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ふむふむ。
あ~あ、こんな内装の車に乗れたらなぁ…。
ただいま〜、ってあれ?
何を読んでるの?
これは…車のカタログ?
あら雅也、おかえりなさい。
あぁ、これ?
これは先週日産のフェアに行ってきた友だちが、私のために何冊か車のカタログをもらってきてくれたのよ。
それで今、たまたまティアナっていう車のカタログを読んでいたわけ。
まだちらっと見ただけだけど、内装が上品でかっこいいのよね。
なるほどね。
にしても、ティアナか。
そう言えば、俺の職場の上司がティアナに乗ってたな。
確かにかっこいい車だよね。
それで、綾はティアナの内装が気になるの?
俺も丁度気になってきたし、一緒にティアナについて調べてみよっか。
それは頼もしいわ。
私1人で読んでいても、よくわからないで終わってただろうし。
そもそも、ティアナってどんな車なのかしら?
先ずはそこから調べていかないとね。
早速見ていこうか。
目次
ティアナってどんな車?
その日の夜。
私、ティアナが日産の車っていうこと以外は何も知らないのよね。
そんな綾のために色々と調べておいたから、簡単にティアナのことを紹介するね。
- 2003年に日産自動車から発売された大型の高級セダン
- 今発売されているティアナは3代目(L33型、2013年〜)
- 4ドアで5人乗り
- 世界各地(欧州以外)で販売されている
- 初代のコンセプトは「クルマにモダンリビングの考え方。」
- 「ティアナ」はネイティブアメリカンの言葉で「夜明け」という意味がある
発売されてから15年以上経つのね。
しかも世界各地で販売されているってことは、きっと根強い人気があるんでしょうね。
それに5人乗りなら、うちの家族は大丈夫ね。
そうだね。
それはそうと、ティアナの初代コンセプトはモダニズムなんだけど、3代目はそれに加えて「走る快適性」っていうコンセプトを追加したんだ。
補足
モダニズムとは、従来の枠組みに囚われない表現のことであり、近代主義とも言います。
確かにデザインがかっこいいと気分も上がるけど、やっぱり運転する時の快適性も私にとってはとても大事だわ。
この3代目ティアナは、それを兼ね備えているってことね。
今までのティアナについては分かったから、今のティアナについてもっと知りたいわ。
OK。それじゃあ、現在のティアナの値段とグレードを見ていこうか。
ティアナのグレードと値段は?
ティアナのグレードは4つある?
それじゃ、3代目ティアナのグレードについて見ていこっか。
ティアナには
- XE
- XL
- XL/ナビ AVMパッケージ
- XV ナビAVMパッケージ
っていう4つのグレードがあるんだ。
まず、一番スタンダードなティアナXEから見てみよう。
- ティアナXE
あら、すごくいいじゃない。
ボディは確かにセダンなんだけど、デザインがシンプルで洗練されているから全然古臭くないわね。
これなら私にも合いそうだわ。
そうだね。
それにティアナは運転席と車の前面との間に距離があるから、安全面に関しても優れているんだ。
今は涼もいるし、安全面が高いに越したことはないよね。
次に紹介するのがXEの1つ上のランクの、ティアナXLだよ。
- ティアナXL
見た目はほぼ一緒みたいね。
グレードが上がることで何が変わってるのかしら?
実は、性能だけで見るとどのグレードも変わらないんだ。
じゃあ何が違うのかっていうと、内装や装備が違うんだよ。
XEの装備の上位互換がXLって感じだね。
なるほどね。
じゃあ、残り2つの
- XL/ナビ AVMパッケージ
- XV ナビAVMパッケージ
っていうのは?
この2つはデフォルトでナビパッケージを搭載しているんだ。
それ以外にも色々追加で搭載されているものがあるんだけど、これは後で説明するね。
因みに、XVはデフォルトで本革シートなんだよ。
わぁ、素敵!
