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いやぁ、やっぱりいいよなぁ、スカイライン…。
あら、何を読んでるの?
車の雑誌なんだけどさ、スカイラインが特集で組まれていたからつい買っちゃったんだ。
見た目がとっても格好良いからさ、今から色々調べようかと思ってね。
わぁ、かっこいい車ね。
これって私にも乗りこなせるかしら。
実際に乗ってる人の口コミを見てみたいな。
お、綾も興味が出てきたんだね。
よし、じゃあ早速一緒に見てみようか!
目次
スカイラインとは?
スカイラインは、日産が発表している車だね。
1957年からずっと作られている、長い歴史を持ったシリーズなんだ!
そうなのね!
もっと最近に作られた車だと思っていたけど、違ったのね。
最近はセダンタイプなんだけど、昔から時代に合わせてデザインを変えてきたんだよ。
初期型の場合、カタログスペックなんだけど当時の日本では最速の125km/hも出せた先端をいっていたモデルだったんだよ。
昔の車ってそんなに速度が出ないイメージだったけど、意外と速度は出るのね!
そうだね、俺も結構びっくりしてるよ。
昔からハイスペックだったんだよ、スカイラインは。
それにこれだけ長く続いているという事は、ユーザーからも長く愛されているモデルって事なんだろうね。
じゃあ次は現行モデルの価格を見ていこうか。
スカイラインの価格は?
- GT Type SP(HYBRID) 5,600,000円
- GT Type P(HYBRID) 5,288,000円
- GT (HYBRID) 5,069,000円
- GT Type SP(V6 TURBO) 4,462,000円
- GT Type P(V6 TURBO) 4,217,000円
- GT (V6 TURBO) 3,958,000円
- 400R 5,114,000円
- GT Type SP 5,859,000円
- GT Type P 5,547,000円
- GT 4,843,637円
結構いいお値段なのね。
ハイブリットタイプや4WDになると、やっぱり値段は高くなっているね。
2DWのV6 TURBOに関しては、価格としては普通って感じかな。
100~150万円前後の価格の差があるから、そこまでハイブリットにこだわりがない人はV6 TURBOで十分かもね。
私が選ぶとしたら、一番安いタイプでいいかも。
デザインもそこまで大きく変わる訳でもないしね。
俺は400Rが非常に気になるかな!
デザインもいいけど、V6ターボエンジンを採用しているからスポーティな走りを追及できそうだしね!
スポーティな走りもいいけど、安全運転はしっかり守ってね?
そこは忘れないよ(汗)
スカイラインの評価は?
じゃあ口コミを見ていこうか。
現行モデルは2019年9月に発売されたばかりだから、レビュー数はそんなに多くないけど、参考になりそうなものを紹介していくよ。
スカイラインのエクステリアの口コミ
エクステリアに関しては結構評判良いみたいだよ!
噂にも聞いていた通り、ローノーズが印象的。
フロントバンパーが低く、運転中に段差などで擦りそうなのが懸念だが、見た目としてはかっこいい。
インフィニティエンブレムを捨てて、日産フェイスで再生を図ってきた。
車体色の発色の良さもあり、スカイラインとしか言いようがない車。
ねぇ、雅也。
インフィニティエンブレムを捨てたってレビューがあるけど、どういう事なの?
それに再生を図るっていう単語も気になるんだけど…。
確かに気になるよね。
まずはインフィニティエンブレムに関して。
インフィニティっていうのは、日産がアメリカ市場向けの高級車ブランドとして設立したブランド名だね。
高価格・高付加価値型車両中心のブランドとして販売した結果、結構ヒットをしていたみたいなんだ。
だからこのエンブレムを付けているという事は、日産の中で最上位車である証という意味もあったんだ。
そうなのね。
でも現行モデルでは日産のエンブレムに戻しているのよね?
最上位車の証をわざわざ捨てた理由は何かあるのかしら?
元々海外で販売している時の名称は、スカイラインじゃなくてインフィニティG35って名称だったんだ。
スカイラインって名称は、日本で販売する時のみに用いるっていう位置づけだったみたい。
知らなかったわ!
そもそも日本だと、インフィニティって名称自体あまり馴染みがないわね。
まぁアメリカ市場を意識したブランドだからね。
今回インフィニティエンブレムを外したって事は、スカイラインが日本に戻ってきたって喜ばれる声が結構上がっているみたいなんだ。
日本だとスカイラインっていうブランドがすでに成り立っているし、インフィニティとして販売しても有効じゃなかったんだろうね。
綾がさっき言ったように、インフィニティってブランドを知っている人の方が、日本では少ないからね。
なるほどねぇ。
それで、再生を図るってどういう事なの?
スカイラインは、日本ではR33というモデルから大幅に評判も販売台数も落としちゃったんだよ。
アメリカ市場をあまりにも意識しすぎてしまっているというのが原因らしいね。
デザインに失望したというユーザーの意見もあるけど、俺にはなぜ失望するのかがわからなかったけどね…(汗)
雅也はその時のデザインも好きだったのね。
それでも、それ以降ずっと売れ行きが悪かったのね…。
今回は、日産ブランドとしてスカイラインの再起を狙っているって事?
そうだと思うよ。
実際スカイラインのファンからは「待ってました!」って声が上がっているみたいだしね。
話題性としてはインパクトがあった訳ね。
エクステリアは把握したから、次はインテリアの口コミに行きましょう!
