を演出
- 2トーンを含む9種類のカラーで、N-ONEでは一番人気のあるデザインとなっている
- 内装の色はブラックで男性にも人気がある
- スムースとジャージーを組み合わせたシート、本革のステアリングホイール、ブラックウッド調のパネルで、引き締まったインテリアが大人の魅力を引き出している
インテリアは黒を基調としていて、男性の俺が乗っても違和感はないと思うよ。
引用:Honda公式より
装備を確認しよう。
- クルーズコントロール
- LEDフォグライト
- 本革巻ステアリングホイール
- テールゲートスポイラー
- オートリトラミラー
- フロントスタビライザー
- 14インチアルミホイール
機能面ではクルーズコントロールやLEDフォグライトが付くことで快適な運転を可能にしているよ。
アクセルを踏まずに一定の速度で走行してくれるから、高速での長距離運転の時にはとても助かる機能だね。
「Standard」や「Serect」では選べないから、高速道路を頻繁に走る人は「Premium」を考えてもいいかもね。
RS
- ダーククロームメッキを使った独特の色合いとが魅力のスポーティーな車
- ホイールやルーフラインにも遊び心があるデザイン
- 内装もスムースの中にレッドのステッチの入ったコンビシート
- ウッド調でなくスチールを使うことで、スタイリッシュな印象になっている
走りだけじゃなくてインテリアやホイールもこだわったグレードと言えるね。
洗練されていてカッコいいインテリアね。
引用:Honda公式より
装備を見ていこう。
- スチールヘアライン調インテリアパネル
- パドルシフト
- 大型テールゲートスポイラー
- 15インチアルミホイール
- クルーズコントロール
- ローダウンサスペンション
- フロントベンチレ―テッドディスクブレーキ
エクステリアの面でも15インチアルミホイールと、ローダウンサスペンションが採用されているからスタイリッシュに見えるんだ。
各グレードの差が何となく分かったかな?
どのグレードもそれぞれしっかりテーマがあって、乗っている自分を想像するとわくわくしちゃうわ~!
グレードの区別の違いは?
よくみるとこれってLOWDOWN、Touer、Lの3つの言葉を組み合わせているだけなんだ。
LOWDOWN | ロールーフタイプ。車高が少し低めに設定されていて、おしゃれでスタイリッシュな印象が増す。 |
Touer | 燃費性能がよいターボモデル。パワーでなく長距離走行を得意とするのが特徴で、高い評価を受けている。 |
L | 装備追加グレード。UV・IRカットパッケージやディスチャージヘッドライトなどが標準装備されている。 |
「Serect」や「Premium」に「Touer」しかないのも同じような理由だよ。
N-ONEのグレードによる価格差は?
Standard | FF 1,112,000円
4WD 1,233,000円 |
Standard LOWDOWN | FF 1,144,000円 |
Standard L | FF 1,232,000円
4WD 1,353,000円 |
Standard LOWDOWN L | FF 1,264,000円 |
Standard Tourer |
FF 1,382,000円 |
特別仕様車 Standard L WHITE CLASSY STYLE | FF 1,315,000円
4WD 1,436,000円 |
Select | FF 1,315,000円
4WD 1,436,000円 |
Select Tourer | FF 1,408,000円
4WD 1,529,000円 |
Premium | FF 1,417,000円
4WD 1,538,000円 |
Premium Tourer | FF 1,520,000円
4WD 1,641,000円 |
RS | FF 1,612,000円 |
N-ONEグレードのまとめ
簡単におさらいしましょう。
- グレードは大きく5種類に分かれる
- Standardは最もシンプルで装備を抑えたコスパ重視のグレード
- White Classy Styleは白を基調としたStandard Lの特別仕様車
- Selectはブラウンを基調とした落ち着いたグレード
- Premiumはブラックを基調とした男性にも似合うグレード
- RSは走りを楽しめる装備が詰まったグレード
- LOWDOWNは車高が少し低く設定されている
- Tourerはターボエンジン仕様
- LはUV・IRカットパッケージなどの装備追加仕様
そうするといいクルマに出会えるんじゃないかな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。