今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
日本列島は北は北海道から南は九州・沖縄まで広がる広大な国ですが、北に近い地方では「夏タイヤ」と「冬タイヤ」の交換作業が必須ですよね。
寒さが厳しい冬を越えて、桜前線が日本列島を北上して来る頃にはタイヤ交換が必要になってきて「交換業者がパニック状態」になってしまいます。
自家用車をお持ちのみなさんは、春を迎えると年中行事のように「スタッドレスタイヤを交換する」タイミングなので、カー用品店でタイヤ交換を予約しようとしても、2週間先まで予約が取れない!事はざらですよね(汗)
みなさんは、どのタイミングでスタッドレスタイヤを交換しますか?
業者に頼みますか?
それとも自分で交換をしますか?
目次
ノーマルタイヤ(サマータイヤ)で雪道を走ったら…
どうしてたんだ?
あまり電話も来ないと思ったら、忙しかったんだな。
綾ちゃんも久しぶりだね。
北海道ってどうなの? 四季がハッキリしているから過ごしやすいって聞いてるけど?
まいったのが「冬」だね・・・ こっちと違って、冬になる前に「スタットレスタイヤに交換しないと」走れないからさ~。 国産メーカーのスタッドレスタイヤをホイール付きの4本セットで購入すると、工賃込みで10万円近く必要だから出費が痛くって(泣) 本当に夏タイヤですごせたらって思っちゃうよ(笑)
氷上性能の事を考えて作られているのが、スタットレスタイヤなのね。
あれと同じ感じだよね。 さらに、タイヤと路面の間の摩擦が少なすぎたりすると、ABSが作動したまま走り続ける事になるから、制動距離も長くなってしまい最悪の場合には制御できなくなる事があるから、とっても危険なんだよ。
スタッドレスタイヤだけで走ると法律違反?
ノーマルタイヤ(夏タイヤ)で雪道を走ることは法律違反になり、反則金(普通車で6000円)が科されます。
さらに、平成30年12月14日に「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」が一部改正され、「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」の標識が定められました。
これに伴い、全国各地の国道及び高速道路において、「チェーン規制」を実施する区間が設定されました。
「チェーン規制」を実施する区間では、「大雪に関する緊急発表」が発表されるような大雪になり、降雪状況から立ち往生車両が多発する危険性が高まった場合にチェーン規制が行われます。
「チェーン規制」が行われたら、たとえスタッドレスタイヤを装着していても、「チェーン規制」を実施している区間ではタイヤチェーンを装着していなければ走行禁止となりますので、注意しましょう。
ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの交換時期
交換する時は皆一緒だからな・・・
そうしたら、慣らし走行が大事なんだね。
具体的なタイミングは、気象庁が発表している「霜・雪・結氷の初終日」の情報を参考にすると良いでしょう。
スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換
冬を越え、春を迎えるころになるとスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換する時期なのですが、寒の戻りで桜が満開の時にでも雪が積もることもあるので、いつ交換するのかとても悩ましいですね。
スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへと戻すタイミングについても、気象庁が発表している「霜・雪・結氷の初終日」の情報を参考にするとよいですね。
近年で気象庁が発表した情報によると、札幌市は4月19日で東京都で3月11日など、都市ごとに平年のデータが発表されているので、お住まいのエリアやお出かけになるエリアをチェックして、直近の気象予測と照らし合わせて、ノーマルタイヤへ戻すタイミングを決めた方が良いでしょうね。
なお、スタッドレスタイヤをそのまま使い続けるのはお勧めしません。
春になって路面の温度が上がってくると、ゴムが柔らかくなりすぎてしまうために、ノーマルタイヤと比較して制動距離やブリップ性能に差が出るからです。
撥水性が劣るスタットレスタイヤでは、制動が不十分になりがちなので「思わぬ事故につながる」事もあります。
まとめ
スタットレスタイヤの交換時期には、皆さん悩むところですね。
長年寒冷地に住んでいれば『そろそろかな?』と直感的に交換をするかも知れませんが、転勤や寮などに入るために雪が降らないところから移り住んできた時には困ってしまいますよね。
- スタッドレスタイヤは冬の道を走るのに必要不可欠である。
- 大雪が予想されるとき、スタッドレスタイヤにタイヤチェーンを装着していないと通行できない区間がある。
- タイヤの交換は、気象庁の「霜・雪・結氷の初終日」の情報を参考にする。
- 春を迎えたら、ノーマルタイヤに履き替える。
これらの事を参考にして、スタットレスタイヤへの交換時期を見極めてください。
調べるのが面倒な人は、通勤途中で自分で交換をしている人や、タイヤ交換をしているお店などで騒ぎだしたら「そろそろ交換時期」と考えるのもありでしょうね。
季節に合わせたタイヤを履くことにより、安全にドライブを楽しむことが出来るので交換時期を見極めましょう。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。