本革だと高級感がでるし、あのすべすべした乗り心地も最高なのよね。(チラッ)
た、確かに本革は憧れではあるけど…。
でもまあ、俺たちのお財布事情にあった車を選ぶのが一番だよね(汗)。
気になるティアナのお値段は?
それじゃあ気を取り直して、グレードごとの値段を見ていこう。
はっきりグレード毎の優劣が分かる感じね。
そうだね。ただ、グレードの数にしては値段の差は小さいかな。
でも、高級セダンてだけあってやっぱり高いわね。
まだインテリアや装備を確認してないからなんともいえないけど、雅也の言う通りならXVはそれだけ凄いってことよね。
見るのが楽しみだわ。
内装をのぞいてみよう
全体的な内装は?
まずは車の全体的な内装を見ていこうか。
XEとXVナビAVMパッケージの2つを見比べてみよう。
- XEの内装
- XVナビAVMパッケージの内装
どっちもデザインは至ってシンプルね。
やっぱり上品だし、乗る人を選ばない内装だと思うわ。
そうだね。
でも、俺としてはシートに注目して欲しいな。
大きく全体の作りが変わるわけじゃないけど、XVだけシートが全部本革のレザーになって高級感がアップしているんだ。
本当ね。レザーならではの光沢があってすごい素敵だわ。
やっぱり本革がデフォルトでついているのは嬉しいわね。
にしても、XV以外のグレードは何の素材を使ってるのかしら?
XLとXEは、スエード調クロスって言う素材だよ。
シート以外にも、サンダルとかに使われてるんだ。
- 本革
- スエード調クロス
あぁ~…。よく見ると違うって分かるわね。
因みに、カラーはシルキーベージュとブラックの2色から選べるよ。
全体像の画像の色だね。
それじゃ、次は運転席周辺だよ。
- XE
- XL
うん…?これは何が違うの?
ぱっと見だと分からないかな(笑)。
よく見て見ると細部で違うところが結構あるでしょ?
XEとそれ以外のグレードでその辺が変わってくるんだ。
あ、確かに違うわね。
でも、シートと違って注意するレベルじゃないっぽいかな?
にしても、足元が広々していているから座っていても足が窮屈になることはなさそうね。
そうだね。
ハンドル周辺のデザインも洗練されているから運転しやすそうだ。
ドア下のポケットも深くてゆとりがあるから飲み物はもちろん、いろんな物が入れられるね。
そうね。ねぇ、私ちょっとティアナもいいかなーって思い始めてきちゃった。
もっと詳しく内装の特徴を知りたいわ。
分かったよ。
じゃあ、車内のメイン部分を占めるシートから見ていこうか。
シートの乗り心地は?
ところで、2代目ティアナにもちゃんと「おもてなし」っていうコンセプトがあってね。
それが3代目ティアナにも受け継がれているんだ。
シートを見ればわかると思うよ。
わぁ、柔らかくて乗り心地よさそう~。
しかも横のクッションが身体を支えてくれるから、長時間座ってても疲れにくいんじゃないかしら?
それに、この画像を見る限り背中とお尻の部分がメッシュ生地になっているから、夏場でも蒸れたりしないで快適に過ごせそうね。
そうだね。
特に座り心地に関しては日産が独自の開発をしていて、「前席スパイナルサポート機能つきシート」って言う名前が付いてるんだよ。
なんだかすごい名前だけど、一体なんなの?
