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最近読んでいるこのブログ、ディーラーの営業でしてる人が書いてるんだけどちょっと見て。
ここには雪道でもオールシーズンタイヤで十分って書いてあるけど本当なのかしら?
悪路にも対応できる装備がついているし、グレードにもよるけどマッド&スノータイヤを履いているんだ。
ちょっとプジョー5008に興味が出てきちゃった。
明日は休みだし、ちょっとプジョー5008について調べてみようか。
目次
プジョー5008ってどんな車なの?
グレードってどの位あるの?
プジョー5008には4つのグレードがあって、ガソリンエンジン搭載車が1つとディーゼルエンジン搭載車の3つのモデルがあるんだ。
これを見ると最上級モデルってCROSSCITY BlueHDiになるの?
それに最初に言ったマッド&スノータイヤはAllureには装備されてないんだよ。
マッド&スノータイヤが希望の場合はディーゼル車から選んだ方がいいって事ね。
初代プジョー5008は2009年に7人乗りミニバンとして発売されましが、2016年に生産が中止されて新たに2代目プジョー5008は2017年に7人乗りSUVとして、生まれ変わりました。
当初はガソリンエンジン搭載車のAllureとディーゼルエンジン搭載車のGT BlueHDiの2モデルでしたが、新たに特別仕様車のCROSSCITY BlueHDiが追加され現在は4モデルのラインナップとなっています。
フルモデルチェンジは正解だったのね。
i-Cockpitっていって操作性を追求したコックピットが使いやすいって評判いいんだよ。
プジョー独自のi-Cockpitってなに?
i-Cockpitってデザインも美しいわね。
- infomative (豊富な情報)
- innovative (革新性)
- intuitive (直感的操作)
このコンセプトを基にプジョーが人間工学に基づい設計した独自のコックピットなんだ。
だからi-Cockpitってわけね。
まずは、小径スポーツステアリングホイールといって、このステアリングホイールのおかげで自然なドライビングポジションでリラックスして運転できるんだ。
いままで開いていた両腕が真っ直ぐ伸びて自然なドライビングポジションになるわね。
これは、コンソール上部にインストルメントパネルを配置することでドライバーの視線移動を少なくする効果があるんだ。
スピードメーターを確認して道路に視線を動かしたら、信号が変わっていたなんてこともあるもの。
それで3つ目はどんな特徴があるの?
車の色々な情報を表示してくれる画面なんだけど、エアコンの設定から音楽まで操作できるんだ。
Apple CarPiay やAndoroid Audo に対応したスマートフォンをUSBケーブルで接続することによって、タッチスクリーンにアプリを表示して、マップ、通話、メッセージを表示するだけではなく音楽、映像を楽しむことができます。
また、音声コントロール機能もついているので安全に快適にドライブを楽しむことができます。
Google MAPなんかも使えるなら、ナビがいらなくなりそうじゃない?
ただやっぱり山の中とか詳しい市街地の地図が必要な人には、まだナビは必要かもしれないなぁ。
これだけの機能がついているんだもの、人気があるのも解る気がするわ。
これで本当に雪道に強かったら最高なんだけどな。
プジョー5008GT が雪道で走破性が高いって本当?
全長 4,640mm 全幅 1,860mm 全高 1,650mm ホイルベース 2,840mm
最低地上高 170mm 車両重量 1,690~1,720kg
ホイルベースを見てほしいんだけど、プジョー5008の場合2,840mmになっているだろ?
一般的にホイルベースの長い車は直進安定性に優れていると言われているんだ。
例えば三菱のアウトランダーも雪道の走りには定評のある車なんだけど、ホイルベースは2,670mmで、プジョー5008の方がさらに約200mm長いんだ。
ホイルベースの長い車は小回りが利かないっていうデメリットがあるんだけど、これってハンドルを切ったときの回転性が悪いっていうことになるんだ。
それに、トレッド幅が広いからコーナーでの踏ん張りもいいし、車両重量が重いのは雪道で有利なんだよね。
つまりその分グリップ力が上がって、発進時や直進時に動力が伝えやすくなるっていう訳さ。
サイズや重量も雪道の走破性を良くする要素になるのね。
でもプジョー5008にはそのほかにも走破性の高さを支える2つの装備があるんだよ。
走破性の高さを支える2つの装備ってなに?