スカイラインのインテリアの口コミ
インテリアについてはこの口コミが参考になると思うよ。
贅沢なインテリアに感動。
ツインディスプレイにも惹かれるものがある。
スピーカーも低音が効いていて、音の迫力が楽しめる。
公式サイトでも画像は載っているけど、高級感あふれるデザインになっているよね。
シートに関しては、ブラックとベージュで選べるみたいね。
私は個人的にブラックがしっくり来てるわ。
ブラックは定番って感じだよね。
ベージュも車内が明るい印象になるから、結構捨てがたいけどね。
個人的にはスピーカーの音質が良いってのは聞き逃せないね。
やっぱりドライブ中は音楽を聴きたくなるから、音質がいいのはありがたいよ!
スカイラインのエンジン性能の口コミ
次はエンジン性能だね。
エンジンについてはこんな感じになってるね。
この車はトルクもパワーもあり、反応が良く、走らせるのが楽しい。
エンジン音はとても静かで、運転中もほとんど聞こえない。
ついテンションが上ってしまうような加速時の気持ち良さ。
エンジンスタート時は控えめで、AMGなどのような音はしない。
雅也、AMGって何の事?
AMGは恐らくメルセデスAMGっていう車種の事だろうね。
このレビュー主は、相当色んな車を乗りこんでいる人だと思うよ。
なるほどね!
トルクとパワーがあるって事は、速度も出るし加速もあるって事でしょう?
その通りだね。
両方を兼ね備えている車は、地味にありがたいよね。
パワーがあっても加速が遅いと少しイラっと来る時もあるしね。
スカイラインの走行性能・乗り心地
ステア・バイ・ワイヤのハンドリングにもすぐ馴染んだ。
滑らかにハンドリングでき、道路環境による車の揺れも少ない。
乗り心地、走行安定性が高いレベルでバランスが取れている。
この部分に関してもまだ口コミは少ないけど、乗り心地は悪くないようだね。
ねぇ、雅也。
ステア・バイ・ワイヤって何なの?
そうだねぇ。
凄く噛み砕いて説明すると、ステアリング操作を電気信号で伝えてタイヤの角度を変える技術だよ。
ちょうどいいサイトの図があったから、これを見るとわかりやすいかな。
なるほどねぇ。
でも、この技術を採用する事で、何かいい事があるの?
かなりあるよ!
シャフトで繋ぐ必要がなくなった分、車を軽量化できるし車室内をさらに広く出来るようになったんだ。
車内が広くなるのはとてもいい利点ね!
その通りだね。
そして、道路環境による車の揺れも少ないのもいいね。
ガタガタしないのはいい事だわ。
涼みたいに酔いやすい子どもだと、振動で気持ち悪くなっちゃうしね。
まぁ大人である俺たちでも振動は不快だから、振動が少ないだけでも乗り心地はいいよね。
ところで、燃費の口コミはどうなのかしら?
…燃費に対する口コミは見当たらないね。
まだ発売されたばかりだから、実際に乗り回して確認しているところなんだろうね。
残念だけど、ひとまず今は燃費以外の面を参考にするしかないわね。
動画サイトに上がっているスカイラインの評価
動画サイトにレビューが載ってないか調べてみたよ。
こっちも動画の数はちょっと少なかったけど、閲覧してみたらやっぱり評価は高かったね!
まとめるとこんな感じだね。
- インフィニティエンブレムを捨てて、日産エンブレムにした事に称賛。
- ハンドリングも悪くなく、運転時の走行音も少なくていい。
- 羊の皮を被った狼スカイラインが復活、スポーティをゴリゴリに押し出している訳ではなくワンアクセントな性能となっている。
- ステアリングからの不快な衝撃は取り除かれている。
- 専用ホイールがスポーティで格好良い。
確かに高評価ね!
気になるのは「羊の皮を被った狼」っていう単語ね。
どういう事なの?
見た目の印象に反して、性能はパワフルという時に使われる言葉だね。
スカイラインは昔この言葉をキャッチコピーにも採用していたんだ。
ファンは結構使う言葉だね。
現行スカイラインの場合、見た目はセダンなのに性能はスポーティって意味でこの動画主は「羊の皮を被った狼」って表現したんだろうね。
そういう事ね!
なんだか納得したわ。
実際にスカイラインを試乗した人の評価
たった今連絡があったんだけど、俺の友達がどうやら実際に新しいスカイラインに乗ってきたみたいだよ!
まとめるとこんな感じだね。
- 様々な機能がハンドルに集約されているから、乗りこなすのに時間がかかる。
- 内装はすっきりスポーティ、シートは本革。
- シートはレバーで高さと前後左右の調整がゆっくり出来るのでしやすく、固めだけど低反発のようにドライバーの体型に馴染む。
私個人としては、シートの調整をレバーでゆっくり出来るのはいいわね!
たまに調整レバーを引いたら勢いがあって調整がしにくい車ってあるじゃない?
確かにあるね。
地味に調整が面倒でイラつくよね。
その点が解消されているって訳か。
ハンドルに機能が集中しているから乗りこなすのに時間が掛かるのは、ちょっと私としては困るわね。
女性視点で見れば、そこまで機能はいらないって思う人は少なくない筈よ。
男視点からしたら、ハンドルで大体操作出来るのはありがたいけどね(笑)
スカイラインの評価のまとめ
- インフィニティエンブレムを捨てた事に評価する声がある。
- 見た目がセダンタイプなのに、性能はスポーティ寄り。
- 高いレベルでトルクとパワー、ステアリングがバランス取れている。
- ステアリングもしやすく、路面からの振動も伝わりにくい。
- 燃費に関する評価や口コミはまだ見当たらない。
インフィニティブランドとして発売されていたスカイラインが、日産エンブレムを付けて戻ってきた事に評価する声がありました。
動画サイトのコメント欄でもスカイラインが日本に戻ってきたと称賛するコメントが多数見受けられました。
原点回帰ともいえる日産スカイライン、購入や乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。