今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
スズキ スイフトの魅力は何といってもコンパクトカーとは思えない走りの良さ。
ボディは小さめが好き、けど走りも諦めたくないという人には、まさにピッタリの車です。
特にコーナリング性能は評価が高く、同クラスの車種の中では最高という声もあります。
この走りの良さには秘密があって、それは車体の軽さ、なんと先代のスイフトより120kgも軽量化に成功しているのです。
元々重量が1000Kgぐらいのコンパクトカーで120kgの軽量化は凄いことなんです。
また、車体の軽量化は走行性能だけでなく燃費の良さにも直結します。
実際にスイフトの実燃費は、一番走りを重視したグレードRStでも街乗り16km/L、フルハイブリッドのSLに至っては23km/Lと同クラスのコンパクトカーと同等かそれ以上の燃費性能を実現しています。
そして肝心の車両価格ですが、こちらもかなりリーズナブルで、どのグレードを選んでも200万円を切る値段で購入できます。
そんな価格以上の満足感を与えてくれるスイフトですが、それでも実際に購入するとなったら費用は当然ちょっとでも安いほうがいいですよね?
この記事では、購入費用を安く抑えるために、スイフト購入時の値引きポイントを中心に紹介していきます。
やり方と言っても高度な話術がいる交渉テクニックなどではありません。
大切なのは「どれだけ適正な相場を知っているか。」ということに尽きます。
この記事で紹介する内容を読んで実践して頂ければ浮いた費用で
- 「グレードを1ランクup。」
- 「オプションを必要最低限からフル装備に。」
- 「初ドライブを兼ねて旅行費用にまわせた。」・・etc
なんてことも可能になってきますよ。
目次
スズキ スイフト 値引き 知識編
スイフトの値引き限度額を把握しておく
値引き交渉を始める前にまず調べておくことがあって、それはスイフトの値引き限度額を知っておくことです。
一般的に新車の値引き限度額は車両本体価格のおよそ10%と言われています。
スイフトの場合だと、車両本体の価格帯が135万円~194万円(税別)なので、値引き額はおよそ13万円~20万円で価格帯にバラつきがあります。
グレードにもよりますがスイフトの値引き限度額目標ラインは15万円~20万円と言った所になります。
この価格でフルハイブリッドってところに惹かれるのよ。
後々の燃料代も安く抑えられることを考えるとお得な買い物だね。
それにプラスして、値引きでさらに安く購入することができれば言うことなしだ!!
スイフトの値引き相場を調べる
値引き限度額がわかったところで次に行うことは、スイフトの値引き相場を調べることです。
すでに購入されたオーナーさんたちが、購入時にいくら値引いてもらったか調査しておきましょう。
調べ方は、ネットで「スイフト 値引き」と入力して検索するだけです。
また、値引き以外にも購入者のレビューなど参考になるオススメサイトを以下に紹介しておきます。
値引き額の平均を自分で調べてみたところ、15万円~20万円ぐらいで購入者の中には20万円の値引きをされている方もたくさんおりました。
「なんだ・・何もしなくて普通に20万円値引いてもらえるなら、ワザワザこんな記事読む必要ないじゃないか。」
と感じた人もいると思います。
・・・ですが、ちょっと待ってください。
ここで一番伝えたいことは、「値引きだけに注意していると結果的に損をすることがある。」からです。
何故値引きだけに注意していると損をすることになるのでしょうか?
この下取りが大きく関係してくるんだ、次で詳しく説明するよ。
値引き価格と下取り価格の関係性
車の買い替えをする時に、約半数の購入者は現在乗っている車をそのままディーラー店で下取りをしてもらっています。
まず先に、ここで1つ質問をさせてください。
「あなたは自分の車の適正な下取り価格を知っていますか?」
前述の部分で、新車の値引き限度額は車両本体価格のおよそ10%だとお伝えしました。
在庫状況や時期、タイミングによって多少の変動がありますが、購入時に車両本体価格に対して10%の値引きをしてもらえれば、一定の基準値はクリアできたと判断することができて、それは一つの目安になります。
それでは、下取り価格は何をみれば適正な相場を判断できるのでしょう?
