S660の内装とインテリアを検証!スポーティーなこだわりとは?

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一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ねぇ雅也、この車知ってる?
雅也
どれどれ、どの車?
この車よ、ホンダのS660(エス ロクロクマル)
雅也
なんでまたS660?

軽自動車の2人乗りオープンスポーツカーだよ?

綾の乗り換えで探してる「コンパクトカー」とはちょっと意味合いが違うような…。

この見た目よ!

ちょっと他の車にはない魅力を感じるじゃない、この見た目。

このS660を見てると無性に走り出したくなるのよ!

雅也
そ、そうだね…。
気になって仕方がないのよ、このS660。

何よりこのオープンな天井からチラ見えするインテリアが。

スポーティーなこの車のインテリアがどんなものなのか!

雅也
そ、そうなのね。

と、とにかくちょっと、落ち着いて…。

じゃあ一緒に調べてみよっか、ね?

ぜひ、そうしてもらうわ!
雅也の心の声
なんか今日の綾、キャラが違うぞ…。

S660ってどんな車?

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
S660はホンダの軽自動車規格の2シーター(2人乗り)オープンスポーツカーだね。

どんな車か、ちょっとまとめてみよう。

S660とは?
  • 2015年4月にデビュー
  • グレードラインナップは「α」と「β」
  • 特別仕様車として「Trad Leather Edition(トラッドレザーエディション)」(2019年9月現在)
  • ホンダ熟練のエンジニアの技術の粋を注ぎこんで創るコンプリートカー「Modulo X」
  • 燃費性能は6速MTが21.2km/L、CVTが24.2km/L
  • シンプルな脱着構造の「ロールトップ」
  • セーフティ・サポートカー S〈ベーシック〉に該当
軽とはいえスポーツカーなのに燃費が良いのね。
雅也
そうだね、そこは俺も意外だったな。
安全装備もきちんとしてる感じね。
雅也
うん、万全とまでは言えないけどね。

  • 30km/h以下で前の車との衝突回避を自動ブレーキで支援低速域衝突軽減ブレーキ」
  • 前方に障害物がある所でアクセルペダルを踏み込んだ場合に急発進の防止を支援誤発進抑制機能

2つ合わせて「シティーブレーキアクティブシステム」はついてるね

そして気になる内装のシートに関してはグレードごとに特徴があるみたいだね。

だけど、まずは共通部から見てみよう。

インパネまわりをチェック

雅也
まずはインパネ(インストルメントパネル)まわりから見てみよう。

引用:ホンダ公式サイトより

ムダがなくて引き締まった印象だわ。

ステアリング(ハンドル)まわりにキュッと操作系のスイッチが集まってて運転に集中できるようになってるのね。

雅也
うん、スポーティーな走りを意識したデザインになってるね。

クールでカッコいいなぁ。

あぁ今すぐこのシートに座って走り出したくなるわ。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
ここもスポーティーな見た目に仕上がってるね。

ドアパネルにカーボン調のシボ加工(表面に凹凸のある細かい模様をつける加工)がほどこしてあるんだ。

見た目も触った感じも高級感が出るんだって。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
このメーターは「瞬間認知メーター」て名前がついてる。

真ん中にデジタルのスピードメーターがあって、その円の周りに沿うようにアナログのタコメーターが配置されてるね。

必要な情報を瞬時に読み取れるようにデザインされてるんだ。

シンプルで見やすくて良いわね。

アクセルを踏み込んだ時、この赤い針がギュイ〜んと上がっていくのを想像しただけで興奮するわ。

雅也
う、うん。

引用:ホンダ公式サイトより 「β」は設定なし

雅也
ペダルのデザインも手抜きなしだね。
これまたスポーティーな走りへの気持ちを盛り上げてくれるわね。
雅也
スポーティーな走り、といえばココにも注目。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
座った時のヒップポイント(地面から運転者の腰までの高さ)をメチャクチャ低くしてあるんだって。

そしてそのヒップポイントからペダルまでの間隔を長くとってあるんだ。

そうすることで「ペダルを前に踏み込む姿勢」になるように設計されてるんだね。

脚全体をグイッと伸ばすようにしてペダルを踏み込む感じかな。

こうなると視線も低くなるし車の動きが体全体にダイレクトに感じられるようになるんだって。

これがホンダの追い求めたエキサイティングな「ゴーカート感覚」なんだ。

それよ、それ!

私が今追い求めてるのもまさにそれなのよ!

雅也
はは、そう、なんだね…。

引用:ホンダ公式サイトより

お次は「風」ね。
雅也
うん。

通常の送風と同じ「エアコンモード」に加えて、太もも・腰・お腹周辺へ集中的に送風する「ミッドモード」があるのが特徴だね。

上半身は屋根・窓がないから自然の風。

夏の日差しや冬の寒さの影響を受けやすい下半身にはエアコンの風。

ってトコかな、強引にまとめたらこんな感じになるよ。

風、そう風よ!

