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ちょっと今、タントとN-BOXが気になってて調べていたの。 でも、この2車種それぞれどんな違いがあるのかイマイチ分からなくて。 タントのミラクルオープンドアをちょっと小耳に挟んだことがあって、気になってはいるんだけど。
タントはダイハツ、N-BOXはホンダとメーカーは違うけれど外観や車内の広さもよく似ているよな。 でも俺も詳しい事は分からないから、それぞれの違いを調べて比較してみよう。
目次
タントとN-BOXとは?
- 2003年11月に初代モデルが登場
- 軽ハイトールワゴンの元祖
- 2代目タントからはタントの醍醐味ミラクルオープンドアが採用された
- スマートアシスト(衝突被害軽減ブレーキ)装備
- 2019年7月により4代目新型タント公開
- 「しあわせ家族空間」をコンセプトに開発されているため主婦や子育てママ世代に人気
- 2011年12月に初代モデルが登場
- デビューして約5年で年間販売台数第1位を4度も獲得
- 2017年9月により2代目新型N-BOX公開
- 歩行者検知式自動ブレーキを含むHondaSENSING(ホンダセンシング)標準装備
- 軽自動車で最大クラスの室内空間なので家族みんなが快適に過ごせる
こうやって比べてみると違いが分かりやすいわね。 どちらともファミリー層からの人気があるのは同じなのかしら? ただ、タントは可愛らく女性がよく乗車しているイメージがあるわ。 N-BOXはガタイのいいパパも、サイズ感関係なく乗車できるクルマといったところかしら?
初代タントは、女性をターゲットに開発されているのもあってそんなイメージが湧くかもしれないね。 だけど、現在のタントにはクールでかっこよさを備えたタントカスタムもラインナップに加えられているよ。 だから女性だけじゃなく、男性が乗っていても様になるクルマだと思うな。
それは知らなかったわ~。 じゃあ、N-BOXはどうなの?
N-BOXもメインユーザーを男性としているクールな印象のN-BOXカスタムがあるよ。 それにメーカーオプションなど、様々なスタイルアレンジを楽しむことができるアイテムが豊富だな。
そうなんだ。 フルモデルチェンジで進化されたのね。
サイズや内装は?
まずはサイズを比較して表にまとめてみたよ。
でもちょっとイメージがしにくいかも。
両車とも広々とした空間で快適に過ごせそう。
タントの内装
可愛らしいのかと思ったら、意外とスッキリとしてシンプルな印象ね。 ちょっと味気ない気もするけど、でもこれなら男性も親しみやすいかも。
余計なものがないシンプルイズベストという感じで、俺は結構好みだな。 フルモデルチェンジでラインナップされた、タントカスタムの内装も見てみよう。
黒で統一されててカッコイイ印象ね。 やっぱり黒はシンプルでもスマートに映てくれるわね。 それじゃあN-BOXの内装も見てみましょう。
N-BOXの内装
色味がベージュとブラウンで汚れが目立ちにくいカラーじゃない? 子育てママにはすごく魅力的だわ。
よく子どもは食べ物や飲み物をこぼして汚しちゃうけど、そこの部分をあまり気にしなくていいのは好印象だな。 あと、この内装が適用されない仕様のグレードがあるから注意が必要だな。 適応されないグレードは「G・Honda SENSING」と「G・スロープHonda SENSING」だよ。 その2種の内装はこんな感じ。 こっちはこっちでモダンな感じでかわいらしいわ。 お、綾は鋭いな~(笑) 実はターボ車だけに適応される内装がN-BOXカスタムにはあるんだ。 それがこれだよ。 素材が変わるだけでこんなに違うんだ! 高級感が増して落ち着きのある印象ね。 次に、室内空間と使い勝手をみてみよう。 両車リアシートのアレンジが豊富らしいから、リアシートからみていこう。 まずはタントから。室内空間と使い勝手は?
運転席も広いスライド幅を確保してるのね。 運転中に後席に乗せている子どもたちになにかあった場合、停車して運転席からシートをスライドすればすぐに対応できるわね。
そうだね。 これなら後席から運転席にスムーズに移動できたりするし、回り込んで運転席に行く必要もなくなりそうだね。 たとえばこんな感じにね。
少しでも子どもの傍にいられるのは、ママとしてもすごくありがたいわね。 N-BOXはどうなのかしら?