適正な相場がわからなければ、結果的に得をしたのか損をしたのかさえわかりませんよね。
つまり、値引きでいくら10%を越える交渉ができても、もしも下取り価格が相場より安く抑えられてしまっていたら場合によっては損をすることもあります。
例えば、値引き限度額が20万円の車を交渉して30万円に値引きしてもらえたとしても、下取りに出した車の下取り相場が20万円なのに10万円で査定されてしまったら結果的に同じことですよね。
そして、こうした価格の調整はディーラー店などの販売店では、ごく当たり前に行われていることです。
ディーラー店側も商売である以上、水面下での価格調整はある意味で当然な行為になってきます。
その上でお伝えしたいのは、「私たちも、適正な価格を知ったうえで最大限にお得な買い物をしましょう。」ということです。
こっちは、どのぐらい得をしたかも分からないから「は、はぁ・・ありがとうございます・・?」って、微妙な返事になるのよ。
ディーラー店の下取り事情
ここでディーラー店の下取り事情も紹介しておきます。
ディーラー店では、車種や車の状態、ディーラー店の事情などで、たまに高額で下取りしてくれることもありますが、大抵の場合は安く下取りされてしまいます。
その理由は以下のようなものになります。
①ディーラー専用の査定基準で査定をしているから
ディーラー店は何を基準に下取り額を査定しているかというと、一般財団法人日本自動車査定協会が発行しているYELLOW BOOKという査定ガイドを参考にしています。
このYELLOW BOOKは査定額の算出方法が独自のものになっていて、市場相場より安く設定されています。
これには、「安く設定することで損失が出ないようにしている」「利益を考えていないので企業努力をしない」ということが考えられます。
残念ながら市場競争が働いていないので、事務的なお役所仕事のようになってしまっているのですね。
②車を売ることが目的で下取りはサービスだから
ディーラー店のような販売店にとっては、あくまで自分の店にある新車(中古車)を売ることが目的(利益)であって下取りは2次的なサービスにすぎません。
ディーラー店は車の台数を売ることでメーカー側から販売奨励金というものが支給され、これが売り上げの大きな元になっています。
ディーラー店側からすると下取りは値引き額との調整をおこなう補完的なものと言えます。
③競合するライバルがいないから
車はその商品の特性上、販売してくれるお店の数も限られています。
そして、私たちは自分の欲しい車があるディーラーで、お店の販売員が出してきた見積書をみて金額の交渉をおこない、最終的に購入するかしないかを決めます。(後述していますが、ここで「他店の見積書をとっておく」が重要になります。)
比較したり競合させたりする対象が多くあれば話は別ですが、大抵の人は上記のやり方で購入していることがほとんどです。
これでは最初からディーラーのテリトリーの上で戦っているようなものですね。
そうではなく下取りも比較できるところがたくさんあり、業者がしっかり競合してくれて少しでも高く車を買ってくれれば、私たちも嬉しい限りですよね。
実はそうしたサービスは現在あるのです。
それは、ネットを使った一括査定のサービスです。
ところが、まだこのサービスは完全に世の中には浸透していません。
いまだに購入者の約半数の人はディーラー店との個別交渉のみで車の取引を行っています。
やってる事はわかるんだけど少し面倒くさそうなのよね、それに金額もそこまで大して変わらないでしょって感じ。
けど、下取り価格が数十万円違う場合があると知っても同じことが言えるかな?
ためしに一回見てみようよ。
ディーラーの下取りではなく買取り業者を利用しよう
最近では、よく耳にするようになった買取業者、みなさんはご存じですか?
買取業者はその名の通り、車の買取を専門に行っている業界です。
そこには市場競争が働いているので、どこの買取業者も私たちの車を売ってもらおうと、少しでも高い価格を提示してきます。
あなたはその中で最も高い価格を提示してきた会社に売るだけです。
車の買い替え時に買取業者を利用する、しない、に関わらず一度は見積もりを出してみるべきです。
そうすれば、たとえ利用しない場合でも、市場の適正な相場を知ることができるので、ディーラー店と有利な交渉が出来ます。
それでもやりたくないという人はこうお考えではないでしょうか。
- 入力が手間?
- 後々の対応が面倒くさそう?
- どうせ試したところで大して変わらない?
わかります、確かにそう考えるのも当然です。
しかし、こう考えてみてはどうでしょう?
「仮に一回、試してみたところで一体どれほどの損が発生するか?」
- 入力は最短45秒、時間がかかる人でも数分で済みます。
- 後日、もし先方から連絡があれば、「もう決まりました。」と伝えればもう連絡はきません。
- これだけのことで仮に数万円でも高く売れるなら利用しない手はないのではないでしょうか?
