今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
そうなんだ。
実は、俺も少し気になってたんだよね。
ということで、今回は「日産のノートの乗り心地はどうなのか?」について詳しくご紹介します。
目次
ノートってどんな車なの?
ノートの概要と車名の由来
引用:日産 公式HP
ノートは、2005年から日産が販売しているコンパクトカーの中の1車種。
2018年度登録車販売台数が日本一であり、日産でいま最も売れている車になります。
車名の「ノート(NOTE)」は、日常の何気ない音としての音符と生活を記録する雑記帳の2つの意味があり、使用者の生活の一部になるようにという思いが込められています。
本当によく見かけるようになったもんね。
昔も多かったけど、ノートe-powerが発売されてから、さらに人気になった印象だね。
e-powerという技術とは?
引用:日産 技術開発の取り組み
上の写真からわかるように、e-powerは従来のハイブリッド車と電気自動車の中間にあたります。
従来のハイブリッドは、エンジンとモーターの2つの動力源からパワーを伝えます。
電気自動車は、バッテリーに電気を充電し、その電気でモーターからパワーを取り出します。
e-power搭載車は、まずガソリンを使ってエンジンを動かします。
そこから発電させた電力とバッテリーに充電した電力を使い、モーターからパワーを取り出します。
ノートに充電してるのを見かけたことがあるよ。
ガソリンも使うんだね。
ノートの乗り心地は?
ノートの乗り心地の良さは?
ノートの乗り心地には以下の長所があります。
- 加速がとてもなめらか。
- 電気自動車なので、車内がとても静か。
- ワンペダルドライブがとても使いやすい。
- 車内は広く、居心地がいい。
加速性について以下の写真をご覧ください。
引用:日産 公式HP
従来の車に比べて、加速度が大きいことがわかります。
加速がなめらかだと運転しやすそうね。
でも、電気自動車って、どうして車内が静かなのかな?
電気自動車の車内が静かな理由
車内が騒がしくなる原因は何だと思いますか?
エンジン音による騒音が主な原因になります。
ですが、電気自動車は走行時エンジンではなく、モーターで車を動かしますから、騒音が小さくなり車内が静かになります。
先述のとおり、e-powerは充電した電力とエンジンから発電した電力を使って、モーターで車を動かします。
そのため、エンジンは走行時は基本的に稼働しておらず、電力が少なくなったときや坂道などのパワーが必要になったときにのみ稼働します。
引用:日産 公式HP
また、ボディにも遮音対策がしっかりとなされています。
引用:日産 公式HP
ですので、ノート e-powerの車内も静かになります。
ワンペダルドライブとは?
ノートe-powerの最大の特徴の1つである、ワンペダルドライブ。
アクセルペダル一つで発進・加速・減速・停止が行えるというシステムになります。
通常の車の3倍ほどのエンジンブレーキがかかるため、アクセルペダルを緩めるだけで十分減速していきます。
そのため、ペダルを踏み間違えることが減り、事故が減ります。
また、渋滞時の運転者への負担が減ることになります。
ペダル1つで操作できるのはらくちんだね。
でも、初めのうちは慣れないかもね。
確かにね。
エンジンブレーキが強い分、一気にアクセルペダルを踏むのをやめると強いブレーキがかかっちゃいそうだね。
減速時には、ブレーキランプがつくみたいだね。
ただ、停止しているときにブレーキペダルを踏んでいないと、ブレーキランプがつかないようだね。
ノートの乗り心地の悪さは?
ノートの乗り心地の短所は以下になります。
- エンジンがちょこちょこ稼働しているのが気になる。
- 運転になれるのに(特にワンペダルドライブ)時間がかかる。
- シートが少し硬く、長距離運転には適していない。
これといった、短所はなさそうね。
新しい技術に人が対応するには時間がかかるのね。
ノートの乗り心地に関するまとめ
今回は、ノートの乗り心地の良さと悪さについてご紹介しました。
長所と短所について、振り返りましょう。
- 加速がとてもなめらか。
- 電気自動車なので、車内がとても静か。
- ワンペダルドライブがとても使いやすい。
- 車内は広く、居心地がいい。
- エンジンがちょこちょこ稼働しているのが気になる。
- 運転になれるのに(特にワンペダルドライブ)時間がかかる。
- シートが少し硬く、長距離運転には適していない。
乗り心地は人それぞれ感じ方が違いますので、興味を持たれた方や購入を検討している方は、ぜひ試乗することをおすすめいたします。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。