N-BOXには助手席スーパースライドシートが搭載されていて、スライド幅が57cmもあるんだ。 ただ、前後のスライドの範囲がかなり広いのは助手席だけだけどね。
そうだね。 ちなみにタントとN-BOXは後席もシートのスライドが可能なんだ。 タントが24cmでN-BOXが19cmスライドできるんだって。
ちなみに旧型N-BOXは、後席のシートは固定式だったんだけど新型になって大きく改善されたんだよ。 後席のリアシートをはね上げることで、もっと広い空間を作りだすことが可能になったんだ。
これなら大きな荷物を置きたい時や、子どものお着替えなどもスムーズにできちゃうわね。 両車ともリアシートアレンジが豊富で素敵ね。 そういえばちょっと気になってた、タントのミラクルオープンドアはどんな感じなのかしら?
そうこれこれ~! これだけゆとりのある広さだったら、子どもを抱きかかえたまま車内に乗り込んで、そのままチャイルドシートに乗せることができるわね。 それに、子どもや自分が頭をどこかへぶつけてしまったりっていう心配もあまりなくなるわね。
そうだね。 しかもクルマへ戻る時、わざわざ鍵を出して開ける必要はないんだよ。 フロントドアハンドルに手を触れるだけでドアロックできる「タッチ&ゴーロック」機能が備え付けられているんだ。
あとクルマに戻ってきたときに、近づくだけでドアが自動で開いてくれる「ウェルカムオープン」という機能もあるよ。 この機能は、降車する前にあらかじめインパネのスイッチで予約がする必要があるんだけどね。
これはすごいわね! 子どもを抱えて買い物袋を持っている時など、両手がふさがれているとき便利ね。 子育てママ世代に便利な機能が満載ね。
燃費・走行性能・安全性能は?
まずは燃費から。
- タント 自然吸気エンジン
2WD・・27.2 km/L
4WD・・25.4 km/L
- タント ターボエンジン
2WD・・25.2 km/L
4WD・・23.8 km/L
- N-BOX 自然吸気エンジン
2WD・・27km/L
4WD・・24.2km/L
- N-BOX ターボエンジン
2WD・・25.6km/L
4WD・・23.4km/L
そうだね。 タントの方が少し燃費いい理由としては、減速中からエンジンを自動的に止めるアイドリングストップ機構が装備されているのが関係あるんじゃないかな。 だけどそこまで数値は変わらないから、同等と考えてもいいかもしれないな。 それじゃあ次に走行性能を見てみよう。
- タントの最高出力は52馬力(6900回転)
- 最大トルク6.1kg-m(3600回転)
- N-BOX最高出力58馬力(7300回転)
- 最大トルク6.6kg-m(4800回転)
分かりやすくまとめると、加速、速度性能はN-BOXに少し余裕があるかな?って感じだね。
安全性能はどうなのかしら?
タントにはグレード別で「次世代スマートアシスト」、N-BOXには全グレードに「ホンダセンシング」が標準装備されているよ。 画像の方が分かりやすいだろうから見てみよう。
それはすごいわね。 すべての人に安心して安全に運転ができるように考えられているわね。 乗車する人の立場になって作られている感じがするわ。
価格は?
次は価格を見てみよう。 税抜き価格を調べてみたよ。
- タント・・¥1,130,000~¥1,560,000
- N-BOX・・¥1,283,000~¥2,106,000
じゃあ総合的に見たら、コストパフォーマンスではN-BOXの方が優れているのかもね。
タントとN-BOX比較のまとめ
タントは?
- 車内内装はシンプルで落ち着いたイメージ
- クールでかっこよさを備えたタントカスタムもラインナップ
- 運転席も広いスライド幅を確保していて、後席への移動がスムーズにできる
- 「ミラクルオープンドア」や「ウェルカムオープン」など子育てママ世代に便利な機能が満載
N-BOXは?
- 車内内装は汚れが目立ちにくいカラーや、オシャレでかわいらしいイメージ
- メインユーザーを男性としているクールな印象のN-BOXカスタムがある
- 後席のリアシートを引き上げることができる機能が備え付けられている
- 安全機能である「サイド&カーテンエアバッグ」が標準装備されたグレードがほとんど
正直、N-BOXは年間販売台数第1位を4度も獲得してるからN-BOXの方が上をいくのかと思っていたけど、こうやって詳しく比較してみると、タントも負けないぐらいの性能を進化させていってるんだな。
そうね、両車とも似てはいるけど、お互いにない良さを兼ね備えているからどちらも魅力的よね。 実際に試乗してみたくなっちゃった。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。