今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ママ友でもミニバンに乗ってる人がたくさんいるわ。
ミニバンは基本的に3列シートになってて最大7人〜8人乗ることができるし、荷物もしっかり積めるのが人気の理由だろうね。
色々なメーカーからミニバンが発売されているけど、その中でも人気があるステップワゴンとノアを比べてみようか。
目次
ミニバンとは?
- バン→荷物を積む場所(トランクと言われる部分)が長い
- ワゴン→後部座席が長い
知らなかった!
それより一回り小さいバンが造られて、それまでのバンと区別するためにミニバンと名付けられたんだよ。
日本車でも同じサイズの車が造られようになって、そのまま「ミニバン」と呼ばれているんだよ。
それじゃあ、ステップワゴンとノアそれぞれの車について紹介していくね。
ステップワゴンの特徴
「剛さを極めた美しきミニバン」
どんな特徴がある車なの?
ステップワゴンはメカのスペースを小さくした造りな分、内装が広々しているんだ。
運転が苦手な人や、頻繁に乗らない人でも安心して運転できると思うわ。
ステップワゴンは下の写真のような荷室の開け方が可能なんだ。
引用:ホンダ公式カタログより
駐車場のスペースによって使い分けが出来そう。
ノアの特徴
「みんなでバンバン使えるエブリディミニバン」
どんな車なの?
中が広くいろんな使い方ができるから、長距離でも快適に過ごせるようになっているんだよ。
子どもが寝たり、荷物を積んだりと色々と使えるのはいいわね。
サイズの比較
下の表にまとめてみたよ。
でも室内長だけは結構違うのね。
俺も調べてみて意外だったんだけど、ノアの方が室内長が結構短いんだよね。
気になる人は実際どれくらい違うのか、しっかり試乗して確認した方が良さそうだね。
インテリアとシートアレンジの比較
まずはステップワゴンから。
引用:ホンダ公式カタログより
ステップワゴンのシートアレンジはこんな感じだよ。
引用:ホンダ公式カタログより
引用:トヨタ公式カタログより
ノアのシートアレンジは分かりやすい動画があったよ。
燃費と安全性について
維持費はとっても重要。
特に、自分以外の家族も乗っているからとても大事なことだね。
まずは、ステップワゴンとノアの平均燃費について比較してみよう。
燃費について
- ハイブリッド車 25km/L(JC08モード)
- ガソリンターボ車 15km/L
- ハイブリッド車 23.8km/L(JC08モード)
- ガソリン車(2WD) 16km/L
- ガゾリン車(4WD) 14km/L~15km/L
このJC08モードってよくカタログで見かけるけど、何のことなの?
2011年に設定された方法なんだけど、カタログなどに記載するにあたって、各メーカーの公平性を保つために作られたんだ。
じゃあ、カタログの燃費は信用してもいいのね!
でも、運転の癖とか人それぞれだから、カタログ通りの燃費性能が出るとは限らないけどね。
次は安全性について見てみよう!
安全性について
- ホンダセンシング(8つの先進機能)
- VSA(横滑り抑制)
- エマージェンシーストップシグナル(急ブレーキ時、ブレーキランプ+ハザード)
- ヒルスタートアシスト(坂道発進時後退を抑制)
- サイドビューサポートミラー(左前方が運転席から確認可能なミラー)
この8つの先進機能って何があるの?
- 衝突軽減ブレーキ
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故軽減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- アクティブ・クルーズ・コントロール
- 車線維持支援システム
- 先行者発進お知らせ機能
- 標識認識機能
自分で責任を持って運転しないとね。
次はノアの安全性機能についてみてみよう。
- インテリジェントクリアランスソナー(8つのセンサーによって衝突被害の軽減)
- トヨタセーフティーセンス(4つのサポート)
- ドライブスタートコントロール(急発進・急加速の抑制)
- 緊急ブレーキシグナル(急ブレーキ時、ブレーキランプ+ハザード)
- ヒルスタートアシストアシストコントロール(坂道発進時の後退を抑制)
- S-VSC(横滑り抑制)
このインテリジェンクリアランスソナーはどんなセンサーがついてるの?
でも、ステップワゴンもノアも、どっちも似ているシステムが多いわね。
似ているようで全く同じではないからこそ、違いを探して選んで行けばいいと思うよ!
ステップワゴンとノアの比較まとめ
- 荷室の扉が3パターン開けることができる
- ノアと比べて室内長が長い
- シンプルで質感の高いコックピット
- ハイブリッド車の燃費が最大25km/L。
- ホンダセンシングなど安全性機能が充実している。
- 低床になっていて、乗り降りが楽
- 視界が良く、見やすいメーター類のコックピット
- ロングスライドするセカンドシートで、シートアレンジが豊富
- ハイブリッド車の燃費が最大23.8km/L。
- インテリジェントクリアランスソナーなど安全性機能が充実している。
似た車でどちらを購入しようか迷ったときは、細かな違いをしっかり見極めるのも大事だね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。