いかがだったでしょうか、紹介した情報を参考に是非一度、ご自分の愛車の適正な価値を調べてみてください。
けど、それは見方を変えるとディーラーの下取り価格と買取業者の価格には明確な差額があるってことだよね。
車購入は決算月がオススメ
車は購入時期によって、値引きしやすい時期があるのをご存じですか?
それが決算月です、ディーラー店の決算月は以下になります。
- 2~3月
- 9月(中期決算)
決算月というのは社会人の方なら知っている人も多いでしょうが、おおまかに言うと一年間の収入、支出を出して、利益もしくは損失を算出する区切りの月のことです。
そして、ディーラー店はこの最終月にラストスパートをかけて少しでも多くの車を売って、自分の営業所の販売台数を稼ぎたいのです。(何故、販売台数が重要なのかは前述の「ディーラー店の下取り事情」に書いてますね。)
なので、この時期に一台でも多く売りたいディーラー店は大きな値引きにも応じやすくなります。
3月が本決算ですが、意外と知られていない9月の中期決算もオススメです。
また、本決算に向けて準備を始めていく2月も値引きを引きだしやすくなります。
スイフトを購入予定の人は、決算月をねらってお店を訪問してみてください。
仮に3月の決算で購入するなら、3月20日ぐらいまでには契約をすましておこう。
決算月以外のオススメ時期
前の段落では、大きな値引き交渉が期待できる月は3月、9月の決算月と2月の準備期間がオススメと紹介しました。
しかし、この記事を読まれている人の中には、今すぐ必要な人も多いと思います。
そこで、決算月に合わせて購入できない人でも、その他のお得に購入できる時期を紹介します。
- ボーナス月
- キャンペーン
- 月末
- モデルチェンジ前
1.ボーナス月
年に2回、会社から7月と12月あたりにボーナスが支給されます。
ボーナスが出ると、どの家庭でも大きな買い物を計画するので、企業側も様々なキャンペーン活動を展開します。
これをボーナス商戦と言います。
車業界も例外ではなく、イベントやフェアを開催したりテレビCMをうったりと販売に力を入れてきます。
ディーラーが販売に力を入れてくれば、それだけ値引きも期待できるというものですね。
2.メーカーのキャンペーン
スズキやトヨタなどのメーカーが主体となって行う販売促進期間のことで、ディーラーが個別に行うものではありません。
この期間中なら、対象のメーカーのどこディーラー店を訪れても普段より大きな値引きが期待できます。
普段からメーカーサイトやテレビCMをチェックしておくといいですよ。
3.月末
決算月は年間の区切りなら、1ヵ月ごとにも区切りがあります。
販売員さんにも月ごとのノルマがあり、それが達成できていない時は大きな値引き交渉にも応じてくれる可能性があります。
これは多少、運的な要素もはらんでいますが、どうせ訪問するなら月末をねらって行くのもいいかもしれません。
4.モデルチェンジ前
車のモデルチェンジには、「フルモデルチェンジ」と「マイナーチェンジ」の2種類があります。
フルモデルチェンジ・その名の通り現行型から新型に全て新しくモデルチェンジすることを言い、国産車の場合5年~7年、外国車の場合7年~8年の周期でモデルチェンジするのが主流です。
マイナーチェンジ・現行型から新型へフルモデルチェンジされる間の期間に、競合他社との競争力強化、不具合への対処、行政規制への対応などの理由で部分的に変更することを言います。
このモデルチェンジされた車が販売される前は、ディーラー店は現行型の在庫を処分しようとするので大きな値引きに応じてくれやすくなります。
スイフトは2019年現在、2020年1月にマイナーチェンジモデルを販売することが発表されています。
この場合現行型を購入予定の方は、2019年度中の購入を検討されるといいかもしれません。
あ~どうしよう迷う~。
他人事みたいに言って面白がってると、雅也のお小遣い減らして新型車を買うわよ!!
自動車保険はネット型?代理店型?
車を購入すると契約段階の時、販売員から自動車保険(任意保険)を勧められることがあると思います。
自動車保険には「ネット型ダイレクト保険」と「代理店型保険」の2つがあって、ディーラー店で勧められる保険はディーラー店を代理店とした代理店型保険になります。
このディーラー店で勧められる保険商品には、車別に用意されている保険商品もあり、保険内容も車の特徴をよくとらえた、とても充実した内容になっています。
ただ、これらの保険商品は全般的に保険費用が高い傾向にあります。
世間一般には、代理店型保険に比べてネット型保険の方が料金が安いと言われています。
その理由は、代理店型保険のように代理店の仲介をはさまず、直接に利用者と契約するので仲介料等の経費が発生しないためです。
しかし、ネット型だと「事故の時のサポートが不安だし面倒くさそう」などの理由から敬遠されがちで、代理店型保険の人気もいまだ根強く加入者も多いのが現状です。
ここで、普段みなさんが感じている「ネット型ダイレクト保険」と「代理店型保険」に関する先入観や疑問にお答えしていきましょう。
・事故を起こした時、ネット型はサポートが不安?