まずはアドバンスドグリップコントロールから見ていこう。
重量増加とハイコストになる4WDではなくあえてトラクションコントロールをベースに雪、砂、泥などの路面状況に対応するプログラミングをした最新システムです。
まず1つ目はノーマルモードだけど、これは普通の舗装路で使うモードなんだ。
ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)と言って横滑り防止装置をオンの状態で、それに伴うトラクションコントロールも通常の状態で作動するんだ。
グリップ力を保っている駆動輪に最大限のトルクを伝えてぬかるみから抜け出せるように制御しているんだね。
3つ目のモードはなに?
これは、左右の駆動輪をある程度空転させて、砂に埋もれないようにしているんだよ。
次にもう1つのヒルディセントコントロールも説明するね。
ヒルディセントコントロールは、滑りやすい急斜面の下りをアシストする機能です。
5%以上の勾配で作動し、ドライバーはステアリング操作にだけ集中できます。
また、速度約5 km/h未満に抑えられスリップの危険性を回避します。
ところがこの装備は、そのブレーキ操作を車が自動的にやってくれるんだ。
この機能は常に作動しているの?
この装備は他のメーカーの車にはついていないの?
この2つがあれば雪道でも不安なく走れそう。
やっぱり、冬用タイヤを履いていないといけないよ。
でもプジョー5008はマッド&スノータイヤでしょ?
これって大丈夫なのかしら。
雪道走行はマッド&スノータイヤで大丈夫なの?
でも、さっき話したアドバンスドグリップコントロールとヒルディセントコントロールの組み合わせでスタッドレスタイヤでなくても雪道での走破性はいいんだ。
マッド&スノータイヤというのは、簡単に言うと「泥道と雪上走行が可能なタイヤ」です。
泥道と雪道では同じようには思えませんが、条件としてはほぼ同じケースなのです。
泥道のぬかるみの下には軟弱な泥の層があって、普通のタイヤではその層を掴むことが出来ません。
新雪が積もった雪道でも同じことが言えます。
こんな悪条件でもしっかりと路面を掴んで駆動力をや制動力を失わないで車を制御できるタイヤのことです。
それに、シーズンごとの履き替えや保管場所のことを考えるとオールシーズン履けるマッド&スノータイヤの利点は大きいと思うよ。
ただ、過信は禁物だよ。
雪道や凍結した路面では慎重は運転にしないといけないし、万が一のためにもタイヤチェーンは積んでおいた方がいいね。
それに関連して、雪道でしてはいけない4つの事があるんだ。
雪道で注意したい4つのこと
例えば、急発進。
これは、タイヤがちゃんとグリップしていないのに急にアクセルを踏むと駆動輪が空転してスリップして車体があらぬ方向に向いてしまうからとても危険なんだ。
これも、それまでちゃんとグリップしていた駆動輪に急にトルクをかけると、グリップを失ってこれもスリップの原因になるんだ。
3つ目はなに?
凍結した路面では極端にグリップ力が落ちるから、急ハンドルをきった場合前輪がスリップしてしまうんだ。
ハンドルをきった方向とは違う方向に向いてしまうからとても危険だよね。
最悪の場合スピンする可能性もあるんだ。
それまで、グリップしていたタイヤが急にグリップ力を失ってスリップしまうから、とても危険なんだ。
例えば減速する時は、エンジンブレーキを上手に使ってゆっくりと減速していくとかね。
それに、車間距離はいつもの2倍から3倍はとったほうがいいね。
他に注意しておいたほうがいいことはないの?
あらかじめタイヤの限界を知っておこう
制動距離や車の挙動を知っておくといざっていう時にパニックにならなくて済むし、安全に止まるために必要な車間距離もわかるからね。
今回はプジョー5008GT の事や雪道での注意点なんかもわかって勉強になったわ。
このあたりで、まとめてみましょうよ。
プジョー5008雪道での走破性能は本当にたかいの?その装備は?のまとめ
- 初代プジョー5008は7人乗りミニバンだった
- 2代目プジョー5008は7人乗りSUVとしてフルモデルチェンジをした
- プジョー5008のホイルベースの長さと重量は悪路を走る際有利に働く
- アドバンスドグリップコントロールには雪道用のスノーモードを含め5つのモードがある
- ヒルディセントコントロールは滑りやすい急勾配でも安全に下れる
- 悪路に対応した装備とマッド&スノータイヤの組み合わせで雪道の走破性は高い
- ガソリン車のグレードAllureには、アドバンスドグリップコントロール、ヒルディセントコントロール及びマッド&スノータイヤは装備されていないので注意
- 雪道では急のつく運転は厳禁
- タイヤの限界をあらかじめ知っておこう
悪天候の時はお互いに気を付けて、安全運転で行きたいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。