今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
私の普段使い用の車だから、やっぱり運転しやすいように小ぶりな車がいいんじゃないかなって思って。
運転席の乗り心地もいいし、ドライバーが走りを楽しめるつくりをしているんだよ。
いいんじゃない?
やっぱり車の中が狭いんでしょ?
普段の買い物とか近所に出かけるとか、ちょっとした移動に使うには十分な車だと思うよ。
よし、スイフトの広さが実際どれくらいなのか調べてみよう。
コンパクトカーは小さい
広い車内空間を求めるなら物理的に大きな車を選ばなくてはいけないよ。
大きい車は小回りも利かないし、車幅感覚も掴みにくいかな?とちょっと感じているの。
それをふまえてスイフトのリアシート(後部座席)とラゲッジ(荷室)の広さを調べてみよう。
リアシート(後部座席)
一応5人乗りなので、リアシートには大人3人乗れるようになっているよ。
でも、シートベルトはちゃんと3つ付いているし、綾くらいのサイズの人ならスイフトでも後ろに3人乗れるんだよ。
引用:スズキ公式HP
たとえば、前席の下に足を入れる空間があるから、イメージよりもゆったりと座れるよ。
- フロントシートの下に足先を入れる空間がある
- シートが低いので腰から天井までの空間が広めになる
- 天井が開放感のある明るいグレーのカラー
- 後部座席からでも前方が見やすく、視界が確保されている
スイフトに乗るなら、チャイルドシートを乗せて涼と二人で移動するって場合が多いんじゃないかな?
3人で出かけるときは俺の車を出すもんな。
そういう時に窮屈な思いをさせるのは嫌だなぁ。
でも、大人を乗せる場合も、30分くらいで行ける場所に遊びに行く程度で、そんなに遠出はしないだろ?
ラゲッジ(荷室)
スイフトなら週末に1週間分の食料品をまとめ買いしても十分積み込める最大265Lのラゲッジがあるよ。
HITACHIのR-S27JVって冷蔵庫がちょうど265Lだ。
[片開き3ドア]Sタイプ/まんなか野菜
R-S27JV 引用:HITACHI公式HP
この冷蔵庫の冷凍庫も野菜室もパンパンに入った食べ物を俺ら夫婦が何日で食べきれる?一週間は余裕で持つだろ?
そしたら、週末の食料品の買い出しとかで積みきれなくて困るようなことはないね。
旧型より80mm高く持ち上げなくても荷物を積み込めるようになったんだよ。
雅也がいない時にお米を買っても楽に乗せられるのは嬉しいな。
涼がもっと大きくなった時に、大きな公園にキッズ向けの自転車とか乗せて遊びに行ったりできるよ。
そうなるとラゲッジの容量最大は579Lになるから、冷蔵庫で言うと三菱電機のMR-MX57Eくらいだな。
三菱電機MR-MX57E 572L(引用:三菱電機公式HP)
旧モデルとの比較
新型になって車内空間は広くなったんだ。
4代目は2016年から発売されているんだ。
1つ前のモデルである3代目は2010年~2016年に販売されていたんだよ。
中古で買うとしたら3代目に当たる可能性があるね。
まあ、見た目が全然違うから、間違えることはないよ。
スイフト3代目(左)と4代目(右)(引用:Wikipedia スズキ・スイフト項)
フロントグリルとか見てよ!
新型の方がシュッとしててすごくかっこよくなってるよ!
どっちもかっこいいんじゃない?
リアシートの比較
どう変わったのか教えてちょうだい。
そうだよ。
まず、後部座席のドアノブの位置が変わっている。
3代目のスイフトはよくある腰の位置の場所にドアノブがついている。
4代目は窓の横にドアノブがついている。
これもデザイン優先のことなんだろうけど、4代目は後部座席の窓が小さくなったんだ。
それにより後ろに乗る人の視界が狭くなって、窮屈な感じを受けやすくなっているよ。
これにより、膝の位置が高くなってしまったんだ。
極端に言うと、体育座りなんかは身動きしにくい窮屈な姿勢だよね。
けど、総合的にみると窮屈な印象を受けるかもしれないよ。
だから実際に3代目と4代目のリアシートの乗り心地を比較しても人によってどっちがいいか、評価は分かれるだろうな。
ラゲッジの比較
重い荷物を8cm持ち上げるのは大変だもんね。
少しでも楽が出来るのはありがたいよな。
容量を新旧比較するとこんな感じだよ。
※最長部
進化の秘密
4代目のスイフトは、車の骨組みとなるプラットフォームに「HEARTECT(ハーテクト)」という軽量化と高剛性を両立させだ新しいプラットフォームを使っているんだ。
さらに、パーツの配置を最大限に効率化して、座席やラゲッジといった車内空間にスペースを確保しているんだよ。
もともと1000kg弱しかないコンパクトカーの車体が120kgも軽くなるなんてすごくない?
しかも、剛性を高めてるんだよ!?
軽さと強さを両立しているのはすごいね。
スイフトはただ小さくて小回りが利くだけじゃなくて、ハイテクな技術が詰まった車なんだね。
スイフトの後部座席と荷室のサイズまとめ
スイフトの広さについてみてきましたが、この記事の話をまとめてみましょう。
- スイフトはコンパクトカーなので、車内空間の狭さは割りきる必要がある。
- 後部座席でも窮屈さを感じさせない細かな工夫がされている。
- 荷室の容量は週末にまとめ買いした食料品を十分に積める広さ。
- 旧モデルと比較すると容量は55L増えている。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。