結論から言うとこれは間違いです。
なぜなのか説明すると、事故をした時に相手方との示談交渉はネット型、代理店型どちらも保険会社が対応するからです。
ネット型は自分で相手方との交渉をしなければならないと、よく誤解されることがあります。
ネット型、代理店型どちらも保険会社が交渉を行い、そのサービスにはほとんど差はありません。
また、私たちは代理店型の場合、代理店の担当者が相手方と交渉してくれると思いがちですがそうではありません。
代理店はあくまで保険会社の代理であって、私たちの代理ではないのです。
代理店に相手方との示談交渉の権限はありません。
・代理店がしてくれることは?
それでは、事故を起こした時に代理店は何をしてくれるのかと言いますと、アドバイスや利用者と保険会社の仲介、書類等の手続きです。
例えば、みなさんは自分のスマホが壊れてしまった時、ほとんどの人が契約しているキャリアのショップに、スマホを持ち込みますよね?
ショップ担当者はそこから修理を行うメーカーに故障したスマホを送ります。
これと同じようなことを代理店は行ってくれます。
反対に、ネット型の場合は代理店が存在しないので、事故を起こした時には自分で保険会社に連絡し手続きを行わなければなりません。
立ち会ってくれる事もあるけけど、来てくれないケースがほとんどみたい。
・保険の仕組みがよく分からないのでネット型に申し込むのは不安
私の友人がそうでした。
なので、友人は最初に電話で相談をしてみました。
事情を説明したところ、オペレーターの人から現在加入している保険内容と同じものを用意しましょうかと提案されました。
電話越しに、保険証書に書かれている項目をオペレーターに報告し10分ほどで申し込みは終了しました。
分からないことを電話で聞いて申し込みはネットから、オペレーターの人もそのように勧めてくれます。
自動車保険はネット型を勧める理由
「こんな事が起こる可能性があるかも、オプションで付けておこう。」
「もし、事故が起きた時、私じゃどうすることもできないから高いけど入っとく。」
保険というのは悩ましいもので、気になりだしたらキリがありませんね。
そしてあれもこれもという内に支払い料金はどんどん高くなっていくことに・・。
そして、それは何も車に限った話ではありません。
自分の健康や家族の将来、教育に対する保険、住まいならローンの支払いに火災や災害の問題も・・そして小さなところではスマホの保証サービスまであり、まさに終わりがありません。
気になるもの、不安に感じるもの、それら全ての事に保険をかけていたら恐らく生活が破綻してしまうでしょう。
それではマズいので、どこかで線引きをする必要があります。
線引きのポイントは「保険はスリムに、必要最低限に抑えるべし。」です。
もし、事が起きた場合に自分の資産では解決することが出来ない物にのみ保険をかけて、解決できる物は自分の貯金で対応する。
仮に保険金は必要最低限に抑え、オプションのような物も極力省き、浮いたお金を「保険貯金」として貯めていけば、それは資産として残ります。
特に、自動車保険のような掛け捨ての保険は費用を必要最低限に抑えるべきです。
ネット型保険がターゲットにしている客層は30代~50代が主らしい。
それでも条件なんかでも変わってくる事もあるから、みんな一度は見積もりをかけてみてほしいな。
自動車保険をお得にしたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
スズキ スイフト 値引き 交渉編
他店の見積書も用意しておく
値引き交渉を有利に進めるために、他店の見積書を用意しておきましょう。
めんどくさい面も確かにありますが、あったほうが交渉をしやすくなるのは間違いないです。
他メーカーのライバル車(スイフトだとマツダ デミオやホンダ フィットなど)で1枚と、同じメーカーの販売会社が違うところで1枚の計2枚は欲しいところです。
同じメーカーで販売会社が違うところと言うのは、例えばスズキなら「㈱スズキアリーナ○○」と「㈱スズキ販売○○」のように系列の違う会社で見積書を出してもらうということです。
何故、このようなことが必要かと言いますと、販売会社によって値引き率が違うからです。
いくつか具体例を紹介しますと、規模の大きな販売会社では新車を大量に仕入れるので、費用を抑えられ値引きにも応じやすくなります。
