今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
オデッセイを買おう!
と、意気込んでカタログを開いたはいいものの…
どれにしよう?と悩む人も多いのではないでしょうか。
そんな人のために、グレードの違いを比較してみました。
目次
グレードの種類
現行のオデッセイ(5代目)のグレードは6種類あります。
- ハイブリッド ホンダセンシング
- ハイブリッド アブソルートホンダセンシング
- ハイブリッド アブソルート・EX ホンダセンシング
- G・エアロ ホンダセンシング
- アブソルート ホンダセンシング
- アブソルート EX ホンダセンシング
上3つがハイブリッド車、下3つがガソリン車なのですが、6車種のグレードに共通して「ホンダセンシング」という安全装備がすべての車に搭載されています。
価格を比較
アブソルート、EXとグレードが高くなっていくんだ。
燃費を比較
そもそも燃費とは、“ガソリン1リットルを使ってどれくらいの距離を走行できるか”を数値で表したものなので、1リットルあたりの走行距離が長いほど”燃費が良い”ということになります。
- ガソリン代を抑えることができ経済的
- 二酸化炭素の排出量が少ない
低燃費の車を選ぶことで、お財布にも環境にも優しくなります。
ハイブリッド車かガソリン車か
5代目オデッセイでどのグレードにするか迷ったら、まずハイブリッド車にするかガソリン車にするかから考えた方が良いでしょう。
- 燃費が良い
- 環境にも優しい
- 車自体の価格は高い
- 4WDがない
- 車自体の価格がハイブリッド車に比べて60万~90万円安い
- 4WDがある
ハイブリッド車は燃費は良いのですが車両本体価格が高めになっていて、2WDしかないので4X4に乗りたい人にはあまりお勧めできません。
対してガソリン車は車両本体価格が比較的安く購入することが出来て、四駆もあるので「四駆に乗りたい人」や「寒冷地に住んでいる人」にはお勧めですね。
ちなみに、標準装備には大きな違いはそんなにありませんので、車両本体価格が高くても、あまりガソリン代を掛けたくない!という人にはハイブリッド車が良いですが、車両本体価格は出来る限り安いほうが良くて、四駆に乗りたい!という人にはガソリン車をおすすめします。
どうしても迷ってしまう場合には実車を目にして試乗もして「ビビッ」とくる方を選んだ方が良いかも知れませんね。
アブソルートとEXについて
先ほど「ハイブリッドホンダセンシングとG・エアロが標準型でアブソルート、EXとグレードが高くなっていく」と説明しました。
次はアブソルート、EXグレードになるとどんな装備がつくのかを説明します。
アブソルート専用装備
①アブソルート専用チューニングサスペンション
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/equipment/exclusive/
アブソルートサスペンションとは、心躍る走りをもたらす専用チューニングサスペンションで、スポーティーかつ安定感ある乗り味と、優れた乗り心地を両立するサスペンションなのです。
つまり、これがあるのとないのとでは走行性能・乗り心地が違うということです。
②コンビシート
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/equipment/exclusive/
アブソルート以上のグレードになってくるとシートの高級感にも違いが出てきます。
さらにコンビシートにはオットマンがついています。
オットマンがあれば長旅でも楽にできるので足が疲れにくくなるので長距離ドライブでも快適な時間を過ごすことが出来るようになります。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/design/
こちらは標準型のシートになります。
違いは一目瞭然ですね。
③黒木目調インストルメントパネル+黒木目調フロントドアパネル+黒木目調スライドドアパネル
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/equipment/exclusive/
運転席と助手席から見えるインストルメントパネル(上の写真の部分)、フロントドアのパネル、スライドドアのパネルがすべて重厚感のある黒の木目調になっています。
対して標準グレードのパネルは茶色の木目調です。
EX専用装備
①LEDアクティブコーナリングライト
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/equipment/exclusive/
このライトは曲がる方向に合わせて照らし出してくれるので夜間でも安心です。
②ブラインドスポットインフォメーション
ミニバンになるとどうしても走行中、死角が生まれます。
ブラインドスポットインフォメーションは、自車の斜め後ろの車両を検知してドライバーに知らせてくれるシステムです。
また、斜め後ろの車両を検知した状態でウィンカーを出すとインジケーターが点滅し、警告音をならしてくれます。
③トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
運転席は暑いのに、後ろに乗っている家族が「寒い~温度上げて~」って言いだすとき、よくありませんか?
この装備があれば1列目の左右、後部座席の3つのゾーンで別々に温度設定をすることができます。
④運転席・助手席シートヒーター
1列目の運転席と助手席には2段階の温度調節ができるシートヒーターがついています。
寒い日のドライブもバッチリですね。
⑤助手席4wayパワーシート
シートの前後スライド、リクライニングの角度を電動で調節することができます。
おすすめのグレード
結論から言うと、おすすめはハイブリッド アブソルート・EX ホンダセンシングです。
アブソルートとEXの値段の違いは20~30万円程ありますが、EXの専用装備はその価格の差以上の価値があると思っても良いでしょう。
せっかく車を新しく買うなら、最上級のグレードで高級感を味わってみてはどうでしょうか?
左右別々の座席で、エアコンの温度設定ができるのはとっても嬉しいわね。
私は寒がりだから、助手席のシートヒーターもありがたいわ。
運転中にも、死角に入ってしまう他車の存在を知らせてくれるのも安心だね。
でも、これらの機能はEXにしかないんだよね。
そうだよね。
多少購入額が高くなっても、安全安心が付いているEXの方が魅力的なのね!
オデッセイのグレードの違いのまとめ
オデッサセイの購入を検討している人に、有益な比較情報を掲載してきましたがどうですか?
あなたに「オデッセイの魅力」は伝わったでしょうか?
などのような「オデッセイ情報」でしたが、どのグレードがあなたの好みなのか迷ってしまった時には、お近くの店舗で試乗をしてみたりすると良いですね。
是非これらの情報をを事前参考にして、自分にピッタリな一台を見つけてくださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。