私が今感じたいのは。

雅也
ふう…。

引用:ホンダ公式サイトより MT車

雅也
これはMT(マニュアルトランスミッション)を選んだ場合の話になるけど、軽自動車では初めての「6速」なんだって!
なんか「こだわり」を感じるわよね。

スポーツカーとして手を抜かない、というか。

雅也
そうだね、開発者の意志をビシビシ感じるね。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
ステアリングホイールにもこだわりがあるよ。

軽快な操作感を目指してサイズをホンダ車の中では最小径となるφ350mmにしたんだって。

キビキビとハンドルを切りながら峠を攻めるイメージが浮かんでくるようだね。

キュルキュルキュル、キュルキュルキュルってね。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
峠といえば横G(ハンドルを切った時に外側に働く力)を受けるワインディング(くねくね)ロードだよね。

そんな道を走ってる時でも正確な運転操作ができるように包み込んでくれるスポーツシートも搭載されてるよ。

スゴイわ。

すべての要素が「スポーツカー」へと向かっている感じね。

雅也
そうなんだ。

このS660は「本物のスポーツカー」を意識されて造られているんだ。

だからかしら、無性にこの車に乗って走り出したくなるのは…。
雅也
次はお待ちかねのグレードごとのシートデザインを見ていこう。

αとβ

引用:ホンダ公式サイトより

この2つはインテリアの仕様が大きく違ってくるのね。
雅也
そうなんだ。

写真は「α」でシートが「スポーツレザーシート(本革×ラックススェード®)」

高級感も感じられるね。

コレが「β」になると。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
本革巻ステアリングホイールとスポーツレザーシートがメッシュファブリックに変更されてるところが大きな違いだね。
見た目の「質感」で選ぶなら「α」しかないわね。

自分でカスタムしていくなら別だけど。

雅也
そうだね、「スポーツカー」としてのかっこ良さを追い求めるなら「α」になるかな。

そして今から紹介する特別仕様の2車種はさらに「スポーツカー」を究めた造りになっているよ。

気になる、気になる!

Trad Leather Edition

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
2018年末に発売された特別仕様車なんだけど、「α」をさらにシックで上質にした感じだね。
落ち着いた大人の雰囲気ね。

ブラックのホイールとかブラウンのトップ(屋根)がオシャレで素敵だわ。

内装はどうかしら?

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
インパネ・ステアリング・シート全てに統一感があって上品に仕上がってるね。

引用:ホンダ公式サイトより

このシート座り心地良さそうね。
雅也
「ライトタン(淡い茶色)×ブラック」の色味のレザーが大人の上品なスポーツカーを演出してるね。

「トラッド」=「伝統的なスタイル」って意味だからクラシカルな洗練されたカッコよさを狙ったデザインになってるんだね。

スゴイわ、見た目をさらに究めた仕様車なのね。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
メーターバイザーリングとステアリングガーニッシュにはピアノブラックの加飾もほどこされてるよ。

細かいところまでこだわってるね。

う〜、ウズウズしてきたわ。
雅也
だ、大丈夫?

次はもう1つの特別なS660を見てみよう。

Modulo X

引用:ホンダ公式サイトより

コレはもう別格ね。
雅也
「走行時に生じる車体が浮かび上がるような挙動を抑制し常に4輪が路面を捉え続け低速域から高速域まであらゆるシーンで走りを楽しめる高い接地性を確保」するためにフロントバンパー・リアバンパー・スポイラーが全く別物になってるよ。

 

そして「足回りが衝撃を吸収しつつ接地性も保つ、上質さを感じる乗り心地を追求し限界領域でのコントロール性と同時に常用域でのしなやかで上質な乗り心地による快適性も両立」するためにサスペンション・ブレーキパッド・アルミホイールなどの足回りも全く違うね。

コレぞまさしく「本物のスポーツカー」だ!

そもそも「Modulo X(モデューロ エックス)」とはホンダの熟練エンジニアが、ベースとなる車両の「走行性能」「デザイン性」「快適性能」を追求したコンプリートカーブランドなんだ。

とことん「走り」も「見た目」も「乗り心地」にもこだわって造り込まれた車だってことだね。

気になる内装の「見た目」は?

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
どうだい、コレ!

赤と黒の高級感漂うデザイン「ボルドーレッド×ブラックインテリア」

ケバケバしさじゃなく大人のセクシーさを感じない?

それでいてキリッとしたスタイリッシュな上品さも。

あこがれるわぁ…。

雅也
ディテールも見てみよう。

引用:ホンダ公式サイトより

ロゴが入ってるから専用のレザーシートなのね。
雅也
全てが専用のデザインになってるよ。

引用:ホンダ公式サイトより

メーターのこんな細かいところまでロゴ入りなのね。

引用:ホンダ公式サイトより

雅也
この専用シフトノブもスポーティーで良い感じ!

引用:ホンダ公式サイトより

もちろんステアリングも本革巻きね。

このボルドーレッド、ほんと上品な色ね。

あぁ、もう我慢できない!

試乗に行ってくる!

雅也
え、えぇ?!
涼のこと、しっかり面倒お願いね!

ちょっと行ってくる!

雅也
あぁ、…行っちゃった。

S660 インテリア まとめ

雅也
ということで、綾は今いないけどS660のインテリアについてまとめとこ…。
S660のインテリア
  • 「本物のスポーツカー」を目指したコックピットデザイン
  • シートデザインはグレードごとの4種類
  • 「α」は本革×ラックススェード 「β」はファブリッック
  • 「Trad Leather Edition」はシックで大人の雰囲気
  • 「Modulo X」は別格のボルドーレッド
雅也
軽自動車なのにここまでちゃんと「スポーツカー」にこだわって造られてるとは思わなかったなぁ…。

セカンドカー、もしくは贅沢にサードカーとして所有できるなら俺も欲しいなぁ…。

っていうか綾はどうしちゃったんだろ…?

ただいま!

ごめんごめん、どうにも我慢できなくて。

でも、もうスッキリしたわ。

ありがとう。

雅也
S660の試乗に行って、カッ飛ばしてスッキリしたって…。

ずいぶんとストレスが溜まってたのかな…。

あぁ、もうホントこだわりの「スポーツカー」だったわよ。
雅也
そ、そう…。

よかったよ…。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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