本来座ってると脊椎に負担がかかって疲れちゃうんだけど、その負担がかからないように広い範囲で上半身を支えられる中折れ(スパイナルサポート)の背もたれパッドを使用しているんだ。
具体的にはこんな感じだね。
へぇ、分かりやすいわね。
それだけじゃなくてシートの素材も徹底しているよ。
表面の生地の下に二層のウレタンが入っていて、嫌な振動を効果的に吸収して疲労を減らすことができるんだ。
乗り心地に関して徹底している部分がとても好感がもてるわね。
もちろん安全性にも配慮してて、平成26年の後面衝突頚部保護性能試験で満点をとっているんだ。
車を選ぶ時に、安全性はとても大事になってくるものね。
そういう実績があれば選ぶ上で参考になるわ。
後部座席も大人3人がゆったり座れる形式になっているよ。
膝周りや足元のスペースを見てみよう。
思ってた以上に広そうね。
これならゆったりくつろげそうだわ。
で、ここまでが全グレードに共通した部分なんだ。
今からは、XLより上のグレードにしかついていない装備を紹介するね。
これは助手席限定なんだけど、なんとパワーオットマンがついているんだ。
何なの?その漫画のキャラにいそうなやつは?
そうだなぁ、説明するよりも画像を見た方が早いかな。
あぁ、これってパワーオットマンていうのね。
通常、車だとこういう風に足を延ばすことは出来ないし、こうやって足が伸ばせるだけでも疲れ度合が変わってくると思うわ。
しかも、これだけじゃないんだよ。
これは俺もびっくりしたんだけど、綾ってたまに俺の車を運転することがあるよね?
そうね。家族で旅行する時、雅也に代わって運転することもあったわ。
うんうん。その時なんだけどさ、いちいちシートを合わせるの面倒じゃなかった?
言われてみれば確かにそうね…。
でも、私と雅也じゃ身長が違うから仕方ないんじゃないかしら。
そう思うでしょ?
でも、XL以上のグレードだとそれぞれのキーに自分の情報を入れておけば、その情報の通りにシートを自動でセットしてくれるんだ。
ついでにサイドミラーまでね。
しかも、エンジンを止めてドアを開けると、シートが自動的に後退するようになってるんだ。
そ、それは凄いわ…。
ティアナの「おもてなし」の心がこんなところにまで浸透しているのね。
乗り手のことを一番に考えていないとできないことばかりだわ。
やっぱりこの機能を見るとXLを買いたくなっちゃうよね。
まだまだ話していたいところだけど、次はエアコンについて見ていこう。
運転を快適にするインナーグリーン
早速だけど、ティアナのエアコンはインナーグリーンを意識してるんだ。
何なの?そのインナーグリーンって?
まぁ、聞きなれない単語だよね。
このインナーグリーンっていうのは、
- クリーンな空気
- 人に(肌に)やさしい
- 清潔、きれい
っていう3つの観点に沿って開発した室内装備のことなんだ。
因みに、XEはクリーンフィルター付きのオートエアコンが装備されてるんだけど、XL以上からはインテリジェントエアコンシステムが搭載されているよ。
インテリジェントエアコンシステムって長い名前ね。
つまりどんなエアコンなの?
そうだなぁ、言いたいことが色々あるから要点を絞って紹介するね。
簡単にいうと、ワンタッチで
- 外の排出ガスを検知して、自動的に内気循環に切り替える
- プラズマクラスターイオン(R)エアコンで車内を清潔に保つ
- 高性能フィルターによって花粉や嫌なにおいをカット
ができるんだ。
これも画像の方が分かりやすいかな?
へぇ、これはすごく嬉しい機能ね。
だって、運転中に急に外の匂いが車内に入ってくることもないってことでしょ?
それに、車内の空気をきれいに保ってくれるのは、まだ赤ちゃんの涼にはとってもありがたいわ。
そうだね。
それに、車内のシートやカーペットから出る有機化合物も厚生労働省の定めた値を下回るレベルに抑えてくれるんだ。
日産がいかに車内の空気に気をつかっているかがわかるよね。
じゃあ、次は車の安全性を大きく左右するファイビジョンメーターを見ていこう。
安全運転をサポートするファイビジョンメーター
ティアナのファイビジョンメーターは、デザインもさることながら、視認性にも優れているんだ。
やっぱりメーターは見やすいのが一番だわ。
しかも、周りのデザインにも溶け込んでいるから違和感が殆どないわね。
ところで、この真ん中のディスプレイだけ他と違うみたいだけど、これはなんなの?