反対に規模の小さな販売会社では、経費がほとんどかからない(店舗、土地などが自前)ところもあるので、場合によっては思わぬ値引きをしてくれた、なんてこともあります。
また、営業方針も様々で中には赤字同然までの値引きをして販売し、後からのメンテナンス費用で回収するところもあるようです。
ここで1つ気をつけてほしいのが違う販売会社に行ったつもりが、同じ系列の販売会社だったということです。
お店に行く前にネットで、しっかりと販売会社の情報も調べておいてください。
そして、その時の値引きポイントはライバル店なら「本命じゃないけど値引き額次第では考えます。」と、系列の違う販売店では「スイフトを一番安くしてくれたお店で買うつもりです。」と、どちらもしっかりと購入の意思を伝えることが大事です。
ディーラーオプションの値引きは別で考えよう
車両本体の値引きを済ませた後で、ディーラーオプションの値引きを交渉しましょう。
ディーラーオプションはあくまで付属品になるので、車両本体の値引きとは分けて考えるべきです。
そして、オプションは主に2種類に分けれます。
- メーカーオプション・工場の生産段階から取り付けられるもので後々変更ができず、値引きできるものではない。
- ディーラーオプション・販売店で後付けが可能なもので交換、追加も自由にできる。
メーカーオプションにはサンルーフ、先進安全装備、サイドエアバッグなどが該当します。
そしてディーラーオプションにはカーナビ、オーディオ類、ホイル、ライトなどたくさんあります。
値引き交渉ができるのは、このディーラーオプションになります。
ディーラーオプションは1割から2割程度の値引きが可能です。
ディーラーオプションは付けるほどディーラー側の儲けになるので、その分値引きに応じてくれやすくなります。
あらかじめ自分の欲しいオプションをしっかり決めておいて、注文した後に販売員に交渉してみましょう。
数千円程度のオプションなら無料で応じてくれることもあります。
ローン払いを値引き交渉のカードに
購入した車の支払いをローン払いにするだけで値引きにも応じてもらいやすくなるのは知っていますか?
ディーラー側には現金一括払いだと、何もありませんが、ローン払いにすると、ディーラーにローン金利手数料というものが入ってきます。
この金利手数料が、ディーラー側には中々儲けになるようで、ディーラーとしては一括払いより、ローン払いの方がありがたいわけです。
でも、最初からローン払いの予定なら問題ないですが、本当は現金で一括払いができるのに値引き目的でローン払いにして金利を払っていては本末転倒ですよね。
そこで、ちょっと面倒ですがこんな方法はどうでしょう?
- 最初に値引き交渉が一通り終わった段階で「ローン払いにしたら、もっと値引きしてもらえますか?」と交渉する。
- 応じてもらえたら、とりあえずローンを組む。
- そして最初の支払いが終わったら、ローン会社に電話して「まとまったお金ができて、残金を一度に払いたいので振込先を教えてください。」と申しでる。
- 振込先に残金を振り込んで終了です。
それにちょっとやり方がセコクない?
まぁローン払いにワザワザするかは販売員さんと交渉した値引き額次第になるだろうね。
俺はローンをするのはあまりオススメできないんだけどね。
スイフトの値引きについてのまとめ
いかがだったでしょうか、スズキ スイフトを安く購入するために知っておいてほしいことを紹介しました。
みなさんのお役に立てる情報はあったでしょうか?
ポイントをまとめると
- スイフトの値引き限度額をまず知ろう
- 値引き額と下取り額の両方の相場を抑えておく
- ディーラーの下取りが高くないのには理由がある
- 買取業者の見積もりを一括査定でかけてみる
- 大きな値引きをねらうなら決算月がオススメ
- その他の値引き時期も要チェック
- 自動車保険はネット型と代理店型のどちらか
- 保険はスリムで最低限なネット型を
- 値引き交渉には他店の見積もりも用意しておく
- ディーラーオプションも値引き交渉してみよう
- ローン払いも値引き交渉のカードになる
スイフトは運転するのが楽しく、コストパフォーマンスが非常に良い車と評判です。
スイフトがいくらコストパフォーマンスがよくてお買い得な車でも、少しでも安く買えたほうがいいですね。
この記事で紹介した内容をみなさんがお役に立てて「いい買い物ができた。」と感じてくれたら嬉しいです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。