これは、アドバンスドドライブアシストディスプレイっていって、車両の情報を表示するモニターなんだ。
しかも、ナビパッケージの付いてるグレードなら、
- ナビゲーション
- オーディオ
- BSW/LDW
の情報まで表示することができるよ。
ただ、XEの場合はオプションで付けることになるからそこは注意してね。
ふ~ん…。
ねえ、雅也?
BSWとLDWって何なの?
BSWは「Blind Spot Warning」の略で、LCAは「Lane Change Assist」の略だよ。
つまり、BSWはドライバーの死角になりやすい斜め後ろを走る車を検知することができるんだ。
LCAはその名の通り、車線をはみ出した時に知らせてくれるシステムだよ。
なるほどね。
安全運転をするならこういった装備はこれから必要不可欠になってくるだろうし、他の車にもぜひとも欲しい装備ね。
そうだね。
それはそうと、さっき話したナビパッケージのグレードには安全運転のための機能が追加でついてたけど、ダッシュボードの中央部分にも追加でナビがついているんだ。
それについても紹介するね。
ワンランク上のナビゲーションシステム
一見普通のナビみたいに見えるけど、そんなに違うの?
それについてはこれから説明するよ。
このナビは「NissanConnect ナビゲーションシステム」って言う名前で、ナビパッケージの付いてるグレードにしか搭載されてないんだ。
ただ、XEの場合はオプションて形で搭載出来るから、欲しい人はオプションで付けてね。
あれ…?普通のXLは?
残念ながら普通のXLはオプションでも付けられないんだ…。
なんでそこだけ省いちゃったのかは分からないけどね。
意外と不憫なポジションなのかしら…。
不憫かどうかはさておき、話を戻すね。
このナビの一番の特徴は、スマートフォンのアプリとナビゲーション画面を連携できることなんだ。
ということは、Googleとかとも連携できるの?
そうそう!
Googleの情報を駆使して位置情報サービスを利用したりできるんだ。
つまりスマホと連携するっていうのは、常に最新の情報を得ることができるっていうことだね。
自分のスマホに入っている情報がナビに入ってたら、便利だからナビを使う頻度も上がるわね。
他にもFacebookとも連携できるんだよ。
これのおかげで今までよりもナビの使い道が広がるんじゃないかな。
因みに、ナビとしての機能とは別にDVD・CD再生機能とかも付いてるから、運転中も退屈せずに済むよ。
本当に便利よねぇ。
あ、便利といえば、このティアナにはたくさんの収納があるって聞いたわ。
そのへんはどうなのかしら?
OK。じゃあ次は室内装備を一挙ご紹介するよ。
便利な室内装備
- オーバーヘッドコンソール
まずは綾が一番気になっている収納場所から見てみよっか。
これは「オーバーヘッドコンソール」って言うんだ。
へぇ、眼鏡とかサングラスを入れたりするのに丁度いい大きさね。
一緒についてるボタンは…、ライトか何かかしら?
お、よく分かったね。
手元を明るくできるようにLEDライトが付いてるんだ。
夜なんかは暗くて分からないだろうし、何気にありがたいわね。
そうだね。
でも、まだまだあるよ。
なんと、運転席のアームレストにも収納機能がついているんだ。
- フロントセンターアームレスト
こんなところにも収納場所があるなんてびっくりだわ。
小さい小物とかスマホの周辺機器とか入れるのに良さそうな感じね。
もうちょっと大きいものでも入ると思うけどね。
グローブボックスもかなりゆとりがある作りになってるよ。
- グローブボックス
CDとか地図とか大き目のものも楽々入りそうね。
あとは…。
あ、ドリンクホルダーはどんな感じかしら?
- フロントカップホルダー
- リヤセンターアームレスト
ドリンクホルダーって何気に重要だよね。
さっきも見たけど、ドアポケットにそれぞれ1つずつあるよ。
それに加えて運転席に2つあるね。
あと後部座席のアームレストにも2箇所あるわね。
運転席だけじゃなく、ちゃんと後部座席にもドリンクホルダーが充実しているのは、子どもがいる家庭では特に嬉しいわよね。
そうだね。
涼は車の中で飲み物飲むこと多いしりがたいよね。
あ、大事なところを忘れてたよ。
トランクルームも見ておこう。
大体どのくらい入るのかしら?
約506ℓだよ。
具体的には、9インチのゴルフバックが4個くらい入るみたいだね。
セダンだからハッチバックみたいに広々って感じはあまりしないけど、容量は結構ある感じね。
家族で旅行に行くぐらいなら余裕がありそうね。
そうだね。よほど本格的なアウトドアでもしない限りは大丈夫だと思うよ。
オプションの内装は?
最後にオプションでつけられる内装があるから、それについても見ていこっか。
結構見てきたと思ったけど、まだあるのね。
でも、オプションのは便利なのが多いし、早速見て見ましょ。
ガラスルーフ
これは…、天井?
そう、ガラスルーフっていって、天井に窓がついているんだ。
もちろん、電動で開閉できるよ。
天井に窓がある車は見たことあるけど、ティアナもそうなのね。
開けたら擬似的なオープンカーみたいで解放感がすごそうね(笑)。
でも、もし付けるとしたら涼が顔をだして遊んだりしないように気をつけなきゃね(汗)。
確かに考えるだけで恐ろしいや…。
ところで、オプションて言うなら追加料金がかかるわけでしょ?
いくらくらいするの?
税抜きで110,000円だよ。
機能が機能なだけにちょっと高めかな。
フロアカーペット
これはカーペットかしら?
そうだよ。でも、ただのカーペットじゃないんだ。
と言うと?
普通のカーペットみたいにただ汚れを防いでくれるだけじゃなくて、吸音機能が付いてるんだ。
つまり、これを敷くだけで車の静粛性をさらに高めてくれるってことさ。
へぇ、静粛性も車に乗る上で重要な要素だし、それを高めてくれるって言うのはありがたいわね。
これで終わりじゃないよ。
なんと、フロアカーペットはスタンダードとプレミアムの2種類あるんだ。
因みに、今見たのがスタンダードだよ。
ふ〜ん、じゃあプレミアムは何が違うの?
プレミアムは防汚・吸音機能の他に消臭機能が付いてるんだ。
さっき触れたインナーグリーンを意識してるってことだね。
カーペットに消臭機能があるなんてびっくりだけど、他の消臭グッズを使う手間も減るし良いわね。
でも、やっぱりこれもお高いんでしょ?
ガラスルーフほど高くはないから安心して(笑)。
それぞれ税抜きで
- スタンダード・・・34,400円
- プレミアム・・・42,000円
だよ。
やっぱり機能が機能なだけに良い値段ね。
そうだね。それじゃ、最後に今回の事をまとめてみよっか。
ティアナ内装のまとめ
- ティアナのグレードは全部で4つあり、大きな違いは内装の装備の違いである
- 内装はシンプルで上品なデザイン
- シートの座り心地は日産独自の開発により非常に快適
- ところどころでインナーグリーンを意識した装備がある
- 上位グレードに搭載されているナビが、スマホと連携できるのでとても便利
- 収納場所はたくさんあり、特にドリンクホルダーが充実している
調べていけば調べていくほどティアナの魅力がわかって楽しいわ。
特に乗り心地がいいみたいだから、一度試しに乗ってみたいものね。
今度日産のイベントとかがあったら、涼をあずけて2人で試乗とか行ってみようよ。
あら、ほんと?
あ~、次の車は全部本革になるからお手入れが大変ね~。
困っちゃうわ~。
あれ、話が大きくなっているぞ…?
しかもXVだし(汗)。
買うとはいってないからね!(泣)
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。